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[良い点]
「やさしいライオン」は私の大好きな絵本です。子供の頃大好きで、今も持っています。確かやなせたかしさんの初の絵本ですよね。心和むとともに、ラストには涙したものです。
>ねこさん

感想ありがとうございます!
ねこさんは以前もこの絵本のことをおっしゃってましたよね。
私もこの絵本が好きで、今回も読みながらちょっと泣いてしまいました。
これはやなせたかしさんの初の絵本だったのですね。優しくて切ない、素敵な絵本だと思います。
  • 美汐
  • 2015年 12月15日 03時24分
[良い点]
がらがらどん大好きです。トロルの不気味さと、がらがらどんの逞しさ。とっても分かり易いのに、深いお話なのです。
>蠍座の黒猫様

感想ありがとうございます!
からがらどん、ロングセラーで愛されている絵本ですよね。トロルの不気味さとそれに立ち向かうがらがらどん。わかりやすくておもしろいいいお話だと思います。なかなか深いですよね。
  • 美汐
  • 2015年 11月17日 05時51分
[良い点]
絵本のエッセイとは! 目から鱗でした。そして、とても勉強になります。なるべく沢山、続けていただきたいです。読みやすい文章で、その絵本の良いところがすっとわかるのがいいです。
[一言]
他の方にもいらっしゃいましたが、私も子供向けの読み聞かせ活動や、絵本の勉強会に参加しております。古い絵本の中にも、自分の知らない素晴らしい絵本が本当に多く、毎回勉強になります。
このエッセイでも、また読んでみたことのない絵本を覗いてみるきっかけがいただけそうです。有難うございました!
>つづれ しういち様

感想ありがとうございます!
こちらのほうも興味を持っていただけたようで、とても嬉しいです(^^)
こちらは自分でも備忘録的な感じで始めてみました。絵本のなかには本当にすばらしい作品がたくさんあり、おもしろいな~と思っていましたので。

つづれさんも読み聞かせなどの活動をされているのですね!
私のエッセイはほぼ専門的なことなどは書かず、感想を書いているだけみたいなものですが、もしこれが新しい絵本に出会うきっかけとなったら嬉しく思います。

あと、お気に入り登録もありがとうございました!
つづれさんの作品をちょっと最初の辺りだけ拝読しましたら、これがすごく面白そうで思わずブクマ&お気に入りしてしまいました。遅読ではありますが、またちょっとずつ読みにいかせていただきますね(^^)
  • 美汐
  • 2015年 11月12日 05時14分
[一言]
「ぐりとぐら」「パムケロ」「からすのぱんやさん」「はらぺこあおむし」「おおきなかぶ」「ノンタン」を読みました。
どの作品も非常に懐かしく、小学生の頃に何回も読みました。
絵本って読み返す度に最初に読んだときの気持ちになれるから不思議です。
「おこだでませんように」は発達障害についてわかりやすく書かれた絵本ですよね。最近読んでよく書かれているなと感じました。
やっぱり絵本って時代を超えて愛される不思議なパワーがあるんですね。
>モンブラン博士様

感想ありがとうございます!
こちらのエッセイにも目を通していただいて嬉しく思います。

子供の頃に読んだ絵本を思いだしていただけてよかったです。
確かに絵本は何度読んでもそのときに感じた気持ちを思いだしますね。やはり絵本っていいですよね。

他のかたから教わったのですが、おこだでませんように、は作者のかたは特にそういう子として書いたわけではないそうです。しかし、子供目線で怒られる子の気持ちをよく描いたすばらしい作品ですよね。

あらためて大人になってから読むと、絵本の奥深さとモンブラン博士さんが言われるように不思議なパワーを感じますね。
  • 美汐
  • 2015年 10月31日 13時25分
[良い点]
やさしさは、悲しみを知るものにこそよく寄り添う。そんなことを思うお話ですね。寒い夜。決して豊かでないキツネの母と子。純粋な子キツネの可愛らしさ。それをみまもる母キツネのまなざしと思い。ほんのりとした暖かで静かな灯が灯るような読後感を思い出しました。
>蠍座の黒猫様

感想ありがとうございます!

優しさは悲しみを知っているからこそ持てる気持ちなんでしょうね。
冷たい雪で寒そうなきつねの子に手袋を買ってあげたいという親心などが、繊細に描かれた絵本だと思います。
黒猫さんの素敵な感想の文章に逆に癒やされてしまいました。
この絵本を思い出すきっかけになってくださいましたなら幸いです(^^)
  • 美汐
  • 2015年 10月29日 01時31分
[良い点]
「手ぶくろを買いに」を拝読しました。

私も好きな絵本です。とても柔らかな絵で描かれていて、ほっこりしますね。でも、やはり内容を少し忘れていました。表紙の絵は思い出せるのですが。楽しませていただきました(*´∀`)。
>ねこさん

感想ありがとうございます!

てぶくろを買いに。温かな優しい絵柄がいいですよね。
私も今回またちゃんと読んでみて、ああ、こんな話だったと思いだしました。
寒い冬にほっこりとするようなお話ですね。
楽しんでいただけて嬉しいです(^^)
  • 美汐
  • 2015年 10月28日 18時41分
[一言]
バムケロ大好きです! ヤメピ、娘をダシにぬいぐるみを買いました(笑) ぐりぐら、そらいろのたね、大好きなものばかりで嬉しくなりました。
カラスのパン屋さんも大好きです!

娘の誕生日(六歳)に、この中から読んでいない絵本を選んでみようかな、と思いました。
>秋月 忍様

感想ありがとうございます!

秋月さんもバムケロお好きなんですね(^^)ヤメピ買ったんですね!
私も欲しいです。
お好きな絵本がたくさんあったとのことで、嬉しいです。

秋月さんのところは娘さんがいるんですね。なにか気に入った絵本があるといいです。本屋さんでいろいろ手に取ってみてくださいね♪
  • 美汐
  • 2015年 10月16日 02時51分
[良い点]
読了しました。
もっともっと続けてください。
高校の同級生「いろは」ちゃんのお母さまは、童話作家さんでした。
「小さいももちゃん」は、「いろはちゃん」だったことを知りました。
究極にうらやましかったことを覚えています。

[一言]
読むにも体力が要るようで、骨太の大槌小太郎さんの作品には、一作が限度で、こちらに来ました。
孫娘(4歳)に、買い与えたくなる作品も多く、かぶらないか、娘に問い合わせしてみます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2015年 10月12日 18時31分
管理
>山江まろん様

感想ありがとうございます!

もっともっと続けてくださいとのお言葉、大変ありがたく思います。頑張ってまだまだ多くの絵本を紹介できるよう、続けていきたいと思います。

お知り合いのかたが童話作家さんなんですね! うらやましいですね。

お孫さんにも買ってあげたくなったとのことで、とても嬉しいです!
少しでも絵本を選ぶときの参考になれば幸いです。年齢によっても好みが違ってくると思うので、また本屋さんで手に取って選ぶといいと思いますよ(^^)
  • 美汐
  • 2015年 10月13日 02時24分
[良い点]
五味太郎さん! 「るるるるる」できましたか。
高校生の時に、絵本の世界を知るきっかけをくれたのが五味太郎さんの「海のむこうは」でした。ペンギンカフェオーケストラというInstal Mental BandのMVに使われていて、当初絵本だとは知らなかったのです(笑)

「るるるるる」や「かかかかか」は読み聞かせをした後、子供達が自分で本を開いて、読み聞かせた私の真似をしたり、独自で響きを変えたりしながら、繰り返し読んで楽しんでいたのを思い出します。ごくごく小さい子供達から幼稚園過ぎたくらいの子供達まで存分に楽しめる絵本ですね! 
  • 投稿者: 神 雪
  • 2015年 10月11日 18時03分
感想ありがとうございます!

五味太郎さんもたくさんの絵本を描かれてますよね。独特のユーモア溢れる世界は、子供にも大人気(^^)
なかでもるるるるる、は幼稚園でブックドクターという読みきかせの活動をされている方がとりあげていた絵本で、本当に会場内が爆笑の渦になってとても印象に残ったので、こちらでもとりあげてみました。

海の向こうは、まだ読んだことがなかったので、また読んでみたいと思います。
絵本の世界、奥が深いですよね!
高校生の頃から雪さんは興味を持ったんですね。大人になってから読む絵本も、また味わい深いですよね(^^)
  • 美汐
  • 2015年 10月12日 16時45分
[一言]
「おこだでませんように」も大好きです。でもこの絵本もかなりの物議を醸しだした絵本らしいです。私はええ!? とびっくりしましたが。主人公の男の子が発達障害児を連想させるそうなんですね。何でそう言う風に色分けするんでしょうかねえ? だからなんだ! って感じですけどね。
こちらの絵本はJBBYバリアフリー絵本に選ばれたそうなんですが、作者が「『おこだでませんように』は,主人公の男の子を何らかの発達障害であると想定して書いた作品ではありません。(この子が,今,仮に担任する学級にいたとしても,子どもの言動には様々なファクターがあるので,実際に発達障害があるのかどうかは,発達検査や行動観察をしてみなければわかりません)
 ただ,大人が『「困る子』としてみてしまう子どもは,『困っている子』すなわち「本人がいちばん困っているのだ」ということがよく言われます。
 私たちは,子どものことをわかったようなつもりで,実はわかっていないということが,よくあります。
 そして,子どもも大人も,一人一人が持っている固定観念や既成概念や先入観の中にこそ,いい意味でも悪い意味でもバリアがあるのです。
 『おこだでませんように』を読んで,こうしたことに世界の国々で気づいてもらえることができたなら,今回選ばれたことは,社会全体でバリアフリーを考える上で,とても大きな意味があるのではないかと思います。」……と、おっしゃっています。(オフィシャルホームページより)
このことは、子どもたちに伝える必要はまったくないと思います。
子どもに絵本を手渡す大人として、こういう見方もされるのだという事を、心にとどめておこうと思ったのでした。
ちなみに、わたしは泣いちゃうので、この絵本は読めません。(^^ゞ
次はどんな絵本が出てくるか、楽しみにしております。

  • 投稿者: 観月
  • 2015年 09月15日 22時46分
感想ありがとうございます!
この本、物議を醸し出してたんですね(>_<)
ノンタンとかもだけど、そんなこと考えて読んでないよって言いたいです。
絵本は感性で受け止めるものであって、分析していろいろ言うものではないと思うんですよね。
だいたい読む対象が子供なんだから、単純に理解できていればそれでいいと思うんです。
「困る子」が「困っている子」というのも納得です。
子供のことをわかったつもりでも、実はわかっていない。胸に刺さりますね。
いろいろ丁寧に教えていただき、ありがとうございました!
私もこうしたことも心に留めておこうと思います。
  • 美汐
  • 2015年 09月16日 02時41分
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