感想一覧
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[気になる点]
『あの子』が自分が偽者だと知らなかったなら
伯爵夫妻を普通に両親として慕っていたのだろうし
伯爵家の人間の『あの子』への対応が
完全にネグレクトで結構胸糞悪い
『あの子』がアレな子に育ったのはどう考えても伯爵家の人間のせいでは?
[一言]
主人公にとって伯爵は
『突然現れてパパを奪った赤の他人』
しかも
『スラムに放り込んで15年放ったらかしだったし、義務も責任も何一つまだ果たしてないけど今日から父と呼べ』
とか言ってる訳で、そんな人がこれまで父親として義務と責任を果たしてきた育ての親を
次会ったらシメる、の発言
主人公が薄情でチョロイのか
それとも、まだ混乱してるだけなのか
今後の展開に期待してます
『あの子』が自分が偽者だと知らなかったなら
伯爵夫妻を普通に両親として慕っていたのだろうし
伯爵家の人間の『あの子』への対応が
完全にネグレクトで結構胸糞悪い
『あの子』がアレな子に育ったのはどう考えても伯爵家の人間のせいでは?
[一言]
主人公にとって伯爵は
『突然現れてパパを奪った赤の他人』
しかも
『スラムに放り込んで15年放ったらかしだったし、義務も責任も何一つまだ果たしてないけど今日から父と呼べ』
とか言ってる訳で、そんな人がこれまで父親として義務と責任を果たしてきた育ての親を
次会ったらシメる、の発言
主人公が薄情でチョロイのか
それとも、まだ混乱してるだけなのか
今後の展開に期待してます
秋桜様、この度、当作品をお読み頂き、更に感想まで書いてくださってありがとうございます。そして、夜分遅くにお返事しますこと、どうかお許しくださいませ。
さて、悪い点として、『偽りの主人公』である『あの子』への周囲の対応がネグレクトで気分を害した、とお書き下さっていますが、秋桜様がそう感じた時点でこの作品を切り捨てていただいて結構です。
確かに、何も知らず、誰からも愛されず、孤独な上で暴走していった『あの子』に本来ならば周囲の大人たちの方が歩み寄るべきなのでしょう。しかし、『あの子』は伯爵家を没落させるための駒として、彼らを貶めるためだけに、彼らを憎悪するものたちにすり替えられた存在。彼女自身に非がなくても、その状況を理解している伯爵家側は果たして、偽りでも彼女に愛情を注ぐことが出来たでしょうか?さらに生き別れになった主人公の事を忘れらず、生きていると信じて、取り戻すまで、主人公をずっと想い続けているところに、他人の娘を、実の娘として愛せれると、思われますか?
そして、主人公にとって伯爵は、実際に会うまでは赤の他人でしたが、そこに至る経緯で血の繋がりを確信できるでしょう。さらに、最新話ではスラムの出入りの許可を得ています。それがどういう意味なのか、勿論、現段階では書き手である私しか知りえないことですが、その後の展開で育ての親との絡みもあるのだろうと、察していただけることと思います。
そもそも、この作品は中世ヨーロッパをベースに割と何でも有りで書かせてもらっているものです。現代日本の常識で読まれますと、おそらく不快にしかならない文章です。その為の警告表示を付けさせていただいていますし(該当話には表示していませんでしたので、後ほど訂正させていただきます。)、貧困街云々の話であることから暴力表現や反社会的要素があると読み取れるはずです。そういうものが苦手であるのであれば、この先、無理をして読んでいただかなくとも、私以外の、常識のある綺麗な作品は沢山ございますので、そちらをお読みいただいた方が秋桜様にとっても有意義な時間となることでしょう。
全ての読み手の方に理解して頂くような綺麗な文章を作れない、私自身にも未熟な点であるとは言えますが、この作品に於いては、私自身、シリアスなようでコメディのような、そんな感覚で書かせていただいている作品です。また、震災が起こった後の更新ですし、色々な、子供絡みの事件が多発する中での更新でしたので余計に不快に感じる部分もあるでしょう。『あぁ、こういう世界観なのか』と割り切る事ができないのであれば、今後の展開を期待していただいて申し訳ないのですが、この先もずっとこのような調子ですので、お読みになるのはやめていただいた方が賢明です。しかし、秋桜様の貴重なご意見は参考にさせて頂き、今後の活動に生かしたいと思います。
長くなりましたが、秋桜様が一つでも多く、素敵な作品と出会えますよう、残念ながら私では期待に添えませんでしたが、お祈りいたしております。
さて、悪い点として、『偽りの主人公』である『あの子』への周囲の対応がネグレクトで気分を害した、とお書き下さっていますが、秋桜様がそう感じた時点でこの作品を切り捨てていただいて結構です。
確かに、何も知らず、誰からも愛されず、孤独な上で暴走していった『あの子』に本来ならば周囲の大人たちの方が歩み寄るべきなのでしょう。しかし、『あの子』は伯爵家を没落させるための駒として、彼らを貶めるためだけに、彼らを憎悪するものたちにすり替えられた存在。彼女自身に非がなくても、その状況を理解している伯爵家側は果たして、偽りでも彼女に愛情を注ぐことが出来たでしょうか?さらに生き別れになった主人公の事を忘れらず、生きていると信じて、取り戻すまで、主人公をずっと想い続けているところに、他人の娘を、実の娘として愛せれると、思われますか?
そして、主人公にとって伯爵は、実際に会うまでは赤の他人でしたが、そこに至る経緯で血の繋がりを確信できるでしょう。さらに、最新話ではスラムの出入りの許可を得ています。それがどういう意味なのか、勿論、現段階では書き手である私しか知りえないことですが、その後の展開で育ての親との絡みもあるのだろうと、察していただけることと思います。
そもそも、この作品は中世ヨーロッパをベースに割と何でも有りで書かせてもらっているものです。現代日本の常識で読まれますと、おそらく不快にしかならない文章です。その為の警告表示を付けさせていただいていますし(該当話には表示していませんでしたので、後ほど訂正させていただきます。)、貧困街云々の話であることから暴力表現や反社会的要素があると読み取れるはずです。そういうものが苦手であるのであれば、この先、無理をして読んでいただかなくとも、私以外の、常識のある綺麗な作品は沢山ございますので、そちらをお読みいただいた方が秋桜様にとっても有意義な時間となることでしょう。
全ての読み手の方に理解して頂くような綺麗な文章を作れない、私自身にも未熟な点であるとは言えますが、この作品に於いては、私自身、シリアスなようでコメディのような、そんな感覚で書かせていただいている作品です。また、震災が起こった後の更新ですし、色々な、子供絡みの事件が多発する中での更新でしたので余計に不快に感じる部分もあるでしょう。『あぁ、こういう世界観なのか』と割り切る事ができないのであれば、今後の展開を期待していただいて申し訳ないのですが、この先もずっとこのような調子ですので、お読みになるのはやめていただいた方が賢明です。しかし、秋桜様の貴重なご意見は参考にさせて頂き、今後の活動に生かしたいと思います。
長くなりましたが、秋桜様が一つでも多く、素敵な作品と出会えますよう、残念ながら私では期待に添えませんでしたが、お祈りいたしております。
- 彩華 芽依
- 2016年 04月20日 23時37分
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