エピソード104の感想一覧
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[良い点]
読了しました。
今更も今更ですが完結お疲れ様でした!
いや~面白かったですね~!!
前話のラストですが、各々思うところはあるはずですが、「おやすみ、また明日」くらいの和やかさで眠りにつけたのは本当に良かった!
どうにもならないことは本当にどうにもならない、ハードな世界観、残酷な宿命において、最大限の救いだと思いました。
人間のリアンが落胆を恐れて希望を諦めているのに対して、神のメティスが験を担ぐことまでして希望を求めている対比も良かったし、神様ってもうちょっとドライなイメージだったので、何この可愛いババア、みたいな。
リアンもそうだけど、努めて明るく振る舞う優しさもポイント高し。「出血大サービス」じゃねえよ!(笑)
でもって最終話。
リアンが願った通り生還できたとはいえ、全てが都合よく行かなかったのは、希望が叶ったと前向きに捉えるべきなんでしょうが、残った余生を儚むのか、価値を見出だすかの、人によって見かたが変わってくる、ちょっぴり切ないエンドも余韻があって良かったです。
芽が息吹いたのが本当にリアンの力だったのか名言されていない曖昧さも、ロマンがあって良し。
なんというか、ハードな世界観だからこそ全ては上手くいかなくとも、一縷の光が際立つといいますか。
前話で終わりでも良かったのですが、少なくともゼフィールとユリアにとっては希望があるハッピーエンドでしょうし、そのくらいのご褒美があってもバチは当たらない。ただしヨーナス、テメェは駄目だ!(笑)
[気になる点]
欲を言えばエミのその後を見たかったですね。
誕生のシーンは本当に感動しました。
あと、最低限の説明で進行していくのでテンポ感が良いし、上手い具合に隠すところは隠して驚きもあるですが、たまに場所の描写に説明不足があるように感じました。
例を挙げると、ブレーメンの継承の間周辺の作りが分かり辛かったです。
転移でいきなり訪れる場所なのも相まって、人物の動きや位置関係で地形を推察しなくてはいけないのですが、「上なのか下なのか、どっちなんだい?」みたいな(笑)
[一言]
水星の魔女は観てましたよ。
エラン4号のあのシーンはやばかったですね~!
「うおぉぉぉ! データストームの向こうにおったんか、われ!?」みたいな(笑)
あとエラン5号が一生懸命ノレアを救おうとしたけど駄目だった回の、番組終わりのエンドカードで心を抉ってきたのが印象に残っています。
あれはまじで、「なんじゃい!!」でしたよ(笑)
読了しました。
今更も今更ですが完結お疲れ様でした!
いや~面白かったですね~!!
前話のラストですが、各々思うところはあるはずですが、「おやすみ、また明日」くらいの和やかさで眠りにつけたのは本当に良かった!
どうにもならないことは本当にどうにもならない、ハードな世界観、残酷な宿命において、最大限の救いだと思いました。
人間のリアンが落胆を恐れて希望を諦めているのに対して、神のメティスが験を担ぐことまでして希望を求めている対比も良かったし、神様ってもうちょっとドライなイメージだったので、何この可愛いババア、みたいな。
リアンもそうだけど、努めて明るく振る舞う優しさもポイント高し。「出血大サービス」じゃねえよ!(笑)
でもって最終話。
リアンが願った通り生還できたとはいえ、全てが都合よく行かなかったのは、希望が叶ったと前向きに捉えるべきなんでしょうが、残った余生を儚むのか、価値を見出だすかの、人によって見かたが変わってくる、ちょっぴり切ないエンドも余韻があって良かったです。
芽が息吹いたのが本当にリアンの力だったのか名言されていない曖昧さも、ロマンがあって良し。
なんというか、ハードな世界観だからこそ全ては上手くいかなくとも、一縷の光が際立つといいますか。
前話で終わりでも良かったのですが、少なくともゼフィールとユリアにとっては希望があるハッピーエンドでしょうし、そのくらいのご褒美があってもバチは当たらない。ただしヨーナス、テメェは駄目だ!(笑)
[気になる点]
欲を言えばエミのその後を見たかったですね。
誕生のシーンは本当に感動しました。
あと、最低限の説明で進行していくのでテンポ感が良いし、上手い具合に隠すところは隠して驚きもあるですが、たまに場所の描写に説明不足があるように感じました。
例を挙げると、ブレーメンの継承の間周辺の作りが分かり辛かったです。
転移でいきなり訪れる場所なのも相まって、人物の動きや位置関係で地形を推察しなくてはいけないのですが、「上なのか下なのか、どっちなんだい?」みたいな(笑)
[一言]
水星の魔女は観てましたよ。
エラン4号のあのシーンはやばかったですね~!
「うおぉぉぉ! データストームの向こうにおったんか、われ!?」みたいな(笑)
あとエラン5号が一生懸命ノレアを救おうとしたけど駄目だった回の、番組終わりのエンドカードで心を抉ってきたのが印象に残っています。
あれはまじで、「なんじゃい!!」でしたよ(笑)
エピソード104
オムライスオオモリ さん。
どうもどうも、ありがとうございます。
それでもって、最後までお読みいただきありがとうございました。
書いた私も驚いたのですけど、読後感爽やかな終わり方になりました。
全部が全部上手くいくハッピーエンドではないけれど、新たな幸せを掴みにいける状態まで戻しましたしね。
超蛇足エピソードですけど、二人仲良く塔から旅立ったゼフィールとユリア、「何も持たない生身の身体ですぐに新生活無理。というか、人のいる所まで行くのすら無理」って気付いて、塔に帰ってくるんですぜ笑
エミのその後は考えてなかったですね~。
作者がノープランだったので、オムライスさんの好きに想像していいと思います。
エミの未来は託した!
>転移直後のブレーメンの継承の間あたりの描写不足。
書き足しておきました。
ご指摘ありがとうございます!
>水星の魔女
5号周りのエピソードも良かったですよね。
最初出てきたときは「このキャラなんじゃい!?」でしたけど、ああいう変化をとげるとは。
オリジナルのエラン様はエラン様で最後に笑わせてくれて、あれはあれで好きでしたけど笑
感想ありがとうございました!
どうもどうも、ありがとうございます。
それでもって、最後までお読みいただきありがとうございました。
書いた私も驚いたのですけど、読後感爽やかな終わり方になりました。
全部が全部上手くいくハッピーエンドではないけれど、新たな幸せを掴みにいける状態まで戻しましたしね。
超蛇足エピソードですけど、二人仲良く塔から旅立ったゼフィールとユリア、「何も持たない生身の身体ですぐに新生活無理。というか、人のいる所まで行くのすら無理」って気付いて、塔に帰ってくるんですぜ笑
エミのその後は考えてなかったですね~。
作者がノープランだったので、オムライスさんの好きに想像していいと思います。
エミの未来は託した!
>転移直後のブレーメンの継承の間あたりの描写不足。
書き足しておきました。
ご指摘ありがとうございます!
>水星の魔女
5号周りのエピソードも良かったですよね。
最初出てきたときは「このキャラなんじゃい!?」でしたけど、ああいう変化をとげるとは。
オリジナルのエラン様はエラン様で最後に笑わせてくれて、あれはあれで好きでしたけど笑
感想ありがとうございました!
- 夕立
- 2023年 09月04日 22時04分
[良い点]
……というわけで、読了いたしましたー。
うむ……面白かった。面白かったなあ……。(しみじみ)
よくよく考えれば、ガッツリとファンタジー読んだのは久々かも知れませぬ……自分でも最近書いてないですし。(ハイリアの話はスピンオフとしての意識が強すぎる上に、舞台劇的なものをイメージして場面をあんまし動かしてないから、いまいちファンタジー書いた気がしてなかったり(笑))
正直、「もう終わりかあ……」と思っちまいましたよ。
もっとこの世界を見ていたかったなあ、と。
……でも、その辺は夕立さんらしさでもありますよね。
『枢機卿』でもそうだったけど、良くも悪くもこだわらない、というか。(笑)
シレジアの大盾持ち(決めつけ)のおやっさんのエピソードなんかはキッチリ描かれていたわけですが、土の国そのものと逃亡奴隷たちのその後なんかは結構バッサリ切り捨てちゃってるわけじゃないですか。
もちろん、大盾持ちはゼフィールとの関わりが大きいから特別ってところもありましょうが……やっぱり上記土の国の話とか「え、あれ、これで終わり?」な気分になっちゃうんですよね。
……まあ、書いたら書いたで、「蛇足感」が出る、って感覚も分かるんで、難しいところではありますが。
その辺もまあ、「もう少し見ていたかった」に通ずるのかも知れません。
とりあえず、ボンクラが書いたとしたら間違いなく文字数倍になりそうだなコレ、とか思いました。(笑)
……ああ、そう言えばエンディングも、ゼフィールとユリアでシメるのはまさに王道として、その前に、他のメンツがどうするのか、それぞれ未来へ向けた希望でも語ってほしかったところではあります。
ライナルトのアニキがあれだとちょっと切ねえし、マルクたちにも「こうしよう」「こうしたい」があればなあ、と。
エムブレムのエンディングで、モブいヤツでも後日談があるようにね。(笑)
もちろん、彼らが悲観するようなことはないと分かってますが、やっぱりオーラスだし、一言は欲しかったんですよー。
ちなみに、エンディング自体はアリ派です。
むしろ、「意外と情けをかけたな」とか思ってます。(笑)
いやあ、夕立さんならあのまま「世界の礎となりました。おしまい」エンドも有り得ると思ってましたんで。(笑)
そういうシビアさも許容する作風になってましたしね。
でもって、それはそれでアリかとも思いましたし。
さすがに、「すぐに解放されました、みんな一緒で大団円!」はあまりにご都合主義すぎるんで……「ほんのり切ないけど救いもあるエンド」としてこのエンドは、いい落としどころだと思います。
ほんのり切ないの……いいですよね!(好み)
まあ、そこであえてちょっぴり苦言(願望とも言う(笑))を挟むなら……。
ユグドラシルの新たな苗とするなら、(実験段階だったとはいえ)もっと多くの人の「可能性」「希望」を集めてる――という描写が欲しかったかな、でしょうか。
リアンは良いキャラですし好きですが、さすがに「お前そんなにスゴいんかい!?」な気もちょっとしたというか。
なので、もっと早い内から種を絡めて、旅する中で多くの人の可能性をもらっといてほしかったというか……。
あるいは、象徴的な存在としての「大きな希望と可能性を抱きつつ亡くなった」エミと、「その希望を受け継ぐ名を与えられ、まさに可能性の塊」たる幼子のエミこそが絡むのが一番(5章のタイトルが『命』だし)だったのでは……とか、ちょっと思ってしまいました。
……まあ、あくまで読者の勝手な願望なんで、あんまし気にしないでほしいのですが。(苦笑)
[一言]
そう言えば、ゼフィールとユリアにリアンは、『枢機卿』のジョエレと居候2人に通じるものがあるなあ、とか思いましたね。
ユリアとルチアの雰囲気もちょっと似てますし。
さらに言えば、ダンテたちも男女の双子だったし……そんなところにも「夕立さんっぽさ」を感じました。(笑)
これもまた、一種の作風ってものかも知れませんね。(笑)
……というわけで、読了いたしましたー。
うむ……面白かった。面白かったなあ……。(しみじみ)
よくよく考えれば、ガッツリとファンタジー読んだのは久々かも知れませぬ……自分でも最近書いてないですし。(ハイリアの話はスピンオフとしての意識が強すぎる上に、舞台劇的なものをイメージして場面をあんまし動かしてないから、いまいちファンタジー書いた気がしてなかったり(笑))
正直、「もう終わりかあ……」と思っちまいましたよ。
もっとこの世界を見ていたかったなあ、と。
……でも、その辺は夕立さんらしさでもありますよね。
『枢機卿』でもそうだったけど、良くも悪くもこだわらない、というか。(笑)
シレジアの大盾持ち(決めつけ)のおやっさんのエピソードなんかはキッチリ描かれていたわけですが、土の国そのものと逃亡奴隷たちのその後なんかは結構バッサリ切り捨てちゃってるわけじゃないですか。
もちろん、大盾持ちはゼフィールとの関わりが大きいから特別ってところもありましょうが……やっぱり上記土の国の話とか「え、あれ、これで終わり?」な気分になっちゃうんですよね。
……まあ、書いたら書いたで、「蛇足感」が出る、って感覚も分かるんで、難しいところではありますが。
その辺もまあ、「もう少し見ていたかった」に通ずるのかも知れません。
とりあえず、ボンクラが書いたとしたら間違いなく文字数倍になりそうだなコレ、とか思いました。(笑)
……ああ、そう言えばエンディングも、ゼフィールとユリアでシメるのはまさに王道として、その前に、他のメンツがどうするのか、それぞれ未来へ向けた希望でも語ってほしかったところではあります。
ライナルトのアニキがあれだとちょっと切ねえし、マルクたちにも「こうしよう」「こうしたい」があればなあ、と。
エムブレムのエンディングで、モブいヤツでも後日談があるようにね。(笑)
もちろん、彼らが悲観するようなことはないと分かってますが、やっぱりオーラスだし、一言は欲しかったんですよー。
ちなみに、エンディング自体はアリ派です。
むしろ、「意外と情けをかけたな」とか思ってます。(笑)
いやあ、夕立さんならあのまま「世界の礎となりました。おしまい」エンドも有り得ると思ってましたんで。(笑)
そういうシビアさも許容する作風になってましたしね。
でもって、それはそれでアリかとも思いましたし。
さすがに、「すぐに解放されました、みんな一緒で大団円!」はあまりにご都合主義すぎるんで……「ほんのり切ないけど救いもあるエンド」としてこのエンドは、いい落としどころだと思います。
ほんのり切ないの……いいですよね!(好み)
まあ、そこであえてちょっぴり苦言(願望とも言う(笑))を挟むなら……。
ユグドラシルの新たな苗とするなら、(実験段階だったとはいえ)もっと多くの人の「可能性」「希望」を集めてる――という描写が欲しかったかな、でしょうか。
リアンは良いキャラですし好きですが、さすがに「お前そんなにスゴいんかい!?」な気もちょっとしたというか。
なので、もっと早い内から種を絡めて、旅する中で多くの人の可能性をもらっといてほしかったというか……。
あるいは、象徴的な存在としての「大きな希望と可能性を抱きつつ亡くなった」エミと、「その希望を受け継ぐ名を与えられ、まさに可能性の塊」たる幼子のエミこそが絡むのが一番(5章のタイトルが『命』だし)だったのでは……とか、ちょっと思ってしまいました。
……まあ、あくまで読者の勝手な願望なんで、あんまし気にしないでほしいのですが。(苦笑)
[一言]
そう言えば、ゼフィールとユリアにリアンは、『枢機卿』のジョエレと居候2人に通じるものがあるなあ、とか思いましたね。
ユリアとルチアの雰囲気もちょっと似てますし。
さらに言えば、ダンテたちも男女の双子だったし……そんなところにも「夕立さんっぽさ」を感じました。(笑)
これもまた、一種の作風ってものかも知れませんね。(笑)
エピソード104
八刀皿 日音 さん。
最後までお付き合いいただきありがとうございます!
そんでもって、誤字報告ありがとうございました! ほんっっっっとありがとうございました!!(土下座ー)
お口に合いましたかぁ。
よかったよかった(ホッ
ガッツリファンタジーもガッツリ恋愛も、最近探すの大変ですよね。
なにせなろうの流行りと真逆の作風ですし。
本気を出したボンクラさんが流行り無視して書けば余裕で傑作ができてきそうですが(期待の目)
色々なものの後日談を書かないのは私の特徴かもしれませんね(笑
後日談を全く考えてなくて書けないもの(おい)、考えてはいるけれど差し込み場所が無くて書けなかったもの、様々ですけど、最終的には「書いてない」で、結果としては同じですし。
実は、エンディングの後の話はちょっと考えてあったのです。
書かなかったけど。
「文章書く練習作だし、ここで終わる方がキリも良いし、良いべ」で自己完結しました。はい。
もっと読みたいという感想がいただけたので、これはこれで良い終わり時期だったのでしょう。
ボンクラさんが白花を書いたら、ですか!
それは面白い!
全く違った雰囲気の作品が出来てくるような気がします。
文体のせいか、作者の性格によるのか、読んでいる時に作品から感じる空気、作品によって結構違いますよね。
>願望について
おー、それは良いアイデアですね。
次何か書く時はそういう流れも頭に入れておいてみようと思います。
いえね、私、話を書く時って、基本行き当たりばったりなんですよ。(もちろんプロットは作らない)
たまーに、先の方に何かをぶん投げておくこともありますけど、たいがいは、思いついたまま書いてます。
んで、後になって、前のエピソードでこんなんあったなって思い出したのを、「さも用意しておいた要素です」な顔で繋げてるだけっていう。
ボンクラさん案みたいなカッチョエエ壮大な要素もいいですねぇ。
上手く使えるようになりたいなぁ。話を作る癖的には厳しそうだけど。
キャラが似ちゃったのは偶然ていうか、私の引き出しの少なさかもしれませんね。
ていうか、3人の方が話が転がしやすいんですよね。
んでもって、ダンテは、最初、双子な設定では全くなかったのです。
途中でピコーンと思いついて、ご都合で設定が繋がるようにしたら、男女の双子になっちまったっていう(てへぺろ
でもまぁ、その設定を選んできてる思考の癖みたいなのはあるはずなので、やっぱ作風なのかもしれませんねw
感想ありがとうございました!
最後までお付き合いいただきありがとうございます!
そんでもって、誤字報告ありがとうございました! ほんっっっっとありがとうございました!!(土下座ー)
お口に合いましたかぁ。
よかったよかった(ホッ
ガッツリファンタジーもガッツリ恋愛も、最近探すの大変ですよね。
なにせなろうの流行りと真逆の作風ですし。
本気を出したボンクラさんが流行り無視して書けば余裕で傑作ができてきそうですが(期待の目)
色々なものの後日談を書かないのは私の特徴かもしれませんね(笑
後日談を全く考えてなくて書けないもの(おい)、考えてはいるけれど差し込み場所が無くて書けなかったもの、様々ですけど、最終的には「書いてない」で、結果としては同じですし。
実は、エンディングの後の話はちょっと考えてあったのです。
書かなかったけど。
「文章書く練習作だし、ここで終わる方がキリも良いし、良いべ」で自己完結しました。はい。
もっと読みたいという感想がいただけたので、これはこれで良い終わり時期だったのでしょう。
ボンクラさんが白花を書いたら、ですか!
それは面白い!
全く違った雰囲気の作品が出来てくるような気がします。
文体のせいか、作者の性格によるのか、読んでいる時に作品から感じる空気、作品によって結構違いますよね。
>願望について
おー、それは良いアイデアですね。
次何か書く時はそういう流れも頭に入れておいてみようと思います。
いえね、私、話を書く時って、基本行き当たりばったりなんですよ。(もちろんプロットは作らない)
たまーに、先の方に何かをぶん投げておくこともありますけど、たいがいは、思いついたまま書いてます。
んで、後になって、前のエピソードでこんなんあったなって思い出したのを、「さも用意しておいた要素です」な顔で繋げてるだけっていう。
ボンクラさん案みたいなカッチョエエ壮大な要素もいいですねぇ。
上手く使えるようになりたいなぁ。話を作る癖的には厳しそうだけど。
キャラが似ちゃったのは偶然ていうか、私の引き出しの少なさかもしれませんね。
ていうか、3人の方が話が転がしやすいんですよね。
んでもって、ダンテは、最初、双子な設定では全くなかったのです。
途中でピコーンと思いついて、ご都合で設定が繋がるようにしたら、男女の双子になっちまったっていう(てへぺろ
でもまぁ、その設定を選んできてる思考の癖みたいなのはあるはずなので、やっぱ作風なのかもしれませんねw
感想ありがとうございました!
- 夕立
- 2023年 01月09日 11時27分
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