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[良い点]
新宿や都庁の街並みなど実際社会と繋がりのあるリアリティのある描写や、清隆と杤原の「死」についての哲学的な会話などが印象的でした。「クオリア」という言葉にもしびれました。

[一言]
「交通事故、ただし流血なし」「探偵、ただし誇りなし」まで読ませていただきました。率直に面白いです。
読むペースが極端に遅いですが、また時間がある時に続きを読ませて頂きます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 男性
  • 2015年 09月10日 19時11分
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 青年けんけんさん

 ご感想、ありがとうございます。ツイッターのほうでもフォローして頂きましたことにつきましても、お礼申し上げます。

 「心臓、ただし歯車」では、”人間”を”機械人形”という、機械という対極的な概念のものと比較することで浮彫にすることをテーマとして書きました。これからもそんな描写や長ったらしい会話なんかも出てくるので、是非、これからもお楽しみいただければと思います。

 それと、一部あたりの文字数が、自分の中では2万文字前後を目安にアップさせていただいています。元々、26万文字ほどで完結する長編作品の全てが、コンテストへの投稿ということもあり、完結していますので……

 また読了時などにでもご感想をいただければ、自分としてはこれ以上の幸福はありません。拙作をよろしくお願いいたします。