感想一覧

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[良い点]
古い木造校舎の階段踊り場にある大鏡は記憶にある人もまだいることでしょう。夕日と静かさと木の床という部分で郷愁を感じます。
学校の七不思議を確かめに行く子供の好奇心、向こうの世界に行くことにしたマユミちゃんの交流、彼女の切なさは子供の心情らしい表現でとても素晴らしいと思いました。いつの時代にも学校には七不思議があるんですね。それもまた不思議です。
今後の活動を応援しております。
>ネット小説大賞(旧:なろうコン)様

感想ありがとうございます!
私もそうなのですが、実際に木造校舎で学んだことがなくても、なぜか懐かしく思うので不思議だなと思います。それほど木造校舎というのは特別な存在なのかもしれませんね!
夕暮れを寂しいと感じるか、安らぎを覚えるかは人それぞれだと思うのですが、子どもの頃はとても特別な時間に感じました。
また、子ども達を長い間見守ってきた木造校舎には、子どもに優しい存在であってほしいなと思う半面、謎に満ちていてちょっと怖い存在でもいてほしいと思ってしまいます。
そんなことから思いついた話でした。お読みいただけてとても嬉しいです。
このたびはありがとうございました!
[良い点]
怖さだけでなく小学生主人公にふさわしい子供らしいワクワク感もあって読みやすかったです。
[一言]
マサトとミチルはあのままカップルになりそうな雰囲気だったのですが、結婚はしていないのですね。
ヤミヲミルメさま

感想ありがとうございます。
返信が遅くなり、申し訳ございません。

楽しんでいただけて、作者冥利に尽きます!

あの二人、距離が近すぎて逆に踏み切れないというジレジレ状態が長そうだなぁと思いまして(笑)
ヤミヲミルメさまの仰る通り、結婚はまだだったりします。

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