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[一言]
更新されてる!お待ちしておりましたありがとうございます。
  • 投稿者: 本狂人
  • 18歳~22歳 男性
  • 2023年 03月08日 08時40分
ありがとうございます。

 お待ちいただきありがとうございました。
 今はただ、書きますので(小声)とのみ、はい、その。
[良い点]
更新ありがとうございます。
お待ちしておりました。
ありがとうございます。
 
 たいへんお待たせいたしましたです……
 今はそれ以上のことを申し上げるべくもなく。
 とりあえず書きますです(小声)
 
 
[気になる点]
極東に手を出させない、まではわかるんですけど、エッティオ辺境伯領ってメルに与えてよかったんでしょうか?
もしかして、辺境を守ることができるような駒ってカレワラ家だったりしたのかなって。上杉家が極東の北にいたみたいに。
エッティオさん妻も子供もいないことやヒロとの今後も気になりますね
ありがとうございます。

 そこらへんはいろいろありそうですよね。
 話を作る側としては「予定調和」(?)なんでしょうけど、物語の中の人々にとっては「現場の判断(場当たり)」だったりしそうですし。
 話を進めるうちに明らかになってくるのか、枝葉の問題として放り投げる(と申しますか、ヒロが一人称で語らない)ことになるのか……おそらく最低でもサイドストーリー・幕間で取り上げるとは思いますが。
[気になる点]
すみません、「第四百三十九話 独り立つ その5」で、王后陛下との対談の後の会見相手ですが、ひょっとして、
誤:シアラさま → 正:アイシャさま
でしょうか?
シアラ殿下、槙の木の枝で笛を作った? 竹じゃなくても笛って作れるんだろうか?
・・・とか思ってたんですが。
ありがとうございます。

 間違えておりました……。
「アイシャ」に訂正いたします。
ほんとうにありがとうございました。
 
[良い点]
青年期に入ってからの閉鎖社会的な平安絵巻も味わい深いですが、スピンオフ的なヒロイック・サーガ(否:馬)も群像劇っぽくて良い感じですねぇ。
ありがとうございます。

 馬のお名前とは思いませなんだ。
 双葉島の界隈ではヒロ君、タイムリミットで現れるラスボス状態なのであります。
 豪族の皆さんとすれば周囲と殴り合いながらその介入をどう利用しどう避けるかが腕の見せ所、的な。
 どうもヒーロー書くのが苦手なんです……けど、頑張ってみます!
[一言]
すみません。よくわからないのですが、自ら顔を焼き包帯を巻いた男 というのはマルコのことですか?
  • 投稿者: 本狂人
  • 18歳~22歳 男性
  • 2022年 11月05日 09時32分
ありがとうございます。

 商都と双葉島で起きていたことを時系列順に申し上げます。

 ティゲル・ゲーティア、双葉島北西部に侵攻。

 商都のロシウ・チェン、兌之夬の卦を得る。ラング・ウォルドによるクーデターの懸念に思い至る。
 ニーム・ウォルドを救出する(クーデター前ならばラング・ウォルドにつき警鐘を鳴らす)ため、チェン家郎党とヒューム、ユウを双葉島に派遣する。名目は「ニームへの贈り物」。

 ニーム、ティゲル撃退に成功するもラングのクーデターにより包囲される。

 ロシウの使者一行、双葉島に到着。情勢を知ったチェン家郎党、自己判断で顔を焼き入れ替わりを試みる。
 その頃商都ではマルコ・グリムとロシウが会話していた。


 読み返してみて、いつものように言葉が足りないことに気づきました。補えるところは補ってみようと思います。
[一言]
絶対的権力者への告げ口ってのは、寵姫から(奥から表)ってイメージが強いですが、よくよく考えると寵臣からの告げ口(表から奥へ)も同じ位怖いんですよね。

自分のボスから「寵愛や後継者選定レースの足を引っ張る可能性が高い」って見られたら、釈明の機会を与えられる事なく首切りが待っている。
そして今のヒロはそれだけの力を有していると後宮社会からも見られている。
王都に来た頃は、ペーペーの下っ端で使い走り扱いだったのに、出世しているんですな。
ありがとうございます。

 告げ口されるのは怖いし、ヘタな告げ口でご機嫌損ねるのもまた怖いという……「あるある」ですよねたぶん。
 首切り(物理)だけは滅多にあり得ぬお国柄(という設定)のおかげでヒロ君も開き直れたという流れではあります。
 
 ひと段階出世したというところももちろんありますし、「身分が低いなりに(使い勝手の良さから)かわいがられる」のも寵臣かなあと思いつつ書いているところであります。
[良い点]
レイナが、ヒロを捨てて、式部宮に寝取られたことは皆知っていることですし、そのレイナが、皆の前でヒロに対して恋敵の赦免問題を言わないのは当たり前ですよね。

ただ、ヒロは、式部宮との関係で言えば、
周りから復讐する権利があると言われても、
レイナのことを考えて、何もしませんでした。

その後も、必要だったとはいえ、式部宮に利権を渡していますし、
さらに、式部宮に対して、何かしてやろうという内心の描写もなかったと思います。

陛下に対しては、ヒロ自身は乗り越えているのだから、
陛下にもできるはずと言える実績はあると思います。
ありがとうございます。

 復讐する権利、あるいは理由、筋。そうしたものはあるかと思います。
 ただそれは、やってしまえば全てを(少なくとも現状を)失いかねない冒険だろうとも思っているところです。
 その挙に出ないと決めたのであれば、式部宮とは「表」の理屈でつきあっていくほかに無い。それがヒロにおいては筋になってくるのではないかとも。

 そして「何かする」わけにはいかないとあれば、「何かしてやろう」という内心は生まれてこない……あるいはおさえつけざるを得ないところかと。
 (「何かする」気は無いけれど、あるいはしないと決めたけれど)それでも腹は立つ、そうした描写であればちょこちょこ挟んできたつもりではありました。

 陛下に対して……について申し上げますと、「できるはず」と言える実績はあるかもしれません。
 ただ、ヒロには(王の友立花にも、四十年の付き合いになるデュフォー侯爵にも)それを口にする勇気(あるいは軽率さ)が無かったというところになります。
 それ以前にヒロ君、「俺にできたんだから(俺はできなかったけど)」の意識がすっぽり抜けたまま行動していたという……そういうキャラに(話に)作ってしまいたくなるのであります、どうしても。

[一言]
これまでも所々に見受けられその度に流し読みしてきましたが
なんと申しますか、登場人物ではなく筆者の随想がこの辺りでまた、自己陶酔混じりで書き散らされているように感じられて読むのが辛いですね
  • 投稿者: 拓夢
  • 2022年 10月03日 07時47分
ありがとうございます。

 元ネタつきオマージュパートですので、現実ネタがうるさいと言われてしまえばその通りかもしれないです。
[良い点]
サディ殿下の件といい、ナンチュウ閣下の采邑の件といい、オサムさんには「情に棹させば・・・」な生き様が感じられます。
・・・実務をヒロにぶん投げるところも。
[気になる点]
今回の件、期限は春(→陽炎の季語)まででいいんですかね?
ありがとうございます。

 1000年あれでやってるのが性質悪いところで、ぽっと出の異世界人ではかなわないのであります。それこそ流されざるを得ない……

 はい、期限は春までです。オサムさんの主観では。
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