感想一覧

[良い点]
アテナの………なんでしょう、一筋縄ではいかない感がすでに見え隠れ
[一言]
うまく言えないのですが雰囲気とか、不穏な感じが自分に刺さっています。
応援してます！

[良い点]
冒頭の入り「人はなぜクソゲーに」という部分が好きです。
[一言]
読んでいて小学生時代から徹夜ゲーマーだったわたしがいままでやってきた数々のクソゲーのメモリーがよみがえりました。
名作より案外心に残るんですよね。クソゲーの魅力というか。
まだ前半しか読んでませんが、楽しみに読みすすめますね。

[良い点]
　面白いと思いました。作者は、天才か！　とも思いました……いえ、実は私、最近、「ＡＶＧＮ」と言う、クソゲーのレビューをする人の動画にはまっていまして、それもかねて、この物語のミソである「クソゲー」の部分に共感するところがありました。とは言え、私自身は、クソゲーをプレイすることはないのですけれど（笑）。しかし、ある一定のキャラクターがうざいとか、そういうのはクソゲーであったりしますよね。
[気になる点]
　これは、悪い点と言うか、私自身の好みの問題なのですけれども、クソゲーの部分が、さまざまな観点から映し出されていれば、より共感の出来る小説になったと思います。例えば、単純にゲームのシステム的にローディングが長いとか、モンスター狩の時に、味方が邪魔してくるとか、敵を倒してからのドロップアイテムまたは金が全然入らなかったりとか、オブジェクトのあたり判定が異様に厳しかったりとか（すごく上りにくい高台があるみたいな）……。
　また、最後のおちは、いいと思うのですけれども、例があってもいいのではないですか？　例えば、
「たとえチートで中盤の防具を一色そろえても、そのスライムの攻撃を一発でも喰らえば死んでしまうのである。」
　のように……。
　しかし、凄く面白かったです。