感想一覧

[一言]
できれば続きが読んでみたいです！気が向いた時にでも投稿していただけたら幸いです。楽しみにしています。

[一言]
とりあえず続きを読んでみたいです。
あと、文中の点々ですが全部黒丸ですね●大きくて読みにくいです。名前の間に入れるのも・のほうがいいと思います。

[一言]
まだ一話しか挙がっていないのでよく分からないのですが、この舞台になっている王国での王族の立ち位置はどうなっているのでしょうか。権力を持っているのは”王様個人”でしょうか。それともある程度王子にも采配の権利があるのでしょうか。これは話が進めば分かるようになるとは思うんですが、仮に王子にある程度の決定権がある場合、公爵令嬢の物言いは不敬にならないでしょうか。
最近よくある「ざまぁ」の不正を暴くくだりならわかるのですが、婚約破棄にあたり条件を提示するのはまずいのではないかと思うのですが。王子が権力を持つ場合、不正を暴いたわけでもなく、嫌がらせに対して何ら弁明もしていない状態で下の階級の者が上の階級の者に物申すのはおかしくないでしょうか。
また王子に権力がない場合、そもそも婚約破棄自体は王子の醜聞として可能かもしれませんが、伯爵子息との婚約自体は不可能になりますよね。「王族として」といっても決めるのは結局双方の親になりますから。
そして個人的に一番問題だと思うのは、公爵令嬢が伯爵子息に婚約を申し込んだことでしょうか。世界観が分からないので一概には云えないと思うのですが、基本的に貴族社会において女性から男性にアプローチする場合、一般的に”はしたない行動”とされないでしょうか。普通婚約の申し入れなどを行う場合、”父親である公爵”が行うものではないでしょうか。それに対し相手側の”伯爵”が受けるものであり、実質子供に裁量権はないですよね。
そして何より、貴族社会では誰それがどこぞの家と婚約関係を結んでいるというのは、何かしら事情がない限り広めるものではないでしょうか。特に政略結婚などは周りに知らせなければあまり意味はありませんから。そうすると公爵令嬢は伯爵子息に婚約者がいることを知っていたことになりますよね。知らせていなくとも子息の方から聞いていたかもしれませんが。
そこまで考慮すると、この公爵令嬢が行ったことは現代風に云うと、かなり言葉が悪くなりますが、公衆の面前で「私はビッチです！」と公言したのと同じです。婚約者のいる相手に王族の言葉を用い割り込んだ時点で完全にアウトではあるでしょうか。仮に公爵令嬢でも評判は急降下でしょうね。
そして伯爵子息の方も同意した時点でアウトでしょう。仮に先に親に話が行っていたとしても、婚約者がいる状態のまま、王子の婚約者と不義密通していたことになりますよね。見方自体によっては王家への反逆になりませんか？そして、反逆ではなくてもそういう風に事実として持っていけるのがが基本的に国家権力ですよ？
これらが、全部仕組まれたことであったりするならば理解できるのですが、流石にないですよね。乙女ゲームで、モブですし。
これからどんな内容になるのか、２話目以降待ってます。

[一言]
主人公だけが何も知らなかった、ということでしょうか？
公爵令嬢がまともだというのなら、婚約者のいる相手を公の場で望むとかしないでしょうし……というか、これではアホ王子とやってること大差ないですよね？
で、それを粛々と受け入れる婚約者、と。
もしかすると、とっくに内密でこの事は決まっていたのかもしれませんが、主人公が何も知らされてないのはあまりにおかしいですし一体何が。
婚約破棄に伴う没落寸前の子爵家の損失は、公爵家によって支払われるとかなのでしょうか？
それすらなかったら、あまりに惨い仕打ちなのですが……

[一言]
主人公の周囲は、クズだらけってことだったのでしょうか。
手すら握らないエリオットを、長い付き合いで『彼の性格』と
判断してましたが、新たな婚約者には跪いてキスまでしたのだ
から、結局主人公は長い時間をかけても、彼を理解するまでに
は至らなかったということでしょうね。

主人公の元婚約者も含めて地獄に落ちろと思いますが、見る目
がなかったということで、新しい人生前向きに生きて欲しいです。