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[一言]
心の温まる良い作品だったと思います。
国籍や民族を超えた友情、戦記ならではのエンディングに感動しました。
ありがとうございました。
  • 投稿者: 酒井冬芽
  • 40歳~49歳 男性
  • 2009年 08月15日 00時37分
酒井冬芽様

早速の感想、本当に有り難うございます。
戦友や部下が、為す術もなく死んでいく設定、救いのない展開かなと思っていたのですが、「心の温まる」と言って頂けて、更新して良かったと思えます。
この8章とエピローグが最初に浮かんできて、そこに向かって、ストーリーを進めました。
また調べて、太平洋戦争に巻き込まれていった人々の話を書きたいと思います。
長い間有り難うございました。
  • 涼華
  • 2009年 08月15日 12時59分
[一言]
最新話、拝読しました。
竹浮き輪のお話は、まったく存じなかったもので大変、興味深かったです。
限界状況の描写にリアリティがあり、良作だと思いました。

珊瑚海で墜落した水偵搭乗員の方の話を聞いた事がありますが、やはりサメによる被害は現実にかなりあったそうです。

サメが近づいてきた時、慌てて携帯している拳銃などで撃つと、衝撃により内臓破裂?などの負傷を負うと聞かされていた…そうです。
その方は幸運にもご自身はサメに出くわさなかったそうですが、もし漂流中にサメに狙われたら、サメを撃つよりも、自らのコメコミに拳銃をあてたんじゃないか?…という事でした
(その方は偶然、通りかかった船に救助されたそうですが)




  • 投稿者: 酒井冬芽
  • 40歳~49歳 男性
  • 2009年 07月15日 11時08分
酒井冬芽さま

丁寧なコメント有り難うございます。
所用で返信が遅れまして、大変失礼いたしました。

竹浮き輪の話を、文献で読んだときは、孟宗竹に捕まって漂流するなんてと、ぞっとしたことを覚えています。
いくつか文献を読んで、想像でかいたものですが、リアリティーありと言って頂けて、本当に感激しています。
負傷した状態で、銃を撃ってはだめなんですね。初めて知りました。大変参考になります。本当に有り難うございます。
サメの襲撃で自分が助かりたいあまり、仲間を見捨てる所は、「戦艦大和の最後」でしたか、将校が日本刀でしがみつく部下の手を切り落とすエピソードを思い浮かべました。日本刀でなく銃にしたのは、日本刀を振り上げることで自分が海に落ちるんではないか、銃の方が安定性があるかなと思ったからです。

これからも二人には過酷な運命が待ち受けています。また、おいで下さるのを楽しみにしております。
  • 涼華
  • 2009年 07月20日 09時23分
[一言]
始めまして、酒井冬芽と申します。

地に足の着いた様な共感しやすいストーリーと、格調高い文章に好感が持てました。

今後の展開を楽しみにしています。
  • 投稿者: 酒井冬芽
  • 40歳~49歳 男性
  • 2009年 06月29日 00時05分
酒井冬芽様

読んで頂いただけでなく、コメントまで、感激しております。
有り難うございます。
史実に基づいて書こうと思って始めたストーリーです。
今後ともよろしくお願いします。
  • 涼華
  • 2009年 07月02日 13時01分
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