感想一覧
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[良い点]
締めくくりが教訓、戒め系だったのがよかったです。
[気になる点]
戦闘シーン、もっとわかりやすい描写にした方がいいのでは、と。
スピード感というか、キレのある表現。せっかく天狗さんなので、空中戦まではいかなくとも風鳴り(ヒュンとか)起こした方が、臨場感がでるかなぁ、と。
[一言]
はじめまして。
色々言いましたが、こういう話、好きです。
何より千尋が僕っ娘なのがいい!
あと、先程も言いましたが、ラストのあの締めくくり方は大好きです。
ありがとうございましたm(_ _)m
締めくくりが教訓、戒め系だったのがよかったです。
[気になる点]
戦闘シーン、もっとわかりやすい描写にした方がいいのでは、と。
スピード感というか、キレのある表現。せっかく天狗さんなので、空中戦まではいかなくとも風鳴り(ヒュンとか)起こした方が、臨場感がでるかなぁ、と。
[一言]
はじめまして。
色々言いましたが、こういう話、好きです。
何より千尋が僕っ娘なのがいい!
あと、先程も言いましたが、ラストのあの締めくくり方は大好きです。
ありがとうございましたm(_ _)m
九JACKさま、初めまして。
この度は未熟だった頃(今も十分未熟)の自分の読んで頂き本当に有難う御座いました。
投稿した結果、まだまだ満足出来る点数には至らないと実感です。
悪い点のご指摘有難う御座います!
戦闘シーンが好きなのに描写が難しいと言う。阿呆の極みですね。これは課題になっています。
人間の怪異は通と半端に関わってはいけない。
作中にも出ましたがそれは大きな覚悟が必要になりますので。
続編の「黒鵺 鳴神の怪異」でそれが変化して行ってます。よろしければぜひ(宣伝∑。
ご拝読頂き、有難う御座いました(お辞儀)
この度は未熟だった頃(今も十分未熟)の自分の読んで頂き本当に有難う御座いました。
投稿した結果、まだまだ満足出来る点数には至らないと実感です。
悪い点のご指摘有難う御座います!
戦闘シーンが好きなのに描写が難しいと言う。阿呆の極みですね。これは課題になっています。
人間の怪異は通と半端に関わってはいけない。
作中にも出ましたがそれは大きな覚悟が必要になりますので。
続編の「黒鵺 鳴神の怪異」でそれが変化して行ってます。よろしければぜひ(宣伝∑。
ご拝読頂き、有難う御座いました(お辞儀)
- オトギ コガレ
- 2016年 07月18日 13時37分
[良い点]
読ませて頂きました。
キャラ
ブラコンとシスコンと、主人公。
いい案配の配置ですね、大好物ですよ。
みんな一生懸命で、おバカで(笑)、好感が持てます。
まさか那谷さん速攻の2敗目とは。
ぅゎ ぉ兄 っょぃ。
ストーリー
不思議な町に住む、風変わりな兄妹(義理)、その正体は。
一流霊媒師も匙を投げる化け物や怪異を祓う、ゴーストバスターズなのであった!
王道ですが、個性的な肉付けがしてあって面白かったです。
[気になる点]
自分が思っただけですので、流して頂ければ幸いです。
キャラ
もっと会話が欲しい!と思ったのは私が会話スキーだからですが笑。
主人公とヒロインの友達会話とかもう少し読みたかったです。
ストーリー
序盤に兄妹がザコを軽くあしらうシーンとかあった方が良かったかもしれません。
ずっと苦戦している印象なので、兄と妹の客観的な強さが分かりにくいかもです。
・・・二人とも、強いんですよね?
あと、仕方ないとは思いますが主人公はワンポイントでも良いのでもう少し活躍して欲しかったですかね。
あと雪女は7不思議に入っていない気が・・・
[一言]
個人的にオチが凄い好きでした。
ハッピーエンドでもなくバッドエンドでもないビターエンド。
お兄ちゃん主役の方も楽しみです。
読ませて頂きました。
キャラ
ブラコンとシスコンと、主人公。
いい案配の配置ですね、大好物ですよ。
みんな一生懸命で、おバカで(笑)、好感が持てます。
まさか那谷さん速攻の2敗目とは。
ぅゎ ぉ兄 っょぃ。
ストーリー
不思議な町に住む、風変わりな兄妹(義理)、その正体は。
一流霊媒師も匙を投げる化け物や怪異を祓う、ゴーストバスターズなのであった!
王道ですが、個性的な肉付けがしてあって面白かったです。
[気になる点]
自分が思っただけですので、流して頂ければ幸いです。
キャラ
もっと会話が欲しい!と思ったのは私が会話スキーだからですが笑。
主人公とヒロインの友達会話とかもう少し読みたかったです。
ストーリー
序盤に兄妹がザコを軽くあしらうシーンとかあった方が良かったかもしれません。
ずっと苦戦している印象なので、兄と妹の客観的な強さが分かりにくいかもです。
・・・二人とも、強いんですよね?
あと、仕方ないとは思いますが主人公はワンポイントでも良いのでもう少し活躍して欲しかったですかね。
あと雪女は7不思議に入っていない気が・・・
[一言]
個人的にオチが凄い好きでした。
ハッピーエンドでもなくバッドエンドでもないビターエンド。
お兄ちゃん主役の方も楽しみです。
Nio様、感想有難う御座いました。
鳴神さんはシスコンと言うかヒナを拾った親鳥の心境ですね。
これは初めてファンタジー ネット小説大賞に出した作品で締め切りと言うものを肌で感じたものでした。
もっともっと設定を詰め込みたかったのですが色々と掘り下げが甘くなってしまいました。
椿木は被害者に徹してしまいましたね。
反省。
自分では客観的に見れないので悪い点を指摘頂ける感想はとても嬉しいです。
鳴神は強いはずなんですが(-_-;)。
那谷を瞬殺できるくらいの文章がもっと必要ですね(メモ中)
この世界観と兄妹をもっと掘り下げたかったと言うのがお兄ちゃん主役のストーリーになるわけです。
次作ではただのゴーストバスターじゃない人間の味方でも無い冷酷な一面が見える、はず。
読んで頂き、胸がいっぱいになる想いです。有難う御座いました。
鳴神さんはシスコンと言うかヒナを拾った親鳥の心境ですね。
これは初めてファンタジー ネット小説大賞に出した作品で締め切りと言うものを肌で感じたものでした。
もっともっと設定を詰め込みたかったのですが色々と掘り下げが甘くなってしまいました。
椿木は被害者に徹してしまいましたね。
反省。
自分では客観的に見れないので悪い点を指摘頂ける感想はとても嬉しいです。
鳴神は強いはずなんですが(-_-;)。
那谷を瞬殺できるくらいの文章がもっと必要ですね(メモ中)
この世界観と兄妹をもっと掘り下げたかったと言うのがお兄ちゃん主役のストーリーになるわけです。
次作ではただのゴーストバスターじゃない人間の味方でも無い冷酷な一面が見える、はず。
読んで頂き、胸がいっぱいになる想いです。有難う御座いました。
- オトギ コガレ
- 2016年 03月03日 12時42分
[良い点]
非常に濃縮した8ページでした。
物語のテンポは良く、キャラクターの性格も愛らしく、妖怪や怪異が登場しますが、ホラーと言うよりはコメディ寄りの作品でした。
意外に律儀で親戚のおじちゃん的ポジションの八咫烏、『昨日の敵は今日の友』のような那谷とのやりとりにクスッとしておりました。
何より千尋が強くて純真で可愛らしいので、もっと彼らをじっくり読んでみたくなりました。
大人になった主人公が就いた職業のラストシーンは成長と彼の心根が非常に良く描かれていてよかったと思います。
今後の活動応援しております。
非常に濃縮した8ページでした。
物語のテンポは良く、キャラクターの性格も愛らしく、妖怪や怪異が登場しますが、ホラーと言うよりはコメディ寄りの作品でした。
意外に律儀で親戚のおじちゃん的ポジションの八咫烏、『昨日の敵は今日の友』のような那谷とのやりとりにクスッとしておりました。
何より千尋が強くて純真で可愛らしいので、もっと彼らをじっくり読んでみたくなりました。
大人になった主人公が就いた職業のラストシーンは成長と彼の心根が非常に良く描かれていてよかったと思います。
今後の活動応援しております。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2016年 01月08日 09時53分
感想を有難う御座いました。これだえでも大賞に応募した甲斐がありました。何せ読者様がまだまだ少ないので。
これを励みにこれからも精進します!!
ラストシーンを褒めて下さり感謝です。
千尋が可愛いって言われたのは心底嬉しい。
これを励みにこれからも精進します!!
ラストシーンを褒めて下さり感謝です。
千尋が可愛いって言われたのは心底嬉しい。
- オトギ コガレ
- 2016年 01月08日 12時43分
[一言]
完結に惹かれてまた参上しました、黒椋鳥です。
完結、おめでとうございます。
途中経過については前回申し上げましたので、今回は締めについて。
とてもお上手でした。
掛け値なしによかったです。
欲を言えば千尋との会話も見たかったですが、考えてみれば前話で友情を確かめあってるんですもんね。出さない方が余韻があるかもしれません。
取り敢えず、晴れてネタキャラになった那谷に敬礼w
昇り竜の拳とは……。まぁ鳴神さんお兄ちゃんだもんね。殺意の波動くらい使えるよね。
で、最後に日常へ帰り、時は経ち、今度は語り伝える側にと。
日常と怪異が混ざり、また離れる感じがいいですね。それぞれのルールがあるのは事実だと思いますし。
決闘を最後に持ってくる演出も小粋でした。
執筆お疲れさまでした。改めて完結おめでとうございます!
ではまた……
完結に惹かれてまた参上しました、黒椋鳥です。
完結、おめでとうございます。
途中経過については前回申し上げましたので、今回は締めについて。
とてもお上手でした。
掛け値なしによかったです。
欲を言えば千尋との会話も見たかったですが、考えてみれば前話で友情を確かめあってるんですもんね。出さない方が余韻があるかもしれません。
取り敢えず、晴れてネタキャラになった那谷に敬礼w
昇り竜の拳とは……。まぁ鳴神さんお兄ちゃんだもんね。殺意の波動くらい使えるよね。
で、最後に日常へ帰り、時は経ち、今度は語り伝える側にと。
日常と怪異が混ざり、また離れる感じがいいですね。それぞれのルールがあるのは事実だと思いますし。
決闘を最後に持ってくる演出も小粋でした。
執筆お疲れさまでした。改めて完結おめでとうございます!
ではまた……
おお。椋鳥様が!!
感想本当に有難う御座います(床にベッタリ)
実は初めはがっつり千尋を終りに回そうかと思ったのですが。くどくなるな、と一から書き直しました。椋鳥様に褒めて頂けるとは何とも光栄な。
昇り竜の拳は、まあ例の格闘家なあれ。後半になり読者に笑いを提供する大事さを悟る自分でした。
繰り返し繰り返し、最後まで感想有難う御座いました。
本当に椋鳥様に教わり、救われた自分です。
感想本当に有難う御座います(床にベッタリ)
実は初めはがっつり千尋を終りに回そうかと思ったのですが。くどくなるな、と一から書き直しました。椋鳥様に褒めて頂けるとは何とも光栄な。
昇り竜の拳は、まあ例の格闘家なあれ。後半になり読者に笑いを提供する大事さを悟る自分でした。
繰り返し繰り返し、最後まで感想有難う御座いました。
本当に椋鳥様に教わり、救われた自分です。
- オトギ コガレ
- 2016年 01月04日 22時20分
[良い点]
怪異を軽んじて、椿木が取り憑かれたシーン。湿り気があってとてもいい。
他の学友の女子達の声が聞こえた時など、背筋にきましたねー。怖い怖い。結局欠片の正体は、元からあった黒い事実の噂とそれを軽んじた人間の嘲笑やそれに被せた噂やらの集合体……という解釈でよろしいでしょうか?
悪霊の怨みと負の感情が集まり、竜の姿になる。怨霊ならぬ怨竜という訳ですね。……すいません、ただのダジャレ的なこじつけですw
また、最初にメッセージで感想をお送りした時も感じていましたが、やはり全編を通して会話のテンポがよかったです。勢いがある点など、実に小気味よかったです。
個人的お気に入りシーンベスト3は
>「き、貴殿の屋敷の屋根は。決闘後、穴を塞ふさぐ!!」
「割と律儀!!」
吹きましたw ええ(笑)
最初はおっ、ヤタガラスの敵か。らしい口調だな。程度だった八柳さんがかわいく見えてきました。
>「兄ぃと訓練した。ああ、今日の学校の小テストね、百点とった」
千尋は八柳にテスト用紙を並べて見せ、これまた八柳は、「何! なれば明日は赤飯を持参する!!」などと満面の笑顔だ。
ほのぼの。いやはや兄ぃも良さげでしたが八柳さんが素晴らしくて……(笑)
屋根をトンテンカンと直すのもまたいいw
>「人間の世界は」
千尋は悪霊が砂になって行くのを見ると小さく囁いた。
「棘を、悪意を孕噂が耐えないと思うんだ」
怨み。妬み。嫉み。人の業は、人が居続ければ絶えない。しかし、千尋は続ける。「けど」と。
「君が悪霊の雛なら砕かれても、また生まれる。また繰り返す。その時に今度こそ噂にじっと心を傾かたむけて見るといい」
人を慈しむ、何かを愛おしく語る噂もきっと存在する。
鴉天狗様にて一番いい。と、思ったシーンはここですね。
怪異に寄り添う町に住む千尋だからこそ出てくる台詞です。素敵。
怪異側にも歩みよりを。耳の傾けを説いてみる。新しい視点におおっ、となりました。
[気になる点]
さて、ここから先は参考程度に。見も蓋もない指摘やらもあるかもしれません。
ので、自分に必要なのだけ吸収し、スルーするとこはスルーしてくださいまし。こんな風に考える人もいるんだ。的な感じで。
まず思ったのは、ドタバタした怪異騒動に巻き込まれた話をやりたいのでは←違ってたらすいません。と、お見受けしましたが、それにしても詰め込みすぎな感じが否めませんでした。
取り憑かれた怪異。から、霊媒師がいる町に。ここまでの流れがよく、その町の裏事情として鴉天狗との決闘がある。そこまではよかったのですが、そのあと更に百鬼夜行やぬらりひょん。加えて千尋が半分な理由や鳴神さんの過去。黄泉。と、次々に来られて、読んでいて些か混乱しました。
作品の設定や事情を把握しているのは、間違いなく作者たるオトギコガレさんでしょう。細かい設定やら、起きた出来事の背景など、作者の中での掘り下げは完了しているとお見受けしました。ですが、当然ながら読者はそうではありません。断片的な情報は断片的なままで。そんな中で全章を通して新たな説明や背景の語りが連続で来ると、話に入り込む前に読者の方に混乱が生まれるのです。所謂、作者と読者の情報のギャップ。
作者の方が説明しきった気でいても、読者視点では物語内では掘り下げが完了しておらず、結果、駆け足で終わったように見えて、詰め込みすぎな印象を与えてしまっている。そんな感じがしました。
一つ一つの設定もよく、詰め込んだ中でさえキャラもしっかりと光っているので、そこが勿体なく感じました。
必要だと思うのは、掘り下げ。
変に7話で縛らずともそれぞれの勢力をしっかりと書きたいのでしたら、長くなっても構わないのでそれが必要だと思います。
椿木の悪霊か。黒鵺兄妹の過去と絆か。鴉天狗との因縁か。百鬼夜行か。それらをいっぺんに解決するのではなく、的を絞り一つか二つずつ。じっくり書く。その最中に三つ目や四つ目は小出し程度に。匂わせる程度にする。など、色々と工夫することで更に深みがでるかと思います。
[一言]
お正月に参上しました、黒椋鳥です。
アメジストの天狗様、現更新分まで拝読いたしましたので、感想を。
以前メッセージでも述べましたが、怪異や七不思議とは、好きな人はただひたすらに虜になる。最早ジャンルとして成立するのではないだろうか。そう思ってる次第です。
本作では、怪異を軽んじて取り憑かれた。その結果、霊媒師がいる町を訪れ、ドタバタした騒動に巻き込まれる……。そんな物語。ええ、私が大好きな類いの話です(笑)
七不思議の魚の群れが空を泳ぐ景観を思い浮かべ、震えました。読者が想像して、あっいいな。と思わせる描写。美しいとかんじました。
全体を通して、荒削りながらもエネルギーがある作品でした。
自分を棚にあげてこんな偉そうにという話ですが(笑)
エピローグも楽しみにしてます!
頑張って下さいね。長々と失礼しました。
ではまた……
怪異を軽んじて、椿木が取り憑かれたシーン。湿り気があってとてもいい。
他の学友の女子達の声が聞こえた時など、背筋にきましたねー。怖い怖い。結局欠片の正体は、元からあった黒い事実の噂とそれを軽んじた人間の嘲笑やそれに被せた噂やらの集合体……という解釈でよろしいでしょうか?
悪霊の怨みと負の感情が集まり、竜の姿になる。怨霊ならぬ怨竜という訳ですね。……すいません、ただのダジャレ的なこじつけですw
また、最初にメッセージで感想をお送りした時も感じていましたが、やはり全編を通して会話のテンポがよかったです。勢いがある点など、実に小気味よかったです。
個人的お気に入りシーンベスト3は
>「き、貴殿の屋敷の屋根は。決闘後、穴を塞ふさぐ!!」
「割と律儀!!」
吹きましたw ええ(笑)
最初はおっ、ヤタガラスの敵か。らしい口調だな。程度だった八柳さんがかわいく見えてきました。
>「兄ぃと訓練した。ああ、今日の学校の小テストね、百点とった」
千尋は八柳にテスト用紙を並べて見せ、これまた八柳は、「何! なれば明日は赤飯を持参する!!」などと満面の笑顔だ。
ほのぼの。いやはや兄ぃも良さげでしたが八柳さんが素晴らしくて……(笑)
屋根をトンテンカンと直すのもまたいいw
>「人間の世界は」
千尋は悪霊が砂になって行くのを見ると小さく囁いた。
「棘を、悪意を孕噂が耐えないと思うんだ」
怨み。妬み。嫉み。人の業は、人が居続ければ絶えない。しかし、千尋は続ける。「けど」と。
「君が悪霊の雛なら砕かれても、また生まれる。また繰り返す。その時に今度こそ噂にじっと心を傾かたむけて見るといい」
人を慈しむ、何かを愛おしく語る噂もきっと存在する。
鴉天狗様にて一番いい。と、思ったシーンはここですね。
怪異に寄り添う町に住む千尋だからこそ出てくる台詞です。素敵。
怪異側にも歩みよりを。耳の傾けを説いてみる。新しい視点におおっ、となりました。
[気になる点]
さて、ここから先は参考程度に。見も蓋もない指摘やらもあるかもしれません。
ので、自分に必要なのだけ吸収し、スルーするとこはスルーしてくださいまし。こんな風に考える人もいるんだ。的な感じで。
まず思ったのは、ドタバタした怪異騒動に巻き込まれた話をやりたいのでは←違ってたらすいません。と、お見受けしましたが、それにしても詰め込みすぎな感じが否めませんでした。
取り憑かれた怪異。から、霊媒師がいる町に。ここまでの流れがよく、その町の裏事情として鴉天狗との決闘がある。そこまではよかったのですが、そのあと更に百鬼夜行やぬらりひょん。加えて千尋が半分な理由や鳴神さんの過去。黄泉。と、次々に来られて、読んでいて些か混乱しました。
作品の設定や事情を把握しているのは、間違いなく作者たるオトギコガレさんでしょう。細かい設定やら、起きた出来事の背景など、作者の中での掘り下げは完了しているとお見受けしました。ですが、当然ながら読者はそうではありません。断片的な情報は断片的なままで。そんな中で全章を通して新たな説明や背景の語りが連続で来ると、話に入り込む前に読者の方に混乱が生まれるのです。所謂、作者と読者の情報のギャップ。
作者の方が説明しきった気でいても、読者視点では物語内では掘り下げが完了しておらず、結果、駆け足で終わったように見えて、詰め込みすぎな印象を与えてしまっている。そんな感じがしました。
一つ一つの設定もよく、詰め込んだ中でさえキャラもしっかりと光っているので、そこが勿体なく感じました。
必要だと思うのは、掘り下げ。
変に7話で縛らずともそれぞれの勢力をしっかりと書きたいのでしたら、長くなっても構わないのでそれが必要だと思います。
椿木の悪霊か。黒鵺兄妹の過去と絆か。鴉天狗との因縁か。百鬼夜行か。それらをいっぺんに解決するのではなく、的を絞り一つか二つずつ。じっくり書く。その最中に三つ目や四つ目は小出し程度に。匂わせる程度にする。など、色々と工夫することで更に深みがでるかと思います。
[一言]
お正月に参上しました、黒椋鳥です。
アメジストの天狗様、現更新分まで拝読いたしましたので、感想を。
以前メッセージでも述べましたが、怪異や七不思議とは、好きな人はただひたすらに虜になる。最早ジャンルとして成立するのではないだろうか。そう思ってる次第です。
本作では、怪異を軽んじて取り憑かれた。その結果、霊媒師がいる町を訪れ、ドタバタした騒動に巻き込まれる……。そんな物語。ええ、私が大好きな類いの話です(笑)
七不思議の魚の群れが空を泳ぐ景観を思い浮かべ、震えました。読者が想像して、あっいいな。と思わせる描写。美しいとかんじました。
全体を通して、荒削りながらもエネルギーがある作品でした。
自分を棚にあげてこんな偉そうにという話ですが(笑)
エピローグも楽しみにしてます!
頑張って下さいね。長々と失礼しました。
ではまた……
早速感想有難う御座います。
悪い点が細かく頂ければ直せますから嬉しいです。
八柳さんが意外と好評という事実(笑)
仲のいい敵、と言う感じで描いたものがいい感じに伝わると嬉しいですね。
>加えて千尋が半分な理由や鳴神さんの過去。黄泉。と、次々に来られて、読んでいて些か混乱しました。
やっちまってる。自分の欠点ですね。圧倒的情報量の不足。詰め込み過ぎ。
掘り下げが一番自分に必要なものだと実感です。
エネルギーはあると言われるのですが空回りしてしまうんですよね。一番のテーマは大事にしないといけません。
お正月の短編の執筆が終わる前に感想頂けて嬉しいです。
今年は自分の一番書きたい物を書きたい年です。
そんな物語を椋鳥様に、皆さまに読んで頂ければそれだけで嬉しい。
こんなに長く感想を頂き、本当に感謝です。
悪い点が細かく頂ければ直せますから嬉しいです。
八柳さんが意外と好評という事実(笑)
仲のいい敵、と言う感じで描いたものがいい感じに伝わると嬉しいですね。
>加えて千尋が半分な理由や鳴神さんの過去。黄泉。と、次々に来られて、読んでいて些か混乱しました。
やっちまってる。自分の欠点ですね。圧倒的情報量の不足。詰め込み過ぎ。
掘り下げが一番自分に必要なものだと実感です。
エネルギーはあると言われるのですが空回りしてしまうんですよね。一番のテーマは大事にしないといけません。
お正月の短編の執筆が終わる前に感想頂けて嬉しいです。
今年は自分の一番書きたい物を書きたい年です。
そんな物語を椋鳥様に、皆さまに読んで頂ければそれだけで嬉しい。
こんなに長く感想を頂き、本当に感謝です。
- オトギ コガレ
- 2016年 01月03日 17時09分
[良い点]
和風ファンタジーに鴉天狗……うん、大好物です!
オープニングからクライマックスなのもいいですね、テンポが良くて一気読みしました。
[気になる点]
>其の一
> 十一人目の霊媒師、通称『猫月』は椿木の事情を訊くと何故か嬉しそうに畳のいい薫りの客間に通してくれた。椿木は品のいい座布団に正座した。
ここだけ三人称になっているようです。
[一言]
愛着の沸くキャラばかりで楽しいです。
たとえば千尋の、
>本当は屋根に上ってはいけません。
という語りや、椿木の、
>お前、小学生じゃん!!
なんて台詞、彼女と彼の性格がにじみ出ていていいですね~。
他にも決闘後にくつろぐ八柳だとか、怪異がはびこる町という不気味さを残しつつもどこか優しい雰囲気が漂っていて、皆に好感を持ててしまいます。
あとは、
>屋敷を見た第一の感想は大きいじゃない。
>「で、『出そう』!!』
伝わってくる! ええ、細かすぎる描写よりずっと、『出そう』の方が伝わってきますとも!
納得笑い(という単語はおそらくありませんが)してしまいました。
更新がんばってください^^
和風ファンタジーに鴉天狗……うん、大好物です!
オープニングからクライマックスなのもいいですね、テンポが良くて一気読みしました。
[気になる点]
>其の一
> 十一人目の霊媒師、通称『猫月』は椿木の事情を訊くと何故か嬉しそうに畳のいい薫りの客間に通してくれた。椿木は品のいい座布団に正座した。
ここだけ三人称になっているようです。
[一言]
愛着の沸くキャラばかりで楽しいです。
たとえば千尋の、
>本当は屋根に上ってはいけません。
という語りや、椿木の、
>お前、小学生じゃん!!
なんて台詞、彼女と彼の性格がにじみ出ていていいですね~。
他にも決闘後にくつろぐ八柳だとか、怪異がはびこる町という不気味さを残しつつもどこか優しい雰囲気が漂っていて、皆に好感を持ててしまいます。
あとは、
>屋敷を見た第一の感想は大きいじゃない。
>「で、『出そう』!!』
伝わってくる! ええ、細かすぎる描写よりずっと、『出そう』の方が伝わってきますとも!
納得笑い(という単語はおそらくありませんが)してしまいました。
更新がんばってください^^
- 投稿者: タイフーンの目@『ツンデレ寝取り』『魔法女学園』好評発売中!
- 2015年 12月16日 20時37分
は、はわわわわ! 感想が書かれてるぅ!! しかも、誉めて下さってる!
嬉し泣きで踊りながら、感想読みました。有難う御座います(土下座。
はい。空気が伝わればいいなと頑張って捻り出した文で御座います。第三者から見た文をアレンジしているのでここ違うよ! は本当に助かります。これからも精進いたしますので、どうぞよろしくお願いします。……感想本当に感謝です。
嬉し泣きで踊りながら、感想読みました。有難う御座います(土下座。
はい。空気が伝わればいいなと頑張って捻り出した文で御座います。第三者から見た文をアレンジしているのでここ違うよ! は本当に助かります。これからも精進いたしますので、どうぞよろしくお願いします。……感想本当に感謝です。
- オトギ コガレ
- 2015年 12月16日 22時30分
[良い点]
展開がわかりやすい。
[気になる点]
振仮名が多過ぎる。
座布団とか畳くらいの単語なら必要ないかと(^◇^)
[一言]
妖怪ファンタジー系好きですよー(^◇^)
ホラーとあって、椿木が憑かれる辺りちょいとびびりましたね( ̄◇ ̄;)
展開がわかりやすい。
[気になる点]
振仮名が多過ぎる。
座布団とか畳くらいの単語なら必要ないかと(^◇^)
[一言]
妖怪ファンタジー系好きですよー(^◇^)
ホラーとあって、椿木が憑かれる辺りちょいとびびりましたね( ̄◇ ̄;)
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