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[良い点]
完結お疲れ様です。
清涼感のある終わり方で、胸の奥が酒で洗われる想いになりました。
個人的には、これから他国を誘引したユラ様奪還戦とか、侯子様を連れての傭兵稼業とかに心惹かれますが、これはこれでスッキリした終わり方でした。
ありがとうございます。
[気になる点]
後半の完結までの溜めが長すぎた
[一言]
ありがとう、そしてありがとう
  • 投稿者: 小吉
  • 30歳~39歳 男性
  • 2017年 01月13日 23時48分
感想、ありがとうございます。

ご指摘の通り、後半がぐだぐだになった点は反省です(汗)

師のローエンとの出会いから修業時代、そして別れの場面が一番描きたかった箇所だったので、それを過ぎてしまえば、少し流れ作業で雑になってしまったようです(反省)

ラストは、ガウエンの前途にも希望を予感させるようなものを示した積もりであります。
気に入っていただけたなら何よりです。


本当に最後までお読みくださりありがとうございました("⌒∇⌒")

また、他作品或いは、ガウエンの続編などでお目にかかれば幸いであります。
  • 飛狼
  • 2017年 01月16日 18時37分
[良い点]
完結お疲れ様でした。今まで楽しませていただき、ありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 01月13日 12時12分
管理
感想、ありがとうございます。

ようやく完結できホッとする反面、人気もあまりなく、しかも長い間が空き、感想などは無いだろうなぁと思っておりましたので、少し驚いています。
改めて、読んでくださる方のありがたみが身に染みました。

また機会が有りましたら、別の作品やガウエンの続編などで出会えれば幸いです。

最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
  • 飛狼
  • 2017年 01月13日 15時08分
[一言]
お久しゅうございます。
間が空いたので、心配しておりましたが、立て続けの更新が嬉しくて、また参上いたしました。

本来の護衛の仕事にストーリーが戻り、危機また危機の展開に力がはいります。
それに、教会内の陰影の表現が素晴らしかったです。
剣を傍らに、女神像を見ているガウエンの姿。胸に去来する、複雑な思いと相まって、印象的なシーンとなっていると思います。
渇くか、ガウエン。まぁ、ユラのあの様子を見れば、心が渇くだろうなぁ。そして、卑怯な囁きにも耳を傾けてしまいそうになろうというもの。
それを振り払って、敵襲を叫ぶガウエンが、すごく感情移入できました。
続き、楽しみにしております。
感想、ありがとうございます。

どうも、お久しぶりです。
最近は何かと忙しく、中々執筆が出来なくてすいません。

今回は女神像の陰影と、主人公ガウエンの心情とリンクさせてみたのですが……今一つかなと思っていましたので、気にいって頂き何よりでした("⌒∇⌒")

完結まであと少し、もうしばらくお付き合い頂けると幸いです。
  • 飛狼
  • 2016年 03月16日 11時58分
[良い点]
悲恋でかつ、剣客商売な雰囲気。
[気になる点]
特になし
[一言]
某漫画のラスキン卿を思い出した。
  • 投稿者: 小吉
  • 2015年 11月04日 00時18分
感想、ありがとうございます。

故池波御大の作品に雰囲気が似てると、過分な誉め言葉に当方恐縮の至りです(汗

筆者は時代小説、とりわけ剣豪小説の大ファンでして、この『護衛士ガウエン』は、なろう風にアレンジしたファンタジー剣豪小説への挑戦なのです("⌒∇⌒")

後、2万文字程度で完結を予定していますので、もう少しお付き合いして頂けると幸いです。

因みに、ラスキン卿はジャック&ジュネシリーズですかね?
ここ数年は、漫画からも遠ざかりご無沙汰をしております。
ネットで調べるとジャック&ジュネシリーズがヒットしたので、今度、読んでみようかと思っています("⌒∇⌒")
  • 飛狼
  • 2015年 11月05日 00時04分
[一言]
ぜひ続きの更新をお願い致します‼
  • 投稿者: がまお
  • 2015年 10月06日 11時46分
感想、ありがとうございます。

一応は、最新話はできあがっておりますが、只今、推敲及び修正作業中でして(汗)
近日中には投稿できると思いますので、もうしばらく、御待ち下さい。

これからも、よろしくお願い致します。
  • 飛狼
  • 2015年 10月07日 00時03分
[一言]
修行編完結、お疲れ様でした。
「剣と鈴」の秘密が出て、ポイントになる回でしたね。
ローエンとの師弟関係も、ぎこちないなりに信頼関係が構築されていて、ぐっと感情移入できました。
別れのセリフが、短いセンテンスにローエンの隠された心情がにじみ出ていて、うるっとくる名場面でありました。

動きと鈴の音を連動させることによって、拍子を狂わせるという剣技は、剣士特有の「異様に集中する精神状態」を逆手に取った戦法で、剣道経験者ならではの視点でありました。さすがです。
『可憐な鈴の音が死を誘う』なんて、実に絵になるなぁ。

「力を抜く」は、わかっていてもできませんね。
闘争の場でこれが出来るローエンの凄味がよく出た名場面でありました。

割烹で、長編化と聞いて、嬉しくて馳せ参じました。
続き、たのしみにしております。
感想、ありがとうございます。

師弟関係もですが、粗野で武骨な師匠ローエンの心情も、私の拙い文章から読み取って頂けたようで良かったです("⌒∇⌒")

それと剣道経験者といっても、何十年も前の学生剣道でして、色々とお恥ずかしいヶ所も有りそうで……(汗)

武道家、格闘家は自分のリズムが大事と言います。ボクサーとかも、良く自分のリズムで戦えとか言いますよね。
主人公ガウエンの秘剣は、相手のリズムを狂わし自分のリズムに引き込むといった感じですかね("⌒∇⌒")

どこまで描けるか分かりませんが、これからも応援、宜しくお願いいたします。
  • 飛狼
  • 2015年 07月11日 08時30分
[良い点]
映画を見てるような感覚に。それ程、描写、情景が伝わりやすく感情移入し易かったです!自分がそういうストーリーに弱いだけかもしれませんが(汗)
[一言]
初めは、感想を見てからこの小説を読むに至ったので、王道ねーと思っていたのですが、どうやら物語の虜になってしまったようです。続きを早く読みたいです><

  • 投稿者: 戸崎祐
  • 2015年 07月02日 00時31分
感想、ありがとうございます。

今回は、映画のような物語を心掛けていたので、そう言って貰えるとかなり嬉しいです("⌒∇⌒")

更新頻度は、仕事の合間にぽちぽちとガラケーで打ち込んで、週末に推敲してからの投稿といった流れになっています。

お待たせして申し訳ないですが、土日の投稿を考えていますので、後少しお待ちください。

後数話で完結予定ですが、最後までお付き合いして頂けると幸いです。
  • 飛狼
  • 2015年 07月03日 08時53分
[一言]
まずは、五万字突破、お疲れ様です。

剣の修行編、痺れながら拝読させて頂いております。
「闇稽古」出ましたね!
あの「剣客商売」の秋山小兵衛は、倅を柱に縛りつけ、浅く斬りつけることで、剣を文字通り肌で感じさせたそうですけど、その壮絶なシーンを思い出しました。
「手の内の締まり」などの表現は、さすが剣道経験者だけあってリアルでした。細部にこだわるほうなので、読んでいて痺れました。
「走り掛かり」は、野太刀示現流の実戦的な訓練方法を彷彿とさせて、かっこいいシーンでした。

実戦に投入されて、訓練通りの動きが出来ないもどかしさは、経験者じゃないとわかりませんね。
「なろう」的ファンタジーでは、そのあたりのリアルがないので萎えますが、さすが飛狼さんだと尊敬の念を新たに致しました。

とにかく、ガウエンの初陣はとても素晴らしく、剣豪小説好き魂が揺さぶられてしまったので、許可なくレビューを書き殴ってしまいました。
ご不快または趣意と異なるとお思いならば、削除してください。
感想、ありがとうございます。

それに、素晴らしいレビューまで頂き、まことに恐縮です(汗)

今回、異世界と銘打っているので、便宜上ファンタジーとしていますが、ファンタジー要素が殆どないという("⌒∇⌒")

純粋に、剣士物を書きたいといった衝動に突き動かされました。

まぁ、そんな訳で、あまりなろう受けはしませんが、リアルさなど誉めていただけると嬉しさもひとしおですね("⌒∇⌒")

闇稽古は("⌒∇⌒")
前から描こうとしてましたので。

池波先生の作品は大好きで、ほぼ全作品を読破してますよ。
鬼平なんかは、テレビ、映画のDVDは勿論。漫画まで揃えてます("⌒∇⌒")

今回、ガウエンの鍛練については、おっしゃる通り、示現流の野駆け、立木打ちを参考にしました。
実戦重視となるとやっぱりね("⌒∇⌒")

本作も次話で中盤を過ぎ、終盤に突入するかと思われます。

後数話、完結までお付き合い頂ければ幸いです。
  • 飛狼
  • 2015年 06月28日 15時23分
[一言]
一話・二話を拝読いたしました。
ストーリーラインは、重厚。
剣豪ものにふさわしい、大作風の滑り出しで、いい感じです。私にとっては、どストライクでした。
侯爵のキャラクターが立っていますね。若き理想主義者で、頭もいい。度量もある。英雄の要素が詰まっていて、俄然注目株なのであります。
主人公のガウエンの屈折した少年時代も、「剣豪ものの主人公は苦難を背負っている」という王道を貫いていて、なかなか、かっこいいです。
一話で出てくる「鈴」の小道具が実にいいですね。
必殺の剣を振るうと、チリンと可憐な鈴の音が鳴るなんて、いい「仕掛け」でした。

文章は、相変らずさらさらと流れるような文体で、理屈っぽくなる私の文章とくらべると、なんだか落ち込みたくなります。

走り出した、剣豪もの。
読み応え抜群の序章でした。

ふふふ・・・一番槍の誉は、頂きましたぞ。
感想をありがとうございます。
過度のお褒めの言葉に恐縮です。
文章については、色々とただいまお試し中なのです(汗)

ラノベではなく、一般書籍の公募に一度は出して見ようかなと、大それたことを考え中なので、私としては鷹樹さんの文章を参考にさせてもらってます(汗)

侯爵のキャラは仰る通り、王道的な英雄キャラを目指して書きました(笑)

苦難の主人公との対比などと、私の実力では厳しそうなキャラ設定でして(汗)

鈴もそうですが、色々とネタを物語の中に仕込み中なので、これからも応援をよろしくお願いいたします。
  • 飛狼
  • 2015年 06月10日 18時59分
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