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感想一覧

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[一言]
初めまして。
バスの事故を見て、以前ブックマークさせていただいたこの作品を思い出して読み返しました。
私はファンタジー小説が大好きなのですが、作品とは救いだと思います。
亡くなった方が、自分達の知らない世界で元気にやってるって思った方が救われると思うからです。

この作品の主人公の一途さには拍手です(笑)

私の文章力がなくて上手く伝えられないのがもどかしいのですが、良い作品に出会えたなぁと思いました。
これからも作者さまの作品が、誰かの救いとなるよう願っています。



  • 投稿者: 華碧
  • 女性
  • 2016年 01月16日 20時29分
初めまして。そして、感想ありがとうございます。
現実のバスの事故については心が痛みます。本作における事故とは、偶然の一致といった風になりますが……。
私は誰もが転生を望むわけではないだろうと思い、本作を執筆しました。主人公が現世にこだわっていたのはそのためでしょうか。
ですが、異世界ではなかったとしても、亡くなられた方が不慮の事故や事件が起きなかったパラレルワールドみたいな世界で元気に生きていてくれたらどんなにいいだろうと思うことならあります。それこそ、この世界軸でしか生きられない私達からすれば知り得ないところでの話にはなりますが。知り得ないからこそ、想像したり救いを求めることもできますからね。
華碧様がおっしゃられるように、ファンタジー世界で幸せに生きていてくれたらと考えた方が救われるかもしれないですね。
[良い点]
典翔君が自分の意思を貫いて、美琴ちゃんと再会できてよかったです。
[一言]
この間は、私の作品に感想を書いて頂きありがとうございました。山田さんのページを覗いてみたところ面白そうな小説を発見し、最後まで一気読みしてしましました。

私もどちらかと言えばアンチ・転生、テンプレ派なのです。(悪役令嬢ものは、好きな傾向のものもありますが……)
その理由をはっきりとは言い難いのですが、正にそれを山田さんが小説と言う形で体現してくれたわけです!

無職ぼっちニートが不慮の事故で死亡→異世界転生
クラスメイト達が不慮の事故で死亡→集団異世界転生

わたしは転生ものをまともに読んだ事がないので、どういったものかはっきりとは言えないのですが、総じてこんなものが多いみたいですね。

「人が一人死亡する」って、かなり重大な不幸ですよね?それが集団で起こったとしたら、現実世界では大事件ですよ!!もし本人がそれを望んでいたとしても、残された家族、友人たちの辛さはどうなるのでしょうか?「自殺ではない、不慮の事故なのだから仕方ない」で済まされるようなことではないと思うのですが……。

エッセイでも書きましたが、私は「現実志向」な小説を書きたい派なので、そのような「人が一人いなくなる」という事実はあまりにも大きな出来事だと思ってしまうんです。

それを転生した主人公は、その事実をすんなりと受け入れる。(もちろん全てではないと思いますが……)
あまりにも不自然に感じてしまうんですよね。「転生」って、自分にそんなこと起こったらすっごく恐い!異世界人が人間に近い見た目だから受け入れやすいのでしょうけど、そもそも人間かどうかもわからないわけですよね。
しかもチートでハーレム?
主人公たちに「努力」という言葉はないのでしょうか?

最後の2行の言葉いいですね!本当にその通りだと思います。
転生してチート能力で敵を粉砕、ハーレム能力で美少女たちをメロメロに……。
そこに「自分」という人格は存在するのでしょうかね?
  • 投稿者: みつ
  • 女性
  • 2015年 07月11日 23時48分
感想ありがとうございます。

前書きにも一応ありますが、私は異世界転生ものを否定するつもりはありません。ただし、あまり好んではいないということだけは事実だと思います。これはあくまで私の勝手な解釈なのですが、異世界転生ものが好まれるのは変身願望のためなのではと考えています。

今の自分に納得できない。もし都合よく行く人生があったらどうなるのか。そんな欲求を満たしてくれるのが異世界転生なのでは?などと。私自身も、もっと他の生き方はなかったのかと人生経験が浅いながらも思ってしまうこともありますから。

しかし、私はテンプレものに少しばかり違和感を覚えます。多分、みつ様の考えと少し近いと思うのですが、主人公が死んでから異世界に飛ぶまでがあまりにもあっさりとし過ぎていることが疑問に思えてならないのです。ほとんど読まないせいもあって、全てがそうとは言い切れませんが。

いくらニートだろうと、クラスで浮いていようと、主人公が死んだら悲しむ人が一人くらいはいる気がしてならないのです。それなのに主人公達は、現世を捨てて異世界転生を望む。事故でも充分違和感があるのですが、原因が自殺ともなると悲しくなってきてしまいます。自分が幸せになるためなら、他の奴らのことなど知ったことかとでも思っているのか、と。

私は例え前世の記憶を引き継いだとしても、生まれ変わったらそれはもう以前の自分ではないと思っています。だから、凄まじい能力を持った来世で頑張る!という考えにはあまり賛同することはできないのです。

特に納得できないのが、感想でも挙げられている「チート」というものです。はたして、努力もなしに得た能力に価値があるのか。私にはわかりません。

私の作品は、暇な時に読んでいただければいいと思って書いた、娯楽小説じみたくだらないものが多数を占めています。「こんな話ねえだろ!」みたいな現実離れしたものも多いです。ですが、とんとん拍子に事が進むという話はほぼないです。おそらくその傾向は、上記の考えから来たものではないかと思われます。例え最強クラスの能力を持っていたりしても、形はどうあれ苦悩するなり努力くらいしろと。

私も自分が好きな作品をけなされたり、馬鹿にされたりしたら本気で怒り狂います。なので、テンプレ作品そのものだったり、テンプレ好きな人を否定するつもりは本当にありません。ですが、本作を通じて何かを感じ取っていただけたのであれば、作者の意図は果たされたと言えます。

長文失礼致しました。
[一言]
読ませて頂きました。
おもしろかったです。自分も非テンプレ(こういう風にくくるのは好きじゃないですけど)寄りなので読んでてあえてテンプレをことごとく裏切る流れは読んでて思わずにやけそうになりました。

1点だけ。
最後の神のセリフで、「最後の1人はー」という部分。
まあ、どういう意味合いかは語らずとも分かる部分ではありますが、何か1文あった方がいいかなとは思いました。細かいあれですけど...。
すごくおもしろかったです!
読ませて頂きましてありがとうございましたー。
ではでは、失礼致します。

感想ありがとうございます。
指摘にある部分に関しては、推敲中ずっと迷いました。
明確に事を示す一文を足せば親切かとは思ったのですが、それにもっとも適した文章が、私の語彙力ではどうしてもひらめきませんでした。そのせいで、最後の部分がぼやけてしまったという自覚はあります。
実は本作は、元は純粋にコメディにしようと目論んで温めていたアイデアだったりします。それが、いつの間にかどのジャンルにも属さない作品に……。でも、作品の方向性はこれでもよかったかなと思っています。
テンプレに喧嘩を売っていると思われかねない作品だっただけに、今後の執筆に置いて参考になる指摘までいただけて嬉しく思います。ありがとうございました。