感想一覧
▽感想を書く[良い点]
夏の季節感を漂わせたテーマが一貫した物語でした。アオイが後押ししてくださいという願いに対して、お稲荷様が力を貸す話ですね。最後は多く語られていませんが、おそらくハッピーエンドだと思われます。
青春した恋愛ものというべき王道のストーリーでした。特にキャラの心情が雄弁に語られていて、アオイの心の動きや葛藤がこちらにもすごく伝わってきました。
比較的読みやすい文体ですので楽しませてもらいました。
[気になる点]
夏の季節感があると言いましたが、主にアオイの語りや夏祭りと言った設定によるものといったところでしょうか。登場人物たちが暑がる描写や、薄着である描写が見つけられなかったため、ただ夏という設定においてあるだけのようにも感じられます。もしくは、いつもよりは涼しいとか登場人物に言わせるだけでもぐっと季節感が深まるかと。見逃してるだけなら申し訳ないですが。
心理描写は細かく語られているのですが、情景描写が不足がちかと思われます。導入部分においてそこそこあるものの、逆に少し冗長に感じられる部分もありましたが、後半はほとんど心理描写と登場人物の会話文です。ストーリーには差し支えないですが、後半急速にまとめに入った印象も受けます。書きたいことだけを書いて、無理矢理短編に押し込んだ印象です。正直短編、というよりも1ページに抑える必要もないように思います。
個人的にこの物語は、アオイが好きだと気持ちを伝えるシーン、またはシズクが本当の気持ちに気付いてアオイのところへ向かうシーンが盛り上がりの場面だと思います。ですが、どちらかといえば夢で追体験している日常のほうが濃く書かれているので、起承がしっかり書かれているのに対して、転結の部分が弱いと思われます。
また個人的な感想で申し訳ないのですが、ハッピーエンドだと思われるものの、全てはお稲荷様の力だけという気がしてなりません。不思議な力でめでたしめでたしなんですが、助けようとして命が危なくなったのもお稲荷様の力だけによるところかと。嫌な言い方をすれば、お稲荷様に操られてるだけにも思えます。これならば、迷子の子供を助けるシーンがあるのなら、車に轢かれそうな子供を助けようとして、お稲荷様とは別にアオイの人の良さを魅せる。または、せっかく戻ったんだから、もう二度と繰り返さないという思いで、アオイが駆けつけるなど主人公の頑張りが欠けているように思います。全てはお稲荷様に祈ったからハッピーエンドという形で終わっているようにも思えました。
また最後の方で、お稲荷様が独特なキャラクターで登場していますが、これは個人的には良くないように感じました。少しファンタジー過ぎるかと。追体験という不思議な出来事は、お稲荷様の力である。これは構わないのですが、シリアスな導入部分、また全体的な青春な日常を描いていることもあり、まさかお稲荷様のおかげなのかなという程度に抑えたほうが日常で起こった少し不思議な体験という形で日常の余韻が残るかと思いました。変にファンタジーな話をするよりも、少し不思議な青春物語としたほうが、この物語の良さが現れるのではないかと感じました。
[一言]
かなり長くなりました。
申し訳ありません。
ただ物語の舞台や卓越な心理描写。また登場人物が織り成す物語の雰囲気は好きです。
悪い点として書かせてもらった点も、個人的に思う要素が大半を占めますので、そう思う人もいるのか程度で留めていただければ幸いです。
夏の季節感を漂わせたテーマが一貫した物語でした。アオイが後押ししてくださいという願いに対して、お稲荷様が力を貸す話ですね。最後は多く語られていませんが、おそらくハッピーエンドだと思われます。
青春した恋愛ものというべき王道のストーリーでした。特にキャラの心情が雄弁に語られていて、アオイの心の動きや葛藤がこちらにもすごく伝わってきました。
比較的読みやすい文体ですので楽しませてもらいました。
[気になる点]
夏の季節感があると言いましたが、主にアオイの語りや夏祭りと言った設定によるものといったところでしょうか。登場人物たちが暑がる描写や、薄着である描写が見つけられなかったため、ただ夏という設定においてあるだけのようにも感じられます。もしくは、いつもよりは涼しいとか登場人物に言わせるだけでもぐっと季節感が深まるかと。見逃してるだけなら申し訳ないですが。
心理描写は細かく語られているのですが、情景描写が不足がちかと思われます。導入部分においてそこそこあるものの、逆に少し冗長に感じられる部分もありましたが、後半はほとんど心理描写と登場人物の会話文です。ストーリーには差し支えないですが、後半急速にまとめに入った印象も受けます。書きたいことだけを書いて、無理矢理短編に押し込んだ印象です。正直短編、というよりも1ページに抑える必要もないように思います。
個人的にこの物語は、アオイが好きだと気持ちを伝えるシーン、またはシズクが本当の気持ちに気付いてアオイのところへ向かうシーンが盛り上がりの場面だと思います。ですが、どちらかといえば夢で追体験している日常のほうが濃く書かれているので、起承がしっかり書かれているのに対して、転結の部分が弱いと思われます。
また個人的な感想で申し訳ないのですが、ハッピーエンドだと思われるものの、全てはお稲荷様の力だけという気がしてなりません。不思議な力でめでたしめでたしなんですが、助けようとして命が危なくなったのもお稲荷様の力だけによるところかと。嫌な言い方をすれば、お稲荷様に操られてるだけにも思えます。これならば、迷子の子供を助けるシーンがあるのなら、車に轢かれそうな子供を助けようとして、お稲荷様とは別にアオイの人の良さを魅せる。または、せっかく戻ったんだから、もう二度と繰り返さないという思いで、アオイが駆けつけるなど主人公の頑張りが欠けているように思います。全てはお稲荷様に祈ったからハッピーエンドという形で終わっているようにも思えました。
また最後の方で、お稲荷様が独特なキャラクターで登場していますが、これは個人的には良くないように感じました。少しファンタジー過ぎるかと。追体験という不思議な出来事は、お稲荷様の力である。これは構わないのですが、シリアスな導入部分、また全体的な青春な日常を描いていることもあり、まさかお稲荷様のおかげなのかなという程度に抑えたほうが日常で起こった少し不思議な体験という形で日常の余韻が残るかと思いました。変にファンタジーな話をするよりも、少し不思議な青春物語としたほうが、この物語の良さが現れるのではないかと感じました。
[一言]
かなり長くなりました。
申し訳ありません。
ただ物語の舞台や卓越な心理描写。また登場人物が織り成す物語の雰囲気は好きです。
悪い点として書かせてもらった点も、個人的に思う要素が大半を占めますので、そう思う人もいるのか程度で留めていただければ幸いです。
公募の締め切りが迫ってたので最後書き急いだ感は否めないですね(´・ω・`)
狐を助けた一度目は条件反射で、二度目は分かっていても助けてしまうのはやはり主人公の性格でしょうか
不思議パワーはその通りですね、もとより狐に認めてもらうことを目的にしてたのでそっからの持っていきかた少々粗っぽかったかもですね
今後の参考にさせていただきます
狐を助けた一度目は条件反射で、二度目は分かっていても助けてしまうのはやはり主人公の性格でしょうか
不思議パワーはその通りですね、もとより狐に認めてもらうことを目的にしてたのでそっからの持っていきかた少々粗っぽかったかもですね
今後の参考にさせていただきます
- 亰
- 2016年 03月25日 15時42分
[良い点]
まず、夢と狐様と和菓子というアイデアが素敵だなと思いました。
それとタイトルと作品紹介文がとてもお上手だなと。
物語自体の構成も、一話のなかで途中で視点が変わるも混同するようなことにはなっておらず分かりやすかったです。
会話がコミカルで軽快。主人公の日常がとても良く描けていると思います。
[気になる点]
辛口でとのご要望でしたので、オブラートに包まず書かせていただきます。
他の方も書かれていますが、「」の終わりに「。」は不要かと思います。
会話文の?のあとはブランクが欠けてあるものがあります。
お祭りのシーンだったと思いますが
人ざかり→人だかり
ではありませんか?
また、会話文が長い箇所がどのような情景か分かりにくく、間にもう少し人物の様子などがあった方が読者には親切かと思いました。
ここからは個人的な感想です。
擬音が使われている場面が多く、その箇所に当たる度に世界観が崩れてしまっているというか、チープな印象が入り込んでしまいます。
擬音を使う使わないは個人の好みだとは思いますが、擬音を使わずに言葉で表現をする箇所を増やされた方がまとまりが出ると思います。
また、主人公の一人称で書かれているので心情の描写が多く、時には思考の脱線を書くというのもアリだとは思うのですが、文化祭の下りや関西弁のあたりの必要性に疑問を感じました。
もう一つ描写について。一人称の語り口や、心情の書き方は上手いと思いますが、心情に対して情景描写が物足りなく感じました。
主人公のいる場所や、他の登場人物の外見についてなど、所々ついていけなかったです。
例えば、主人公は和菓子屋の息子さんの設定のようですが、朝の仕込みを何度も「作業」と表現されていますが、何の作業でしょうか。
和菓子屋の表現がないまま繰り返されると、主人公は一体何をしているのか分からないです。
人となり以外の情報が少ないと、折角の設定が台無しになってしまいます。
心情だけでなく、人々をとりまく景色も物語に取り込まれてはいかがでしょうか。
[一言]
気になる箇所を長々と申しましたが、「乗り越え方が分からなくなる」とか距離を保ったまま大事にしたい気持ちとか、成る程と思う場面もありました。
シズクの目に映る花火の美しさも良い表現をされていますし。だからこそ上記のような箇所が勿体無いと思います。
自分の作品を棚の上にしまいこんで色々と書きましたが、あくまでも私の捉え方ですので、ご気分を悪くされましたらごめんなさい。
今後の執筆の一助になりましたら幸いです。
まず、夢と狐様と和菓子というアイデアが素敵だなと思いました。
それとタイトルと作品紹介文がとてもお上手だなと。
物語自体の構成も、一話のなかで途中で視点が変わるも混同するようなことにはなっておらず分かりやすかったです。
会話がコミカルで軽快。主人公の日常がとても良く描けていると思います。
[気になる点]
辛口でとのご要望でしたので、オブラートに包まず書かせていただきます。
他の方も書かれていますが、「」の終わりに「。」は不要かと思います。
会話文の?のあとはブランクが欠けてあるものがあります。
お祭りのシーンだったと思いますが
人ざかり→人だかり
ではありませんか?
また、会話文が長い箇所がどのような情景か分かりにくく、間にもう少し人物の様子などがあった方が読者には親切かと思いました。
ここからは個人的な感想です。
擬音が使われている場面が多く、その箇所に当たる度に世界観が崩れてしまっているというか、チープな印象が入り込んでしまいます。
擬音を使う使わないは個人の好みだとは思いますが、擬音を使わずに言葉で表現をする箇所を増やされた方がまとまりが出ると思います。
また、主人公の一人称で書かれているので心情の描写が多く、時には思考の脱線を書くというのもアリだとは思うのですが、文化祭の下りや関西弁のあたりの必要性に疑問を感じました。
もう一つ描写について。一人称の語り口や、心情の書き方は上手いと思いますが、心情に対して情景描写が物足りなく感じました。
主人公のいる場所や、他の登場人物の外見についてなど、所々ついていけなかったです。
例えば、主人公は和菓子屋の息子さんの設定のようですが、朝の仕込みを何度も「作業」と表現されていますが、何の作業でしょうか。
和菓子屋の表現がないまま繰り返されると、主人公は一体何をしているのか分からないです。
人となり以外の情報が少ないと、折角の設定が台無しになってしまいます。
心情だけでなく、人々をとりまく景色も物語に取り込まれてはいかがでしょうか。
[一言]
気になる箇所を長々と申しましたが、「乗り越え方が分からなくなる」とか距離を保ったまま大事にしたい気持ちとか、成る程と思う場面もありました。
シズクの目に映る花火の美しさも良い表現をされていますし。だからこそ上記のような箇所が勿体無いと思います。
自分の作品を棚の上にしまいこんで色々と書きましたが、あくまでも私の捉え方ですので、ご気分を悪くされましたらごめんなさい。
今後の執筆の一助になりましたら幸いです。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2016年 03月11日 01時09分
管理
[良い点]
文章が綺麗で読みやすく、その場の情景やキャラクター達の雰囲気が頭に浮かび上がってきます。繊細で美しい表現や言葉に、とても惹かれました。主人公の性格や淡い恋心が読んでいるこちらにまで伝わってきて、何だかとても切ない気持ちになったり、暖かい気持ちになれる…そんな優しい作品です。
[気になる点]
悪い点などは見つからないのですが、しいて言えば…とても楽しく読ませて頂けたのでもっと長く読んでいたかったです!!
[一言]
素敵なお話に巡り会えて本当に良かったです!これからも応援しておりますので執筆活動頑張って下さい!!
文章が綺麗で読みやすく、その場の情景やキャラクター達の雰囲気が頭に浮かび上がってきます。繊細で美しい表現や言葉に、とても惹かれました。主人公の性格や淡い恋心が読んでいるこちらにまで伝わってきて、何だかとても切ない気持ちになったり、暖かい気持ちになれる…そんな優しい作品です。
[気になる点]
悪い点などは見つからないのですが、しいて言えば…とても楽しく読ませて頂けたのでもっと長く読んでいたかったです!!
[一言]
素敵なお話に巡り会えて本当に良かったです!これからも応援しておりますので執筆活動頑張って下さい!!
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 03月02日 10時08分
管理
[良い点]
ストーリー展開や構成がよく出来ていると思います。
起承転結がハッキリしていて、小説を書く上での基本は押えられていると感じました。
テンポよく読め、読み終わった後のすうっとした爽快感がたまりません。
友人との会話もリズミカルで、何気ない日常の風景を垣間見ることが出来ました。
[気になる点]
地の文を書くのが苦手であるような印象を受けました。
構成はしっかりしています。なので一つ一つシーンを思い浮かべながら背景描写をしていくと、物語にリアリティが生まれるでしょう。
また後半になるにつれて描写が薄くなっていましたので、最後まで気を引き締めて文章を書いていくとより作品が魅力的になると思います。
[一言]
青々茂る木の葉を湿り気を僅かに含んだそよ風が撫でていくような、一夏のある日を思い起こさせる作品でした。
次回作にも期待しております!
ストーリー展開や構成がよく出来ていると思います。
起承転結がハッキリしていて、小説を書く上での基本は押えられていると感じました。
テンポよく読め、読み終わった後のすうっとした爽快感がたまりません。
友人との会話もリズミカルで、何気ない日常の風景を垣間見ることが出来ました。
[気になる点]
地の文を書くのが苦手であるような印象を受けました。
構成はしっかりしています。なので一つ一つシーンを思い浮かべながら背景描写をしていくと、物語にリアリティが生まれるでしょう。
また後半になるにつれて描写が薄くなっていましたので、最後まで気を引き締めて文章を書いていくとより作品が魅力的になると思います。
[一言]
青々茂る木の葉を湿り気を僅かに含んだそよ風が撫でていくような、一夏のある日を思い起こさせる作品でした。
次回作にも期待しております!
[良い点]
前作に引き続き非常に素敵な空気感を、纏った作品ですね。
爽やかで、その上テンポもよくて。
夏風のような作品でした。
[一言]
次回作も楽しみにしてます(^ ^)
前作に引き続き非常に素敵な空気感を、纏った作品ですね。
爽やかで、その上テンポもよくて。
夏風のような作品でした。
[一言]
次回作も楽しみにしてます(^ ^)
[良い点]
夢ネタって都合良く話を進められそうで、実は難しいと思いますが、この小説では事故にあった主人公の夢として違和感なく話が進んでいきます。テンポのいい語り口の中、伝えられなかった思いが伝わるのか。夢から覚めたらどうなるのかと、話の結末を追ううちに、あっという間で最後まで読んでしまいました。
冒頭からの、友達との会話のテンポの良さや、さりげなく書き込まれた家族の様子がリアリティを増しています。
[気になる点]
まるで、読者が一気に読むのを見越したようにパートに分けずに1話で完結しています。トイレに行きたくなったときに栞を挟みたい人もいるかもしれませんから、どこかで分割してはいかがでしょうか。
[一言]
アクがなくて読後感のさわやかな作品でした。
次回作も期待しています。
夢ネタって都合良く話を進められそうで、実は難しいと思いますが、この小説では事故にあった主人公の夢として違和感なく話が進んでいきます。テンポのいい語り口の中、伝えられなかった思いが伝わるのか。夢から覚めたらどうなるのかと、話の結末を追ううちに、あっという間で最後まで読んでしまいました。
冒頭からの、友達との会話のテンポの良さや、さりげなく書き込まれた家族の様子がリアリティを増しています。
[気になる点]
まるで、読者が一気に読むのを見越したようにパートに分けずに1話で完結しています。トイレに行きたくなったときに栞を挟みたい人もいるかもしれませんから、どこかで分割してはいかがでしょうか。
[一言]
アクがなくて読後感のさわやかな作品でした。
次回作も期待しています。
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 02月19日 23時32分
管理
[一言]
キャラ :★
ストーリー:★★
世界観 :★
文章 :★
構成 :★★
感想:
やりたいことは明確でした。一話完結のアニメを文章にしたような感じといいましょうか。流れそのものは わかりやすい。
ただ、それを示したいがあまり展開が性急な感は否めません。短編なので多くを説明はできないのでしょうが、描写や会話による印象づけは読者の認識に頼る面も大きくなる。納得の有無にもつながるでしょう。ここで どれだけ独自の必要性を伝えられるかにより、読者が必要とするイメージの補完も行われやすくなると思います。
キャラ :★
ストーリー:★★
世界観 :★
文章 :★
構成 :★★
感想:
やりたいことは明確でした。一話完結のアニメを文章にしたような感じといいましょうか。流れそのものは わかりやすい。
ただ、それを示したいがあまり展開が性急な感は否めません。短編なので多くを説明はできないのでしょうが、描写や会話による印象づけは読者の認識に頼る面も大きくなる。納得の有無にもつながるでしょう。ここで どれだけ独自の必要性を伝えられるかにより、読者が必要とするイメージの補完も行われやすくなると思います。
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 02月16日 20時45分
管理
[一言]
冒頭部分を読んだ時には悲恋系の物語なのかと思いましたが、最後は幸せな感じで良かったです
白狐のキャラもいい味を出してるなと感じました
冒頭部分を読んだ時には悲恋系の物語なのかと思いましたが、最後は幸せな感じで良かったです
白狐のキャラもいい味を出してるなと感じました
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 02月16日 01時54分
管理
[一言]
小説文の「」には、「。」を文末にいれない方がいいですよ。あと、段落改行のひとますあけの方が読みやすいかな。
ループものは、どきどきしますね。ただ、『アキラの場合』とか、転換点に記載があると、さらにおもしろみがあるような気がします。
どうなるんだろう、いつか、ずれがくるのかな?萩尾さんの初期の漫画のようで、面白かったです。
小説文の「」には、「。」を文末にいれない方がいいですよ。あと、段落改行のひとますあけの方が読みやすいかな。
ループものは、どきどきしますね。ただ、『アキラの場合』とか、転換点に記載があると、さらにおもしろみがあるような気がします。
どうなるんだろう、いつか、ずれがくるのかな?萩尾さんの初期の漫画のようで、面白かったです。
[良い点]
丁寧でわかりやすく、独特な表現もあり、拝読していて楽しいお話でした。夏らしい空気も伝わり、届きそうで届かないじれったさが良かったと思います。
[一言]
全体的に風情が感じられる点を特に好ましく思いました。
丁寧でわかりやすく、独特な表現もあり、拝読していて楽しいお話でした。夏らしい空気も伝わり、届きそうで届かないじれったさが良かったと思います。
[一言]
全体的に風情が感じられる点を特に好ましく思いました。
感想くださりありがとうございます。
少しでも夏を感じていただけたようで嬉しい限りです。
少しでも夏を感じていただけたようで嬉しい限りです。
- 亰
- 2015年 08月07日 15時37分
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