感想一覧
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[良い点]
初期から主人公だけでなく、複数の能力を持った登場人物を出して進めていこうとする姿勢はとても良いと思います。楓と良壱の同系統だけど微妙に違う能力や、銀行襲撃犯の一人一人にも能力や名前がきちんとある辺りに人物の設定を考えるところには力が入れられているのを感じました。
イベントのペース自体はそれほど駆け足ではなくテンポよく読める配分だと思います。
[気になる点]
後半にいくにしたがって改善されていますが少々、特に序盤は描写の不足が感じられます。
台詞の括弧があまりに連続している為「どれが誰の台詞だろう……」と分からなくなるところがありました。
台詞以外の描写が少ない為上記のイベント配分も駆け足に感じられてしまうところがあるのではないかな、と思い勿体無く感じました。
[一言]
複数人で書いておられる様で大変なことも多いと思いますが、完結までいけることを祈ってます。頑張ってください。
初期から主人公だけでなく、複数の能力を持った登場人物を出して進めていこうとする姿勢はとても良いと思います。楓と良壱の同系統だけど微妙に違う能力や、銀行襲撃犯の一人一人にも能力や名前がきちんとある辺りに人物の設定を考えるところには力が入れられているのを感じました。
イベントのペース自体はそれほど駆け足ではなくテンポよく読める配分だと思います。
[気になる点]
後半にいくにしたがって改善されていますが少々、特に序盤は描写の不足が感じられます。
台詞の括弧があまりに連続している為「どれが誰の台詞だろう……」と分からなくなるところがありました。
台詞以外の描写が少ない為上記のイベント配分も駆け足に感じられてしまうところがあるのではないかな、と思い勿体無く感じました。
[一言]
複数人で書いておられる様で大変なことも多いと思いますが、完結までいけることを祈ってます。頑張ってください。
- 投稿者: あんぱん
- 2016年 03月08日 22時10分
感想ありがとうございます。
私たちの中でも、序盤なんかは特に目に余る。そう思った部分を少しずつになると思いますが、直していこうと思います。
私たちの中でも、序盤なんかは特に目に余る。そう思った部分を少しずつになると思いますが、直していこうと思います。
- STTT
- 2016年 03月17日 21時37分
[良い点]
描写については現時点で大きな問題は無いと思いました。戦闘もテンポよく描かれていますし、想像もしやすいです。欲を言えば、最初の段落はそこまで興味を惹かれるものではないので、少し後に加える方がいいように思います。
[気になる点]
まず、作品前半で特に気になったのは、若干駆け足の感が強い事です。主人公の周辺をざっと書いて、事件を起こしているだけ、といった印象でしょうか。分量の関係もあると思うので、一概に悪いとはいえませんが、進みすぎには感じました。もっと主人公の性格や彼を取り巻く友人等を描けるといいと思います。
次に、各登場人物の能力についてです。全てが、とは言いませんが、若干設定に手を抜いた感じがします。
例えば、主人公。彼は潜在能力が非常に強いように描かれています。主人公なので、一般よりも強いのも頷けます。が、やや強すぎる気がします。治癒能力が高いと描かれているので、他の強化を少し弱い、発生が遅いなどのように設定し、それを補う為に攻撃を食らいながらカウンターを決める、といったようにバランスをとるといいと思います。更に強い登場人物がいるとはいえ、主人公の成長の幅が少ないように感じました。
また、終盤に登場する香水をつけた少女は使い方が不用意過ぎると思います。いくらテロリストでも、彼女のようにスパイのような役割であれば、それ相応にばれない工夫をします。であれば、バラの香水なぞ、少女の外見に似合わないものはつけているわけがありません。主人公が匂いを頼りに犯人を当てる、というのは良いアイディアだと思うので、香水を媒介にした能力である等香水を使わなければならない状態を作るといいと思います。
これは能力全体にいえることですが、代償のようなものがあった方がいいように思います。ある一定以上の身体強化をすると疲労も倍々に増えていく・全身に痛みが走る等です。そうでなければ、最終的には単純な力比べになってしまうので、自分の限界を加味した戦闘がやりにくいと思います。ドラゴンボールの界王拳が良い例ですが、「これ以上は肉体への負担が……それでも!」と、覚悟を決めて戦うと、主人公の精神的な成長にも関わるものですし、全体に緊迫感が増す要素にもなると思います。
[一言]
もし能力モノを書くのであれば、アニメで「Darker than Black」が参考になると思います。良ければ見てください。
視点が何人か居るようなので、最も読みやすかった良壱から感想を書かせていただきました。他の主人公はまた時間があったら書きます。
描写等はしっかり描けていると思うので、設定部分をもう少し詰めるとよりよい作品になると感じました。
描写については現時点で大きな問題は無いと思いました。戦闘もテンポよく描かれていますし、想像もしやすいです。欲を言えば、最初の段落はそこまで興味を惹かれるものではないので、少し後に加える方がいいように思います。
[気になる点]
まず、作品前半で特に気になったのは、若干駆け足の感が強い事です。主人公の周辺をざっと書いて、事件を起こしているだけ、といった印象でしょうか。分量の関係もあると思うので、一概に悪いとはいえませんが、進みすぎには感じました。もっと主人公の性格や彼を取り巻く友人等を描けるといいと思います。
次に、各登場人物の能力についてです。全てが、とは言いませんが、若干設定に手を抜いた感じがします。
例えば、主人公。彼は潜在能力が非常に強いように描かれています。主人公なので、一般よりも強いのも頷けます。が、やや強すぎる気がします。治癒能力が高いと描かれているので、他の強化を少し弱い、発生が遅いなどのように設定し、それを補う為に攻撃を食らいながらカウンターを決める、といったようにバランスをとるといいと思います。更に強い登場人物がいるとはいえ、主人公の成長の幅が少ないように感じました。
また、終盤に登場する香水をつけた少女は使い方が不用意過ぎると思います。いくらテロリストでも、彼女のようにスパイのような役割であれば、それ相応にばれない工夫をします。であれば、バラの香水なぞ、少女の外見に似合わないものはつけているわけがありません。主人公が匂いを頼りに犯人を当てる、というのは良いアイディアだと思うので、香水を媒介にした能力である等香水を使わなければならない状態を作るといいと思います。
これは能力全体にいえることですが、代償のようなものがあった方がいいように思います。ある一定以上の身体強化をすると疲労も倍々に増えていく・全身に痛みが走る等です。そうでなければ、最終的には単純な力比べになってしまうので、自分の限界を加味した戦闘がやりにくいと思います。ドラゴンボールの界王拳が良い例ですが、「これ以上は肉体への負担が……それでも!」と、覚悟を決めて戦うと、主人公の精神的な成長にも関わるものですし、全体に緊迫感が増す要素にもなると思います。
[一言]
もし能力モノを書くのであれば、アニメで「Darker than Black」が参考になると思います。良ければ見てください。
視点が何人か居るようなので、最も読みやすかった良壱から感想を書かせていただきました。他の主人公はまた時間があったら書きます。
描写等はしっかり描けていると思うので、設定部分をもう少し詰めるとよりよい作品になると感じました。
ご感想ありがとうございます。良壱編を主に担当しているTです。始めての感想でこれほどまでに読みこんで頂いたご感想を頂けて凄くうれしいです。ご感想とアドバイスなどにできる限り御答させて頂きたいと思います。
テンポのほうなのですが、この作品は複数名での合同企画で自然と事件を中心に展開が進んで行ったため申された通り、早足になってしまいました。これからはその点も考えた制作を心掛けたいと思います。
次に主人公(おそらく良壱)の能力ですが、今言える事はこれからの章で弱点が浮き彫りになって行くのではないかと考えています。主に私が考えている弱点は、一章でも言っていた通りにスタミナを消費する所です。確かに強化は幾らでもできますが、ダメージが嵩むたびにスタミナを消費して回復に努めるため、身動きがとれなくなったり、ダメージに押されたりとピーキーな設定にしております。それ以外にも弱点は登場する予定なので、楽しみにとは言えませんが、展開の一つとして待って頂けると嬉しいです。
香水の所なのですが、確かに薔薇の香りは不自然ではあります。ですがその匂いに気が付いたのは、嗅覚を犬並に強化した良壱なので、本来はあまり目立たない公子うなイメージで書いておりました。ややこしい書き方をして申し訳ありません。
次に能力の制限なのですが、此方は正直のところ。一度は案に上がったのですが、授業などに能力が使われる度にデメリットが発生すると、学校機関としてはどうだ? や基本の敗因がデメリットに偏る可能性があったため、デメリットのあるキャラもいますが基本的には省かせて頂きました。ですが、人間である以上は、限界も存在する。それを頭に入れてこれからの展開を考えていきたいと思います。
ダーカンブラックは自分も大好きです。あの契約者の物語は、正直しびれましたね。あの作品もある程度、参考にさせていただきますね。
最期に、感想どうもありがとうございました。これからも宜しくお願いします。
Tより
テンポのほうなのですが、この作品は複数名での合同企画で自然と事件を中心に展開が進んで行ったため申された通り、早足になってしまいました。これからはその点も考えた制作を心掛けたいと思います。
次に主人公(おそらく良壱)の能力ですが、今言える事はこれからの章で弱点が浮き彫りになって行くのではないかと考えています。主に私が考えている弱点は、一章でも言っていた通りにスタミナを消費する所です。確かに強化は幾らでもできますが、ダメージが嵩むたびにスタミナを消費して回復に努めるため、身動きがとれなくなったり、ダメージに押されたりとピーキーな設定にしております。それ以外にも弱点は登場する予定なので、楽しみにとは言えませんが、展開の一つとして待って頂けると嬉しいです。
香水の所なのですが、確かに薔薇の香りは不自然ではあります。ですがその匂いに気が付いたのは、嗅覚を犬並に強化した良壱なので、本来はあまり目立たない公子うなイメージで書いておりました。ややこしい書き方をして申し訳ありません。
次に能力の制限なのですが、此方は正直のところ。一度は案に上がったのですが、授業などに能力が使われる度にデメリットが発生すると、学校機関としてはどうだ? や基本の敗因がデメリットに偏る可能性があったため、デメリットのあるキャラもいますが基本的には省かせて頂きました。ですが、人間である以上は、限界も存在する。それを頭に入れてこれからの展開を考えていきたいと思います。
ダーカンブラックは自分も大好きです。あの契約者の物語は、正直しびれましたね。あの作品もある程度、参考にさせていただきますね。
最期に、感想どうもありがとうございました。これからも宜しくお願いします。
Tより
- STTT
- 2015年 10月25日 23時51分
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