感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[良い点]
土佐弁……勉強になります!
[一言]
どうも!初めまして文月 譲葉様!私は駄文作者の海の永帝と申します!以後よろしくお願いします!

文月 譲葉様が土佐の出身の方なので、この小説を見つけた時に胸が高鳴ってしまいました!

自分の主要キャラクターには土佐弁を話すキャラクターがいますが本場の土佐弁を話す文月 譲葉様にとっては私のキャラクターがエセ土佐弁なのではないかとビクビクしています!【笑】

「初めましてわしは中岡心、生まれは室戸で育っ たのは高知市じゃ。まぁうちの作者が土佐弁をあまり知らんのに無理に頑張っておる、まぁもし土佐弁で違和感あったら言ってくれたら嬉しいぜよ。まぁこれからもよろしゅうお願いしるき!」→中岡心

すいませんこの土佐弁は大丈夫ですか?【汗】

以上中岡慎太郎とジョン万次郎が好きな海の永帝でした!

海の永帝 様

初めまして。
感想ありがとうございます!
そして、返信が遅くなってしまってすみません・・・
とりあえず、私のことは譲葉、もしくは文月で大丈夫ですよ。入力面倒ですし(笑)

私のエッセイを読んでくださりありがとうございます。一つだけ注意点をお知らせしておきますね。高知には「高知弁」と「幡多弁」があり、私が使っているものは「高知弁」と呼ばれるものになります。どちらも厳密には土佐弁(龍馬達がつかっていたもの)とは異なります。高知弁は土佐弁に近く、幡多弁は京都弁に近い感じです。


土佐弁を使うキャラクターが居るとのことですが、時代が判らなかったので小説拝読させて頂きました。
土佐弁は男女で口語体が違っている単語があるので、参考になるかは解りませんが・・・私で良ければお答え出来る範囲で回答させて頂きますね。

まず、現代であれば語尾に「ぜよ」を使う人は殆ど居ないので、少し違和感が出るかもしれません。ただし、読者に土佐出身のキャラクターであると印象づけたい場合は有効かと思います。


〉「初めましてわしは中岡心、生まれは室戸で育っ たのは高知市じゃ。まぁうちの作者が土佐弁をあまり知らんのに無理に頑張っておる、まぁもし土佐弁で違和感あったら言ってくれたら嬉しいぜよ。まぁこれからもよろしゅうお願いしるき!」

この文章ですと、

「あまり知らんのに無理に頑張っておる」は「あんまり知らんに無理に頑張っちゅう」、「言って」は「言(ゆ)うて」の方が自然な感じがします。

最後の「しるき」に関しては、申し訳ありません。私は殆ど使わないです。使っても「するき」なので判らないです。
もし直すとしたら、「よろしゅうお願いしるき」ではなく「よろしゅう頼むぜよ」(もしくは、語尾が「でよ」)の方が良いかと。


↑ページトップへ