エピソード490の感想一覧

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[良い点]
この肥料問題は著者様はウクライナ戦争が昨年停滞した時点ですでに感想返しで懸念されておられましたね。
[一言]
日本政府が自発的にコストプッシュ型のインフレ対策をやる未来図が見えないというか。
『緊縮及び増税路線からのデフレ脱却』という無理ゲーを金融対策のみでやろうとしてきた歴史と思いますので『良いインフレでも悪いインフレでも本音は歓迎』というお茶を濁したような対策しかやらない予感が。
以降は自信がありませんので著者様への問いかけになるのですが、石油高騰に関しては『OPEC側』の思惑にメジャーが乗っている感触ですね。理由としては精製はともかく採掘量は世界で10%位のシェアしか保持していないようですので。
穀物メジャーに関してはどうなんでしょう。今の高騰の歓迎より休戦及び停戦後のウクラナイ利権を狙っているように思います。
問題は肥料高騰ですが日本に関しては巡り巡って中国に頼ってきたツケなんでしょうかねぇ。
米国中心のウクライナの支援に関してはロシアが価値を見出していないウクライナの肥沃な大地と地下資源が核心利益だとは思いますが、現時点での膠着状態を良しとしているのか休戦及び停戦からの早期の投機回収を臨んでいるのかが分かりにくいですね。CIAは継続、ペンタゴンは休戦を臨んでいるように見えます。
さてさて日本は立場上中立は無理としても米国追従ではなく西側として何かの利益をこの戦争から得たいものです。
親露親中路線のツケを払い始めたドイツのようにはなりたくないなと。




  • 投稿者: waterwolf
  • 2023年 08月22日 22時21分
何時もご感想ありがとうございます!
waterwolf様のお考えに、私も大体同意ですね。

なろうで書いている為に単純化はしておりますが、実際には石油メジャーや穀物メジャーのみならず、色んな思惑が複雑に絡んで居るのは当然と言えましょう。

当然、恩を売った見返りに、ウクライナの地下資源や穀物利権の収奪が、アメリカの主な狙いなのはまず間違いはないかと?

紛争を長引かせても、EU諸国や日本みたいに、化石燃料や穀物や肥料等の輸入依存がそもそも低いアメリカは屁でも無いので、政権維持やスポンサーである富裕層のためにも、出来得る限り紛争は長引かせたいでしょう。

富裕層にしても、利権収奪するにしてもお金は必要ですから、この時点で資本を蓄積しているのでは?

その意味においては、大資本や富裕層(エスタブリッシュメント)の意見が第一で、CIAだのの発言力は皆無でしょうね。

イギリスも、化石燃料では困ってませんからね。

今後とも宜しくお願い申し上げます!!
  • 学校が教えない社会・歴史・公民
  • 2023年 08月23日 09時36分
[一言]
 何時も勉強させて頂いております
 今回『物価高騰』についてデスが…
 現在の『政党政治主義政策』における『悪烈政党の自民党・公明党を筆頭とする政党』を一斉解雇し『日本経済がマトモになるまで無給かつ畳一畳の清貧生活を』行う気概が有る人間のみを『政治家』にした場合
 『減税に継ぐ減税』で物価が最低でも現在の『3分の1』にまで下がり『好景気スパイラル』が始動します。
 これは『人件費(税)+移動及び運搬費(税)+原料費(税)』の(税)が減税によって消滅する事でおこる現象の為何ら不思議な現象ではありませんし過去にも『インフラ改善』で『物価減額化』は有るので参考にもなるでしょう
 こう言った事も『自由研究』の一環になればと思います
 国会議員の給料を『廃止』し『配給制』へ移行すれば月間最低でも『475×1000万円+各種手当』の『血税節約』にもなります
 
  • 投稿者: 張果老
  • 40歳~49歳 男性
  • 2023年 08月21日 21時25分
何時もご感想ありがとうございます!

流石に、無給にすると国会議員に成る人がかなり減るでしょうね?
しかも、生業でかなり稼げる仕事をしている人のみ、国会議員に成れると言う事にもなりかねません。 

もしくは、スポンサーを付けなければ成りませんが、その場合スポンサーの言い成りに成りますので、今の自民党や公明党、その他政党と変わらない事に成って仕舞います。

単純に人件費を減らしたいのならば、国会議員の定数を減らす。
個人的には、官僚の給与を【完全歩合制】か、基本給10万円+歩合制にする。
そして、官僚の数を今の半数以下にして、それこそデジタル化して生産性を上げるですかね?
税金が足りないのならば、まずは国家公務員たる、官僚の人件費の大幅削減と、官舎の家賃を民間相場に合わせるのと、国大等への国営関連の施設への天下り全面禁止【違法化(罰金2千万円)】ですかね?(笑) 

今後とも、宜しくお願い申し上げます!!
  • 学校が教えない社会・歴史・公民
  • 2023年 08月22日 09時13分
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