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[良い点]
え、これ最近の話!?と思うくらいのリアリティが良かったです。
実話ですか?
[一言]
日常的なクレーンのお仕事の様子が垣間見れて興味深い回でした。
住宅街で重機を操縦するのは色々な面で神経使う作業だとお察しします。

真ん中の家の老人もエンジン音で目が覚めてしまって一言苦情でも言いたかったのでしょうか
もう亡くなってるのに(^_^:)
そう思うと、怖いけどちょっとシュールなお話でした。

  • 投稿者: 南 晶
  • 2023年 04月06日 23時48分
南様、ご感想ありがとうございます!

不可解な事象以外はほぼ実話です(笑)よくわかりましたね~。
しかも今週中の現場です。
後輩が言った『夜勤の人の家』も実在していて、会話でも俺は同じことを言いました(笑)

年がら年中やっている仕事なのでリアリティーは存分に書けたと自負しております。
南様のご指摘の『亡くなっているのに目が覚めてしまって、一言苦情を言いたくなった』という発想、俺はそこまで考えてなかったので面白く感じました。

またよろしくお願いいたします!
  • 村松康弘
  • 2023年 04月07日 20時56分
[良い点]
地元の仲間の方言って帰省した実感ありますよね。
長野の方言、思ってたより訛りが強くて感動しました
(@^^@)
帰省するまでの道程がリアルで、若い時に地元に帰省した時の事を思い出しました。
[一言]
お友達はずっと待ってたんですね。
シャーペンと時計は口実で、ただ会いに来て欲しかっただけなのかも。
数日でも一緒のクラスで過ごした仲間なので、同窓会にも呼んで欲しかったんでしょう。
最後に思い出してもらえて、ようやく満足して休めますね。

  • 投稿者: 南 晶
  • 2023年 02月28日 23時09分
[良い点]
ぞっとしながらも懐かしさを感じました。

子供の頃『かくれ鬼』やったことありますよ。
これ、何が怖いって「もういいかい」って言ってる間に皆が本当に帰っちゃうんじゃないかって事(笑)
[一言]
『神社でのできごと』拝読致しまして。

一緒にかくれ鬼の仲間に入りたかった子供の霊だったのでしょうか。
「俺」的には恐怖だったでしょうが、「子供」は一緒にかくれ鬼に参加できて嬉しかったんでしょうね。
10年経って再び遭遇したということは、かくれ鬼は継続中で「俺」が見つけてくれるのをずっと待ってたのかも。
怖……。





  • 投稿者: 南 晶
  • 2023年 02月26日 01時38分
南様、ご感想ありがとうございます!

南様も『かくれ鬼』ご存知なんですねー、世代は近いかもしれませんが、地域的にはかなり離れていると思いますので意外です。

「もういいかい」と言ってる間に口裏合わせて置いてけぼりにしてやったことありますね(笑)俺はいじめっ子だったんで。

設定としては『ケンちゃんたち』よりかなり昔の時代(彼等の親世代ぐらい)の子で、まだ医療が発達していないせいで幼いころに病気でなくなってしまった男の子です。

男の子は神社に誰かが来るのを今も待っています、だから初詣の時期になるときっと嬉しくて仕方ないと思います。

いつもありがとうございます!
  • 村松康弘
  • 2023年 02月26日 17時21分
[良い点]
オチがズバっと来る感じ。
こういうの好きです。
[一言]
「秘密」拝読致しまして。

男子高校生って面白いですね。
会話が減ってきたうちの息子もこんな事考えてるのかな(笑)
ちなみに、ヅラ疑惑のある先生はうちの高校にもいました。

少年、最後に仲間の噂話で盛り上がってから逝きたかったのでしょうか。
何気ない日常って一番大切なものなのかもしれませんね。
  • 投稿者: 南 晶
  • 2023年 02月17日 23時43分
南様、ご感想ありがとうございます!

男子高校生って内面や発想はかなり子どもですよ(笑)
俺もこんな感じのガキでした、もう40年近く経っていますが(笑)
南様のお子さんもご多分に漏れず同じような感じだと思います。

ヅラ先生はいなかったのですが、職場にいるとつい気になりますよね。
バレてないと思ってる人には気を使います。
なので俺はたとえハゲても被らないですね。

ユウスケにとってカズユキはきっと一番の親友だったと思います。
…シチュエーションとしては、バスを降りていくカズユキを後方から見つけて追いつこうと思い、咄嗟に駆け出してしまって子どもを待っていた保護者の車に轢かれてしまった、という感じです。

ありがとうございました!
  • 村松康弘
  • 2023年 02月18日 17時33分
[良い点]
一番怖いのは鬼畜な役員の男。
実際どこにでもいるのが本当怖いと思います
[一言]
「赤い残像」拝読致しまして。

怖いけど、実際ありそうでゾクっとしました。
太平洋側の自分にとっては雪って憧れで、雪だるまとかスノボとか楽しい事ばっかり連想しちゃうんですが、一歩踏み外せば死に直結する恐ろしい自然現象......
積もった雪の下に何があるのか、春になるまで分かんないって事ですね(・_・;
隆弘さん大変な目に遭いましたが、小さな少女達がふきのとうが出る前に見つけてもらえて良かったです。
  • 投稿者: 南 晶
  • 2023年 02月17日 08時58分
南様、こちらの方にもご感想いただきましてありがとうございます!

一番怖いのは鬼畜な役員の男。
実際どこにでもいるのが本当怖いと思います
…まさにそうですよね、ここの部分は2年前に実際に起きた事件をアレンジして書いています。
犯罪を起こさなくても幼女・少女趣味の成人多いので、恐ろしく思います。

そういえば南様は太平洋側に住んでいらっしゃいましたね、雪と無縁の地域の方は雪を『遊ぶ対象』と思われるでしょうが、現地に住みウインタースポーツをやらない人間にとっては、外仕事の邪魔をする厄介な存在でしかありません(笑)
とはいえ降る時に降らないと春以降の水不足にもつながりますから、必要なものでもあるんですが。

ありがとうございました!
  • 村松康弘
  • 2023年 02月17日 19時13分
[良い点]
クレーンオペレーターのお仕事がリアルに描かれている事。
その道のプロの作者様ならではですね。
職人さんの謎の掛け声も臨場感出てました。
クレーン、一度は操縦してみたい!

[気になる点]
高校生でラブホはまだ早いな(^_^;)
[一言]
いやー、これはアキラ先輩、自業自得ですね。
クレーンの運転席にたった一人で操縦している時、無線で呼びかけられたらもう逃げ場ないですよね。
私ならパニックになって飛び出してしまいそう。

ユキちゃんから見れば裏切った彼をずっと待ってた訳で、ある意味思いが成就したとも言える……怖いけどちょっと切ないお話でした。
  • 投稿者: 南 晶
  • 2023年 02月11日 01時28分
南さん、感想ありがとうございます!
南さんに読んでいただくことが、俺にとって一番の喜びです!

今回、初めて本業をテーマに書いてみました。南さんの『蜜柑』読了後のゾワワ感に触発されたのが大きなキッカケでした。ありがとうございます!
謎の掛け声(笑)しかしこれは全国共通のクレーン合図なんです。
『親スラー子ゴー』は『ブーム倒しながらフックを巻け(上げろ)』という意味なんです。
高校生でラブホは当たり前でしょー?今や中学生でもあるんじゃないでしょうか。
アキラ先輩の自業自得ですね(笑)悲惨な結末にするために、かなり嫌な人格にわざと書いてみました(笑)
あと、ユキの不気味さが南さんに伝わっていたら嬉しいですね!
ありがとうございました!
  • 村松康弘
  • 2023年 02月11日 09時00分
[良い点]
『峠の雪女』拝読いたしまして。
大吹雪の怖さが目に浮かびます。

[気になる点]
続きがめちゃ気になってるんです~(ーー:)
[一言]
村松様の作品の男性はワルなのに人情に厚くて、男らしいのがいいです!
雪怖えぇって、マジに思いました。
雪が3cmしか降らない地方の人間にはこういうの書けないっす。
更新、楽しみにしてます!

  • 投稿者: 南 晶
  • 2016年 02月09日 23時56分
南さん、ありがとうございます。
この峠は現在の現場通勤ルート上にある道程を舞台にしています。
最近は大雪が続くことがあり、ストーリーほどではないにしろ路面状況はかなりヘビーです。
…主人公のシンゴは気性が荒い割に人情があり、そして実は小心者という設定です(笑)
…雪の少ない太平洋間近の地域が本当に羨ましく思いますよ。
…実は後編の原稿は大体書き上がってるのですが、最近オークションで単気筒の古いバイクを手に入れまして、そいつのメンテナンスやカスタムに夢中になってて、執筆に向かう気になれないんです(笑)

申し訳ありませんが、少々お待ちくださいませ。
  • 村松康弘
  • 2016年 02月10日 22時53分
[良い点]
いつもオチにゾクっとさせられます。

[気になる点]
私もいつもベッドの左端ギリギリで寝てるのですが(汗)
[一言]
お久し振りです。
更新されるの楽しみにしてました。
最終話2作を拝読いたしましたが、今回もワタシ好みのどんでん返しで、嫌~な後味が最高でした(注:褒め言葉です)
こういう余韻を引くようなオムニバス、秋の夜長にピッタリで大好きです。
お体に気をつけて、お仕事頑張って下さいね。
更新、楽しみにしております。


  • 投稿者: 南 晶
  • 2015年 09月04日 22時51分
南さん、いつもありがとうございます!

・・・この話は、こないだの休日にひどい二日酔いで一日中寝ている時に、思いついたストーリーです(笑)

実は俺もいつも左はじで左を向いているのです(笑)「ここで不意に振り向いたら、いい女が寝ていた・・・ってことがあったらいいなあ~」のイメージを膨らませてみました。

嫌~な後味、最高の褒め言葉です。
「昨日の夜、思い出しちゃってトイレに行けなかったよー!」ってセリフがあれば更に!

今後も気まぐれに更新していきますので、よろしくお願いします。
  • 村松康弘
  • 2015年 09月05日 20時10分
[良い点]
私好みの現代モノ、不思議系オムニバス、超ストライクです!
眠れない熱帯夜にこういうの読みたかった!
[一言]
相変わらずこっそり携帯で拝読しておりますが、なかなかまとまった文章を書く暇がなくてご無沙汰してしまいました。

「ハードボイルドな村松様が今回は変化球だな~」と拝読しておりましたが、いやいや、どのお話も秀作ですね。
相変わらずのリアリティのある描写に、オチのあるまとまった展開、どのお話もせつない感じが漂って非常に私好みです。
残念ながら霊感とかさっぱりない私ですが、夏の夜はこんなお話が読みたくなりますね。
私もイケメンなら霊でもいいと思います(笑)

更新、楽しみにしております。
  • 投稿者: 南 晶
  • 2015年 07月30日 23時55分
南さん、いつもありがとうございます。

暴力と復讐劇専門だったので、たしかに変化球と云えますね~。

一話完結というスタイル、その中にどんな『ゾッとする』エレメントを盛り込もうかという思考が新鮮で、今は書いていて面白いです。

『怒髪~』を中断しているのが、ちょっと心苦しい部分もありますが、元々気まぐれな性格なので、気にせずにいこうかなと(笑)

今後も思いつくままに更新していきますので、気が向いたらよろしくお願いします!
  • 村松康弘
  • 2015年 08月03日 21時43分
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