感想一覧

ご丁寧にも感想を頂き、誠に有難うございます。

＞予想以上に不思議な世界で、主人公の相対的な裏表な所とこの回文形式の文章が綺麗にマッチしてたなと思いました。

過分な評価に感謝申し上げます。こういった主人公を描きたいと思った際、普通に書くのでは単に不快な作品になってしまうかと思い、こういった形式としました。

＞素直に読んでいてワクワクしました。ぜひこういった形式の作品を探して読んでみたいものです。

恐縮です。少しでもお楽しみ頂けたのなら、それ以上の喜びは御座いません。探せば、こういう感じの作品もひょっとしたら他にもあるかもしれませんので、私も探してみたいと思います(^^)

時間を割いて素敵な感想を残して下さり、本当に有難うございました！

わざわざ感想を有難う御座います(^^*)
凜さんはギミック好きでしたか。お楽しみ頂けたのならよかったです。

＞全て回文で書く小説家の話が出てきましたが、

それは……凄い試みですね。挑戦してみようかと一瞬、思わされました。笑
発表するのも憚られる内容でしたが、投稿してよかったと今では思っています。

お時間を割いて感想を頂き、本当に有難う御座いました！

この度も拙作に感想を残して頂き、誠に有難う御座いました(*^^*)

＞面白い試みでした！

少しでもお楽しみ頂けたのなら、幸いです♪

＞これって、自分達にも言えることなんだよなぁ。自分達は物語のなかの端役で自由意志なんかないのかもしれない。そもそも自由意志ってなんだ？自由とは？

主題としては”小さな構造を支配していると思っていた少女が、実はより大きな構造の支配下にあった”といったものでした。

＞これからも、こういう面白いことを続けていってください。

素敵な感想のお言葉、有り難く頂戴させて頂きます。
今後もこのサイトでは、色んな実験をしていきたいと思います☆

初めまして籐紅葉様、感想を残して頂き有難う存じます。

＞おそらく作者様の意図とは全く違う意味で怖くてたまらなくなった点。

おっ、そうでしたか。どんな点か気になるものの、実は拙作は、当初はホラージャンルでもよいかと考えていた作品でもあります。「人間が一番、怖い」といった感じで(^^;)

＞おまわりさん連続殺人犯はこの人です！！

はははｗ
この後の話も書きたくなってきました。

わざわざ感想を残して頂き、有難う御座います！

＞思春期の思考がシュレーディンガーの猫に例えられるならば、作れもしないピタゴラスイッチの最初のひと押しを夢想して、磨いたナイフは気付けば歪なトポロジーガジェット。突き出した指先がシンメトリーを突き崩す。

もし拙作に後書きを頼むとするのなら、千代華さんにその言葉で纏めて頂きたい程です。味わい深い表現ですね。何度も見返したくなります。

＞きっと次の彼女はいずれ檻の中で新たなナイフを研ぐのでしょうね。猫を殺される夢でも見ながら。

上手い！　思わず続編か、同じような構造の小説を作りたくなりました。
わくわくする感想に感謝です。最高です！

この度も感想を有難うございますm(_ _)m

＞興味で殺人犯すなよ。

本当です。だからこんな犯罪者は、物語の構造に閉じ込めることにしました。
野に放つと危険ですので。

上手く出来てるじゃないですか！？
むしろ僕の本編よりも、最後の対称性が成功していますよ。笑

＞主人公が愉快にも不愉快を並べていて
＞僕としては、
＞並べられた不愉快が愉快で、

まさにソコですね。愉快に不愉快で、不愉快が愉快。
その点を楽しんで頂けたのなら、私は満足です。

＞こういう風な作品を初めて読みました。
＞ギミック小説っていうんですか？

いやぁ……正直な話、僕も僕以外に、こういう作品を書いてる人を知らないので、何と呼ぶのか分からないですね。

ギミック小説と題したのは、「仕掛けのある小説」としての意味です。鏡合わせ小説？　対称小説？　シンメトリー小説？ とりあえず、既存にない構造にチャレンジしてみました。

＞こういう風な感想を初めて書きましたｗｗｗ

独楽さんのそういう所が好きですｗ
作品以上に、感想の対称性に楽しませて頂きました！　有難うございました(*^^*)

わざわざ時間を割いて読んで頂き、有難うございました(^^*)

＞綺麗な二等辺三角形が頭を過りました。

なんとお上手な表現！　彼女は同じような経路を辿って戻ってきましたが、最初の呟きと最後の呟きは同じではない。まさに二等辺三角形ですね。

＞短編小説だからこそ出来る実験的手法ですね。マグロさんのレベルの高さを改めて思い知らされたァ! って感じです。

いえいえいえ＞＜　拙い小説をお見せしました。汗
少しでも楽しんで頂けたのならそれに勝る喜びは御座いません。

＞ドーキンスの悪魔の方も、引き続き読ませていただいております。そちらの方にも、完結後にご感想を書かせていただきます。

なんと！？　ご丁寧に有難うございます。個人的には明日投稿分の「戦う理由について」が、本作のある意味で要かなぁとも思います。お楽しみいただければ良いのですが(^^;)

＞土曜の朝からずっしりと来る刺激を受けました。有難うございました。

こちらこそ、浦切さんの感想で背筋を正される思いがしました。
今後も真摯に創作に向き合っていきたいと思います。

素敵な感想、本当に有難うございました！！

藤井様

＞ループに入るキッカケからループに入る、そのギミックが面白い作品だと思いました。

よかったです。物語の真ん中の一行を中心に、対称的に物語を展開したら面白いかなと思い、創作を行いました。

＞物語の箱庭から出れない彼女は、永遠にこのループの中で生きていくんでしょうね。

彼女はクラスにおける社会的な文脈――構造を操っていたと思いながらも、より大きな構造に規定されていた。そんな何処にもいけない少女のお話です。また仰る通り、物語の中で、彼女と云う自意識の中で、彼女は永遠に彷徨い生きていきます。

＞マグロアッパーさんの作品はどれも面白くていつも楽しませて頂いています、ありがとうございました。

勿体ないお言葉を恐縮です。
今後も様々な作風で、多種多様な作品をこのサイトでは投稿出来ればと思っています(^^*)

わざわざ感想を残して頂き、こちらこそ、有難うございました！