感想一覧

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 死体がどんどん増えて隠し場所がなくなっていくところが面白かったです。タイムマシンが関わっているのにパラドックスとは無関係にそんなことになるところも、ちょっと幻惑されるような味わいがあります。
 これ、殺人の動機と隠し場所(あとダジャレ)さえ思いつけば、十人でも百人でも続けられるネタですな。現状のように六人か七人ぐらいで止めておくのがちょうどいいとは思いますが、百個の黒焦げ死体があらゆる物陰に詰め込んであるシュールな展開も想像してしまい、なかなか愉快でした。
 感想、誤字指摘など、諸々サンクスです。
 大昔に書いた作品なので、正直覚えてない部分が多かったので読み返してみたら、確かに連鎖して百くらい目指せそうですね。
 キャラ名がひどいことになりそうですが、それはそれで一発ネタとしては凄そう。
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