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Xから来ました。
それぞれ異なるバックボーンを持った3人の少年少女がカードゲームで交じり合う。強さに溺れる者や、胡散臭いゲーム会社の社員と、ホビー販促作品のあるあるを捉えているのもツボです。
カードゲームやっていると、ゲーム周りの描写はガチだと分かります。有利トレードとか、むしろやっていないと思いつかない発想ですし。
複数人物の物語を同時並行している分、大筋がブレて没入しにくいという群青劇の弱点を抱えてはいますが、それぞれの信念がぶつかり合った時の爆発力を予感させる作りではあります。
 感想ありがとうございます。
 二月~四月もログインし時々確認してたはずですが、なぜか感想のお知らせが届いておらず、今気づきました。
 翔は立場上不穏な動きもしないといけませんが、本性は嘘が苦手で爽やかな青年なので、彼も苦悩はしています。
 カードゲームは何作も経験済みです。
 群像劇の弱点、不勉強でしたので意識してみます。
  • 愛守
  • 2025年 04月20日 11時16分
企画より、読ませていただきました!投稿、ありがとうございます!感想が遅れてしまい申し訳ございません...!

熱い駆け引きのカードバトル、見ていて面白かったです...!
キャラ立ちがしっかりとしていて、思想のぶつかり合いも垣間見えました!個人的には轟の負けず嫌いっぷりが素晴らしいと思います!優を天才ゲーマーと知っても、負けを認めないその漢気は本物ですね!また、観客によるリアクションも、場を白熱させています!臨場感がありました!

企画へのご参加、本当にありがとうございました...!またの機会がありましたら、よろしくお願いします!
  • 投稿者: 楪 紬木
  • 2024年 12月30日 22時12分
 ありがとうございます!
 轟は嫌な人物として用意したのですが、想定外の人気がありまして、当初の予定より出番や立ち位置を大幅に改変しました。
 やはり、人間味があって共感されやすいのでしょうかね。
  • 愛守
  • 2025年 01月11日 09時33分
[気になる点]
致命的過ぎる問題が1つ、シリーズの他作品を前提にした作りはマズイです。
本作だけではルール解説も無い、カードの詳細も不明、シリーズの設定集を先に読まないと全くわからないと言うのは不親切すぎるのではないでしょうか?
[一言]
10話まで読みましたが、そもそも読者は作品のテーマとなるトレーディングカードゲームのルールもカードリストも頭に入ってない状態から読み始めることになります。逐次十分な解説を入れるべきでしょう。そのうえで詳細なルールやカードリストを設定集に纏めて別作品とするのが筋だと思います。
残念ながら本作は極めて厳しい評価を付けざるおえません。
 感想ありがとうございます。
 一応、本作だけでもルールや登場したカードの効果がわかるよう、本文中に明記しております。
 以前は1話目の部分にカードリストやルールを載せていましたが、本文に進む前にそこで力尽きる読者様が続出したため、別で投稿し直しました。
 同様の意見が多ければ、戻そうと思います。
  • 愛守
  • 2024年 10月03日 09時20分
[良い点]
 ゲームのルールが作り込まれているので、登場人物たちが戦略を語るときも説得力を感じました。そのため勝負も都合主義ではない読ませる展開になっています。
 一度負けても敗北理由に気付き成長するエピソードから、レアリティだけで勝敗は決まらないというゲームの面白さをが伝わってきました。
 神は悪意を感じられない分、反則的な能力と相まって底知れない不気味さが出ています。
 花織は最初の印象よりもグイグイとくるタイプで年下ながら面倒見の良さと包容力がありますね。そんな彼女だからこそ素っ気ない優に寄添い続けれたのだな思います。
 花織のさり気ない一言から神攻略の手掛かりを得た優がどのように戦っていくのか楽しみです。
 それでは引き続き、コンテストをお楽しみください。
 感想ありがとうございます!
 二次落ちてしまいましたが、感想いただけないかという淡い期待からタグをつけたままにしておいて本当によかったです!
 花織は、いろんなドラマを見ていて「なんでこのヒロイン、素直でいい子という設定なのに主人公を信じないんだろう?」という疑念や、私自身が悩んだ時にかけてほしかった言葉から生まれました。

 現在、手直し中ですが、一応第一章は完結しております。
 活動意欲をくださり、感謝してもし尽くせません。
「二次落ちたのは、一体何がいけなかったのだろう? もしかして、書き方やストーリー、盛り上げ方などに何かしら重大な欠陥があるのでは?」と迷走してましたので、救いになりました。
 ありがとうございます。
 次に向けて、がんばります!
 
  • 愛守
  • 2023年 12月19日 05時37分
[良い点]
Twitterでご紹介頂いた者です。
読みに来るのが遅くなってすみません。

良い意味でなろうっぽくない作品だと思いました。
今のなろうの中でこう言ったカードものは新鮮で、主人公が女の子なことにも驚きました。

これは私の勝手なイメージですが、日曜日の朝9時ごろからアニメやってそう!って思いましたw
[一言]
僭越ながら評価を入れさせていただきました。
今後の執筆活動頑張ってください!
 感想ありがとうございます。
 花織と優《すぐる》のダブル主人公で1章は進めていきます。
 日曜日の朝9時ごろは某特撮と被るので、避けたい時間帯ですね。

 評価<あらら、途中までしか書けてないのに何だか申し訳ないです。
 ご覧いただけるだけで充分ですよ。
  • 愛守
  • 2021年 06月18日 03時04分
[良い点]
非常に作りこまれていて自分に対する挑戦にもなる作品。
頭を使う推理小説とか読む方にも必見!!
  • 投稿者: エダゲ
  • 2017年 12月14日 03時27分
 感想ありがとうございます。
 推理小説好きの方にもおすすめできるという情報、助かります。
  • 愛守
  • 2017年 12月14日 03時39分
[良い点]
カードゲームを題材にした作品というのは斬新であり、ルールから自作しているのは熱意を感じられました。
[気になる点]
《お呪い》のカードですが、あまりに強すぎるように感じられます。どのようなデッキに入れてもノーコストのデッキ圧縮であり、入れない理由が見当たりません。
コストを増加するか、引く枚数を減らすべきと感じました。
  • 投稿者: 砕かれた知覚
  • 2016年 09月25日 21時48分
 アドバイスありがとうございます。
 お呪いに関して、執筆の参考にさせていただきます。
  • 愛守
  • 2017年 12月12日 16時37分
 感想ありがとうございます。
 お呪いは、初手引き直しのルールがなく、事故をなるべく排除したいという理由で用意してしまいました。
  • 愛守
  • 2016年 09月25日 22時41分
[良い点]
カード物っていうのは初めて?なのでいいと思います。
[気になる点]
なんか文章が堅いことから来てるのか読む気が削がれる感じがしました。
あとは見ていてカッコイイな!って思うシーンが少なかったので僕としては余り「おぉ!」ってスラスラ読めなかった、これからに期待ですが、キャラに分かりやすくて格好良いシーンが多めにあると良いかもしれません。
[一言]
(´ω`)書いといた
 感想ありがとうございます。
 キャラの見せ場、しっかり作れるようにがんばります。
  • 愛守
  • 2016年 08月23日 06時36分
[良い点]
 真っ先に感心したのはルールとカードの設定です。モンスターカードだけではなく魔法カードなどそれぞれの能力、属性、レアリティまで設定されており拘りを感じました。現段階で登場しているカードだけではなく本編未登場のカードもあるので、次はどのカードが活躍するのか予想する楽しみがあります。
 またストーリーに関しては王道ではありますが、王道だからこそ通用する部分があることがあることを再認識させられました。
 まだ連載中の作品ですので、これからどんな戦闘が起こりどんなカードが活躍するのか楽しみにしています。
 今後の創作活動を応援しております。
 ありがとうございます。
 私自身、魔法が大好きなのでスペルカードは特にこだわってしまいます。プレイ経験のあるカードゲームでも魔法カードを多様してますので、時々その不遇さを痛感していた結果、超魔術なる魔法集団も作ってしまいました。
 今後もがんばります。
  • 愛守
  • 2016年 04月07日 16時55分
[良い点]
 せっかく手に入れたレアカードでも、抜くしかないときってありますよね……。いつか轟君がレッドドラゴンを使ってくれることを願います。

>>「難しく考えようとするから難しくなるんだ。さっきは倒すべき敵がわかっていたから、どう勝てばいいかがすぐにイメージできたわけだ。だったら、今度は自分がどう勝ちたいかをイメージすればいい」
「……どう勝ちたいか、ですか?」
「そう。例えば轟は魔力を一気に加速させ、強力なカードで捻じ伏せるという戦略を用意していた。対する俺は、軽めのカードで速攻をしつつ、大量ドローによって一斉除去への対策を練った」

 この言葉いいですよね。現実ではトップメタを止めながらやらないといけないので厳しい時もありますが、やりたいことが出来たときの感動は格別ですよね。
[気になる点]
 「優の出題」でカウンタースペルのコストが水1になっています。
[一言]
 連投すみません。どうしても気になったことがあったので感想を書きました。「優の出題」の回の重要な場面で二つ程、私的に違和感があります。

 後攻2ターン目、花織ちゃんのターンにて。
 花織「水神の舞使用」→優「不発使用」→花織「カウンタースペル使用」の場面なのですが、花織ちゃんが水神の舞を使用した時点で、魔力には使用した水の魔力と未使用の水の魔力が1つずつあるはずです。この時、不発を使用した場合、カウンタースペルを使用しなくても手札に戻ってきた水神の舞をもう一度打つことが出来るはずです。
 ここで重要なのが、『相手のマナに水神の舞を打てるだけの魔力が残っているのに、あえて不発を打ったこと』です。この時、優君の手札に2枚目の不発があることを匂わせています。魔力が残っているのに手札に戻る筈の不発を使ったことで「もう1魔力のカードにも対処できるかもしれない」というブラフが出来ているのです。仮にもう一度打ってきた水神の舞やカウンターに不発を使った場合、魔力を全て使った状態でターンを渡さなければならず、次のターン安心してモンスターを召喚することが出来ます。
 なので、次の話で優君が花織ちゃんの事を臆病な所があるという評価から、花織ちゃんはここで『2枚目の不発』を警戒しそうな気がします。

 もう一つ、花織ちゃんの7ターン目、火吹きのヴォルケーノに対してウェーブを打ち、それを花織ちゃんがカウンタースペル諸共不発を使用して、ヴォルケーノを召喚したシーン。ここで、花織ちゃんは大きなボードアドバンテージを稼ぎましたが、優君の手札にはウェーブとカウンタースペルがあるはず。となると次の優君のターン、カウンタースペルを構えつつウェーブでヴォルケーノを戻す。→青2残してウェーブ警戒させつつターンを渡す。(ウェーブ自体は持ってなくてもよい)ということが出来たはずです。(後はついでに出した小型で殴り続ける)そうした場合、ここでの不発連射で降参した所に違和感を持ちました。ここは、最終問題という名目なので、あまり関係はないのですが。

 長文失礼しました。つい気になったことを我慢できなくなってしまったのですが、愛守さんの作ったカードはとても面白いと思います。一読者として楽しみにしています。
 アドバイスありがとうございます。長文はお気になさらずにどうぞ。
 トップメタですか……。このゲームではそれぞれの戦略がバランスを取れるように作りたいと思います。もし一時的に崩れてしまった場合には、次のセットで調整を行うつもりです。
 カウンタースペルの件、確認して参りました。
 カードを不発や水神の舞に差し替えたことにより応急処置をいたしましたが、優が2ターン目に不発を使用していることに関しての違和感が払拭されていませんので、もう一度書き直したいと思います。
 花織の件に関しての回答としましては、彼女が初心者であるということも関わってきます。臆病ではあるのですが、セオリーや戦術などが洗練されておらず、優とは違い立ち回りなどにミスが含まれていても大丈夫だと思います。(むしろあえて入れていくかもしれません)
 そして、ヴォルケーノを出した次のターンに関することですが、優が自分のターンを向かえる前に一度ヴォルケーノの能力が発動する点にご注目ください。その時点で優のモンスターはほぼ全滅しますので、役目を果たしています。戻されても再び出せば全体除去として使うことができますので、確定除去を撃たれなければ花織の優位が続きます。
 そして、今回の優のデッキには確定除去カードが入っておりません。試験出題が目的だった優は、仮に勝機がまだ残されていたとしても、この時点で合格点を与えました。
  • 愛守
  • 2016年 02月01日 20時19分
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