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[一言]
すごく面白かったです。
道化の男の子がかっこよくて好きです。
これからも頑張ってください。
  • 投稿者: O
  • 2021年 06月02日 19時35分
[一言]
ええやん...。ハッピーエンドだいすき
[良い点]
めちゃくちゃ時間空いちゃいましたが、もうやられました。
これは好きになるしかなかったです。道化の体張ってる感が好きです。主人公のネーミングセンスは秀逸すぎてやばいです。なのに最初から伏線がいっぱいあるとか尊敬します。

うまく表現できませんが、大好きです(*^^*)
素敵な作品ありがとうございます!
  • 投稿者: sun
  • 2018年 03月03日 12時17分
こちらも滅茶苦茶時間空いてしまっての返信、誠に申し訳ございません。

この話は十年程前に書いた、ほぼ処女作に近いものの焼き直しなのですが、なかなかどうして自分でもよく出来ているなと気に入っているもので、私の他の作品の異世界の落語ものや、超越した探偵ものよりも好きだと仰られる方もいらっしゃいまして、有難い限りです。
兎に角コメディとハッピーエンドが好きなので、謎からキャラからなにやらを全てその方向へと向かうようにこじつけて、伏線にして、よくまとまったなと自分でも思っております。

うまく表現できませんが、そんな感じで、私も大好きな作品です。
素敵な感想ありがとうございます!
[一言]
今気づきました。タイトルのラブ・コメディって、天使の「ラブ」と道化の「コメディ」だったんですね。
  • 投稿者: 名無し
  • 2016年 05月16日 02時09分
そうだったんですよ! その後に「天使のキスで道化」となっているので、重複しているんですけどね(笑)
[一言]
ホロリとくる人間ドラマと絶妙な笑いが良い配分で混ざりあっていてとても楽しめました。

道化が毎回どうやって笑わせてくるのか?
ブタミン○トンってすごい久しぶりに聞いたぞ(笑)

などなど、随所でにやにやとしながら読み進めるうちにいつの間にか読み終わっていました。最後は爽やかな終わり方でしたね。

天使の方のドタバタも読んでみたく感じます。
一体どんな過程の上でキスに繋がったのか……。

これだけカオスな内容なのに非常に読後感の爽やかな小説でした。
面白かったです!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 12月05日 13時52分
管理
御感想ありがとうございます。

>ブタミン〇トンってすごい久しぶりに聞いたぞ(笑)

これは世代ですね。クリスマスプレゼントに買ってもらいました。トンキックというのもありました。

>天使の方のドタバタも読んでみたく感じます。
>一体どんな過程の上でキスに繋がったのか……。

一体何が敵で、何をもってクリアとするのか、ですよね。
本作では世界自体と屋上が死の象徴ではありましたけど、道化の場合は彼自身に問題がありそうですからね。
彼を浄化する意味合い的な、キスに持っていこうとして、なんだかんだで言い訳しながら、しようとするけど出来ない、こう、もどかしい感じになりそうですね。それか冒頭で神様に「キスすればクリアじゃ!」みたいな事を言われて余計出来にくくなる、みたいな。
ああ、これ書けますね(笑)。設定が浮かんできちゃいました。

>これだけカオスな内容なのに非常に読後感の爽やかな小説でした。
>面白かったです!

ありがとうございます。最初は「自殺志願の少女とそれを止める少年」という設定だけで書いていました所、その不思議な世界観をどう理屈づけようかと、後付けでどんどん世界を構築していきました。それが私のいつもの書き方なのですが。それが上手く転がった稀有な例だと思います。

本当に素敵な御感想をありがとうございました。
[一言]
(尋問中)
先に感想を書くべきだとは思っていたのです。でもレビュー1番を取られたくなかったのです!


やられました。これは本当にやられました。
この作品が連載された初日からずっと追いかけ続けてました。第1話目で、私はこの作品が大好きになりました。とにかく面白い、面白い、面白い!

何においても世界観が凄い((((;゜Д゜)))))))
誰が靴とバナナと全裸を思いつくでしょうか。なのに最後はホロリと感動の締めくくり。あの道化、何故あんなにも馬鹿みたいなのに、あんなにも愛らしいのでしょう。ラストに近付くにつれて、どんどん道化君にトキメイテいた青山です(^^)

そして主人公のキャラ性も本当に良いですよね(笑)。とにかくあの2人の掛け合いが、私はかなり好みでした。そしてラストストーリーは、すっごく最高でした☆

もう朱雀先生バンザイです。叫ぶとかそんな事してられません。今度は手を上げて叫びましょう。バンザーイ!
そうだ、いつかシンさんとこの作品について語り合わねば。

こんなにもステキな作品を、ありがとうございました! そして完結おめでとうございます&お疲れ様でした!!
次回作も、期待しております(^-^)/
  • 投稿者: 青山 柊
  • 2015年 06月27日 00時05分
御感想ありがとうございます。

とてもエキサイティングな感想を頂き、本当に嬉しい限りです。
いやはや、これは本当に嬉しいですね(笑)。
初日からずっと追って頂いて、アクセスの一旦を青山さんが担って下さったのだと思うと、それだけで嬉しいです。

世界観に関しましては、いつもの私の得意技「後付け」なんです。
とにかくおかしな事をやって少女の自殺を食い止める少年との不可思議な話を書きたいと思いまして。その辻褄を合わせる為の世界観としてカードや道化や天使を付け足していったのです。その結果、シリアスなのかコメディなのか、恋愛なのか、よく分からない物語になっていたらいいなあ、と思っていましたが、青山さんにはその様に受け取って頂けたみたいで、それだけで作者冥利につきます。本当にありがとうございます。

少女と道化のクレイジーを競い合う遊びと掛け合いが、私の中での本作のテーマですので、二人の掛け合いを気に入って頂けて、本当に感無量であります。本当は第一話からバナナで行く予定だったのですが、初めから道化が飛ばし過ぎるのもと思い、靴のエピソードを挟んだ経緯があります。
一応二人の名前は裏設定で決めているのですが、実家のネタ帳に書いてあるので、探し出すのが大変です(笑)。
というか、ちゃんと恋愛として成立していたのかどうかが一番の不安点でしたので、なんとなく恋愛になっていたのなら、こんなに嬉しい事はありません。

シンさんとじっくり話しあって下さい。
あいつはいつも良い所まで行って落ちて、いつになったらプロデビューを果たせるんだ、みたいな(ほっとけ!(笑))。

素敵な御感想とレビューを、本当にありがとうございました。
これからも作品共々、私朱雀伸吾を宜しくお願い致します。
[良い点]
 良い点は、登場人物、舞台、設定、全てがきれいに一点に集束して、あますところなく閉じるところです。
 特に、タイトルも含めて物語の一部、というところがとっても洒落ていると感じました。最後にあったはずの「道化師と天使の話」をさらりと流すバランス感覚もさすがです。そこで何が起こったかについては、読者は最初から知っていた訳です。

[気になる点]
 物語が展開するまでの話数が若干多いか、とも感じました。一方で、長い長い繰り返しを、主人公と読者が共有できる手法だとも感じました。
 うーん、とっても勉強になります。

 終盤の彼の活躍シーンは、描かれていた「格好よく活躍して実は……」のパターンの他にも、「格好悪くても道化として助ける」のパターンもアリだったかもしれません。
[一言]
 完結お疲れさまでした。
 今回も楽しく読ませていただきました。読者の立場だけにたてば、更新速度が速いのって良いですよね。(作者の立場では決して言えませんが)

 昔の作品の手直しだとも聞きましたが、なかなかどうして、とっても魅力的な作品でした。
 特に、親友の立ち位置と、物語に登場する理由が好きでした。彼女のカードも、思わず頷いてしまう納得感でした。

 (欲望のおもむくままに読者の立場から言ってしまいますが)次の作品もとっても楽しみにしています。
 それでは。

御感想誠にありがとうございます。

>登場人物、舞台、設定、全てがきれいに一点に集束して、あますところなく閉じるところです

いやあ、嬉しいですね。「自殺を止めるおかしな少年」という設定から後付けでカードや世界や道化を付与していきましたので、それが上手く回っていたのなら、本当に良かったです。

>タイトルも含めて物語の一部、というところがとっても洒落ていると感じました

これは、一番嬉しい言葉ですね。
そうなんです。良くないですか?タイトルで「ああ、なるほど」となる感じ。ラストを補完する感じ。更には最終話のタイトルにも使うという、洒落た手法。いやあ、昔の私の方がセンスがあるのかもしれませんね(笑)。

>最後にあったはずの「道化師と天使の話」をさらりと流すバランス感覚もさすがです

うん、褒め過ぎですね。僕がダメになってしまいます(笑)。
でも、ここは絶対に書かない方が良いと思いまして。
短編としてサラリと終わらす為には、多分本作と同じか、それ以上に苦労した二人のエピソードをただタイトルにだけ集約して、後は読者様の想像にお任せして(ただキスはしたよ)終わる。はい、これしかありませんね。完璧です(自分で言うな(笑))。

>物語が展開するまでの話数が若干多いか、とも感じました。一方で、長い長い繰り返しを、主人公と読者が共有できる手法だとも感じました。

これは本当に一長一短だと思います。
ただただコメディを楽しみたい人には多分物足りない文量で、ストーリー展開を楽しみたい人にはちょっと冗長かもしれないと。
なるだけ中間を取ったつもりではあるのですが、そこは個人差があるのかな、と思います。

>「格好悪くても道化として助ける」のパターン

これは確かにそうですね。
道化視点の物語なら確実にそっちにしていたでしょうね。
あとは裸を思いつかなかったら。
裸を思いついてしまったので、「あれ?格好良い?」と思わせておいて「裸かい!!」に持っていく展開にしてしまいました。
裸に拘らなければ、もっと色々なパターンを作り出せたと思います。
御意見、ありがとうございます。

>親友の立ち位置と、物語に登場する理由が好きでした。彼女のカードも、思わず頷いてしまう納得感でした。

いやあ、秋乃さんは本当に一番言って欲しい言葉をいつもくれるから本当に嬉しいです。もう、好き!
彼女がいる事で世界がおかしい事のカムフラージュが出来、更には世界の真相が明かされた時に「では彼女は?」という一つの疑問符を投げかけ、カードと神様のエピソードの補足までしてくれるという、最高の役回りでした。
あとは、現世にジュブナイルを上手く噛ませる事が出来たら100点でしたけど。まあ、全てが伏線というのも肩が凝るので、あれぐらいが良かったのかな、とも思います。

次作ですか(笑)?
いや、実は構想があって今第1話書いているのです。
まあ、落語との兼ね合いを見てですけどね。
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。
[良い点]
完結おめでとうございます。
クライマックスの大立ち回りがかっこ良かったです。
ド派手なアクションの中でこれまでの伏線が一点に
集約されていく様は見ていて気持ちの良いものです。
[気になる点]
あれじゃ映像化できないじゃないですか!!
蛙茶番ばりに映像化できないですよ!!
バナナマン改めバナナイトさんの大業物が
うなり過ぎですよ!!!

[一言]
ラストの演出は何となくドラえもんの大魔境のラストを
思い出しながら読んでいました。
  • 投稿者: thek
  • 2015年 06月22日 20時29分
最後までお付き合い頂きありがとうございました。

クライマックスは結構気持ち良く書いた記憶があります。
バナナや黒人の伏線回収は今回推敲しながら付けたしました。
折角の道化オンパレードですから。

基本僕の小説は映像化出来ない話ばかりですね。トリックや演出の所為で。
ヒーローミマンくらいかな。本当に王道で素直に映像化出来るのは。
バナナイト良いですね(笑)。本当だ。バナナイト。

長編ドラえもんを思い起こして頂けるなんて、感涙の雨嵐です。
本当にありがとうございます。

いや、この話は、何だか切なくて良いですね。自分で言うのもなんですが、好きです(笑)。
[良い点]
完結おめでとうございます。
[一言]
 天使は天使でも戦う系の天使ですよね、ソドムとゴモラ滅ぼしたり、魔王と戦ったミカエルのような。キスも祝福扱いでしょうし。
 ど真ん中ストレートのチート職選ぶあたりが主人公の素直さを表してますね。餡かけやらニラと牛蒡やらの続きも気になりますが、何があったかは二人の秘密ですよね。
 ところで少年よ、君は高校卒業に必要な単位を全て取得もしくは学校を退学なりしているのかな?
 仮にそうでないなら、少女とキャッキャウフフのスクールライフが始まるはずだ。
 まさか事故を起こしたのが一学年時で少女の年上の後輩だなんていうのではないだろうな?
 最後に朱雀さま、この斜め上をかっ飛ばした、キラキラのラブストーリーをありがとうございました。今後もご活躍を期待しております。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。

まあ、天使編(仮)は結構なアクション大作な感じがしますね。
道化の様な制約もなく、何でもありですから。
ただ、少女の「死」よりも遥かに強い彼の「やる気なし」の衝動に、かなり苦戦しそうです。キスは本当、少女の精一杯だったんじゃないかなーと思います。
ロマンチックに出来たのかどうか、心配ですけどね。

年上の後輩、いいですな。というか鋭い(笑)。
どちらにしてもスクールライフ決定で。
ああ、羨ましい。
あ、ちなみに彼らはこの後神様からちょいちょいこき使われて町の事件をカードの能力を駆使して解決していく様なストーリーが、裏設定であったりします。

キラキラのラブストーリーというお言葉は本当に嬉しいですね。ありがとうございます。ちょっと健全過ぎたかなと思いますけど、こんな爽やかな話も悪くないですね。
さて、次はあの落語のヤツですよね。
頑張って書きましょうかねー。うし!!
[良い点]
完結おめでとうございますm(_ _)m
[一言]
道化が「Wiz忍者」だった件…
うら若き乙女に二度も全裸登場するとは、うらやまけしからん奴。

中間管理職の悲哀が詰まった熱血エロガッパのバナナが…

心地よい読後感が漂うワカメスープでした♪
最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございます。

Wiz忍者。まさしくその通り(笑)。
というか適確過ぎますな。理由的にも同じ。
ですが、これはルール上仕方なかったのです。
誰もがあの現状を打破する為には、同じ手段を用いたでしょう。

何となく爽やかに終わっていたのなら、それだけで成功です。
どうも、サンクスでした!
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