感想一覧

毎話べしゃべしゃに泣きました。すごいお話をありがとうございます。

[一言]
ウチの英雄〜を読み返した後、アッズワースの戦士隊は読んだのにこちらはまだだったことを思い出しました。
もっと早く読んでいればよかった。胸が熱くなる素晴らしい英雄譚でした。
皆そうでしたが、ユーベニーの死に様が特に天晴れでした。彼女もまたひとりの戦士だった

[一言]
素晴らしい作品をありがとうございます！
戦士隊の方から先に読ませていただきました。（戦士隊の時代の）300年前の黒竜戦役。こちらから先に読みたかったです！！

[良い点]
戦闘民族あるいは狂信者にも見えるクラウグスの戦士達、彼らが命を懸けても倒せない強敵、そして激闘の末に敵を討つケルラインに、彼らと共に戦うインラ・ヴォアを始めとした仲間達が重厚な書き方で書かれており、まさしく英雄譚と言った感じでとても楽しかったです。
１話からずっと燃えと感動が続いていたと思います。
[気になる点]
後半に鼓舞や戦士達が散っていくシーンが続く所は少しクドく感じました。
[一言]
過去と今の騎士団に共通している聖群青には特別な意味があるのでしょうか？

後、誤字が２点ありましたので報告しておきます。
・不屈のインラ・ヴォア
ケルラインもインラ・ヴォアも披露していたが→疲労

・聖女ルーベニー
重心であるアッズアが→重臣
米神に剣を叩き付けていた→こめかみ(又は顳顬)

文章がしっかりしている分、些細な誤字が気になりました。

[良い点]
重厚な物語で目頭が熱くなる部分も多々あり、とても面白かったです。
感想書いている今も余韻に浸ってます。
[一言]
結構硬めの文体なのに雄叫びの部分はwooだったのが気になりました。入り込んでたのにん？と、読む勢いが止まってしまったので…
まあ、超個人的な部分だと思うので筆者さんのお好みの方でって感じです。優柔不断な意見ですいません(ー ー;)

[良い点]
とても良かったです。
ティタンからの流れで読ませてもらいました。
良い言い方じゃないんですが美しく人が死んでいく様が尊く思えるというか。

[一言]
面白いんですけど時々”？”ってなる誤字があるのが……

[良い点]
最初から最後までクライマックスでした。
誰も彼もが英雄ですね。敵である彼らも強敵以外の何者でもなくて輝いてました。
こういう中でいられたら本当に栄光なんでしょうな。
話の中でいい目を見なかった唯一は蝿に心砕かれた彼か。カルシャ倒した後は一応開放されたのかな

[一言]
久しく、強く心に響くものを感じました。

戦記とは、かくあるべきかと。

[一言]
現代人なら誰が言ってるのを聞いても笑っちゃうようなセリフの数々。
それでも読んでて思わず身震いするのはケルライン達の熱が伝わってくるからでしょうか。

いい作品でした。