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[良い点]
知ってるのに知らない世界。
不安にかられている時に自分を知ってる人に会って、心惹かれていく。

こういう展開、良いですね。
すごく好きです。

あと、元の世界では印象が悪かった人を、見直して惹かれてってのは恋愛物として、魅力的な作品だと思います。
[気になる点]
他の人も指摘されていますが、一人称で進むためか、やはり先輩の立ち位置というか、元の世界の人間なのか、パラレルワールドの人間なのかが不明瞭ですね。

本人も気付かずにパラレルワールドに移動している人間とか、そういう何かの理由があると良いのかも。


[一言]
USBメモリにももう少しギミックがあると更に良くなるのなと……例えば誰かの片想いが綴られたメッセージが入ってて、その想いに導かれたとか……

何か好き勝手エラそうに書いてしまって申し訳ないです(;´д`)
  • 投稿者: 仁 智
  • 2015年 09月13日 00時04分
まずは仁 智サマ、お読み下さりありがとうございます。

貴重なご意見ありがとうございます。

参考にさせて頂きます。
[一言]
とても楽しく読ませていただきました。
感想を述べる前に一言。まだ読んでいない状態でこの感想を呼んでいる方。本編を読んでからにして下さいね。ネタばれも含んでいますから。


それでは、始めます。
キャラ設定が良いですね。
さくらちゃんは可愛くて良いですね。心底困っているのにどこかお気楽な感じがとても良いです。
五十嵐先輩の性格も好きです。優しいのかSなのか? たぶん両方なのでしょうが、時折見せる優しさはすごく良いです。
ふたりの感情も次第に近付いて行き……。恋愛物らしい展開でとても良かったです。
とても素敵な恋愛ストーリーだと思います。

ここからは私個人の意見として聞き流していただけると幸いです。
舞台をパラレルワールドに設定した事によって、いくつかの疑問が生じました。
これは恋愛物であってSFでは無い事は解っているのですが、どうしてもSF的なパラレルワールドの概念の様なものが疑問を提起してしまいます。それは、
1、さくらの居ない筈の世界なのに、何故先輩はさくらを知っているのか?
パラレルワールドならば、この世界の一年前にはさくらは存在して居ない筈。
2、もしも五十嵐先輩がさくらと共にパラレルワールドに来たのなら、何故部屋はそのまま先輩の部屋なのか?
どうやらそう言う訳ではなさそうだ。先輩はこっちの世界の住人の様だ。
3、パラレルワールドでスマホは使えるのだろうか?(メモアプリだけならば使用可能か?)
4、『Tシャツもハーフパンツも私にはブカブカでちょっとだけ恥ずかしい』
ブカブカTシャツ、ブカブカハーフパンツ。いいですねぇ。ハッ、これは疑問では有りません。
本当の4、中島先輩もさくらを知らない。この世界にさくらは存在しないのだから当然だ。
5、メールを使った! パラレルワールドでもメールが使えるんだ!(26話)
6、病院の廃墟はあまり関係が無さそう。五十嵐先輩が行きたいだけ?
7、おっ、スマホメールの解説? 実験? やはりパラレルワールドでは無いのか? 
いや、やっぱり五十嵐輩以外には繋がらない! ますます五十嵐先輩って何者!
8、先輩以外には繋がらない様だが、検索は出来るらしい。(43話)
9、さくらが元の世界に戻って来た時、さくらに記憶が有るのは問題ないのだが、五十嵐先輩に記憶が有るのは何故? パラレルワールドの場合、世界ごとに同じ人が居たとしても、その人は別の人であって、別の世界で起きた記憶を共有する事は無いはず。
などと言ったところでしょうか。五十嵐先輩が、例えば筒井康隆の「時をかける少女」の深町君の様な存在で、(時をかける少女はタイムリープなのでこの場合とは別ですが)何かの力で両方の世界に存在できる者であったならば辻褄が合うのでしょうが……。


後、細かいですが、とても素敵な作品なので、一部入力ミスらしきところを記載させていただきます。
18話、三日目の始まりで、『ゲストルームの天井をだった。』の『を』は不要
26話、『先輩はお掃除ロボットを片付けて始めた。』の『て』は不要
同じく26話、『スマートフォンのメールに送ってきた。』通常は『スマートフォンにメールで送って来た』では?
30話、『危ないそうだから遠慮します』、危険とは書いて無い様なので『い』は不要かと……。
同じく30話、『カルテなどをしまってしたのかもしれない。』『しまっていたのかも』
33話、『電話番号の交換もした』は『交換をした』では?
35話、『ゲストルームの戻る。』は『ゲストルームに戻る』でしょう?
42話、『二十後にはふたり揃って』『分』が抜けている。
同じく42話『でも、この世界はたぶんきみの戸籍はない』は『この世界には』又は『この世界に』では?

長々と申し訳ありません。

和 明サマ、わがままなキミだけでなく「オトシモノ」までお読み下さり誠にありがとうございます。

ご指摘ありがとうございます。と書いたまま葉月 晶はパソコンの前で小一時間くらい固まっていました。


ここで一句

異世界は 行ってみないと わからない?


入力ミスは早急に直しておきます。
[一言]
こんばんは! ツイッターからやって来ました、いつもあちらでお世話になっております、真琴です。

実は少し前からコソコソと読ませて頂いていたのですが、ようやく感想を書きに参上出来ました。
恋愛モノ大好きな身としては見事にホイホイされてきました(・∀・`)同居……だと……
普段あまり関わりのなかった先輩とさくらちゃんが、これからどのような関係を築いていくのか、彼女は無事に元の世界に戻れるのかどうか、なんとも先が楽しみです。
しかし、先輩との同居生活も楽しみです笑

実際に自分がさくらちゃんの立場になったら……。
そう考えてみると、かなりゾッとしますね。
ちなみに、最新話に出てきた紙に「飽きた」はやったことあります。結局何も起こりませんでした……残念(・ω・`)

文章なども非常に読み易く、一話一話の長さの関係もあってテンポ良くサクサク読めるので不思議とすんなり世界観に入り込めた気がします。
今後の展開も楽しみにしてますね!

まだまだ暑い日が続くかと思いますので、お身体には充分お気をつけ下さいませ!
  • 投稿者: mao
  • 2015年 08月03日 00時58分
真琴サマ、まずは読んで頂き誠にありがとうございます。

そして、こんなに立派な感想とレビューまで!

真琴サマの感想とレビューがあまりに素晴らしいので作者である私も思わず読んでみたくなるような気持ちになりました(笑)

頑張って更新していきます!

これからもヨロシクお願いします(*´▽`)ノ♪
[一言]
冒頭、ちょっと動き出しが遅いかな、と感じましたが、こういうアイテムにUSBメモリを使うというアイデアに驚かされ(オッサンなので)、引き込まれました。確かに、現代の学生にとっては普通のことでしょうね。いい引きで終わってしまったので、続きが楽しみです。
  • 投稿者: tetsuya
  • 2015年 07月25日 21時25分
tetsuyaサマ、まずはお読み頂き誠にありがとうございます。

実は私は学生ではありませんし、USBメモリを使ったこともありません。

全部想像だけでUSBメモリを使っている人に話を聞きながら書き始めました。

ですのでUSBメモリに目をつけて下さったことは、とても嬉しく思いました。

まだまだ拙い文章ですが、よろしくお願いします<(_ _)>
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