感想一覧
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[一言]
こんにちは、山和平さん。諸葛 亮と申します。
『深い森林の盟主』、拝読させていただきました。怖おもしろかったです。
拝読中、高校時代に図書館で読んだ『肉食屋敷』(小林泰三著 角川ホラー文庫)という本を思い出しました。あのとき味わった寒々とした感じが脳裏に蘇ってくるようで、しばし懐かしい気分に浸ることができました。ありがとうございます!
ただ、最後のオチが今一つよくわかりませんでした。おバカちゃんですみません。ラストに近宮先生が「地下の保管庫を見つけたのは自分だ」ということを言って変な微笑を浮かべるシーンがありますが、あれはどういうことなのでしょうか。自分は「近宮先生も主人公同様、四面館へ行って過去の内藤伯爵と対面し、館が崩壊する際に保管庫へ逃げ込んで助かったということなのかな?」と勝手な推測を立てているのですが、本当のところはどうなのでしょうか? 差し支えなければ、教えてください。
追伸:よろしければ、自分の作品も読んでみてください。
ありきたりを絵に描いたような剣と魔法の冒険ファンタジーなので、山和平さんのようにホラーを愛する方の好みには合わないかもしれませんが、物書き道(?)の先輩から一言感想・ブックマークなどいただけますと、光栄です!
それでは、お互い創作がんばりましょう!
こんにちは、山和平さん。諸葛 亮と申します。
『深い森林の盟主』、拝読させていただきました。怖おもしろかったです。
拝読中、高校時代に図書館で読んだ『肉食屋敷』(小林泰三著 角川ホラー文庫)という本を思い出しました。あのとき味わった寒々とした感じが脳裏に蘇ってくるようで、しばし懐かしい気分に浸ることができました。ありがとうございます!
ただ、最後のオチが今一つよくわかりませんでした。おバカちゃんですみません。ラストに近宮先生が「地下の保管庫を見つけたのは自分だ」ということを言って変な微笑を浮かべるシーンがありますが、あれはどういうことなのでしょうか。自分は「近宮先生も主人公同様、四面館へ行って過去の内藤伯爵と対面し、館が崩壊する際に保管庫へ逃げ込んで助かったということなのかな?」と勝手な推測を立てているのですが、本当のところはどうなのでしょうか? 差し支えなければ、教えてください。
追伸:よろしければ、自分の作品も読んでみてください。
ありきたりを絵に描いたような剣と魔法の冒険ファンタジーなので、山和平さんのようにホラーを愛する方の好みには合わないかもしれませんが、物書き道(?)の先輩から一言感想・ブックマークなどいただけますと、光栄です!
それでは、お互い創作がんばりましょう!
感想ありがとうございます。
オチに関してはその通りと思っていただいて結構です。
ホラーと言うのは最後に全部説明してしまうとすっきりしてしまうので、ちょっと謎っぽい部分を残すようにしています。
近宮先生は研究しながら館跡の位置を割り出して、調査に行ったら正気度が削られるイベントに遭遇したけど、そのおかげで戦利品を手に入れた、と言う事です。
オチに関してはその通りと思っていただいて結構です。
ホラーと言うのは最後に全部説明してしまうとすっきりしてしまうので、ちょっと謎っぽい部分を残すようにしています。
近宮先生は研究しながら館跡の位置を割り出して、調査に行ったら正気度が削られるイベントに遭遇したけど、そのおかげで戦利品を手に入れた、と言う事です。
- 山和平
- 2015年 09月22日 10時40分
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