感想一覧
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[良い点]
水崎彩乃様 母の言葉
桜の美しさ、儚さ、醜さ、特に醜さに視点を置いたところが斬新に思います(^^♪そう言った視点、観点を持っていることはとても素晴らしいと思います。少なくとも、私が中学生の頃はなかったですね(;´Д`)これからも執筆頑張ってください。陰ながら応援しています(≧▽≦)
水崎彩乃様 母の言葉
桜の美しさ、儚さ、醜さ、特に醜さに視点を置いたところが斬新に思います(^^♪そう言った視点、観点を持っていることはとても素晴らしいと思います。少なくとも、私が中学生の頃はなかったですね(;´Д`)これからも執筆頑張ってください。陰ながら応援しています(≧▽≦)
[良い点]
猫我好様 桜
桜の精に出会ったお話ですね。桜並樹はどこか幻想的でそんな遭遇があってもおかしくない気がしてします(^^♪ 私の方にも桜の精が出ていますが、少しお子様だったので……猫我好さんのように大人っぽい感じ桜がよかったかな、と思いました(^^;)
猫我好様 桜
桜の精に出会ったお話ですね。桜並樹はどこか幻想的でそんな遭遇があってもおかしくない気がしてします(^^♪ 私の方にも桜の精が出ていますが、少しお子様だったので……猫我好さんのように大人っぽい感じ桜がよかったかな、と思いました(^^;)
[良い点]
鈴木りん様 桜咲く季節に
鈴木りんさんの作風を感じる優しさの溢れる語り口で読んでいる間からほっこりいたしました(^^♪
独り身であった主人公がやがて結婚し、娘が出来て……このような人間の命のサイクルの話をされると胸が熱くなります(^^♪ 特に桜の持つ区切り感や桜の環境の変化がそれを知り、見守る主人公の歴史、人生を感じさせました。
鈴木りん様 桜咲く季節に
鈴木りんさんの作風を感じる優しさの溢れる語り口で読んでいる間からほっこりいたしました(^^♪
独り身であった主人公がやがて結婚し、娘が出来て……このような人間の命のサイクルの話をされると胸が熱くなります(^^♪ 特に桜の持つ区切り感や桜の環境の変化がそれを知り、見守る主人公の歴史、人生を感じさせました。
[一言]
日付が変わりましたので再び参上。
引き続きいただいた感想に返信していきたいと思います。
>紫生さん
お読みいただきありがとうございました!
情景描写と嵐のシーンは予想外に好評で……。春らしい、あったかくて希望あふれる話を書きたかったので、そう仰っていただけて嬉しいです。
「愛は地球を救う!」じゃないですが、ラストの桜龍の台詞にはそんな感じの想いを詰め込んでみました。そのあたりも読み取っていただけたみたいで光栄です。
>美汐さん
か、過分なお言葉です……!
今回は龍が実在するということ以外、後漢末期の中国をモデルに書いたお話だったのですが、そこに花王と春蘭のふたりだけの世界をきっちり確立できていたかな?とほっとしました。
それから二次創作の方も感想ありがとうございます。邪道だと言われそうですが、実は竜人王国で一番共感できたのがゴーシュ様だったので、本家様のラストがゴーシュの救いに繋がるようなお話を書きたいと思って書かせていただきました。
こんなところで何ですが、素敵な物語を二次創作に提供して下さった葵生会長に感謝です!
>霜月さん
拙い文章ではありましたが、お読みいただきありがとうございました!
今回の作品は花王という龍の存在を通して、桜の持つ儚さと美しさを描けるよう心がけたので、そう仰っていただけて光栄です。
いただいた感想を拝見して、花王と春蘭の物語が再び詩人に読まれ後世に伝わる……なんて後日談があってもいいかなと思いました。機会があればそんな話にもまた挑戦してみたいと思います。
>仲遥さん
勿体なさすぎるお言葉の数々、ありがとうございます……!
実は当初、テーマ創作には仲遥さんのような甘酸っぱい恋愛ものを出そうと思っていたんですが、突然冒頭のあの一文が降ってきて、そこからこのお話ができあがりました。
短編ということもあり、情景描写や心理描写は多すぎず少なすぎず……とかなり気を遣ったので、そう仰っていただけて光栄です。また読後感にもこだわったので、少しでも余韻に浸っていただけたのでしたら嬉しく思います。
日付が変わりましたので再び参上。
引き続きいただいた感想に返信していきたいと思います。
>紫生さん
お読みいただきありがとうございました!
情景描写と嵐のシーンは予想外に好評で……。春らしい、あったかくて希望あふれる話を書きたかったので、そう仰っていただけて嬉しいです。
「愛は地球を救う!」じゃないですが、ラストの桜龍の台詞にはそんな感じの想いを詰め込んでみました。そのあたりも読み取っていただけたみたいで光栄です。
>美汐さん
か、過分なお言葉です……!
今回は龍が実在するということ以外、後漢末期の中国をモデルに書いたお話だったのですが、そこに花王と春蘭のふたりだけの世界をきっちり確立できていたかな?とほっとしました。
それから二次創作の方も感想ありがとうございます。邪道だと言われそうですが、実は竜人王国で一番共感できたのがゴーシュ様だったので、本家様のラストがゴーシュの救いに繋がるようなお話を書きたいと思って書かせていただきました。
こんなところで何ですが、素敵な物語を二次創作に提供して下さった葵生会長に感謝です!
>霜月さん
拙い文章ではありましたが、お読みいただきありがとうございました!
今回の作品は花王という龍の存在を通して、桜の持つ儚さと美しさを描けるよう心がけたので、そう仰っていただけて光栄です。
いただいた感想を拝見して、花王と春蘭の物語が再び詩人に読まれ後世に伝わる……なんて後日談があってもいいかなと思いました。機会があればそんな話にもまた挑戦してみたいと思います。
>仲遥さん
勿体なさすぎるお言葉の数々、ありがとうございます……!
実は当初、テーマ創作には仲遥さんのような甘酸っぱい恋愛ものを出そうと思っていたんですが、突然冒頭のあの一文が降ってきて、そこからこのお話ができあがりました。
短編ということもあり、情景描写や心理描写は多すぎず少なすぎず……とかなり気を遣ったので、そう仰っていただけて光栄です。また読後感にもこだわったので、少しでも余韻に浸っていただけたのでしたら嬉しく思います。
[良い点]
纏めて感想を書かせて頂きます♪
『桜守りの龍と春待ちの少女』 長谷川様
先ず最初の文の入り方の時点で脱帽致しました。 次に世界観ですね。 描写も素晴らしく、あくまで読み手の想像力をかきたてる様な、それでいて登場人物である春蘭や桜龍(花王)(登場龍物?)の考えていること、心理描写ですね。 …が要所ではしっかり描かれており、また別れの言葉と、最後に余韻を残すような空白が良かったです(^ー^)
『桜の下で会いましょう』 美汐様
「ぼく」の独白の形の文章を執っておられましたね。 想い女である「彼女」に対する葛藤、躊躇い等の「ぼく」の少年性、未熟性が伝わってきました。 最後の、「彼女」との約束を心の中で呟いたことが、「ぼく」の決心を表しているように思えましたね。 今後、「ぼく」と「彼女」の関係はどうなるのでしょうか…気になりました(*´ω`*)
『春の遠足』 霜月透子様
よくあるようなドラマを否定することで、「お姉ちゃん」が今のレプリカのような冷めきった家族について深刻、或いは諦めを感じているのが読み取れた様な気がしました。 弟である「明」の前で見せた、年相応の態度。 それが本来の彼女の姿なのに、仮面を付ける。 …深い文章でした。 いつか、どんな時でも本当の自分を出せるような、そんな出会いが「お姉ちゃん」に訪れることを切に願います( ;∀;)
『桜咲く季節に』 鈴木りん様
短い文章の中に、人生を見ました。 社会人二年目の「僕」が通勤途中に出逢った桜と「おばあさん」。 小さな幸せを見つけることの喜びと突然の別れ。 文中の時間経過が速かったので、それが「僕」と「おばあさん」の別れの、謂わば呆気なさをよく表現されていました。 町は変わるけど、変わらないものも、ある。 願わくば、桜がいつまでも「僕」が住む町に在り続けることを…((T_T))
『芳魂の花幣・表』 紫生サラ副会長様
独白形態を執られていましたね。 主人公の描写が少ないことから主人公の、あまり語らない…寡黙気味(?) 心の中ではお喋り(?)な人物像を想像しました(間違っていたらスミマセン)。 タイトルですが、今回の作品群の中では一際目を引くタイトルでしたね。 どんなに難しい文章なのか気合いを入れて読み進めていましたが、読んでみると、大変読みやすかったです(*´ω`*)
『桜』 猫我好様
何と無くですが、『真理』ちゃんが、私に『となりのトトロ』のメイちゃんを思い起こさせました。 鮮やかな桜の下に佇む、艶やかな『桜の精』…簡潔であるからこそ、情景が浮かび易かった様に思えます。 子どもの頃の不思議な出会い…それは『真理』ちゃんにどの様な影響をもたらすのでしょうか…( ̄ー ̄)
『母の言葉』 水崎彩乃様
…申し訳ありません。 タイトルで既に涙腺が…っ。 母は作中では既に故人…になるのですよね。 母の言葉を胸に抱いて、友達に対して明るく振る舞う、健気な『さくら』に心打たれました。 …そしてやっぱり最後の、彼女に伝えられなかった、母の言葉で…゜゜(´O`)°゜
『春の樹』 葵生りん会長様
春は、命が芽吹く季節、その中で母の温かさ、愛を感じることか出来た素晴らしい文章でした。 『春樹』と名付けられた赤ちゃんの、くしゃみから泣き出すところの台詞にキュンッとときめいてしまいました♪ 癒されました。 赤ちゃんって何でこんなに可愛いのでしょうか? 不思議です(*´∀`)
[一言]
感想の返信です♪
猫我好様
感想、ありがとうございましたm(__)m
最初はサッドストーリーにする案もあったのですが…どうも私には無理なようです。 気が付いたらいつも通りなお話に…f(^_^;
紫生サラ副会長様
読んで頂き、感謝です(^o^)
最終的に咲耶があんな行動にでたのは、以前宗堂が弥生にやっていたのを見ていた…というちょっとした理由があります。 この親にしてこの子あり、ですね(*´ω`*)
長谷川様
読んで頂き、ありがとうございましたm(__)m
オチ…と言いますか、桜失踪の原因は出きるだけ簡単なものにしようかな…と思い、あの形に落ち着きました。 意外性があったらのなら幸いです(^^)
美汐様
感想、ありがとうございます(*^^*)
両親はイチャラブにしてしまおう…というのが実は、最初に考えた設定だったりします。 主人公の咲約束よりも先に決まる両親…今思うと、何故最初に浮かんだのでしょうか…?
霜月透子様
お読み頂けてありがとうございました(^◇^)
か感想欄を最初に拝見させて頂いた時に思わず眼が点になってしまいました。 丁寧なご感想、本当に、ありがとうございました!
纏めて感想を書かせて頂きます♪
『桜守りの龍と春待ちの少女』 長谷川様
先ず最初の文の入り方の時点で脱帽致しました。 次に世界観ですね。 描写も素晴らしく、あくまで読み手の想像力をかきたてる様な、それでいて登場人物である春蘭や桜龍(花王)(登場龍物?)の考えていること、心理描写ですね。 …が要所ではしっかり描かれており、また別れの言葉と、最後に余韻を残すような空白が良かったです(^ー^)
『桜の下で会いましょう』 美汐様
「ぼく」の独白の形の文章を執っておられましたね。 想い女である「彼女」に対する葛藤、躊躇い等の「ぼく」の少年性、未熟性が伝わってきました。 最後の、「彼女」との約束を心の中で呟いたことが、「ぼく」の決心を表しているように思えましたね。 今後、「ぼく」と「彼女」の関係はどうなるのでしょうか…気になりました(*´ω`*)
『春の遠足』 霜月透子様
よくあるようなドラマを否定することで、「お姉ちゃん」が今のレプリカのような冷めきった家族について深刻、或いは諦めを感じているのが読み取れた様な気がしました。 弟である「明」の前で見せた、年相応の態度。 それが本来の彼女の姿なのに、仮面を付ける。 …深い文章でした。 いつか、どんな時でも本当の自分を出せるような、そんな出会いが「お姉ちゃん」に訪れることを切に願います( ;∀;)
『桜咲く季節に』 鈴木りん様
短い文章の中に、人生を見ました。 社会人二年目の「僕」が通勤途中に出逢った桜と「おばあさん」。 小さな幸せを見つけることの喜びと突然の別れ。 文中の時間経過が速かったので、それが「僕」と「おばあさん」の別れの、謂わば呆気なさをよく表現されていました。 町は変わるけど、変わらないものも、ある。 願わくば、桜がいつまでも「僕」が住む町に在り続けることを…((T_T))
『芳魂の花幣・表』 紫生サラ副会長様
独白形態を執られていましたね。 主人公の描写が少ないことから主人公の、あまり語らない…寡黙気味(?) 心の中ではお喋り(?)な人物像を想像しました(間違っていたらスミマセン)。 タイトルですが、今回の作品群の中では一際目を引くタイトルでしたね。 どんなに難しい文章なのか気合いを入れて読み進めていましたが、読んでみると、大変読みやすかったです(*´ω`*)
『桜』 猫我好様
何と無くですが、『真理』ちゃんが、私に『となりのトトロ』のメイちゃんを思い起こさせました。 鮮やかな桜の下に佇む、艶やかな『桜の精』…簡潔であるからこそ、情景が浮かび易かった様に思えます。 子どもの頃の不思議な出会い…それは『真理』ちゃんにどの様な影響をもたらすのでしょうか…( ̄ー ̄)
『母の言葉』 水崎彩乃様
…申し訳ありません。 タイトルで既に涙腺が…っ。 母は作中では既に故人…になるのですよね。 母の言葉を胸に抱いて、友達に対して明るく振る舞う、健気な『さくら』に心打たれました。 …そしてやっぱり最後の、彼女に伝えられなかった、母の言葉で…゜゜(´O`)°゜
『春の樹』 葵生りん会長様
春は、命が芽吹く季節、その中で母の温かさ、愛を感じることか出来た素晴らしい文章でした。 『春樹』と名付けられた赤ちゃんの、くしゃみから泣き出すところの台詞にキュンッとときめいてしまいました♪ 癒されました。 赤ちゃんって何でこんなに可愛いのでしょうか? 不思議です(*´∀`)
[一言]
感想の返信です♪
猫我好様
感想、ありがとうございましたm(__)m
最初はサッドストーリーにする案もあったのですが…どうも私には無理なようです。 気が付いたらいつも通りなお話に…f(^_^;
紫生サラ副会長様
読んで頂き、感謝です(^o^)
最終的に咲耶があんな行動にでたのは、以前宗堂が弥生にやっていたのを見ていた…というちょっとした理由があります。 この親にしてこの子あり、ですね(*´ω`*)
長谷川様
読んで頂き、ありがとうございましたm(__)m
オチ…と言いますか、桜失踪の原因は出きるだけ簡単なものにしようかな…と思い、あの形に落ち着きました。 意外性があったらのなら幸いです(^^)
美汐様
感想、ありがとうございます(*^^*)
両親はイチャラブにしてしまおう…というのが実は、最初に考えた設定だったりします。 主人公の咲約束よりも先に決まる両親…今思うと、何故最初に浮かんだのでしょうか…?
霜月透子様
お読み頂けてありがとうございました(^◇^)
か感想欄を最初に拝見させて頂いた時に思わず眼が点になってしまいました。 丁寧なご感想、本当に、ありがとうございました!
あかちゃんの可愛らしさにキュンとしていただけたとのこと、ありがとうございます(≧▽≦)
一部実話なので喜びひとしおです~♪
一部実話なので喜びひとしおです~♪
- ELEMENTメンバー
- 2015年 04月17日 20時17分
[良い点]
ELEMENT2015春号、そして創刊号――発刊、おめでとうございます!
本当の桜はさくら色ですが、ここでは、まさに十人十色! 楽しませていただいております。
細切れになるとは思いますが、まずはテーマ創作の作品について、読んだ順に感想をば!
「春の樹」 葵生りんさま
まさしく、花びら舞う春風に包まれたような、そんな、温かい感じ。そして、短い文章だからこその、その濃密な優しさは、私の体がふわっと浮いたような、そんな感覚に似ていました……春樹君に、幸あれ!
「母の言葉」 水崎彩乃さま
短い中にも、しっかりとしたストーリー展開に、まずは、感心いたしました。そして、冒頭の記憶の中の言葉では、「だから」の続きが気になってしかたがなく、読み進めると最後に、その言葉の内容が……。ぐっときました。お母さんとさくらの間に何があったのかまでは謎なのですが、きっと、その解釈が本当であってほしい、そう思いました。
「桜」 猫我好さま
まずは、その「題名」のストレートさ。実直な猫我好さんの御性格がよくあらわれているな、と思いました。そして、桜の精! 真理さんはすごく不思議な体験をされ、うらやましい! そんな美人さんに会えるなら、今度から私も桜並木に行ったら、五本おきに妖精がいるか、確認して歩いていきたいと思いました! ちょっと不思議で優しくも美しい話、ありがとうございました。
「芳魂の花幣・表(おもて)」 紫生サラさま
いつもながら、紫生さんの想像力、すばらしい。ミステリタッチのお話に、ドキドキしながら、読ませていただきました。そして、このお話の中で「桜」がどこに使われたかといえば、鍼師が治療した本当のモノ……その辺がこのお話のミソになっており、非常に楽しめました。ありがとうございました。
[一言]
以下、感想の返信です。
葵生さん
「一緒にささやかな花見をした気持ち」になり、癒しの気持ちを覚えていただけたのなら、嬉しい限りです。ありがとうございました。
長谷川さん
感情移入していただけましたと! 嬉しいです。私もがんばって会社に行っている口ですが、私の話はともかく、日常には、そういう癒しが必要ですよね! ありがとございました。
美汐さん
ほっこり、温かい気持ちになっていただけたのなら、本望です。ありがとうございました。おっしゃるとおりですね――毎年変わりない桜と、その周りで変化する環境。好対照ですよね。
霜月さん
温かい眼差しを感じていただけて、うれしいです。ありがとうございました。絶対の安心感といわれると、ちょっと褒めすぎですが、簡単に云うとワンパターンですね……スミマセン。
ELEMENT2015春号、そして創刊号――発刊、おめでとうございます!
本当の桜はさくら色ですが、ここでは、まさに十人十色! 楽しませていただいております。
細切れになるとは思いますが、まずはテーマ創作の作品について、読んだ順に感想をば!
「春の樹」 葵生りんさま
まさしく、花びら舞う春風に包まれたような、そんな、温かい感じ。そして、短い文章だからこその、その濃密な優しさは、私の体がふわっと浮いたような、そんな感覚に似ていました……春樹君に、幸あれ!
「母の言葉」 水崎彩乃さま
短い中にも、しっかりとしたストーリー展開に、まずは、感心いたしました。そして、冒頭の記憶の中の言葉では、「だから」の続きが気になってしかたがなく、読み進めると最後に、その言葉の内容が……。ぐっときました。お母さんとさくらの間に何があったのかまでは謎なのですが、きっと、その解釈が本当であってほしい、そう思いました。
「桜」 猫我好さま
まずは、その「題名」のストレートさ。実直な猫我好さんの御性格がよくあらわれているな、と思いました。そして、桜の精! 真理さんはすごく不思議な体験をされ、うらやましい! そんな美人さんに会えるなら、今度から私も桜並木に行ったら、五本おきに妖精がいるか、確認して歩いていきたいと思いました! ちょっと不思議で優しくも美しい話、ありがとうございました。
「芳魂の花幣・表(おもて)」 紫生サラさま
いつもながら、紫生さんの想像力、すばらしい。ミステリタッチのお話に、ドキドキしながら、読ませていただきました。そして、このお話の中で「桜」がどこに使われたかといえば、鍼師が治療した本当のモノ……その辺がこのお話のミソになっており、非常に楽しめました。ありがとうございました。
[一言]
以下、感想の返信です。
葵生さん
「一緒にささやかな花見をした気持ち」になり、癒しの気持ちを覚えていただけたのなら、嬉しい限りです。ありがとうございました。
長谷川さん
感情移入していただけましたと! 嬉しいです。私もがんばって会社に行っている口ですが、私の話はともかく、日常には、そういう癒しが必要ですよね! ありがとございました。
美汐さん
ほっこり、温かい気持ちになっていただけたのなら、本望です。ありがとうございました。おっしゃるとおりですね――毎年変わりない桜と、その周りで変化する環境。好対照ですよね。
霜月さん
温かい眼差しを感じていただけて、うれしいです。ありがとうございました。絶対の安心感といわれると、ちょっと褒めすぎですが、簡単に云うとワンパターンですね……スミマセン。
[一言]
感想返信です。
◇長谷川さま
「春の遠足」へのご感想ありがとうございました。
ラストはどうとでも解釈できる書き方にしてみましたが、長谷川さまはダークな方でお読み下さったようですね。明るく新たな息吹を感じさせる季節に、追い詰められ地を這い回っている家族の対比を感じていただけて嬉しいです。
◇紫生サラさん
「春の遠足」へのご感想ありがとうございました。
ハッピーエンドが書けない私がぎりぎり踏みとどまった結果、あのようなラストシーンとなりました(笑)
「艶やかな赤」をみなさんはどう読まれるのでしょうか。りんごの赤か、それとも……。私の作風をご存じの方は迷わず後者だと思うでしょうねぇ^_^;
◇美汐さん
「春の遠足」へのご感想ありがとうございました。
暖かくない春を描こうと思い、こんな暗い話ができてしまいました(笑)ラストシーンは、そうなんです、はっきり書いていないんです。お好きに解釈してくださいませ。実は仮タイトルは「ピクニック」でした。最後の推敲で「春の遠足」に変更したので、注目してくださって嬉しいです。
セッション・コーラスの「日曜八時、駅前広場で待ち合わせ」へもご感想をくださいましてありがとうございます。
続き、気になっていただけましたか?(笑)嬉しいです。
それではぜひ、三人の誰かのソロを書いてみませんか?(←そそのかすw)
感想返信です。
◇長谷川さま
「春の遠足」へのご感想ありがとうございました。
ラストはどうとでも解釈できる書き方にしてみましたが、長谷川さまはダークな方でお読み下さったようですね。明るく新たな息吹を感じさせる季節に、追い詰められ地を這い回っている家族の対比を感じていただけて嬉しいです。
◇紫生サラさん
「春の遠足」へのご感想ありがとうございました。
ハッピーエンドが書けない私がぎりぎり踏みとどまった結果、あのようなラストシーンとなりました(笑)
「艶やかな赤」をみなさんはどう読まれるのでしょうか。りんごの赤か、それとも……。私の作風をご存じの方は迷わず後者だと思うでしょうねぇ^_^;
◇美汐さん
「春の遠足」へのご感想ありがとうございました。
暖かくない春を描こうと思い、こんな暗い話ができてしまいました(笑)ラストシーンは、そうなんです、はっきり書いていないんです。お好きに解釈してくださいませ。実は仮タイトルは「ピクニック」でした。最後の推敲で「春の遠足」に変更したので、注目してくださって嬉しいです。
セッション・コーラスの「日曜八時、駅前広場で待ち合わせ」へもご感想をくださいましてありがとうございます。
続き、気になっていただけましたか?(笑)嬉しいです。
それではぜひ、三人の誰かのソロを書いてみませんか?(←そそのかすw)
[良い点]
テーマ創作の感想をまとめて書かせていただきます。
同じお題なのに、それぞれの「桜」に個性があってとても楽しく拝読しました。
◆『おもひでの桜』仲遥悠さま
題名の印象からせつない話かと思い、読み進めるうちに幻想的な話かと思い、しかし、実際にはとっても甘く優しいラスト♪
硬く閉じた蕾だった桜の花が一気に開花したかのような見事な展開でした。
◆『桜守りの龍と春待ちの少女』長谷川さま
文字数が多いとはいえ、短編一編の中にこれだけの世界観を確立されたことに感嘆しました。ファンタジーの祖は神話だそうですが、この作品もまるで長い間語り継がれてきた大切な物語の様でした。桜の幻想的な美しさと儚さを併せ持つ素敵な作品でした。
◆『桜の下で会いましょう』美汐さん
人を待つそのひとときを丁寧に描かれていて、とても好感がもてました。不確かな待ち合わせはドラマチックですよね。「ぼく」の淡い桜色の心の中が見えるような、ほのかに甘く温かい作品でした。
◆『桜咲く季節に』鈴木りんさん
鈴木さんの作品はきっとハッピーエンドだろうということと、悲しいことを描いてもそこには必ず温かさがあると知っているからこそ絶対の安心感を持って読むことができます。今回も期待を裏切られないほっこり短編で癒されました。リアリティ溢れる疲れたサラリーマンを主人公に据えつつも、終始優しいまなざしを感じる作品でした。
◆『芳魂の花幣・表』紫生サラさん
まずはタイトルに魅了されました。もう読む前からおもしろそう! そして冒頭からなにやら怪しげ。ますます期待が膨らみました。妖しく、でも怖さはなく、とても好みの作風でした。お題が「桜」だと知らずに読んだら、また違った面白さもあったかもしれないと思ったりもしました。登場人物たちにとってはちょっとがっかりのラストもほっこりしてとても綺麗に締めくくられていると感じました。
◆『桜』猫我好さん
子ども故にあっさりと異界への境界を越えてしまう感じが自然でした。桜並木はもうそれだけで異界の雰囲気がありますよね。ふらりと異界に足を踏み入れ、人ならざる者とであってしまうこともあるのかもしれない、とすんなり受け入れられる感じがしました。
◆『母の言葉』水崎彩乃さん
散った後の醜い桜に注目されていることが新鮮でした。そしてお母さんの言葉の重み。かつては感じていたはずの言葉や物事への感受性にハッとしました。水崎さんは中学生だそうですが、今その時の、すべてを痛いほどに感じてしまう心を持ち続けてほしいなと思いました。感受性の鋭さを感じる印象的な作品でした。
◆『春の樹』葵生りんさん
暖かな春の陽射しのような作品でした。お母さんならではの優しさが溢れていますね。春の日のほんの一瞬を切り取っただけなのに、心の奥がほっこりしました。長編小説のエンディングのようでもあり、背景にある物語を想像してしまいます。
テーマ創作の感想をまとめて書かせていただきます。
同じお題なのに、それぞれの「桜」に個性があってとても楽しく拝読しました。
◆『おもひでの桜』仲遥悠さま
題名の印象からせつない話かと思い、読み進めるうちに幻想的な話かと思い、しかし、実際にはとっても甘く優しいラスト♪
硬く閉じた蕾だった桜の花が一気に開花したかのような見事な展開でした。
◆『桜守りの龍と春待ちの少女』長谷川さま
文字数が多いとはいえ、短編一編の中にこれだけの世界観を確立されたことに感嘆しました。ファンタジーの祖は神話だそうですが、この作品もまるで長い間語り継がれてきた大切な物語の様でした。桜の幻想的な美しさと儚さを併せ持つ素敵な作品でした。
◆『桜の下で会いましょう』美汐さん
人を待つそのひとときを丁寧に描かれていて、とても好感がもてました。不確かな待ち合わせはドラマチックですよね。「ぼく」の淡い桜色の心の中が見えるような、ほのかに甘く温かい作品でした。
◆『桜咲く季節に』鈴木りんさん
鈴木さんの作品はきっとハッピーエンドだろうということと、悲しいことを描いてもそこには必ず温かさがあると知っているからこそ絶対の安心感を持って読むことができます。今回も期待を裏切られないほっこり短編で癒されました。リアリティ溢れる疲れたサラリーマンを主人公に据えつつも、終始優しいまなざしを感じる作品でした。
◆『芳魂の花幣・表』紫生サラさん
まずはタイトルに魅了されました。もう読む前からおもしろそう! そして冒頭からなにやら怪しげ。ますます期待が膨らみました。妖しく、でも怖さはなく、とても好みの作風でした。お題が「桜」だと知らずに読んだら、また違った面白さもあったかもしれないと思ったりもしました。登場人物たちにとってはちょっとがっかりのラストもほっこりしてとても綺麗に締めくくられていると感じました。
◆『桜』猫我好さん
子ども故にあっさりと異界への境界を越えてしまう感じが自然でした。桜並木はもうそれだけで異界の雰囲気がありますよね。ふらりと異界に足を踏み入れ、人ならざる者とであってしまうこともあるのかもしれない、とすんなり受け入れられる感じがしました。
◆『母の言葉』水崎彩乃さん
散った後の醜い桜に注目されていることが新鮮でした。そしてお母さんの言葉の重み。かつては感じていたはずの言葉や物事への感受性にハッとしました。水崎さんは中学生だそうですが、今その時の、すべてを痛いほどに感じてしまう心を持ち続けてほしいなと思いました。感受性の鋭さを感じる印象的な作品でした。
◆『春の樹』葵生りんさん
暖かな春の陽射しのような作品でした。お母さんならではの優しさが溢れていますね。春の日のほんの一瞬を切り取っただけなのに、心の奥がほっこりしました。長編小説のエンディングのようでもあり、背景にある物語を想像してしまいます。
背景……。子供が生まれた時、病室の窓から満開の桜が見えた、その風景がとても印象的だったんです……(*'▽'*)
「桜」と聞いて最初にその風景を思い出したのですよ。あとは妄想ですけどね(^^ゞ
「桜」と聞いて最初にその風景を思い出したのですよ。あとは妄想ですけどね(^^ゞ
- ELEMENTメンバー
- 2015年 04月17日 20時14分
[良い点]
2015春号感想です。
まとめての感想になります♪
「おもいでの桜」 仲遙悠様
可愛らしいポップな文体で、読んでいて楽しくなりました♪
イチャラブな両親にはさまれる主人公に笑い、最後の壁ドン&キスに萌えてしまいました~! きゃーあま~い(*^^*)
「桜守りの龍と春待ちの少女」 長谷川様
予想に違わぬ大作でした!
世界観を構築する腕にかけては抜群の才能を発揮する長谷川さんならではの物語。花王と少女の心が通い、ともに過ごした日々の描写、そしてラストにかけての切ない展開に、目頭が熱くなってしまいました。
満開の桜と旅立った龍の描写が印象的で、とても素敵な作品でした(*^^*)
「春の遠足」 霜月透子様
崩壊していく家族と春の光景が不思議な対比となって描かれ、無邪気な子供たちの光景は、ほっと心和ませました。しかし、この物語はあとからじわじわと胸に迫ってきます。ラストの母のシーン。これは作中には、はっきりとしたことは書かれていませんが、実は彼女はもう……。そしてタイトルをあらためて見て、ああ、と感慨にふけってしまいました! 深読みしすぎでしょうか? 違っていたらすみません。霜月さんならではのひと味の効いた作品でした(^^♪
「桜咲く季節に」 鈴木りん様
春の朝、美しい桜とほっこりするようなおばあさんの笑顔。忙しい日々のなかで、そんな癒しがあれば頑張れる。そんな主人公の心情に、とても共感を覚えました。毎年咲く桜だけれど、その周囲にはそれぞれの変化が訪れ……。しかしやはりラストはほっこりするようなハッピーエンドで、胸が温かくなりました♪
「芳魂の花幣・表(おもて)」 紫生サラ様
不思議な女に案内され、往診に行く様子は、おとぎ話のような不思議な世界に入っていったような感覚になりました。鍼治療で回復した桜の最後の贈り物。紙幣が桜の花びらに変わり、騙されたと知りながらも顔を綻ばせる主人公の春を喜ぶ様子に温かな気持ちになりました(^^)
「桜」 猫我好様
お花見でやってきたところで出会った大きな桜の木。そこで不思議な女の人に出会う……。
幻想的な桜の精に出会って助けられた真理ちゃん。この出来事はきっと彼女にとって忘れられない出来事になりますね! 桜の精に私も会ってみたいです(^^)
「母の言葉」 水崎彩乃様
母の最期の言葉に深い傷を負ったさくら。けれどもそんなさくらに温かな声をかける友人たちの様子に、心が温かくなりました。ラストのお母さんの言葉も救いがあってよかったです。
水崎さんはなんとまだ中学生なんですね! 将来有望な書き手さんだと思います。これからも頑張って書き続けていってくださいね(^^)
「春の樹」 葵生りん様
柔らかな文体と春の風の柔らかい感じがマッチしていて、春の空気を感じました。
赤ちゃんへの愛の溢れるお母さんの想いが素敵で、その子もきっとその名前を気に入ってくれるだろうなと想像しました。葵生さんらしい優しさが溢れた作品に、心が温かくなりました(*^^*)
「創作をはじめたきっかけのエピソード、あるいは作品を教えてください」葵生りん様
やはり葵生さんの原点は文芸部なのですね! そこからずっと書き続けているということは、本当にそれが運命の出会いだったのだな~と。
そんなこんなで現在はELEMENT会長! 頼りにしておりますよ~(^^♪
「断罪者は夢を見るか」 長谷川様
ゴーシュ視点から描く竜人王国! またあの物語に深みが増したようでした。
息子を殺されたゴーシュの悲しさが独裁への道を歩ませ、竜を殺し尽くすという暗い野望を持たせたという描き方は納得でした。ゴーシュの悲しさが伝わってきました!
「日曜八時、駅前広場で待ち合わせ」 霜月透子様
タクシードライバーからの視点で、そこに集まった面々の事情をうかがい見るという手法は面白く、野次馬精神がうずくようでした(笑)
描写も緻密で読みやすく、謎の渡瀬鏡子という存在はなんなのか。なぜ三人は同じ人を待っているのかと続きが気になりました。この続きはコーラスで、ということですね!
とてもよいセッションありがとうございました(^^)
2015春号感想です。
まとめての感想になります♪
「おもいでの桜」 仲遙悠様
可愛らしいポップな文体で、読んでいて楽しくなりました♪
イチャラブな両親にはさまれる主人公に笑い、最後の壁ドン&キスに萌えてしまいました~! きゃーあま~い(*^^*)
「桜守りの龍と春待ちの少女」 長谷川様
予想に違わぬ大作でした!
世界観を構築する腕にかけては抜群の才能を発揮する長谷川さんならではの物語。花王と少女の心が通い、ともに過ごした日々の描写、そしてラストにかけての切ない展開に、目頭が熱くなってしまいました。
満開の桜と旅立った龍の描写が印象的で、とても素敵な作品でした(*^^*)
「春の遠足」 霜月透子様
崩壊していく家族と春の光景が不思議な対比となって描かれ、無邪気な子供たちの光景は、ほっと心和ませました。しかし、この物語はあとからじわじわと胸に迫ってきます。ラストの母のシーン。これは作中には、はっきりとしたことは書かれていませんが、実は彼女はもう……。そしてタイトルをあらためて見て、ああ、と感慨にふけってしまいました! 深読みしすぎでしょうか? 違っていたらすみません。霜月さんならではのひと味の効いた作品でした(^^♪
「桜咲く季節に」 鈴木りん様
春の朝、美しい桜とほっこりするようなおばあさんの笑顔。忙しい日々のなかで、そんな癒しがあれば頑張れる。そんな主人公の心情に、とても共感を覚えました。毎年咲く桜だけれど、その周囲にはそれぞれの変化が訪れ……。しかしやはりラストはほっこりするようなハッピーエンドで、胸が温かくなりました♪
「芳魂の花幣・表(おもて)」 紫生サラ様
不思議な女に案内され、往診に行く様子は、おとぎ話のような不思議な世界に入っていったような感覚になりました。鍼治療で回復した桜の最後の贈り物。紙幣が桜の花びらに変わり、騙されたと知りながらも顔を綻ばせる主人公の春を喜ぶ様子に温かな気持ちになりました(^^)
「桜」 猫我好様
お花見でやってきたところで出会った大きな桜の木。そこで不思議な女の人に出会う……。
幻想的な桜の精に出会って助けられた真理ちゃん。この出来事はきっと彼女にとって忘れられない出来事になりますね! 桜の精に私も会ってみたいです(^^)
「母の言葉」 水崎彩乃様
母の最期の言葉に深い傷を負ったさくら。けれどもそんなさくらに温かな声をかける友人たちの様子に、心が温かくなりました。ラストのお母さんの言葉も救いがあってよかったです。
水崎さんはなんとまだ中学生なんですね! 将来有望な書き手さんだと思います。これからも頑張って書き続けていってくださいね(^^)
「春の樹」 葵生りん様
柔らかな文体と春の風の柔らかい感じがマッチしていて、春の空気を感じました。
赤ちゃんへの愛の溢れるお母さんの想いが素敵で、その子もきっとその名前を気に入ってくれるだろうなと想像しました。葵生さんらしい優しさが溢れた作品に、心が温かくなりました(*^^*)
「創作をはじめたきっかけのエピソード、あるいは作品を教えてください」葵生りん様
やはり葵生さんの原点は文芸部なのですね! そこからずっと書き続けているということは、本当にそれが運命の出会いだったのだな~と。
そんなこんなで現在はELEMENT会長! 頼りにしておりますよ~(^^♪
「断罪者は夢を見るか」 長谷川様
ゴーシュ視点から描く竜人王国! またあの物語に深みが増したようでした。
息子を殺されたゴーシュの悲しさが独裁への道を歩ませ、竜を殺し尽くすという暗い野望を持たせたという描き方は納得でした。ゴーシュの悲しさが伝わってきました!
「日曜八時、駅前広場で待ち合わせ」 霜月透子様
タクシードライバーからの視点で、そこに集まった面々の事情をうかがい見るという手法は面白く、野次馬精神がうずくようでした(笑)
描写も緻密で読みやすく、謎の渡瀬鏡子という存在はなんなのか。なぜ三人は同じ人を待っているのかと続きが気になりました。この続きはコーラスで、ということですね!
とてもよいセッションありがとうございました(^^)
春の空気、感じていただけたでしょうか?
空気を表現したかったので、とても嬉しいです。ありがとうございます~(≧▽≦)
セッション、気になります?
続き、考えてみませんか?(*'▽'*)
参加表明、お待ちしてますよ!
空気を表現したかったので、とても嬉しいです。ありがとうございます~(≧▽≦)
セッション、気になります?
続き、考えてみませんか?(*'▽'*)
参加表明、お待ちしてますよ!
- ELEMENTメンバー
- 2015年 04月17日 20時06分
[良い点]
霜月透子様 春の遠足
複雑な家庭事情、お母さんとお父さん、姉弟の関係性、が華やかな桜とは対照的で、エッジの効いたラストが印象に食い込むお話だと思いました(^^♪
「艶やかな赤に白い花びらがよく映えている――。」言葉としては一言ですが、赤と白が、鮮明にイメージされ、そこまでの全体の流れは、さすが霜月さんだと思いました(^^♪
霜月透子様 春の遠足
複雑な家庭事情、お母さんとお父さん、姉弟の関係性、が華やかな桜とは対照的で、エッジの効いたラストが印象に食い込むお話だと思いました(^^♪
「艶やかな赤に白い花びらがよく映えている――。」言葉としては一言ですが、赤と白が、鮮明にイメージされ、そこまでの全体の流れは、さすが霜月さんだと思いました(^^♪
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