感想一覧
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[良い点]
メイがメイで良かった!(。´Д⊂)
賑やかに楽しく、双子を自慢するといいよ!お幸せに!
[一言]
気になっていた皆さんのお嫁さん事情が分かって嬉しかったです!
これからも、末永く世界が続きますように!
メイがメイで良かった!(。´Д⊂)
賑やかに楽しく、双子を自慢するといいよ!お幸せに!
[一言]
気になっていた皆さんのお嫁さん事情が分かって嬉しかったです!
これからも、末永く世界が続きますように!
エピソード48
最後までありがとうございます。
うふふ。
メイはメイなのです。
彼女は諦めない強いおかさんなのですよ。
あのテーブルに家族四人でご飯を食べて、幸せいっぱいの賑やかな家庭を築くのです。
前作に引き続き彼らの花嫁探しにお付き合いくださりありがとうございました!
末長く世界が続くように私も祈っております!
うふふ。
メイはメイなのです。
彼女は諦めない強いおかさんなのですよ。
あのテーブルに家族四人でご飯を食べて、幸せいっぱいの賑やかな家庭を築くのです。
前作に引き続き彼らの花嫁探しにお付き合いくださりありがとうございました!
末長く世界が続くように私も祈っております!
- 151A
- 2020年 03月25日 18時03分
[一言]
カルセオの、カルセオらしいお話だった!
嫉妬深い竜族の中では、かなり大胆な決断だったんではないだろうか。ティアの村の立地もあるんだろうけど、二人や家族がより良い方法を選んで信じていけることが、もしかしたら竜の中でも変わっていける者が増えるのかもしれないと希望を持たせてくれる。そうしたら、もう少しお嫁さん探し、楽になるかもですね。
あと、オーサが好きです(*ノωノ)
カルセオの、カルセオらしいお話だった!
嫉妬深い竜族の中では、かなり大胆な決断だったんではないだろうか。ティアの村の立地もあるんだろうけど、二人や家族がより良い方法を選んで信じていけることが、もしかしたら竜の中でも変わっていける者が増えるのかもしれないと希望を持たせてくれる。そうしたら、もう少しお嫁さん探し、楽になるかもですね。
あと、オーサが好きです(*ノωノ)
エピソード45
カルセオいい男ですよね。
本当に好きなこの前では上手く振る舞えない男は私のの大好物だったりします。
惚れた弱味で結果的に離れて暮らすことになりましたが、この村が風を愛し風と共に生きているからこそカルセオも第二の故郷として受け入れられたのだと思います。
その土台がなかったらきっとこの決断はなかったはず。
もっと柔軟にお嫁さん探しができれば本当によいのにですね。
そしてやはりながるさんはオーサに……!
ありがとうございます!
本当に好きなこの前では上手く振る舞えない男は私のの大好物だったりします。
惚れた弱味で結果的に離れて暮らすことになりましたが、この村が風を愛し風と共に生きているからこそカルセオも第二の故郷として受け入れられたのだと思います。
その土台がなかったらきっとこの決断はなかったはず。
もっと柔軟にお嫁さん探しができれば本当によいのにですね。
そしてやはりながるさんはオーサに……!
ありがとうございます!
- 151A
- 2020年 03月25日 18時00分
[一言]
運命の扉の方ではタイミングの悪さが目立ってたニス。
意外と場当たり的な性格が見えてハラハラしてしまった。
それでも、やっぱり運命の出会いと自分の気持ちに気付いたところで誠実に対処してくれてほっとしました。後は一途に幸せになるだけ!
運命の扉の方ではタイミングの悪さが目立ってたニス。
意外と場当たり的な性格が見えてハラハラしてしまった。
それでも、やっぱり運命の出会いと自分の気持ちに気付いたところで誠実に対処してくれてほっとしました。後は一途に幸せになるだけ!
エピソード38
青竜は誠実な者が多いはずなのですが、魅力的な女性二人に挟まれて心が乱されっぱなしのニスでした。
ながるさんをハラハラさせてしまい申し訳ありません!
案外不器用なニス。
ほんと「だめんず」だったなぁと苦笑い。
子どもは授からなくてもきっと二人なら睦まじく生きていける(はず)。
ながるさんをハラハラさせてしまい申し訳ありません!
案外不器用なニス。
ほんと「だめんず」だったなぁと苦笑い。
子どもは授からなくてもきっと二人なら睦まじく生きていける(はず)。
- 151A
- 2020年 03月25日 17時54分
[一言]
ウィルは限られた時間があったからこそ、伴侶を選べたのかもしれない。あちこちで同じことが起こっていても、全てを救うことなど出来ないのだから、せめてこの出会いは運命だったと、ここからゆっくり幸せになるのだと信じてる。
メイとレンも上手くいくといい!(*>ω<*)
ウィルは限られた時間があったからこそ、伴侶を選べたのかもしれない。あちこちで同じことが起こっていても、全てを救うことなど出来ないのだから、せめてこの出会いは運命だったと、ここからゆっくり幸せになるのだと信じてる。
メイとレンも上手くいくといい!(*>ω<*)
エピソード31
このお話はテーマが重く、だからこそクソ真面目でチキンなウィルの心が動いた出会いでした。
ながるさんがおっしゃる通り似た境遇の全ての人を助けることはできませんから、せめてこれは運命なのだと私も信じたいです。
まだかすかな気持ちしかなくてもこれから育っていく想いはかけがえのないものになる。
メイとレンのお話は一番最後。
どうかながるさんの心に残るステキな物語になっていますように……。
ながるさんがおっしゃる通り似た境遇の全ての人を助けることはできませんから、せめてこれは運命なのだと私も信じたいです。
まだかすかな気持ちしかなくてもこれから育っていく想いはかけがえのないものになる。
メイとレンのお話は一番最後。
どうかながるさんの心に残るステキな物語になっていますように……。
- 151A
- 2020年 03月25日 17時50分
[一言]
年の差!年の差!(*>ω<*)
一緒に暮らしていたら、きっと成人まではすぐ。他の竜たちに色々言われるかもしれないけれど……まあ、大丈夫でしょう!お幸せに!
年の差!年の差!(*>ω<*)
一緒に暮らしていたら、きっと成人まではすぐ。他の竜たちに色々言われるかもしれないけれど……まあ、大丈夫でしょう!お幸せに!
エピソード24
年の差!年の差!
よろこんでいただけて嬉しいです。
押しかけ女房(候補)の積極的なアピールをどこまでかわせるか……この二人はこれからが面白いはず。
他の若い竜たちとの攻防などもきっとあるはずなので。
まぁ、ね?なんとかなるはず。
よろこんでいただけて嬉しいです。
押しかけ女房(候補)の積極的なアピールをどこまでかわせるか……この二人はこれからが面白いはず。
他の若い竜たちとの攻防などもきっとあるはずなので。
まぁ、ね?なんとかなるはず。
- 151A
- 2020年 03月25日 17時45分
[一言]
運命の女(ヒト)はいるんだなぁ……
テスとセティ(と怪我)のお陰でクレマが少しずつ変わっていくのが良かったです。運命の扉の頃はどうなることかと(。´Д⊂)
伴侶を得たから女性問題は解決だろうけど、喧嘩っ早いとこも少し改めていかないと、セティを心配させちゃうぞ!お似合いの二人ですので、どうかお幸せに!
運命の女(ヒト)はいるんだなぁ……
テスとセティ(と怪我)のお陰でクレマが少しずつ変わっていくのが良かったです。運命の扉の頃はどうなることかと(。´Д⊂)
伴侶を得たから女性問題は解決だろうけど、喧嘩っ早いとこも少し改めていかないと、セティを心配させちゃうぞ!お似合いの二人ですので、どうかお幸せに!
エピソード17
続けての感想ありがとうございます!
一番の問題児だったクレマの恋。
他人のものが欲しくなっちゃう厄介な性質がセティの心を射止められたことでなおればよいのですが。
きっと難しい……。
人を食ったような物言いも彼女なら気にも止めないので案外お似合いのカップルなのかもしれませんね。
優しいながるさんの心配が杞憂に終わって良かったです。
一番の問題児だったクレマの恋。
他人のものが欲しくなっちゃう厄介な性質がセティの心を射止められたことでなおればよいのですが。
きっと難しい……。
人を食ったような物言いも彼女なら気にも止めないので案外お似合いのカップルなのかもしれませんね。
優しいながるさんの心配が杞憂に終わって良かったです。
- 151A
- 2020年 03月25日 17時42分
[一言]
アム君のひとりで抱えて突っ走っちゃうとこ、可愛いけど、お互い少しずれてるの気が付けないからもだもだもだもだ……(*ノωノ)
ちゃんとゼル君も治って良かった……本当に良かった!
お兄ちゃんのやり方はお母さんに似てスパルタで笑っちゃいました。お幸せに!
アム君のひとりで抱えて突っ走っちゃうとこ、可愛いけど、お互い少しずれてるの気が付けないからもだもだもだもだ……(*ノωノ)
ちゃんとゼル君も治って良かった……本当に良かった!
お兄ちゃんのやり方はお母さんに似てスパルタで笑っちゃいました。お幸せに!
エピソード10
ながるさん。
彼らにまた会いに来てくださりありがとうございます。
お兄ちゃんの尻は叩けるのに自分の恋愛はからっきしのアムでしたね。
しかしこれはアムだけの責任ではないので、お互いに反省してもらいたいところ。
お兄ちゃんがはっぱかけてくれてよかったなぁと今さらながら思います。
あとはゼルのお陰でもあるのでアムは感謝しないとですね。
彼らにまた会いに来てくださりありがとうございます。
お兄ちゃんの尻は叩けるのに自分の恋愛はからっきしのアムでしたね。
しかしこれはアムだけの責任ではないので、お互いに反省してもらいたいところ。
お兄ちゃんがはっぱかけてくれてよかったなぁと今さらながら思います。
あとはゼルのお陰でもあるのでアムは感謝しないとですね。
- 151A
- 2020年 03月25日 17時37分
[良い点]
6種7人の竜とその花嫁たちの物語、堪能させて頂きました。
話の視点は竜たち男性側ですが、タイトルになっている通り花嫁たちの個性も竜たちに負けず劣らずで強い強い。
個性だけでなく、ぐいぐいと引っ張る強さ?みたいなものも女性側が多かった印象です。皆内面が強くて、同時に繊細な部分も持ち合わせていて。だからこそ美しい。竜たちが惹かれるのも納得でありました。
一人しか愛せないという竜族側の事情が、最強の彼らを弱くしたり臆病にさせたり――という要因になっていて。そこがまた、彼らを応援したくなるんですよね。
はい、一途な男性大好きです。
割とえろいところも(笑)
[一言]
竜たちが飛ぶ時に羽を生やしているのかなーと思っていたのですが、カルセオさんの話で「あ……人間形態のまま飛んでいたのね」と気付きました(お恥ずかしい)
うん。服破れますもんね……。
メイの過去にはレン同様に衝撃を受けました。
片言の彼女が感情や気持ちを上手く表現できず、呑み込んできた場面も多々あったのだろうと思うと;;
でもメイ強い。本当に強くて良い子;;
7組もの恋愛模様がぎゅっと詰め込まれていて、それぞれにドキドキハラハラして、うるっとして、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
心震える、素敵なお話をありがとうございました!
6種7人の竜とその花嫁たちの物語、堪能させて頂きました。
話の視点は竜たち男性側ですが、タイトルになっている通り花嫁たちの個性も竜たちに負けず劣らずで強い強い。
個性だけでなく、ぐいぐいと引っ張る強さ?みたいなものも女性側が多かった印象です。皆内面が強くて、同時に繊細な部分も持ち合わせていて。だからこそ美しい。竜たちが惹かれるのも納得でありました。
一人しか愛せないという竜族側の事情が、最強の彼らを弱くしたり臆病にさせたり――という要因になっていて。そこがまた、彼らを応援したくなるんですよね。
はい、一途な男性大好きです。
割とえろいところも(笑)
[一言]
竜たちが飛ぶ時に羽を生やしているのかなーと思っていたのですが、カルセオさんの話で「あ……人間形態のまま飛んでいたのね」と気付きました(お恥ずかしい)
うん。服破れますもんね……。
メイの過去にはレン同様に衝撃を受けました。
片言の彼女が感情や気持ちを上手く表現できず、呑み込んできた場面も多々あったのだろうと思うと;;
でもメイ強い。本当に強くて良い子;;
7組もの恋愛模様がぎゅっと詰め込まれていて、それぞれにドキドキハラハラして、うるっとして、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
心震える、素敵なお話をありがとうございました!
Twitterの方だけでなく、こちらの方まで素敵な感想ありがとうございました。
竜も花嫁もどちらも個性が強くて、好き嫌いがわかれるだろうなと思っておりましたが福山さんに受け入れてもらえて喜びに打ち震えてます。
実は恋愛ものというジャンルをまともに書いたのは「竜の花嫁」の前作である「運命の扉」が初めてでして(恥ずかしながら、初心者なのです)、苦手意識があったせいか女性目線ではなく男性目線で自然と書いていました。
でも逆にそれが〝竜はひとりしか愛せない〟という設定が上手く機能したのかな?と今では思っております。
どんなに能力や容姿に優れていても恋には臆病という部分はどうしても描きたかったので、それを福山さんがちゃんと受け取ってくれたことがとても嬉しいです。
一途で、そしてえろい竜族(笑)
魅力的に映っていたのならば幸いです。
そして「空を飛ぶときどうしているの?」という疑問を今回福山さんが持っていたと伺って、そういえば描写をしていない!?と狼狽えたのですが、カルセオの回でそれが判明って……すみません。
最後にならないと疑問が解けないなんて……。
そうなんです。服が破れるので、羽なしで飛んでおります。
メイの過去に衝撃を受けられたでしょうが、狼のリーダーは強い子孫を残したかったのでメイを選びました。
近くにいたからというのが理由ではありません。
それでもメイからすると驚きと恐ろしさがあり、望まない出産だったことは間違いないのですが……。
なにせ、野生ですから。
でもメイは強い子です。
そしてレンもそんなメイを大切にしてくれるので、大丈夫なはず!
福山さんの日常にほんの少しでもハラハラとドキドキを届けられていたことがこの作品を書き上げたことにたいするなによりの報酬です。
そして心のこもった感想をいただけることは何よりの幸せ。
こちらこそ胸を打つ素晴らしい感想をありがとうございました。
これからもこの気持ちを忘れずに創作活動頑張りたいと思います。
竜も花嫁もどちらも個性が強くて、好き嫌いがわかれるだろうなと思っておりましたが福山さんに受け入れてもらえて喜びに打ち震えてます。
実は恋愛ものというジャンルをまともに書いたのは「竜の花嫁」の前作である「運命の扉」が初めてでして(恥ずかしながら、初心者なのです)、苦手意識があったせいか女性目線ではなく男性目線で自然と書いていました。
でも逆にそれが〝竜はひとりしか愛せない〟という設定が上手く機能したのかな?と今では思っております。
どんなに能力や容姿に優れていても恋には臆病という部分はどうしても描きたかったので、それを福山さんがちゃんと受け取ってくれたことがとても嬉しいです。
一途で、そしてえろい竜族(笑)
魅力的に映っていたのならば幸いです。
そして「空を飛ぶときどうしているの?」という疑問を今回福山さんが持っていたと伺って、そういえば描写をしていない!?と狼狽えたのですが、カルセオの回でそれが判明って……すみません。
最後にならないと疑問が解けないなんて……。
そうなんです。服が破れるので、羽なしで飛んでおります。
メイの過去に衝撃を受けられたでしょうが、狼のリーダーは強い子孫を残したかったのでメイを選びました。
近くにいたからというのが理由ではありません。
それでもメイからすると驚きと恐ろしさがあり、望まない出産だったことは間違いないのですが……。
なにせ、野生ですから。
でもメイは強い子です。
そしてレンもそんなメイを大切にしてくれるので、大丈夫なはず!
福山さんの日常にほんの少しでもハラハラとドキドキを届けられていたことがこの作品を書き上げたことにたいするなによりの報酬です。
そして心のこもった感想をいただけることは何よりの幸せ。
こちらこそ胸を打つ素晴らしい感想をありがとうございました。
これからもこの気持ちを忘れずに創作活動頑張りたいと思います。
- 151A
- 2016年 01月21日 18時51分
[良い点]
各章にそれぞれの恋愛観?みたいなものが鮮やかに描かれていて、どれも味が違うところ。(そしてハラハラが必ずあって、ハッピーエンドなところ)
男(竜)目線の恋愛小説、初めて読みましたが、凄く良かったです。竜たちの純粋に愛を求める性もブレる事無く、話を追うごとに彼らの事を深く知れていける、という順序建てもとても良かったです。
『アリウムの恋』ではアムの一途さと純さにきゅんとしました。対するヒロイン。どれだけ焦らすの!?と思いつつも、彼女の臆病さと繊細さから来る言動にとても共感できました。竜は伴侶にとても誠実であるとの事ですが、いやいや、アムはアム自身が誠実!もう、とてもいいです。
『泡雪の恋』では、複雑な愛を持ったセティを凄く上手く描かれていて、いちごさんの小説に対する大胆さというか、なんというか「描こうと思ったものは迷わなくて良い」んだな、と勝手に話とは関係ない事を思いました。ありがとうございます。(すみません。意味不明ですね。興奮しております)
そして、クレマ!気持ちいい男!彼だから、セティを落とせたのかな、とちょっと思います。
章タイトルも、話しにピッタリだと思います。綺麗です。
『危険がいっぱい』は、なんだか読んだ後で楽しい話でした。Twitterでおフザケでお話して頂いた竜の棲家でのノアの想像をすると、もう……なんか萌えます。そして、この話を拝読後に、「竜の花嫁」に出て来る竜たちは運命の出会いをしてるんだなぁ……と当たり前の事に気付いてうっとりしました。(どうでもいいこちら側の後日談)
『死に値する罪』タイトルの不穏さにちょっと身構えました。竜の掟か何かを破って駆け落ちめいた話?とかドキドキして拝読し、自分の浅はかさが恥ずかしかった憎い話です(笑)今回はウィルとレンの二人組というのと、向かい合うのは『愛』だけでなく『罪』というテーマも加わり少し複雑な話であるにも関わらず、ハッピーエンド! 良かったです。と、ともにレンの美味しい所(?)持ってく処に「片言の獣人娘とかずるい……」とちょっと呟きました(笑)
『喜びの雨』は、もうこの「竜の花嫁」を拝読している内にじわじわと思っていたのですが、拝読後筆を折ろうかとすら思わされました。この話は大人や性のラインを越えて少し苦い思いをした人じゃないと理解出来ない類のもの(ナシスとナタリー両方に感情移入出来ないと心の中で話が完成されないというか……上手く言えません)だと思いますが、そんな事は全然平気とばかりにしっとりとまた力強く描き切られていて、まさに美しい、喜びの雨!!(ごめんなさい支離滅裂です)
この話が一番好きです。情景描写がとても美しく、惹かれました。最高です。絶対になろうから消さないで下さい。それか印刷させてください。
『風送り』では、なんでそんなにダメなのかな~。里帰りくらいいいじゃんと少し不満に思っていたのが解消されて、また貧乳でも竜に愛されるんだな(*´▽`*)と安心しました。
ティアを守るために嫌われるかもしれないと恐れながら醜い姿を露わにして飛ぶシーンに、竜の愛情深さがジンと胸に染みました。お義父さんも理解があって、好きです。
それにしても、アム編もですが第三者からの情報提供って本当に大事ですね(`・ω・´)
清々しい風の通るラスト。風は暖かく、甘かったです。
『二つの鼓動』勇気と命の話ですね。究極の愛情を描かれたなと思います。メイが可愛すぎます……。獣人娘欲しいです。レンが一番憎いです。うらやまし過ぎます。
ずっとメイに発情期来なくていい……レンはずっと我慢でいい……!!「レンいつもさかてる」駄目。
メイの衝撃の過去の「おかしら」も、梨鳥が今から狩りに行くからね!!今夜は狼鍋にしようね!!
メイの愛情深さとたくましさにぐっと来ました。
出産シーンで成す術もなく立ち合うレンの「一人にしないで」という気持ちも痛い程伝わって、うるっと来ました。メイが強くて本当に良かった。とても素敵な話でした。
[一言]
『二つの鼓動』を読了して、「さて次は」と「次のページ」を押そうとして無かった時の衝撃と寂しさ……。
色とりどりの恋愛に夢中にさせて頂き、とても切なく、楽しく、じんわりと暖かい物語を本当にありがとうございました。今後もずっとずっと繰り返し読み返したいです。
各章にそれぞれの恋愛観?みたいなものが鮮やかに描かれていて、どれも味が違うところ。(そしてハラハラが必ずあって、ハッピーエンドなところ)
男(竜)目線の恋愛小説、初めて読みましたが、凄く良かったです。竜たちの純粋に愛を求める性もブレる事無く、話を追うごとに彼らの事を深く知れていける、という順序建てもとても良かったです。
『アリウムの恋』ではアムの一途さと純さにきゅんとしました。対するヒロイン。どれだけ焦らすの!?と思いつつも、彼女の臆病さと繊細さから来る言動にとても共感できました。竜は伴侶にとても誠実であるとの事ですが、いやいや、アムはアム自身が誠実!もう、とてもいいです。
『泡雪の恋』では、複雑な愛を持ったセティを凄く上手く描かれていて、いちごさんの小説に対する大胆さというか、なんというか「描こうと思ったものは迷わなくて良い」んだな、と勝手に話とは関係ない事を思いました。ありがとうございます。(すみません。意味不明ですね。興奮しております)
そして、クレマ!気持ちいい男!彼だから、セティを落とせたのかな、とちょっと思います。
章タイトルも、話しにピッタリだと思います。綺麗です。
『危険がいっぱい』は、なんだか読んだ後で楽しい話でした。Twitterでおフザケでお話して頂いた竜の棲家でのノアの想像をすると、もう……なんか萌えます。そして、この話を拝読後に、「竜の花嫁」に出て来る竜たちは運命の出会いをしてるんだなぁ……と当たり前の事に気付いてうっとりしました。(どうでもいいこちら側の後日談)
『死に値する罪』タイトルの不穏さにちょっと身構えました。竜の掟か何かを破って駆け落ちめいた話?とかドキドキして拝読し、自分の浅はかさが恥ずかしかった憎い話です(笑)今回はウィルとレンの二人組というのと、向かい合うのは『愛』だけでなく『罪』というテーマも加わり少し複雑な話であるにも関わらず、ハッピーエンド! 良かったです。と、ともにレンの美味しい所(?)持ってく処に「片言の獣人娘とかずるい……」とちょっと呟きました(笑)
『喜びの雨』は、もうこの「竜の花嫁」を拝読している内にじわじわと思っていたのですが、拝読後筆を折ろうかとすら思わされました。この話は大人や性のラインを越えて少し苦い思いをした人じゃないと理解出来ない類のもの(ナシスとナタリー両方に感情移入出来ないと心の中で話が完成されないというか……上手く言えません)だと思いますが、そんな事は全然平気とばかりにしっとりとまた力強く描き切られていて、まさに美しい、喜びの雨!!(ごめんなさい支離滅裂です)
この話が一番好きです。情景描写がとても美しく、惹かれました。最高です。絶対になろうから消さないで下さい。それか印刷させてください。
『風送り』では、なんでそんなにダメなのかな~。里帰りくらいいいじゃんと少し不満に思っていたのが解消されて、また貧乳でも竜に愛されるんだな(*´▽`*)と安心しました。
ティアを守るために嫌われるかもしれないと恐れながら醜い姿を露わにして飛ぶシーンに、竜の愛情深さがジンと胸に染みました。お義父さんも理解があって、好きです。
それにしても、アム編もですが第三者からの情報提供って本当に大事ですね(`・ω・´)
清々しい風の通るラスト。風は暖かく、甘かったです。
『二つの鼓動』勇気と命の話ですね。究極の愛情を描かれたなと思います。メイが可愛すぎます……。獣人娘欲しいです。レンが一番憎いです。うらやまし過ぎます。
ずっとメイに発情期来なくていい……レンはずっと我慢でいい……!!「レンいつもさかてる」駄目。
メイの衝撃の過去の「おかしら」も、梨鳥が今から狩りに行くからね!!今夜は狼鍋にしようね!!
メイの愛情深さとたくましさにぐっと来ました。
出産シーンで成す術もなく立ち合うレンの「一人にしないで」という気持ちも痛い程伝わって、うるっと来ました。メイが強くて本当に良かった。とても素敵な話でした。
[一言]
『二つの鼓動』を読了して、「さて次は」と「次のページ」を押そうとして無かった時の衝撃と寂しさ……。
色とりどりの恋愛に夢中にさせて頂き、とても切なく、楽しく、じんわりと暖かい物語を本当にありがとうございました。今後もずっとずっと繰り返し読み返したいです。
梨鳥さんの熱い思いが伝わってくる感想をありがとうございました。
7つの恋物語を最後まで優しく見守っていただきとても嬉しくて感激しております。
男目線の恋愛物って意外と少ないみたいで、あまり意識せずに書いていたら「珍しい」というお言葉に「そういえば……」というくらいで(笑)
でも逆に男目線だったから純粋さや厭らしさみたいなものが出せたような気がします。
最後は必ずハッピーエンド!というのは決めていたので、そこも安心して読んでいただけたようでほっとしております。
この物語を読んで「描こうと思ったことは迷わなくてもいい」のだと梨鳥さんが感じたことにちょっと驚き、ゆっくり考えて出た結論が恋愛経験の少ない私だからこそ大胆に書けたのだろうというものです。
書いている間は没頭しているので、意外と深く考えておりません。
なので梨鳥さんが色んなことを感じて、「筆をおろう」とまで思ってくれたことが逆に申し訳ないくらいで……。
(私は梨鳥さんの作品が大好きなので、筆を折られてしまっては本当に困ります!絶対に物語を紡ぐことを止めないでくださいね?これはお願いです)
そして予想通り(由さんの予想ですが)「喜びの雨」が一番お好きでしたね。
なろうから消すつもりはありませんのでご安心ください。
ご心配ならば印刷してくださってもいいので(笑……でもちょっと恥ずかしい)。
レンはおいしいとこ全部持っていきましたので、梨鳥さんに恨まれるのも仕方がないかもしれません。
そして狼の「おかしら鍋」ぜひ私も参加させてください。
次のページが無かったことで落胆してくださったこと、大変うれしく思います。
繰り返し読んでくださるほどに愛してくださってありがとうございます。
できればアムのお兄ちゃんの話も読んでください……と厚かましく宣伝しておきますね。
私もなんだか支離滅裂な返信になってしまったことをお許しください。
感想いただいて興奮したまま返信書いておりますので。
ではまた。
7つの恋物語を最後まで優しく見守っていただきとても嬉しくて感激しております。
男目線の恋愛物って意外と少ないみたいで、あまり意識せずに書いていたら「珍しい」というお言葉に「そういえば……」というくらいで(笑)
でも逆に男目線だったから純粋さや厭らしさみたいなものが出せたような気がします。
最後は必ずハッピーエンド!というのは決めていたので、そこも安心して読んでいただけたようでほっとしております。
この物語を読んで「描こうと思ったことは迷わなくてもいい」のだと梨鳥さんが感じたことにちょっと驚き、ゆっくり考えて出た結論が恋愛経験の少ない私だからこそ大胆に書けたのだろうというものです。
書いている間は没頭しているので、意外と深く考えておりません。
なので梨鳥さんが色んなことを感じて、「筆をおろう」とまで思ってくれたことが逆に申し訳ないくらいで……。
(私は梨鳥さんの作品が大好きなので、筆を折られてしまっては本当に困ります!絶対に物語を紡ぐことを止めないでくださいね?これはお願いです)
そして予想通り(由さんの予想ですが)「喜びの雨」が一番お好きでしたね。
なろうから消すつもりはありませんのでご安心ください。
ご心配ならば印刷してくださってもいいので(笑……でもちょっと恥ずかしい)。
レンはおいしいとこ全部持っていきましたので、梨鳥さんに恨まれるのも仕方がないかもしれません。
そして狼の「おかしら鍋」ぜひ私も参加させてください。
次のページが無かったことで落胆してくださったこと、大変うれしく思います。
繰り返し読んでくださるほどに愛してくださってありがとうございます。
できればアムのお兄ちゃんの話も読んでください……と厚かましく宣伝しておきますね。
私もなんだか支離滅裂な返信になってしまったことをお許しください。
感想いただいて興奮したまま返信書いておりますので。
ではまた。
- 151A
- 2015年 12月13日 18時46分
[良い点]
1章ごとに主人公・花嫁の性格も話のテイストも違うのに、どの章を読んでも『151Aさんらしい』部分があって、主人公と一緒に不安や苦しみを感じながらも、楽しく拝見いたしました。
しかし7×2=14人の個性をしっかりと書き分けられるお力はさすがです。どのカップルも魅力的でした。
最後のレン君のストーリーが3話と短いながらも、感動を禁じ得ないのは、他の6種の竜達が今後辿る道だからでしょうか(ウィルさんだけは先を越してますが……)。
「恋愛」ジャンルで男性目線のみのストーリーというのは、少ないのではないでしょうか。しかも、竜は1人を愛し続ける生き物――という設定からは、ストーリーの組み立てが非常に難しくなることが予想されます。それをどの章も山あり谷あり、私をドキドキわくわくさせて下さり、本当に楽しかったです。
竜達が花嫁を得るために奮闘し、それに応えた花嫁たちが命をかけて次の世代へ血を繋ぐ――素敵な恋物語をありがとうございました。
[一言]
完結して、改めてもう一度全て読み直しまして、どのカップルが一番『萌』かここに書かせて頂こうと思ったのですが……。
難しいですね! クレマさんのとこは大好きでしたが、『喜びの雨』も素敵でしたし、『風送り』はこうして見ると王道カップルでいいですね。レン君とメイさんのカップルも可愛くて……。なかなか踏み出せないアム君も、年齢差あり光源氏ルピナスさんも良いし、ウィルさんのところは連載中本当にどうなるのかとすごく応援してました……『二つの鼓動』で幸せそうにしていて良かったです。
すみません、ちょっと選べませんでした……。
ぜひまた、次回作も期待しています。本当にお疲れ様でした。
1章ごとに主人公・花嫁の性格も話のテイストも違うのに、どの章を読んでも『151Aさんらしい』部分があって、主人公と一緒に不安や苦しみを感じながらも、楽しく拝見いたしました。
しかし7×2=14人の個性をしっかりと書き分けられるお力はさすがです。どのカップルも魅力的でした。
最後のレン君のストーリーが3話と短いながらも、感動を禁じ得ないのは、他の6種の竜達が今後辿る道だからでしょうか(ウィルさんだけは先を越してますが……)。
「恋愛」ジャンルで男性目線のみのストーリーというのは、少ないのではないでしょうか。しかも、竜は1人を愛し続ける生き物――という設定からは、ストーリーの組み立てが非常に難しくなることが予想されます。それをどの章も山あり谷あり、私をドキドキわくわくさせて下さり、本当に楽しかったです。
竜達が花嫁を得るために奮闘し、それに応えた花嫁たちが命をかけて次の世代へ血を繋ぐ――素敵な恋物語をありがとうございました。
[一言]
完結して、改めてもう一度全て読み直しまして、どのカップルが一番『萌』かここに書かせて頂こうと思ったのですが……。
難しいですね! クレマさんのとこは大好きでしたが、『喜びの雨』も素敵でしたし、『風送り』はこうして見ると王道カップルでいいですね。レン君とメイさんのカップルも可愛くて……。なかなか踏み出せないアム君も、年齢差あり光源氏ルピナスさんも良いし、ウィルさんのところは連載中本当にどうなるのかとすごく応援してました……『二つの鼓動』で幸せそうにしていて良かったです。
すみません、ちょっと選べませんでした……。
ぜひまた、次回作も期待しています。本当にお疲れ様でした。
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
毎回章ごとに感想を書いてくださり、私のやる気がそのたびにチャージされるという……まるで、ドーピングのような由さまの魔法の言葉が力をくださいました。
「151Aらしい」とおっしゃっていただきましたが、私自身ではまだ「らしい」部分が実感できず、毎回不安になりながら連載をしていたことを思い出します。
恋愛ジャンルで男目線のみになってしまったのは、「運命の扉」も男(イヴ)目線だったので、なんとなくその縛りに囚われていたような気もします。
実際は女性キャラクターより書きやすかったというのもありますが。
キャラクターの作り込みという点に重点を置いて書いてはいるのですが、どうにも似通った感じになるなと悩んでいたので、どのカップルもキャラも選び難いと言って頂けたことは何よりの自信になりました。
過分な褒め言葉だと恐縮しておりますが、素直に喜びたいと思います。
由さまの中で、彼らの物語が何らかの形であり続けていてくれたら嬉しいです。
応援ありがとうございました。
また次回作でお会いできる日を楽しみにしております。
毎回章ごとに感想を書いてくださり、私のやる気がそのたびにチャージされるという……まるで、ドーピングのような由さまの魔法の言葉が力をくださいました。
「151Aらしい」とおっしゃっていただきましたが、私自身ではまだ「らしい」部分が実感できず、毎回不安になりながら連載をしていたことを思い出します。
恋愛ジャンルで男目線のみになってしまったのは、「運命の扉」も男(イヴ)目線だったので、なんとなくその縛りに囚われていたような気もします。
実際は女性キャラクターより書きやすかったというのもありますが。
キャラクターの作り込みという点に重点を置いて書いてはいるのですが、どうにも似通った感じになるなと悩んでいたので、どのカップルもキャラも選び難いと言って頂けたことは何よりの自信になりました。
過分な褒め言葉だと恐縮しておりますが、素直に喜びたいと思います。
由さまの中で、彼らの物語が何らかの形であり続けていてくれたら嬉しいです。
応援ありがとうございました。
また次回作でお会いできる日を楽しみにしております。
- 151A
- 2015年 09月18日 17時23分
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