感想一覧

[一言]
現在、改稿中の作品があります。(完結済みです。)
いっその事、改訂して再アップしようかと思ったのですが、確かに既読者としてはあまりいい気分がしないですね。
読者としてそのような「改訂版」に当たったことがなく、恥ずかしながらその辺の想像力が働かなかったので。

[一言]
　私は幸いにも読者として時間稼ぎのための改訂版の作品に当たったことがないのですが、書き手のひとりとして大変参考になりました。

　なろうってすごいところなんですね（震え声）
　

[良い点]
実は改訂版というか、誤字脱字などの訂正を入れていたら内容はほとんど一緒なのだけれど、お話の構成とか細かい固有名詞、読んでわからない文章を手直ししたり、不足していた説明を足したりして、当初原文を書き換えようとしていたのが、新たに立ち上げた方がいいのかな～と考え始めていましたので、見ている方がどう思っているのかわかってよかったです。
[気になる点]
私が改訂版にして新たに投稿しようとしているのは、当初作品で一話の長さにばらつきがありすぎるので均一化（長い方を分けたのですが）したら、上書き改訂ができなくなってしまったということからです。
すでに章ごとのあらすじ、まとめなどを入れて668部分の投稿をしており、書き換えた結果まとめなどなしで1000話を越えてしまったのも、上書きできない理由です。
[一言]
一話書き込むのにもいくばくかの時間がかかるため、これを少なくとも当面668回、そのあと400話の新規投稿をするのはけっこうタイムラグが生じ、今読んでいる最中の方に多大な混乱を生じかねません。
こういう場合はあっさり改訂版として出してしまっていいのでしょうか？

[良い点]
正論ですね
読者さまはみんな同じ気持ちでしょう

[良い点]
1か月でユニークpv100しかなかった作品をリメイクしました(笑) というかリベンジで…… 今は総合評価900ちょいです。メインの作品に注力しているため、更新が止まっていますけど……
[気になる点]
純粋に物語の完成度を高めるためならなば有かもしれませんね。

[良い点]
正論ですね。
[気になる点]
特になし
[一言]
そういずる賢い小技を使っている奴は、将来的に大成しないから（むしろなろうブームが終わったら底辺になるから）気にしない方がいいですよ。

[一言]
僕がこれを読みに来た理由は、「改訂版を出すにあたって留意すべきことがあるだろう、何か参考になることがあるだろう」というものです。

結果、グサグサきました。本当に心が折れそうになりました。「自己満足」という言葉が人生で一番心に刺さりました。そして改訂をした先にある挫折が怖くなりました。

でも、改訂をしようと思います。
しばらくリアルの都合で小説から離れて、読み直して、どんなにキャラクターに失礼なことをしていたか思い知ったからです。

人はこんな簡単に変わらないし、夢を見つけないし、感動しないし……列挙すればきりがなくて、人が生きていませんでした。それこそ僕の独断、自己満足ですが、これは小説ではないなと思わざるを得ませんでした。
なので、絶対に途中でやめずに、キャラクターが「人間」になるように描きたいと思います。「人間」を描くという自己満足を達成したいと思います。

良文ありがとうございました。これを読んだ上で、全力を尽くします。

[一言]
私も改訂版を書いたことがありますが、改訂版を新しく投稿するときの考えは改訂前の読者を引き継いで連載をする「強くてニューゲーム」状態とは真逆の狙いです。
つまり、読むだけ読んで碌に感想も評価も寄越さない大量の読者を振るい落としているのです。
自分の作品を好いて応援してくれる読者さんにだけ読んで欲しいのです。
自分でも我が儘な考えだと自覚しておりますが、無料で読めるからといってただ読み捨てるような読者ではなく、作者にわかるように応援してくれる読者さんに読んで欲しいのです。
作者と読者が一緒に楽しみたいのです。
ただ読まれているだけでは作者にはなんのメリットもないのですから。
実際、大抵の場合は改訂版のほうが初回よりもブクマも評価も付きません。
それでもついてきてくれた熱心な読者さんと新規の読者さんには、より良い作品を読んでいただけるようにと作者なりに試行錯誤するわけです。

寧ろ本当にえげつないのは改稿中と銘打って本編部分を一度全て削除し、大量のブクマを確保した状態のデータに最初から投稿し直しているような作品だと思いますよ。

[一言]
同意は出来ないけど理解も共感もしてしまいますね（苦笑）

[一言]
　自分の事だと。
　構想中は自ら成長していないから初めから最期までプロットになるけれど。書いたら成長してしまう作者は当初のアイデンティティとかわる。腰を据えて意義を再度練るも集中するほど感性は凋み。自らストーリーをなぞった意識そのものが無くなった。

　初めから最期まで納得する形の前で
　作品すら意識が違うところへいく

　努力でなぞりなおす事は無理でした