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[一言]

 >母の日のプレゼント

 お母さんも驚いただろうけど、シンも驚いた!!!
 事後承諾なだけでなく……。
 でも、皆が一生懸命で、暖かかったです。
 自然と「幸せになって欲しい」と願えるお話でした。


 >いらない愛

 こちらはまた違った色合いの、斜に構えた作風。
 詩的な言葉選びとセンテンスで、寂しい女心の作品でした。


 >旅の終わりは猫の町

 不意に思いっ立って辿り着いた町での出会い――。
 嫌な現実から逃げて来た心が、この町の人々に、そして、猫たちとの接し方に、癒されて行くのが伝わって来ます。
 きっと、その予感は間違っていないのでしょう。


  • 投稿者: 竹比古
  • 2015年 06月20日 13時30分
感想ありがとうございます。

>母の日のプレゼント

母と娘の関係は難しいと常々思うところがありまして、思いっきり飛躍して母親のいう結婚や孫という条件をクリアして新しい家族をつくったらと想像したらできた作品です。
幸せを願ってもらえる作品になっていてよかったです。

>いらない愛
ほぼ詩の形式でかきあげました。SS以上の形にするには時間がなかったのもありますが、文章をそぎ落としたら伝わりやすいかと思いました。
寂しい女心をご理解いただいてうれしいです。

>旅の終わりは猫の町
旅の日だったので、もし行くなら猫島にいきたいと思ったので、その思いをつめこんでみました。癒しと出会い、そしていつか再開する予感で閉じました。
きっとシンさんに感じていただいたように予感は間違いないと思います。

楽しんで読んでいただけたようでうれしいです
ありがとうございました。
  • papiko
  • 2015年 06月20日 14時45分
[一言]

>GW
 そっちのGWでしたか!
 鬼気迫る描写と、オチ!
 見事でした。(ぷっ)!


>紙芝居屋の宝石商
 彼女の強い心に憧れます。
 宝石商の紙芝居屋さんの存在感もピカイチでした。
 大変なことが起こってからでないと動いてくれない大人たちですが、これからは変わるといいなと切に願います。


>虹色金平糖
 優しい言葉を掛けてくれる人がいい人とは限らない。
 厳しい言葉をくれる人こそ、自分のことを思ってくれる人――。
 それに気づけた彼は、もう道を間違うこともないのでしょう。


  • 投稿者: 竹比古
  • 2015年 05月31日 10時37分
感想ありがとうございます。

>GW
ゴールデンウィークはお仕事という方のことを思って、笑える話を考えました。
ぷっと笑っていただいてうれしいです。

>紙芝居屋の宝石商
いじめを止めたらターゲットになってしまう。もし、そんなことになったらいじめられることに否と言える子がいてもいいなとおもいました。
大人がいつもあてにならない、そんな時代が終わるといいと私もおもいます。

>虹色金平糖
何かに心血を注いでいると心の視野が狭くなります。まさにそこで厳しい言葉をくれる人が本当に思ってくれている人なんだという思いでかきました。
くみとってもらえてうれしいです。

ありがとうございました。
  • papiko
  • 2015年 05月31日 11時13分
[一言]

>遥かな空に

 何かが起こり、滅びた街で、ぽつり、ぽつりと生き残っている人たちを見つける希望。
 彼らが支え合うように二人で生き残っている、という状況。
 やがて、新しい生命が誕生し、自分の役目の終わる場所に向かう《くい》の姿が、とても静かで詩的でした。



>こどもの日

 お弁当のメニューも、とっておきのサイダーも、何もかもが幸せの代名詞を見るようです。
 ご馳走様でした。

  • 投稿者: 竹比古
  • 2015年 05月10日 15時59分
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