感想一覧

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[気になる点]
ヒロイン(w):「貴女(主人公)さえいなければ殿下は私のものよ!」
でも男爵家取り潰し確定済。平民落ち確定。

『』さん(おそらく現国王):主人公を含む企みが先代も噛んでいると認めているので、主人公を断罪するとなると亡き先代も罪人としなければならなくなるのに気付き、
断罪を確定する前に主人公が自害して未遂になったこと、主人公の命が助かったことで、件を有耶無耶にすることにした。

王太子:弟がいないので王太子を降りれず、続行。
主人公に対し恋愛感情なし、むしろ政略結婚を理解していた…ので、主人公からの告白で失恋とかはなし。むしろ信頼して話してくれたことで、主人公のことを親友関係に。
即位後に主人公を側近(宰相とか相談役とか)にするため、貴族でなくなった主人公が学院に中途入学できるよう手を回す。

主人公:切腹の傷と、これまでの生活のため、生涯に渡り激しい運動はできない。
前世で上役の相談役のような立場にいたためか、頭は現宰相に匹敵するほど回るので、次期宰相候補として教育を受け始める。王太子の手回しで学院に中途入学できたが、正直物足りない(王妃教育を大学レベルとするなら、宰相教育は大学院、学院は中学レベル)。
上記の通り激しい運動はできないが、食事の量や生活の制限が無くなったので、むしろ健康体に。
前世は女性だったが、現世の肉体の影響で恋愛対象は女性に。
在学中に王女(王太子の年の近い姉)と婚約する。イチャイチャしすぎて、王太子が婚約者探しを急いだのは別の話。

ヴァーナ侯爵家:主人公を絶縁したが、生還直後に王太子からの指名で側近に、さらに十数年後宰相になってしまい、恩恵を受けられなくて後悔する。

メイド:密告で王都に小さいながらも家を買えるくらいの金を得るが、事件後に秘密を守れない者と見なされ、解雇される。
息子である主人公に縋ろうとするが、学院のセキュリティがしっかりしており、近づくこともできない。
主人公卒業前に盗賊に襲われ死亡。

男爵令嬢のトリマキーズ:学力不足で留年。一部は1~2年遅れて卒業、他は3回目の進級不適格で退学。全員次期当主だったが、例外なく廃嫡。何人かは学生気分で王太子にタメ口をきき、不敬罪で身分没収となる。
[一言]
勝手に妄想書いてみました。
コメントありがとうございます。
個人的にはまず、主人公が21世紀の日本人ではなく、18世紀ごろの日本人だったという設定がありますので、相談役になってもあまり表舞台に出て来るタイプではないと考えています。積極的に自分を孤立させたほどでしたから。
それと同様に実家の繁栄は何より根回しするとも考えられます。一応、前世が大奥の御殿女中ということになっていますので。
王太子の姉とくっつくのは個人的にも良いと思います。でも、そうなると二人がイチャつく所よりも、二人で小姑のように王太子の花嫁探しや、花嫁修業をする場面を想像してしまいます・・・
[一言]
つまり殿下はホモだったって事ですか?
自分的にはざまぁとかの方が好きですが、こう言うのも面白いと思いました。
  • 投稿者: 退会済み
  • ~14歳
  • 2017年 04月08日 19時55分
管理
感想ありがとうございます。
個人的にざまぁ以外の物が書きたくてこの結果になりました。
二人はどちらかと言うと付き合いが長すぎるのと、ヒロインが初めからロクな女じゃなかったのが原因だったCPです。
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