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[良い点]
戦闘シーンの流れがうまく考えられているなあ、と思いました。
ラクサーシャが勝ち続けるわけでもなく、意外と危ういところもあったり。
仲間は主人公には及ばないけれど、うまく連携することで状況を打破して行ったり。
単純な個々の強さだけで勝敗が決まるのではない、というところがすごく好きです。

男キャラ、特にマッチョキャラが魅力的な作品は久しぶりに読みました。
オヤジだらけなのに余計な暑苦しさもなく、かっこいい熱いバトルでよかったです。
[気になる点]
地位にあった言葉の言い回しができていない部分が、たまに気になりました。
上流階級らしい言葉遣いって難しいですよね。
ここら辺はインプット次第だと思うので、今後に期待です。

あとは些細なことかもしれませんが、誤字脱字が目につきました。
[一言]
ケレン味たっぷりな作品が好きなので、読んでいてすごく楽しかったです。
あと、あの二人は末長く幸せに爆発して欲しいですね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 01月07日 02時16分
管理
迷える侍さん、感想ありがとうございます!

今作は男キャラが多くて暑苦しくないか心配だったのですが、そう言っていただけてほっとしました。
言葉遣いなどの知識はもっと調べて知識を増やしたいと思います
誤字脱字も気をつけなきゃですね汗

楽しんでいただけてとても嬉しいです
最後まで読んでいただきありがとうございました!
[気になる点]
一章を読んだだけ説得力が皆無で読む気がなくなりました。

[一言]
主人公の思考や行動や色々酷く疑問が多い。

最初に皇帝が娘の場所を白状した時点で皇帝を切ればいいのでは?
城に戻っていきなり門番切って難易度を上げる意味はない。
自身の頭や見る目が節穴なのは明らかなのに何故出会ったばかりのベルを信用できるのか?
追われている状況で自身の位置を知らせるように帝国軍を強襲。
協力者になって欲しい相手に交渉なくいきなり証拠提出で状況を悪くする。
敵を殺すチャンスで逃がす。

何か意図する状況を作るのが強引すぎて馬鹿馬鹿しいです。
説得力を出せる構成と書き方をしてないと小説というより妄想の書き殴りです。
  • 投稿者: Kok
  • 2016年 01月06日 23時03分
Kokさん、鋭いご指摘をありがとうございます!

挙げられた点を見て「ああ、なるほど」と自身の技量不足を改めて痛感しました
自分なりに自然な流れを意識してみたのですが、言われてみれば確かにそうですね汗
こういったところまで考えが及ばなかったのは、単に自分の技量不足です

とてもためになるご指摘をありがとうございました
次回作に活かせるよう精進します
[良い点]
復讐物が綺麗に完結しているということ
人物描画がすばらしい
[気になる点]
ベルの最後があっけなさすぎた
裏切り者なのに、裏切った相手と邂逅せずに終わったこと
[一言]
完結お疲れさまでした
久々に一気読みしました
  • 投稿者: 名無しさん
  • 2016年 01月06日 02時35分
感想ありがとうございます~

ベルの最後に関しては、色々と悩んだ末にこうなりました。
すっとしない終わり方でしたが、これもまた彼女の最後に相応しいかなと。

一気読みしていただけて嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
[良い点]
 くらえ、この愛! 鮮烈すぎてクラクラしました。
 レーガン、爆ぜろ!
[一言]
 セレスさんのレーガンさんへの愛が、いつの間にかめちゃくちゃ育っていてホッコリしました。レーガンさんは三国一の果報者ですね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 12月19日 11時02分
管理
ISSEさん、感想ありがとうございます!

出会いはあれでしたけど、なんだかんだで相性の良い二人です。
互いを思いやれる仲睦まじい夫婦になるかもですね。

ただ、レーガンとセレスが結ばれると、ミリアの嫉妬が……
[良い点]
 ラクシャーサだけではなく、レーガンもまた、全てを賭して貫くに足る信念を見せたところ。
 以前にマッチョだから裏切り者とか言っちゃったことを謝りたい、ごめんねレーガン。
[気になる点]
 ミリアが何をしたいのか判らないところ。
 このままではレーガンが死ぬと予見しておきながら、儀式には参加する。案の定レーガンが助けに来て大ピンチになると、サラッと自分の命を差しだそうとする。命と引き替えにしてもレーガンを護りたかったのならもーちょい選択肢は多かったんじゃないかと。結果、山ほど人が死んでしまいました。
[一言]
 未来が読めるというのも善し悪しですね。もうどうでもいいと諦観しているようにしか感じられなかったミリアが、いざレーガンの死を目前にして急に動き出しました。
 にしても……どうしたの、レーガンを想ってる人?! 今が正妻アピールの絶好のチャンスですよ!

 続き待ってます!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 11月08日 08時11分
管理
isseさん、感想ありがとうございます!

そうですね、ミリアのやっていることがちょっと分かりにくかったかもですね。
彼女には未来が見えているので、何をやっても神託の儀式を止められないと分かってしまいます。
ならばせめてレーガンだけでもと思っても、そちらも未来視では助けようがありませんでした。

ミリアは他の登場人物と比べると幼いので、賢い方ですが精神的にはまだまだ未熟だったりします。
その辺りの不安定さをもう少し上手く書けたらなと自分でも思ってました汗
この機会にその辺りの描写を丁寧にしてみようかと思います。

貴重なご意見、ありがとうございました!
[一言]
 ついに、ついに殺ってしまいました!

 正直、もしシュトルセランが無事でも、もうベルとは、世俗を超越したラクサーシャくらいしか付き合えないと思います。
 理由があるとはいえ、本人以外誰も、仲間を殺すに足るとは納得しないでしょう。命を賭ける間柄では、裏切りは何を以てしても許されるものではない、それを許してしまっては背中を預けることはできないのですから。
 ベルを引っ張ってきたラクシャーサにも非難の矛先が向くかもしれません。
 魔刀の叛逆者たちは、これからいったいどうなってしまうのでしょうか……。

 おお、すげー読みたい!
 続き待ってます。ご自愛を。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 11月01日 00時26分
管理
isseさん、感想ありがとうございます!

ベルがついに動きましたね。
ラクサーシャに買ってもらったメイスで撲殺。
言い訳のしようがない裏切りです。

彼女にも相応しいエンディングを用意してあります。
ここから物語の核心へ迫っていきますので、楽しんでいただけたら嬉しいです。
[一言]
ミスリードだと信じてます!
可愛い女の子はいつも正義だから……

犯人はレーガン、理由はマッチョ。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 09月01日 07時33分
管理
犯人はレーガンだ!
どうせエドナに竜の肉を食わせてやるからって誘われたんだ!
マッチョだから仕方ない。

感想ありがとうございました。
[気になる点]
 後世に伝えられるのべきは悪名のみ。
誤字かな?
[一言]
毎日楽しみにしております!
これからもがんばってください^^
  • 投稿者: 天ノ剣
  • 2015年 08月31日 12時52分
ご指摘ありがとうございます、早速修正いたしました。

楽しみと言っていただけて嬉しいです。
これからも頑張りますので、よろしくお願いします。
[良い点]
主人公が、常に無双し続けないこと

初期設定の内容は悲しいですが、あまり見かけない設定なので新鮮です。
更新待っています!
[一言]
ベルがあやしい...
  • 投稿者: UF03SA
  • 2015年 08月21日 00時07分
UF03SA様、感想ありがとうございます!

少々ダークな雰囲気で人を選ぶ作品かもしれませんが、気に入っていただけて嬉しいです。
更新はガンガンしていきますよ~
日によっては2話連続更新とかもやっていきたいですね。

ご期待に添えるよう頑張りますので、よろしくお願いします!
[良い点]
主人公が武力特化の変わりに中々脳筋なところ。
将軍としてはどうかとも思えますが、圧倒的な戦闘力で単騎駆けはやっぱり浪漫ですよね。
[気になる点]
シュヴァイさんが奥さんの止めを刺さなかったところ。
もちろん死んで欲しいわけじゃないんですが、ほぼ確実に仕留められた相手を吹き飛ばしちゃうのは、暗殺者としてどうなのかなー、と思うところです。それしかない状況ならともかく。
[一言]
復讐譚は魅力的な敵役か反吐が出るほどのゲスがいてこそ燃えますよね!(チラッ
いやー、いったいどれほど非道な行いを重ねれば気が済むんですかね!(チラッチラッ
まったく、純真な主人公の心を踏みにじり唾を吐きかけるような展開とか、まさかねぇ?(チラッチラッチラッ

  • 投稿者: 不可
  • 2015年 08月19日 00時45分
不可様、感想ありがとうございます!
単騎駆けは浪漫ですよね!

ちなみに、シュヴァイがシャトレーゼの止めを刺さなかったのには理由があります。

あのまま時計台の中で殺していたら、ラクサーシャたちを取り逃がしてしまいます。
なので、シャトレーゼをただ殺すよりもラクサーシャをおびき寄せるための餌にすることを選びました。
ガルムはラクサーシャに匹敵すると言われていたので、彼と組めばラクサーシャを倒せると考えていたんですね。

そこまでは良かったのですが、彼らの誤算はラクサーシャの全力を測れなかったことにあります。
これまでの戦争では全力を出すほどの相手がいなかったので、見る機会がなかったんですね。
それ故に、彼らの策はラクサーシャに強引に打ち破られてしまいました。

という理由が一応あったのですが、作中でもう少し語れたら良かったかもしれないですね。

敵役も様々なタイプの人間が居るのでご安心を。
ご期待に応えられるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします!
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