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[良い点]
お父さんがカッコいいです。(タダのおじさんですけどね)
数話前で猫背な姿勢でスマホに夢中になる人々に対し「お父さんだけでもしゃきっと胸を張っていこうと思う」と言ったときにも思ったのですが、中々に前向きで明るい凛々しさを持った人だと思います。
あのときも、「周囲に対する苦言や愚痴」ではなく明るく「自分だけは」と言えるのって、素敵なおじさんだと思うのです。同じおじさんとして、その姿勢にあこがれます。
お父さんがアイドルの歌を歌い、そのおかしみが娘を捕らえていた呪い?から解放してくれる。
ホラーということで非日常的な事象が主人公たちを苦しめるのに対し、その対抗策が、対抗魔術ではなく、心のもちかたという現実的な「普通の」答えなのがいいな、と思えます。
[一言]
現代の黒魔術。
おどろおどろしい章タイトルだと思っていましたが、本当にゾッとするような展開になりましたね。
これは、美貴による意図的なものなのか、それともそうではないのか。(意図的だとすれば、明白な悪意による「攻撃」ですね)
これから解決編(対決編?)でどう明らかにされてゆくのか、楽しみにしています。
お父さんがカッコいいです。(タダのおじさんですけどね)
数話前で猫背な姿勢でスマホに夢中になる人々に対し「お父さんだけでもしゃきっと胸を張っていこうと思う」と言ったときにも思ったのですが、中々に前向きで明るい凛々しさを持った人だと思います。
あのときも、「周囲に対する苦言や愚痴」ではなく明るく「自分だけは」と言えるのって、素敵なおじさんだと思うのです。同じおじさんとして、その姿勢にあこがれます。
お父さんがアイドルの歌を歌い、そのおかしみが娘を捕らえていた呪い?から解放してくれる。
ホラーということで非日常的な事象が主人公たちを苦しめるのに対し、その対抗策が、対抗魔術ではなく、心のもちかたという現実的な「普通の」答えなのがいいな、と思えます。
[一言]
現代の黒魔術。
おどろおどろしい章タイトルだと思っていましたが、本当にゾッとするような展開になりましたね。
これは、美貴による意図的なものなのか、それともそうではないのか。(意図的だとすれば、明白な悪意による「攻撃」ですね)
これから解決編(対決編?)でどう明らかにされてゆくのか、楽しみにしています。
常緑さん
ティーンエイジャーの父親の淋しさをちょっと表現してみました。
まだまだ子供だと思っていて、いつも「お父さん」が優先だったのに、いつの間にか急に大人びて、ボーイフレンドを優先するようになる、そんな瞬間です。
たぶん、母親は自分の高校生時代を知っているから、仕方がないと思うけど、父親はつらいでしょう。
親離れ、子離れです。
人間、落ち込むとろくなことを考えないし、寒さ、空腹もよくありません。笑うと体温が上がるし、周りの人を幸せにもします。
ちょっとした幸せを感じるだけで、ある程度の呪いは避けられます。
今後、「蒼きレジェンド」でも書いたことと重複するかと思います。エンパス(共感能力)者も出てきます。
わかりにくいところがあったら、また、教えてください。
常緑さん、感想をどうもありがとうございました。後半の続きを頑張って書きます。
ティーンエイジャーの父親の淋しさをちょっと表現してみました。
まだまだ子供だと思っていて、いつも「お父さん」が優先だったのに、いつの間にか急に大人びて、ボーイフレンドを優先するようになる、そんな瞬間です。
たぶん、母親は自分の高校生時代を知っているから、仕方がないと思うけど、父親はつらいでしょう。
親離れ、子離れです。
人間、落ち込むとろくなことを考えないし、寒さ、空腹もよくありません。笑うと体温が上がるし、周りの人を幸せにもします。
ちょっとした幸せを感じるだけで、ある程度の呪いは避けられます。
今後、「蒼きレジェンド」でも書いたことと重複するかと思います。エンパス(共感能力)者も出てきます。
わかりにくいところがあったら、また、教えてください。
常緑さん、感想をどうもありがとうございました。後半の続きを頑張って書きます。
- 五十嵐。
- 2015年 11月26日 11時39分
[良い点]
怖かったです。同時に哀しみを感じました。
どこかの学校に東野先生のような方がおられる気がします。
私もどちらかというと家系的に観る方ですので、お母さんの気持ちがリアルすぎるほどリアルに感じられました(イタコ体質)
関係ないですけど、身近に、もしくは作者さん自身が霊感体質ではないですか? なんとなく書き方がそんな気がしました(違っていたらすみません)
[一言]
読ませていただきありがとうございました。
>淡々と語りすぎました。ホラーを読んで楽しむことと書くということは全く別の作業だと知りました。
すごーーくよくわかります。
怖かったです。同時に哀しみを感じました。
どこかの学校に東野先生のような方がおられる気がします。
私もどちらかというと家系的に観る方ですので、お母さんの気持ちがリアルすぎるほどリアルに感じられました(イタコ体質)
関係ないですけど、身近に、もしくは作者さん自身が霊感体質ではないですか? なんとなく書き方がそんな気がしました(違っていたらすみません)
[一言]
読ませていただきありがとうございました。
>淡々と語りすぎました。ホラーを読んで楽しむことと書くということは全く別の作業だと知りました。
すごーーくよくわかります。
古都ノ葉さん、怖かったと言っていただけて、本当にうれしかったです。
ホラー系の小説、映画は大好きで、一人でも映画を見に行ったこともありました。そんな私ですが、実際に書いて、人を怖がらせる視線で書くということの難しさを知りました。
足音は、実際の話を聞いたものです。私の周りにはけっこう霊感体質の人がいるので、普通にそういう話を聞いています。
霊も元々は生きていた人だから、成仏できないのはなにか理由があるのかなといろいろ考えを巡らせた作品です。
それよりも、このお母さんと主人公、彼氏とのトリオで、これからもシリーズ化できそうだと思っています。そうなったら、たぶん、ドタバタにちょっと心霊が入る恋愛ものになりそうです。
読んでいただいて、そして感想もどうもありがとうございました。
ホラー系の小説、映画は大好きで、一人でも映画を見に行ったこともありました。そんな私ですが、実際に書いて、人を怖がらせる視線で書くということの難しさを知りました。
足音は、実際の話を聞いたものです。私の周りにはけっこう霊感体質の人がいるので、普通にそういう話を聞いています。
霊も元々は生きていた人だから、成仏できないのはなにか理由があるのかなといろいろ考えを巡らせた作品です。
それよりも、このお母さんと主人公、彼氏とのトリオで、これからもシリーズ化できそうだと思っています。そうなったら、たぶん、ドタバタにちょっと心霊が入る恋愛ものになりそうです。
読んでいただいて、そして感想もどうもありがとうございました。
- 五十嵐。
- 2015年 08月05日 22時01分
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