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[良い点]
面白い。手に汗握る桃太郎達の戦いです。しっかり、桃太郎、猿、雉は人間にされているのに犬は!? 狗の使いどころ、活躍が可愛すぎてダメだこれ!
あと、桃太郎達の戦い方になってるんですね。雉は鬼の目を潰し、猿は鬼をひっかく、と。犬はそのままでいて。可愛いから。鬼の彼女の名前にツボって爆笑したのは内緒です。
[一言]
長さを六尺と表現したり、牛車を使うのもまた桃太郎らしいですね。きらきらと光り輝く素敵なお話です!
CanCamにやられちゃいましたか! 仕方ないです、トイプードルは可愛いですからね! マカロンとトイプードルさえ出しとけば女子は食いつきますから!(酷い偏見)

桃太郎らしく、けれどまったく違う舞台で。犬猿雉にも見せ場は作りたかったんですよね。
ノリノリで書いた作品でしたから、色々と勢いでごまかしていますが、楽しんでもらえたようで良かったです。大賀さんは……ほぼ出オチ。そしてオーガニックはただの悪ノリ(笑)
[良い点]
なんというか、一言で奇抜な作品でした。ぶっ飛んでますね。勿論良い意味で。

・鬼と桃太郎、もとい別の女子のライバル関係が綺麗に描かれていると思いました。これは完全に個人的な話ですが、時分は結構普段は憎らしいけど、根では主人公のことを認めているキャラというのは好きなので。

・犬がトイプードル……だと……!

[気になる点]
・服装や髪型の描写はしっかり描かれていますが、登場人物の容姿描写をもっと書き込んだ方が良いと思いました。どんな顔をしているか、若干イメージしっらかったです。


[一言]
お久しぶりです、米洗ミノルさん。
感想どんだけだよってぐらい遅くなってしまい申し訳ありません。それでもサークルに参加させて頂いている以上、感想を書かせて頂きました。

とりあえず突っ込む部分は数知れずですが、それはこの作品だからと、長所とも言い得るのでこれだけ書かせて頂きました。

これからもお互いに頑張っていきましょう。
  • 投稿者: カオス
  • 男性
  • 2015年 09月22日 19時48分
お久しぶりです!

>ぶっ飛んでますね
ああ、この作品に関しては最高の褒め言葉です。ありがとうございます。

>普段は憎らしいけど、根では主人公のことを認めているキャラ
僕も好きです。王道ですけど、やっぱり燃えますよね。ほっこりもします。この2人からそれを感じて頂けたなら嬉しいですね。

>どんな顔をしているか
確かに、お供や岡山さんの描写は特に少ないですね。キャラが重要な作品だったので、これは気をつけねば。あ、CanCamの顔は……別にいいですよね(笑)

>とりあえず突っ込む部分は数知れずですが、それはこの作品だからと、長所とも言い得るのでこれだけ書かせて頂きました。
全編に渡って突っ込みどころを配置することで、読者さんが突っ込めなくするという高等テクニックです(嘘です 笑)。コメディと割りきって勢いで書いていました。作者的にはとても楽しかったです。

さて、時間が経っても感想を書いて頂けるというのは嬉しい限りです。ありがとうございました。またお互い、頑張りましょうね^^
[一言]
まず、きび団子がマカロンに変わっている事に不覚にも笑ってしまいました。
そして、桃太郎を女性にさせる、鬼が島がモデルのランウェイという発想がすごく秀逸でした。
そしてこの設定でどう戦いに持っていくのかと思ったら剣舞からのアクションシーン!
なるほど、こう来るのか!と驚きました。
戦闘もテンポ良く書かれていたので読みやすかったと思います。

とても楽しく読ませて頂きました。
ありがとうございます。
弥雨 林 様

ご覧いただきありがとうございます。

文字数制限と戦いつつ、ネタとバトルとを詰め込んだので若干駆け足でしたが、楽しんでいただけたのであれば何よりです!

感想ありがとうございました。
ではまた次回、お互い頑張りましょうね^^
[良い点]
桃太郎の女体化とは、完全に意表を突かれました。ありそうで、中々思いつかないアイデアだと思います。展開も一工夫加えてあり、まさかファッションショーの中でバトル要素が差し込まれるとは思いませんでいた。
そしてきび団子ではなく、マカロンとは。女子力が高いですね。
[気になる点]
テンポも良かったので、特にここが悪いと目立つ部分はありませんでした。
[一言]
こんにちは。徳島静と申します。先日、創造小説に参加させていただきました。

面白かったです。特に大賀さんが典型的なツンデレライバルキャラになっており好感が持てました。可愛いと思います。
次回の作品も楽しみにしております。

それでは失礼します。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 07月23日 14時07分
管理
徳島静様、お読み頂きありがとうございます。サークルに参加されたのですね、これからよろしくお願いします。

さて、楽しんで頂けたようで大変嬉しいです。
今回は『女体化→じゃあきび団子はマカロン?』みたいなところから発想を広げていったのですが、皆さんに驚いて頂けてホクホクしています。

大賀さんのキャラは僕も書き上げてみたら思った以上に愛着が湧いてしまって、これきりなのが少し寂しくなってます。

次回の企画はホラーですね。徳島さんの作品も楽しみにしております。それではまた次回!
[良い点]
OGC、桃太郎に現代の流行をミックスさせた斬新なお話だなぁと思いました。
キャラ紹介を兼ねた冒頭で世界に引き込まれ、喋り方(鳴き声?)でキャラクターが混ざらないように工夫されていて読みやすかったです。
どんな感じで戦闘が入るのだろうと思っていたら、剣舞というショーとして組み込まれており、アイディアが光っていました^^
ところどころ小物(?)が古風(牛車や燈籠)なのも、絵的に素敵でした。
[気になる点]
特にありませんでした^^; ごめんなさい。
[一言]
初めまして、こんにちは。
感想が遅くなり、申し訳ありません。

OGC、本当にあったらちょっと見に行きたいなぁなんて思いました。
面白かったです。

今後とも、よろしくお願いいたします♪
  • 投稿者: Noa.
  • 女性
  • 2015年 07月05日 20時30分
Noa.様、感想ありがとうございます。

擬人化にあたっては書き分けをどうしようかと悩んだところでしたが、鳴き声と桃の呼び方にバリエーションを付けようということで落ち着きました。うまく通じて良かったです!

年に2回開催しているそうなのでぜひ足をお運びください(笑)

また次回もよろしくお願いします^_^
ありがとうございました!
[一言]
こんにちは、遅くなって申し訳ありません。

御作読ませていただきました。
あまりの意外性に驚きました。正直、現代劇のネタは戦いの縛りがあるので不可能かと思ってたんですが、良い意味でやられましたです。

最後の大賀さんが本土で待っていた場面からの流れが好きです。
あと、ネーミングが何気に秀逸だと思います。Can Camとか大賀さんとか、そう来たか! って感じでした。

ちと自作を棚に上げますが、もったいないなと思った点を。
序盤の引き込みをもうちょっと強くできれば、もっと面白くなりそうだなと思いました。
具体的には、剣舞が始まってからの盛り上がりは良い感じなんですが、そこまで行くまで、もしくは会場に着くまでに何か一つ小さいエピソードなり事件なりを入れて、読者の関心を引くような演出があると、より良くなりそうな気がしました。

いわゆる「冒頭には死体を転がせ」ってやつです。

もちろん個人的なこだわりや好みなんかもありますので、参考程度に聞いていただければと思います。
それでは、これからもよろしくお願いいたします。
  • 投稿者: 時田翔
  • 男性
  • 2015年 07月05日 11時54分
時田翔様、拙作をお読みいただきありがとうございました。

>「冒頭には死体を転がせ」
仰るとおり前半はコメディばっかりやってますね。
今回は企画モノだったので皆さんに読んでいただけましたが、そうでもなければ確かに引きが弱いですね。例に挙げていただいたように、何かしらの事件や『謎』のようなものを配置するとメリハリが利きそうですね。

ミステリーは好きなんですけど、いざ自分が小説を書くとなるとそれを活かせないという……つい、自分の書きやすいコメディタッチから入るというのは、どうも癖になっているようです。この反省は今後に活かしたいと思います。

>ネーミング
これは褒めていただいてとても嬉しいポイントです。もうダジャレみたいなものですけれど、こういう小ネタで楽しんでいただけるのはありがたいですね。実は書いている最中に自分でニヤニヤしているのは秘密です(笑)

>本土で待っていた場面からの流れが好きです
ありがとうございます! 桃太郎と鬼のライバル関係、仲間たちのとの絆、宝物を持って帰る……これらの『桃太郎』の要素を軸にしようと思っていましたし、その総まとめがあのシーンだったので、気に入っていただけてこれも嬉しいポイントです。


的確なご指摘、そしてお褒めの言葉をいただきありがとうございました。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
[良い点]
桃太郎という題材を180度ひっくり返したような設定。創造性溢れる作品でした。
各キャラクターもしっかりしており、個性が目立っていました。

一番良かったと私が感じた点は、地の文での表現の豊かさです。細かい動き、表情の変化などにより、キャラクターが際立ってきたかと思いました。容姿や動作を小出しに出せる方は、多くはいません。自信をもっていい部分だと思います。
[一言]
面白かったです。
読者を引きつける要素が多々あり、疲れずに読むことが出来ました。個人的には、中性的な岡山の名前を岡間(オカマ)にして欲しかったです笑

私が感じた改善点をお伝えいたします。
少し地の文と会話文のバランスが悪い箇所をお見受けしました。地の文の中に「」を使用して会話を入れる手法は間違っていません。しかし、それを多用することによってメリハリが悪くなります。地の文での挿入ではなく、会話文として描くともっとメリハリがつくかと思います。もちろん、会話と会話の繋ぎで、小言などを「」で使うこともポイントではいいのですが、会話文先行の作品ですと少々くどくなってしまうのです。メリハリをつけた方が綺麗に纏まるかと思いました。

くすりと笑える作品ありがとうございました。

marco8/満天ノソラ/満月ノヨル
  • 投稿者: marco8
  • 2015年 06月30日 18時12分
 marco8様、感想をお書きいただきありがとうございます。

>地の文での表現の豊かさ
 これは今まさに重点的に鍛えようと苦心しているところでしたので、そうおっしゃって頂けると報われた気がします。嬉しいです!

>岡間(オカマ)
 なるほど! 今回は桃太郎ということで岡山県からストレートに引っ張って命名してしまいましたが、コメディタッチの他の作品で使わせてもらうかもしれません(笑)
 名前だけ「岡間」にしておいて、しばらくは女性としてミスリードさせる……なんていう遊びもコメディの中なら楽しそうです。「岡間」と「仲間」と「狭間」の3人で『男女間の友情は成立するのか』というテーマにして、途中でオカマだと明かす、みたいな……あ、すみません、気にしないでください^^;

>地の文の中に「」を使用
 改めて振り返ってみると、確かにテンポを無視して使っているかもしれません。会話文が連続し過ぎる(と思い込んでいる)箇所で、無意識にこの表現方法を用いているような気がします。もはや手癖のようになっているので、今後は作品のテイストに鑑みて、使うべき場面を吟味したいと思います。
 客観的に指摘していただけるとよい気づきになりますね。ありがとうございます。

 完全にコメディに寄せましたので、ストレスなく笑えて頂けたのでしたら何よりです。最後までお読みいただきありがとうございました。
 また今後ともよろしくお願いします。
[一言]
『創造小説』主催のmarco8様の活動報告より参りましたm(_ _)m

まさかのファッションショー!(笑)
ギャグセンスも秀逸で、見習いたいところだらけです。あの桃太郎が、ここまでポップになるとは思いませんでした。
はちゃめちゃな物語ですが、綺麗にまとまっていて感動しました。

次回作も楽しみにしています(*^^*)


 矢上弓美様、はじめまして。

 ポップに振れ過ぎて不安もあったのですが、楽しんで頂けたのであれば嬉しいです。
 無茶苦茶になってしまわないよう、「はちゃめちゃ」くらいで留めたいなぁという気持ちがあったので、ギリギリセーフだったかなと胸を撫で下ろしております。

 感想を書いて下さりありがとうございました。またよろしくお願いします。
[良い点]
最初に読み、私は「ううん?」と、目を丸くしました。サリー? 誰だ? マカロン? ナンデ!?
そこで桃太郎が女体化と気づき、猿や雉が人間化して……犬そのままかよ! てかトイプードルでCanCam……?

で、そこからの鬼ヶ島ガールズコレクション。
はい。やられましたとも。脱帽です。

全力でネタに走りつつも、ストーリーがしっかりしており、ちゃんとカタルシスもある。
大笑いしながら読み進めて、描写の素晴らしさに息をのみ、会話のテンポや要所要所にちりばめられた世界観にニヤニヤし、戦闘シーンに手に汗を握りながらもやっぱりここでも笑わせてくる。
そして最後、読み終わった所で話に引き込まれていた事に気がつく。
隙のない、良作でした。
[一言]
米洗いミノルさん初めまして。突如参上しましたが、marco8さんが主催の創造小説のメンバーが一人。黒椋鳥です。

CanCamに。大賀さんと桃ちゃんの会話に。オーガニックに拘るというブランドに鬼を当てる見事さに。他色々出しきれぬ場面にて笑わせていただきました。クオリティー高いです(^.^)

発想の勝利で終わらぬ素晴らしい桃太郎……いえ、別の誰かの因縁物語。楽しませていただきました。
ありがとうございました。

今後ともどうぞ宜しくお願いします!
ではまた……
 黒椋鳥様、感想ありがとうございます。
 お褒めに預かり光栄です!

 トイプードルとガールズコレクションの辺りがこの短編のピークだな、と思っておりましたので、そこに引っかかっていただいて良かったです。

 規定にあった「バトル描写」という縛りがなければもっと手綱が緩くなっていただろうな、と感想を拝見しながら思った次第です。企画に恵まれたなぁというのが書き終えての率直な思いです。

 黒椋鳥様の素敵な作品も拝読しました。ネタに共感をいただける方なので……と思ったら、まさに! という感じでした。いえ、二枚も三枚も、数段も上だなと痛感しました。

 今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
[良い点]
・有無を言わせぬパワー
[一言]
 はじめまして、米洗ミノル様。上野文です。
 御作を読みました。
 さすがに、「鬼ヶ島ガールズコレクション」という発想は……なかった。
 ツッコミどころはあるのですが、有無をいわせぬ説得力と、めでためでたしで落ちるのが、とても良かったと思います。面白かったです。
  • 投稿者: 上野文
  • 2015年 06月28日 21時43分
 上野文様はじめまして、未熟者ですがどうぞよろしくお願いします。
 
 今回は特に、勢いだけでねじ伏せるスタイルでしたので「有無を言わせぬパワー」とのコメントを良い点として挙げていただいて少しホッとしています。

 ツッコミを始めると恐らく全文に及んでしまいますので、手を出されなくて正解かもしれません。
 また、ハッピーエンドは僕の信条とするところですので「良かった」と言っていただけるととても嬉しいです。

 拙作を読んでいただいた上に感想までありがとうございました。
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