感想一覧

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[良い点]
おう、俺よりわかりやすいエッセイやめろや(迫真

いや、自分のなんかより本当にいいエッセイだと思いますよ
[一言]
これと似たような事が言いたかったのに、自分の文才のなざに絶望しました。

イスラムのテロ(?)には「悪魔の書」事件が既に予兆としてありますね。
英米の(ある意味)文化冒涜とも取れる方策に素で乗っかった結果、日本で起きたテロとの穿った見方も出来ます。
  • 投稿者:
  • 2015年 08月02日 15時07分
感想、ありがとうございます。

 世界で今までに起きた最悪レベルの核被害は、広島、長崎の原爆、スリーマイル、チェルノブイリ、そして、福島の原発事故。
 なんと、五分の三が日本で起きているんですよね。
 オカルトっぽくなっちゃいますが、もう、日本との相性が悪いとしか……
[一言]
現政権が安保法制を成立させようとしているのには、憲法改正のための布石という面もあるのかなと、個人的には思います。一気に変えてしまうと反発が大きいので、こういうところから少しずつ変えていこうと考えているように思えます。
もっとも、今でも意外と反発が大きいようですが。

防衛力の強化は必要なんだろうと思いますが、原発については、やはり獅子身中の虫に思えてしまいますね。
  • 投稿者: しのぶ
  • 2015年 07月30日 16時53分
感想、ありがとうございます。

 去年の選挙の段階で、既に「集団的自衛権の行使容認」の後でしたから、正直、これほどまでに国民の反発があるとは僕は予想していませんでした。
 今の中国の状況を観ていると、防衛力の強化については、もう少し時間をかけて考えても良いような気が、僕はするのですが……
[良い点]
原発テロの視点は興味深かったです。
[気になる点]
南シナ海について充分触れられていない、日本が有事の際国際的にどう評価されるかという視点が欠けている。個別的自衛権でごり押しするために適当な理由をでっち上げるのはいくらなんでも酷すぎる、日本はそれなりに国際法という秩序の中でやってきた国なんだから、それを蔑ろにしたら中国の侵略の理屈さえも肯定することになりかねないと思います。
[一言]
一般的な反対意見への指摘はごく極端なものを除けばほとんどなく、主に賛成派への指摘が大半を占めていたので作者さんは十中八九反対なのでしょう。であるならばはっきりと自分の意見を示してほしいのです。もしそうでなく中立としての立場だというなら、反対派の一般的な意見の一つでもなんらかしらの指摘をして欲しかった。でなければフェアな議論でなくなってしまいます。賛成反対両者ともにこういった視点が欠けているんだよと言うだけならまだしも、賛成派の意見として取り上げてここが間違っているというところまで踏み込んだ上で、自らの意見をぼかしたままにするのは主観的な意見を客観的なものとしてミスリードするような印象を受けてしまいます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 07月30日 02時42分
管理
感想、ありがとうございます。

>個別的自衛権でごり押しするために適当な理由をでっち上げるのはいくらなんでも酷すぎる

僕個人がそうするべきだと主張している訳ではなく、それも可能だという話です。そして、他の国がどう思っているのかという問題でもありますが。歴史を観れば、その程度の事は頻繁に起こっていますし。

>賛成派に欠けている視点の追及が抜けている

確かにそれはその通りだったかもしれません。
反省します。

[気になる点]
中国が合理的でないことをする可能性に思い立ったのが2012年の時点というのがまたすごいです。中国に限らずですが、戦後からだけでも世界各国どこにでも非合理的な政策は幾らでもあります(そもそも根本的に人間は合理的ではありません。ただ合理的であろうとしているだけ)
指摘にあるように、中国を資本主義の体制に組み込み、win-winの関係をより濃厚にすれば暴走の可能性は減らせられるのは確かにその通りで、世界の(主にアメリカの)方針はそうでしょうし、中国もそれを分った上でのっかっているのでしょうが、ただそれには民主主義であることと、情報(マスメディア)の制限をできるだけ無くすというのが大前提になります。しかし中国としては、ソ連や東欧の崩壊の瞬間を見ているわけで、ハードランディングは絶対避けたい。結局歪な構造や矛盾を抱えたままフラフラしている。となるとやはり暴発のリスクは常に注意しなければならない。

安保体制というのはそのリスク対策の一つではあるが、効果がどれほどなのか(メリットの割にはデメリットが大きい)という指摘については、そもそものメリット・デメリットについて考える時に、何と比較しているのかがよく分らない。
安保に対してやや否定よりと思える論調なんだけど、自主独立路線を説いているわけでもなく、従来どおりの現状維持が一番としているわけでもない?
例えば自主独立路線だったら軍事費は莫大に大きくなるが、(親イスラムに転向して)テロリスクは激減とか。まず現状維持が一番駄目というのが新安保の大きな動機なわけで、否定するならそこから否定するのが一番だと思う。
比較したいだけだとしても、従来安保がどれだけメリットが大きいかを述べるだけで、新安保がどれだけデメリットが大きいかが分かり易くなります。
従来安保路線でないなら安保否定の自主独立路線か、完全非武装で、目指せアメリカ51番目の州or中国の植民地路線(目指せチベット・内モンゴル・ウイグル)とかもあるし。
  • 投稿者: popesyu
  • 2015年 07月30日 02時00分
感想、ありがとうございます。

書き方が悪かったですが、2012年に悟ったのは、正確には中国の非合理性ではなく、中国が利益を度外視して暴走もしうるという事です。それ以前から、バブル経済とか色々と知っていましたから。

僕個人の主張はできる限り伏せました。敢えてそれでも僕個人の意見を述べろというのなら、反対ですがね。
 少なくとも、今は激変している中国の様子を静観すべきだと思っていますよ。

これは飽くまで「熟慮のすすめ」です。
その為の材料提供が目的。
メリットとデメリット、どちらが上かも判断は付かない、というのが僕の答えです。
[一言]
テロリスクが上がる可能性として
1.イスラム系
2.中国系
3.朝鮮系
どれだと思いますか?

感想、ありがとうございます。

 アメリカに協力するのなら、イスラム系だと思います。
 他は、今までも同じです。
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