感想一覧
▽感想を書く[良い点]
不思議な夢の世界に引き込まれました。夢だったのか、そうでなかったのか、読了後も優しい余韻に浸れますね。
両親を亡くした若殿も、本当は寂しかったのでしょうか。怖いと感じていた姫と、その正体を見たときの恐怖や絶望感も、端的な文中によく表現されていると感じました。
しじみの娘と出会うまでの経緯には、若殿本来の優しさも見えますね。
姫の無理難題に向き合う姿、心配する若殿の姿、哀れな姫の成れの果て、亡霊との戦い。淡々と語られるのは優しく、時に怖く悲しい出来事ですが、その中で、人のあるべき姿が見えたように感じました。
奥深い物語、執筆お疲れ様でした。今後の創作活動を応援しております。
不思議な夢の世界に引き込まれました。夢だったのか、そうでなかったのか、読了後も優しい余韻に浸れますね。
両親を亡くした若殿も、本当は寂しかったのでしょうか。怖いと感じていた姫と、その正体を見たときの恐怖や絶望感も、端的な文中によく表現されていると感じました。
しじみの娘と出会うまでの経緯には、若殿本来の優しさも見えますね。
姫の無理難題に向き合う姿、心配する若殿の姿、哀れな姫の成れの果て、亡霊との戦い。淡々と語られるのは優しく、時に怖く悲しい出来事ですが、その中で、人のあるべき姿が見えたように感じました。
奥深い物語、執筆お疲れ様でした。今後の創作活動を応援しております。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2016年 02月29日 10時18分
[良い点]
独特の世界感があって良かったです!
私もこちらでお話を書かせて頂いていますが、なかなか独自の世界観を演出出来なくて苦労しています…
これからも執筆活動をぜひ頑張ってください!
独特の世界感があって良かったです!
私もこちらでお話を書かせて頂いていますが、なかなか独自の世界観を演出出来なくて苦労しています…
これからも執筆活動をぜひ頑張ってください!
楠林 シンさん、ありがとうございます。
もとになったのは夢、洞窟のシーンでした。
それにおとぎ話のパターンをいくつも重ねていき、
文体、つまり語り口を決めてから、細かいところを仕上げました。
私も修行中ですし、楠林さんのご苦労がわかる気ます。
もとになったのは夢、洞窟のシーンでした。
それにおとぎ話のパターンをいくつも重ねていき、
文体、つまり語り口を決めてから、細かいところを仕上げました。
私も修行中ですし、楠林さんのご苦労がわかる気ます。
- 壺中天
- 2015年 05月06日 11時00分
― 感想を書く ―