感想一覧

わざわざ時間を割いてコメントを残して頂き、有難う御座います(^^*)

＞相変わらず、本筋の外側から細い糸を絡めるようにして彩り、最後に鮮やかな終わりを見せてくれますね。

いやいや、過分な評価。そしてシン君も相変わらず、コメントが巧みですね。
拙作の為に費やした時間が無駄にならなければ幸いです。

おぉ！？　わざわざ感想まで……誠に有難うございますm(_ _)m

＞避けられない「絶滅」という等しく訪れる終焉に向かいながらも、人間であろう！　と、足掻き続けた戦いの記録のようでした。

この話を説明する時に、なんとしたもんかと思い、「終末を舞台とした奇妙な物語」と表記しましたが、「足掻き続けた戦いの記録」でも素敵ですね。そうしておけばよかったです。笑

＞最後の皆でのバカバカしいまでの笑いをぶつけてくると「OTOMODACHI(笑)」ってあーたｗｗｗ

ははは、もともとプロットは最後まであったのですが、十話で終わらせようか、十一話まで続けようか迷っていました。結果、ハッチャけましたがｗ

＞ていうか人類は勝ちましたね。会場全体で最後は「ブラスターボームラン！」って隕石さえ笑い飛ばせたのですから。

そうですね。世界の多くの部分では悲劇となっているかもしれませんが、阿呆な奴等が喜劇をやっていてもいいかと思い。大輔を中心にブラスターホームランとなりました。

＞硬軟併せ持つ文筆の達人マグロアッパー様の、妙技を見せ付けられた思いです。こんなにも楽しい世界の終わり方もあるんだなと、余韻の残るＥＮＤでした。楽しいひと時をありがとうございました。

いやいやいや、こちらこそ最後までお付き合い頂き有難うございました。ある意味で挑戦作だったので、長い付き合いのたまりさんにそう仰って頂けて、とても嬉しかったです(^^)♪

ご丁寧な感想、誠に有難うございます！
イギリスの人気番組に反応して下さって、本当に嬉しかったです。笑

＞そこまでの道筋をきっちり作って、物語を組み立てて、最後に大団円。王道たる王道、至高にして最高、そんな言葉が溢れております。

いやいやいや、僕は王道しか書けない凡夫なので、そこを突き抜けてみました。藤井さんにもお楽しみ頂けたのなら、それに勝る喜びはありません♪　感謝！！

＞マグロアッパーさんの物語の面白さがグッと増し、コメディ路線でも書いていけるんじゃないかなって思うような、そんな『文学』作品でした。……『文学』って、自由なんですね。

文学は……もう何でもありですｗ　コメディは一番苦手なんですが、近々そのジャンルで投稿する予定があります。投稿する際には、藤井さんのお言葉を思い出すことにします。

＞充実した日々を過ごさせて頂きました。この作品に、ときに笑い、ときドキドキし、ときにおおう……となりながら、物語を読んでいました。ブラスターホームラン、完結に拍手を！ご投稿、ありがとうございました！

藤井さんは本当に、言葉が与える効果を知りぬいている人ですね(^^*)そんな風に仰って頂き、画面の向こう側で「あぁ、有り難い」と言葉を失っております。

こちらこそ、最後までお付き合い頂き本当に有難うございました！！

最終話にも感想を有難うございます！

＞連載お疲れ様でした。

正直な話、百式δ＋さんの感想の力が大きいです。百式δ＋さんが作風を肯定してくれたからこそ、最後にギャグをやる勇気が湧きました。反応が悪かったら、十話で締めようと思ってもいたので(事実、初期段階では全十話と表記してましたｗ)。

＞概ねこの結末には納得しております。幸福を人類で共有する、という目的は既に果たされましたから、希望を控え目にほのめかしつつ、最終的な判断を読者に委ねるという選択もまた、個人的には最良だと素直に思えました。

よかったです。それが少し心配だったので、報われた思いです。

＞勿論、欲を言えば奇跡が起こる瞬間そのものも見てみたかったのですがね(笑)

ははｗ　やってもよかったのですが、文学として終わらせてみました。

＞こういう予想を裏切る形で笑いを全力投入してくるとは完全に予想外でしたwwww　全力ではっちゃけたマグロさん恐るべしッッ！

前述した通り、 百式δ＋様のお陰です。お陰で全力ではっちゃけることができました。しかし、ギャグは本当難しいｗ

＞上質な馬鹿馬鹿しさも引っ括めて、感動を有難うございました。
＞最高に面白かったです！

自分には勿体ない最高のお言葉＞＜　こちらこそ、最後までお付き合い頂き本当に有難うございました！！！

＞ちょwwww
＞貴方がそれを言いますかwwwwwwwwww

これはプロットにない展開でした。大輔が最後の最後で暴走したのでｗｗｗ

多忙にも関わらず、わざわざ感想を有難う御座います。うぅ(＞＜)。

＞十話で十分感動したので、完結時の感想欄の一言で「最終話は蛇足だったかもしれませんね。十話で終わらせておいても良かったのでは？」と書く気満々だったのですが、そんな浅はかな思いは完全に裏切られました。勿論、良い意味で。

す～ちゃん、コメントが小粋過ぎるｗ　恐縮です。本当は十話で終わる予定でもありましたが、最終話でパーティーしちゃおうと思い、十一話を用意してました。投稿して、結果的によかったかなぁと思ってます(^^*)

＞ギャグのオンパレード。まさかのドッキリに「OTOMODACHI」(笑)。法王的な人の悪ふざけ。笑いました。そして、最高に面白いのに世界に漂う終末感に寂寥感。様々な要素が融合して混ざりあって、独特の感動を与えてくれるこんな作品を書けるのは、マグロアッパーさんをおいて他にはいないでしょう。

いやいや、僕は朱雀さんと違ってギャグセンスがないので……。少しでもお楽しみ頂けたのなら、それに勝る喜びは御座いません。全体的に見て、かなり不思議な作品でしたが、全てを投稿し終えた今、「書いてよかったな」と心から思えました！

＞これは誰がなんと言おうと間違いなく、隕石を打ち返す英雄DAISUKEの話でした。滅びゆく、愚かしくもおかしい、愛おしい人類に、幸あれ。

流石としか言いようがないですが、五話辺りでプロットを見抜かれたときは唖然としました。やはり力量が違う(^^;)
素敵な素敵な感想を、本当に有難う！！！

この度も拙作に感想を残して下さり、誠に有難うございます。
また、ここまで深く読みとって下さったことに感無量ですm(_ _)m

＞死の受容５段階モデルについては、私も介護資格を有している為に存じておりましたが、これが提示されてあるお蔭で終末世界における人の精神状態のシュミレートとしては、極めて冷静かつ破格の説得力を感じます。

恐縮です。終末は人類が経験したことのない、全く新しい世界であり、その際に人はどうやって死に納得をつけるか。全体的には「死の受容五段階」に近いのではと仮定し、物語上で提示しました。

＞この法則に捕らわれない大輔を救済──人の潜在的な強み、或いは希望とするならば、繭美は正にそれに捕らわれてしまった典型的な悲劇の象徴であり、かつ人の弱さと呼べる存在なのでしょう。

おぉ！　正にその通りです！　そして一話からメタファーとして潜ませていたのですが、大輔は素面です。皆が終末という現象に呑みこまれる中、徹底的に一人だけ素面。そんなキャラ設定にしてました。

＞ここに主人公の「禅」という、第三者の冷静な分析の視点を交える事で

「禅」の目標は生きながらに死ぬこと。終末の世でも生き方が変わってはならない。死はあらゆる瞬間に同時性がある――むしろ、水面に投げた石が生ずる波紋が生であり、完璧に石は、人は水底という死に生まれながらに引き渡されている。なので、主人公が大輔の在り方を眩しく感じているのは、やたらと惹かれている(笑)のは、大輔が終末の世と普通の世を区別していない点であったりもします(物語中で主人公が気付くことはないですが)。

そして百式δ＋さんの仰る通り、禅的な視点を交えることが、一つ本作で必要な視点でもありました。十話の点に関しても、身に余る賛辞のお言葉に、画面の向こうであわあわしています。

＞その為一見、もしやこれで完結か？と一瞬勘違いさせられた罠w

ははは、終わらせる気満々でしたｗ
でも、まぁネット上のことですし、十一話までハッチャけようかとｗ

＞人の生と死に関する鋭い洞察、ならびに細やかな救済へのプロセスの提示は、どのマグロアッパー作品を取りましても醍醐味の一つと云えるのでしょうが、ここでもまたその才能が遺憾なく発揮されているな、と今回も凄味を感じずにはいられません。

まさか他の作品まで目を通して頂けていたとは＞＜　感謝のあまり言葉もありません。商業は商業でしか出来ないことがあり、雑誌は雑誌で、そしてネットはネットでしか出来ないことがある。そんな自論のもと、色んな作品を試験的に書いております。こうしてこんな骨太の感想を頂けることもネットならではですし(^^*)

＞人の深み、そして優しさに触れる実に良い作品ですね。上質な感動をありがとうございます。

こちらこそ、素敵な感想を有難うございました。
百式δ＋さんの感想に比して、返信が本当に足りてなくて申し訳ない思いです。

この度もコメントを有難う御座います(^^*)

＞汚いはにかみ王子wwwww
＞駄目だお腹いたいwwww

いや、そこまでお楽しみ頂けたのなら嬉しく思います。

＞無駄にリアリティーに凝った描写も面白いんですが、それ以上にこういった言葉遊びが秀逸すぎますねwww

いやいや、過分な評価に恐縮しきりです。そして、コメディパート(？)は最終話まで少しの間なくなります。
百式δ＋様のご期待に添えるエンディングとなるかは分かりませんが、彼らの奇妙な物語にお付き合い頂けたらと思いますm(_ _)m

この度も感想を有難う御座います(^^*)

＞メッチャ好きですよこの展開（喜

何というか、カオスですｗ
しかし、こういうノリは好きだったりもします。

＞で、ザンブラスターって、結局巨大ロボの「実物」を作るわけじゃないんですよね・・？

あはは、ファンタジーやSF要素は無しなので、巨大ロボやスタ○ド的なモノは出てこない感じですね。あくまで裸一貫でブラスターホームランに臨みます。

最後までお付き合い願えれば幸いです☆

Powwwwwweeeeeeeeeerrrrrrrrrr!!!!

冒頭から失礼しました。汗

＞イギリスの某番組って白いヘルメットの人とか出てきませんよね？　
＞ＰＯＷＥＲ！　とか叫けばないですよね？

色々な車を天国に無償で輸出している番組なんて知らないですよ。
白いヘルメットの人も、ＰＯＷＥＲ！　と叫ぶ人も。笑

と、まさかこんなマニアックなネタに反応して下さり、有難う御座いましたm(_ _)m
あの番組が大好きなもので、こうやって取り入れることが出来て、また反応下さって嬉しく思います。

＞ちょいちょい腹筋を持っていかれるこの作品、ますます目が離せませんね。

恐縮です。以降、最終話までコメディパート的なものが無くなりますが、最後までお付き合い頂ければ幸いです(^^*)

ご丁寧にも感想を有難う御座います(^^*)

＞仕掛人以上にノリノリな大富豪に爆笑しましたｗｗ

あはは、いや少しでも楽しんで頂けたのなら幸いです。

＞悪ふざけが転じて世界を救ってしまうお話になるのでしょうか？

そうですね、かなり奇妙なお話になります。ファンタジーでも、SFでもない。
言うならば終末を舞台にした、壮大な喜劇です。

＞語感のよいインパクトのあるタイトルもさることながら、緻密に計算された先の読めない面白さが素晴らしいですね。まるで伊坂幸太郎や三谷幸喜作品のようで、大変興味深いです。

自分には勿体ない賛辞のお言葉に恐縮です。
連日投稿で今週中には完結しますが、最後までお付き合い頂ければ幸いですm(_ _)m