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[一言]
名前を出していいのか分からないのでH.Tさんからの紹介で読みにきました。
怖がらせようと思って書いてない感があり、それがいっそう静けさをもって恐怖に繋がりました。
昼間だというのに怖くてトイレにすらいけない!
わ! H.T.さん、また紹介してくださったんですか!?(どなたかすでに調査済みです(笑)) もうありがたくて頭が上がりません~。
そしてわざわざ足をお運びくださったキクゾウさんにも感謝♪

キクゾウさんは、書かれているものを見るとホラーに興味がありそうには見えなかったのですが、怖いの好きですか?
私は実体験派で、今作以外にも『深夜ラジオ』という作品で体験談を披露しています。他にもたくさんの経験をしていますので、またここなり別作品なりで掲載させてもらいますね。よかったら覗いてやってください。

それと、思いの外、怖がらせてごめんなさい(汗)。
私はホラーを書くことが多いのですが、亡くなった霊魂に敬意を払った書き方をするせいか、わりと「怖いのは嫌いだけど小春さんのは読める」というお声をいただくのですね。それゆえに『怖がりの方』への配慮はできているつもりだったので、ちょっと反省。
作中の心霊写真に写った男性とはちゃんと話ができています。彼は怖い人ではないので、安心してトイレに行ってくださいなw

感想ありがとうございました。
いまからツイッターのフォローに行かせてもらいまっす。

[良い点]
願慶寺1、2

肉附面は本当にあったぽい、実話っぽい話ですね。
そういう講話を創作したということもあるとは思うけど、真に迫ってる感じが。

[一言]
本願寺蓮如、百年間の信徒(百姓)の独立国を作った人でしたっけ?

次回も楽しみにしています。

  • 投稿者: 坂崎文明
  • 男性
  • 2015年 07月16日 08時56分
[良い点]

 今回は、特に雰囲気がリアルに伝わってきてよかった。


 面白くてためになる話しは、良いですね。

 落語がお寺や神社からはじまったと言うのもこう言うのが元にあるだなーーーて思いました。
  • 投稿者: 森乃 泉
  • 2015年 07月14日 22時02分
[一言]
願慶寺2

御住職さん、かなり独特な…
いや、一度話を聞いてみたくなるような方ですね。

悪いのはどっちで、清
姑は誘わなかったんかい、清…と思ってしまいました。
両方かな?と思ってたんで
お互いにいっぱいいっぱいで、自分の辛さばかりを見つめてしまったのかと思って
清が姑の心を鬼にしちゃったのではありますよね
家でまともに話し合いが出来なかったのか…この辺が元々の仲によってはどうしようもないところ…

息子さんの反応等は、面白かったです
姿勢は崩してね 私だったら、つい叱っちゃいそう、ちゃんと考えられる小春日和様はえらいなぁ

肉附面と宿場町一覧表
御住職は、大事大事にしまわれてるより、触れられないところにあるより、実際見て触って経験を活かして欲しいという考えの方なのかな?
でもちょっと無造作過ぎて心配になりますね
いつかは朽ちていくものとはいえ

歴史の話を見ると、フランクなのは土地柄なのかしら?

これから先も気になります~
[一言]
願慶寺1

肉附面の話、なんだか悲しい話ですね
一応救われてるけど、そのそれぞのの心の葛藤を思うと…一概に姑を責められない、嫁も姑も辛かったのに、と思ってしまって。

そして旅行記~
ああ、これからどうなるの?
住職はマイペースみたいだけど、どんな御説法をしてくれるんだろう
と期待でわくわくです
これまでの返信をすっ飛ばして、先に返事をしてしまいまっす。

肉附面の話、実はまさにそれが教訓になってるんだ。久美ちゃん、あいかわらず鋭い!
この部分のお説法は、文字数も食うし、ちょっと端折らせてもらおうかなと思ってたんだけど、やっぱりちゃんと書くよ。住職さんの信念みたいなものが垣間見えて、個人的には面白かったしね♪

願慶寺は、私にとっては日本史の概念が覆るほどの存在でした。為政者、権力者がいかに都合よく歴史を歪めてきたのかがわかったよ。
なるべく早く続きを上げるから、少々お待ちくださいな。……って、最近、この約束が信用できないんだよな~(泣)。ごめんだけど、また時間をくださいね~。

いつも読んでくれてありがとう、久美ちゃん。
感想、すっごい励みになってます。

P.S.小学生の息子に「タランチュラはもふもふに入りますかっ?」って聞いたら「楽勝で入る」って答えてました。
個人的には『山月記』をもふもふ系に入れてる久美ちゃんがツボだったりします(爆)。
[良い点]
九頭竜川の謎が気になります。
某小説作品書くときの参考に(笑)

平将門とかはかなり調べたんだけど、九頭竜伝承編、まだ、資料調べができてないのだ(泣)

しかし、作品を完結させるのは大変ですね。
書く時間確保も大変だけど。
[一言]
>けれど昨今の彼のイメージは『一人の女性をひたすらに愛しながらも、とうとう添い遂げることができなかった、悲運の聖職者』に変わりつつある。

東尋坊ってこれ完全に怨霊化してますが、だれも供養とかしてないんでしょうか?

イメージが変わるというか、新しい名づけによって怨霊を鎮めたり、浄化できるという珍しいケースかもしれませんね。

ネットの噂で怨霊浄化とか、新しい鎮魂法が見えてきました(笑)
  • 投稿者: 坂崎文明
  • 男性
  • 2015年 06月03日 17時56分
[一言]
東尋坊3

おお!こんなふうに思ったのですね~
私は読んでいて、勝者が話を歪ませることを思い出しました
実際のものよりも、悪く言われてるんじゃないかな、東尋坊と。
謀殺しようとしたなんて、寺にとっても一大事
ならば… 
と妄想してしまいました。

自殺者が減ったのは良かったですねv
物語がどんな風かで心情が変わる一例ですね
興味深い

>たとえば神社の縁起一つとっても、実際の信仰と権力者の強要した『正史』には大きな隔たりがある。筆者の目線はどっちかといえば民衆寄り。実際にお参りされていたり、生活に密着していたりする神さまの情報を元にしている。だから権力者の信仰である天孫系の神々が『後づけ』で鎮座されていても、そこはあまり重要視しない。

なんかの話に、実際足を運んでみると、資料と、神社で書かれてるもので祭神が違う事があるって読んだ記憶が…

それと明治の神仏分離の際、系統だてるのに天照大御神を一番にして 祭神に天孫系を組み入れたとか、嫌がって変えなかったところは潰されたとか、そんな話も読んだ事があったような気がします

そんな事は昔からいろいろとあったでしょうねぇ…
歪まされてるものは思ってるより多いのかも知れませんね

民衆側の話から考察、いいですねv
ここからしか見えてこないものもありそう
これからの話も楽しみです

白山権現 正体はどなた?
白山だとククリ姫しか思い浮かばない…知識不足~
ククリ姫も謎な神だった気が(汗)
ヤマタノオロチと絡めると、元々のその場所にあった宗教の神なのかな?
いや、現在も残ってるから その後の統治者側からの?

こういった話は面白いですね
[一言]
東尋坊2の心霊写真?
を思い出すと…なぜ思い出す、インパクト強かったから?…なんか怖いですね

こんな時は雄島2の心霊写真?をぼんやりと眺めています。
こっちは全く怖くない!
(怖くなった方にお勧め 読んでる方がいるか判らないけど)
涼やかですよねv

エラク違う2枚ですね

なに書きこんでるんだ私…
[良い点]
どう見ても私には、崖にいる男性がこちらを見ているようにしか見えません…(滝汗)

寝る前に読んで、やっぱやめときゃよかったと思ったくらいです(笑)。
では、次回も楽しみにしています。
  • 投稿者: 譜楽士
  • 30歳~39歳 女性
  • 2015年 04月12日 23時31分
[一言]
女の幽霊さんは見えないですが、たぶん、中央の花の後ろ辺りに佇んでるか、花でもつんでたりして。

岩の上の男はやっぱり地縛霊か何かかと。
自殺に来てるなら崖の方に行くはずだし、お腹でも壊してるにしては、俯き過ぎだし。

続き楽しみにしてます。
  • 投稿者: 坂崎文明
  • 男性
  • 2015年 04月12日 18時19分
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