感想一覧

[良い点]
緻密な設定、流れる様な文章、多彩な表現、魅力的なキャラクターたち。

誤字脱字、言葉の誤用もほぼなく引っかかりなく読める素晴らしい作品。

[一言]
なろう小説のオススメサイトにて紹介されていたため読んでみたところ、美しい文章と世界観に魅了されました。
書籍版もあるとのことなのでぜひそちらも読んでみたいと思います。

これからもぜひステキな作品を読ませてください。応援しています。

[一言]
この作品が大好きです。
この作品が私のなろう小説の原点です。
いつまでも待ってます。

[良い点]
作中の魔法等の世界観が好みでした。
[気になる点]
・不死者3人と主人公について
　上王の封印を守るために不死神に与して、執着が無くなったら眷族になるはずだったのに倒して輪廻に還る。そして裏切られた側のスタグネイトは悪者扱い。端から見ている第三者の視点から言えば、虫がよすぎる話ですね。

　主人公の言動からも、スタグネイトが3人をアンデッドにしなければ自分は3人に出会えなかったという事実を理解しておらず、絶対的な悪と断じた様子(特に、作中で時々出てくる「悪しき神」という呼称など)が見受けられます。
　スタグネイトは自身の利益のためだけに3人と契約したのかも知れませんが、そのことが主人公にとっても有益であったのは疑いようが有りません。それを棚上げした主人公の言動は不愉快でした。

・「アンデッドは、成長しない」という説明に関して
「アンデッドの肉体は成長しない」という前提であれば、戦闘経験を積んでもそれが筋力や神経系に反映されることはないためブラッドの剣技がこれ以上になるということはないと納得できます。

　しかし、そもそもブラッドは骨だけの体で動いているため、筋肉や神経の役割を別の超常的な原動力が担っているのは明確であり、その原動力を理解して鍛えることができれば強くなることは可能だと考えられます。
　作中でブラッドがそのことに気づいていた素振りはなかったので、疑問に思いました。

・神が弱かった
　正直拍子抜けでした。
　身も蓋もないことを言えば、不死神対グレイスフィールと地母神の1体2の構図で、相性の問題もあったため、結果は必然だと思いますが、あっさりやられた印象が強かったです。
[一言]
漫画と小説をほぼ同時平行で読ませて頂きました。
1章を読み終えた感想を忌憚なく述べれば「環境と機会と運に恵まれた主人公の努力が実り当然の如く勝利した」となります。
個人的には、この手の主人公補正もチートの一種であると認識しています。
私の色眼鏡故か、終盤は気になる点がやたら印象に残りました。

小説を書くのはとてもエネルギーを使う行為だと思うので、これだけの文章を書ける作者様を羨ましいと思っております。

長文の感想失礼しました。

[一言]
早いもので続く話を待ち望んでもう2度も年を跨いでしまいました
たそがれの国での筋肉による冒険譚が読める日をずっと楽しみに待ってます

どうか、折れてしまわないでください

[一言]
続きを読みたい。それだけ。

[一言]
いち読者の勝手な好みなのですがWeb版の「ラノベらしくない」雰囲気が好きです。なんというか昭和の伝奇ファンタジーの匂いが（笑）

もしまだまだ続きを書かれるなら、たとえば主人公サイドもバタバタと斃れていくシビアなゲームバランスやヒロインとのベッドシーンや狂犬のようなバトルマニアとの血闘やその他、商業誌の編集が"売れない"とボツにする内容を好き勝手に盛り込んだ「吹っ切れた」作品を楽しみにさせていただければと思います。
#いえ、その、吹っ切れる方向は特にこんなんでなくてもいいのですが。

穿ち過ぎかもしれませんが、書籍化の過程で原作に手が入るにつれて更新がしんどくなっているようにお見受けしたので、外野の意見をリセットして（まあ、これも外野ですね......）一番描きたいものに帰って書いてもらうのがいいのかしら、と。

いささかとりとめもなくなってしまいましたが、つまりはこれからも変わらず応援いたしたいと思います。#昔は新刊が十数年ぶりの作家なんてザラにいましたし（違）

日が巡り、月が歩む空のはてまで、よい風が貴殿の翼に吹きますように。

[良い点]
120話まで読みました
竜殺し、最高でした。何度も泣いてしまいました。更新止まってらっしゃるのは書籍の方が忙しいのでしょうかね？書籍の方も買わせていただきますね。応援してます。

[良い点]
読み返しに来たけどやっぱりいい作品。
何年後でもいいので気が向いたらいつか続きを。

[一言]
更新待ってますが、生存報告だけでも欲しいです

[一言]
更新、いつまでも待っています！
ウィルの冒険譚に、勇気をもらいました。