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[一言]
なるほど、と考えさせられました。
確かに被写体を収めるカメラマンのひとは当事者にとってはいないも同然なのかもしれませんね。
災害で震災地を記録に収めるテレビ局や記者のひとの中にも、きっとその誇りのためにがんばるひとと野次馬や仕事のためにがんばるひととで分かれているのかもしれません。

結果的に私たちに情報を伝えるという意味では同じですが、やはり人としてどうあるかというのは大切な気がします。

なんだか空司さんのお話はいつも考えさせられます。
続きを楽しみにしています。

  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 04月26日 21時38分
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[良い点]
面白いですね。
「何でも屋」でありながら商いは“モノ”売り。
そしてそれは“決して手に触れられぬもの”と、二重の捻り。

ナゼか価格が良心的だったりするのは御愛嬌でしょうか。

売る“モノ”の哲学的な問い掛けと、店主のクセが面白いと思います。
[一言]
手に入らない、ではなく“手に触れられぬもの”ならば…「才能」や「不老不死」とかも買えるんでしょうかかね?
売ってもらえるとしたら…値段はいかほどなんでしょうね(笑)

適度に頑張ってください。
ではまた
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2015年 04月24日 21時32分
管理
[良い点]
「なぜお姫様は自殺したのか?」など謎を残してくれているので想像力をかきたてられます。
全体的にどこか切ない感じが個人的に好みです。
[気になる点]
悪い点としてあげるべきか悩みましたが、人を選ぶ部分もあるかと思いますが、はっきりとした結論や納得を求める人には受け入れにくいところもあるかもしれません。
作者さまの作風なので決して欠点とは思いませんが、なんとなく思ったので。
[一言]
完全なファンタジーというよりも哲学的な雰囲気ですね。
果たして本当に私たちが通常想像する「命」が買えるのか、透明人間になるというのはどういう意味を持つのか、続きが気になります。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 04月17日 19時45分
管理
luckwellさん、感想ありがとうございます。
良い点、悪い点共に丁寧に書いてくださるのでとても参考になります。

仰るようにはっきりとした結論を書くかは悩みました。
luckwellさんの意見を参考にさせてもらって、また違う話で答えに近いものを書こうと思います。

第一章では命を買うことはありませんでしたが、本当に命を買う話も書きたいと思っています。

いつもお読みくださりありがとうございます。
感想をいただく度に嬉しく思います。
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