感想一覧
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[一言]
とても面白かったです。
バートが主人公で無双する話かと思っていたら途中からアランが大活躍でびっくりしました。
題名からしても二人共が主人公だったのだなぁとむしろ納得。
「神様から与えられた理想の師」だったアランが一人の血の通った人間として深く掘り下げられたことは物語に厚みを増やしているなぁと思ったり。
兄アランの物語はここで完結しているので、バートの方の人生はこれからなんだろうなと思います。
バート君の人生アラン編終了、バート君の冒険その①編開始、みたいな。
出てくる人たちはみんな魅力的で、そういう意味ではバートのこれから含め、もっとボリューミィに味わいたい話ではありました。
そしてもう一つあえて言うならアランには所長との決着で是非とも剣を叩き折った後とどめを刺さずに「ともに来い!マルガレーテ!」と言って欲しかった…!w
いや所長が自分の趣味に合いすぎただけの話なのですが、そしてああいう寡黙な男が情熱的に叫ぶ姿が好きなだけなのですが。
たいへん面白かったです。ごちそうさまでした。
残りの作品もぼちぼちと読み進めていきたいと思います。
とても面白かったです。
バートが主人公で無双する話かと思っていたら途中からアランが大活躍でびっくりしました。
題名からしても二人共が主人公だったのだなぁとむしろ納得。
「神様から与えられた理想の師」だったアランが一人の血の通った人間として深く掘り下げられたことは物語に厚みを増やしているなぁと思ったり。
兄アランの物語はここで完結しているので、バートの方の人生はこれからなんだろうなと思います。
バート君の人生アラン編終了、バート君の冒険その①編開始、みたいな。
出てくる人たちはみんな魅力的で、そういう意味ではバートのこれから含め、もっとボリューミィに味わいたい話ではありました。
そしてもう一つあえて言うならアランには所長との決着で是非とも剣を叩き折った後とどめを刺さずに「ともに来い!マルガレーテ!」と言って欲しかった…!w
いや所長が自分の趣味に合いすぎただけの話なのですが、そしてああいう寡黙な男が情熱的に叫ぶ姿が好きなだけなのですが。
たいへん面白かったです。ごちそうさまでした。
残りの作品もぼちぼちと読み進めていきたいと思います。
[良い点]
面白かったです。
少年少女ジュブナイルを読んでいるかのような懐かしさを感じました。
[気になる点]
四人中の会話に敬語キャラ三人いるので時には誰の台詞かが分かりにくい所。
あと、距離感がおかしいと思います。
190cm大男を50cm四方に詰め込むのは無理があると思います。
無理にサイズ指定をせずに50cm四方なら樽の様な広さの穴とか(でも人体の造り的に膝を抱えて大男がそんな所に入ったら横からならともかく縦穴に入ったら出られない出せないと思いますけど、エコノミー症候群に成りそうです)
5m四方(7畳強)で大立回りも無理があると思います。
5m四方の部屋で3mの魔物と2m弱の男が戦うのも取っ組み合いでもミチミチでしょう。部屋に入った時点で胸ぐら掴める間合いぐらい近いと思われます。
どっちのシーンもシリアスなシーンのはずなのに忠実に再現想像しようとするとコメディチックになってしまうのが残念でした。
[一言]
楽しい時間をありがとうございました。
懐かしいヒロイックサーガが読めました。
面白かったです。
少年少女ジュブナイルを読んでいるかのような懐かしさを感じました。
[気になる点]
四人中の会話に敬語キャラ三人いるので時には誰の台詞かが分かりにくい所。
あと、距離感がおかしいと思います。
190cm大男を50cm四方に詰め込むのは無理があると思います。
無理にサイズ指定をせずに50cm四方なら樽の様な広さの穴とか(でも人体の造り的に膝を抱えて大男がそんな所に入ったら横からならともかく縦穴に入ったら出られない出せないと思いますけど、エコノミー症候群に成りそうです)
5m四方(7畳強)で大立回りも無理があると思います。
5m四方の部屋で3mの魔物と2m弱の男が戦うのも取っ組み合いでもミチミチでしょう。部屋に入った時点で胸ぐら掴める間合いぐらい近いと思われます。
どっちのシーンもシリアスなシーンのはずなのに忠実に再現想像しようとするとコメディチックになってしまうのが残念でした。
[一言]
楽しい時間をありがとうございました。
懐かしいヒロイックサーガが読めました。
ご指摘頂きました、寸法を訂正いたしました。
- 小石川養生所
- 2015年 10月05日 17時39分
感想をありがとうございます。
仰るとおりですね、サイズの感覚がいい加減だったと思います。
ご指摘ありがとうございました。
仰るとおりですね、サイズの感覚がいい加減だったと思います。
ご指摘ありがとうございました。
- 小石川養生所
- 2015年 10月04日 17時00分
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