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[良い点]
死に方のまとめ方が簡潔で読みやすかったです。恐らくたくさん調べた上で執筆していると思うのですが、長ったらしくなることなくコンパクトに面白みも含ませつつまとめていたところに技量を感じました。
[一言]
夜中に自暴自棄になって餓死による自殺方法について調べていたところ、このページに辿り着きました。最初は『なんだ、小説か』と思ったのですが、気づいたら作品に引き込まれてしまい徹夜で読破してしまいしました。今、感動の涙で目がパンパンに腫れてしまっています笑
最近くよくよしがちなところがあったのですが、前向きな気持ちになれました。書籍としていつでも見られるように手元に持っておけたらいいのに…、と思いました。素敵な作品に出会えてよかったです。ありがとうございました。
  • 投稿者: 桜文鳥
  • 2018年 10月14日 03時56分
自殺の方法を検索すると、本作があたかも自殺サイトのように上がってくるようで……! 紛らわしくて申し訳ありません。
しかし、最後までお読みいただきありがとうございます! 

本作執筆中はパソコンの隣に『自殺に関するメモ』を置きっぱなしにしていたため、事情を知らない人が見たら驚く光景になっていただろうと思います(苦笑)

本作が書籍になる予定は今のところないのですが、いつかまた何らかの形でお会いできれば幸いです。

感想、ありがとうございました!
[一言]
こんばんは。文化祭の風船膨らませるのに利用していた、私の身長と同じくらいのサイズのボンベに詰められていたヘリウムガスを吸って遊んでいて、この小説を読んでから初めて「アレ危なかったのですか……」と戦慄している者です。もう一年も前の話ですけど。

この小説に入ったのは餓死の項目からでした。当方事情があって割と真面目に餓死について調べていたのでちょっと面食らいましたけど、一話から読ませていただいてお陰で色々考えさせられたと感謝しております。

まぁ、私も自殺云々考えたことはありますけど、それって「死後の世界に興味がある」とかそんな理由でしたから、物語のお話は胸にぐさりと来ましたけど。純粋な興味だけで腕にカッター突き刺したりしたことのある自分の頭のおかしさを実感しました( ´∀`)

さて。これ以上長くなるのもアレなので、このくらいで。出来れば約束の話や、現実での絡みも少し欲しいなーとは思いましたが……物語的に蛇足になる可能性は高いですからね。話に出てくる自殺方法とかを自分で(頭の中で)やってみたり、知ってる映画の話(犬(原作狼ですよね、あれ)のやつ)が出て来たりで、充分楽しませていただきました。また時間があれば、貴方様のほかの作品も読ませていただきたいと思っていますので、その時はどうぞよろしくお願いします( ´∀`)

でわでわノシ
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳
  • 2018年 05月13日 23時42分
管理
こんばんは。ヘリウムの件、読んでいる私も「ひえっ」となりました。
声を変えて遊ぶときはパーティー用のヘリウムガスを使用し、なおかつ吸引の際はくれぐれもお気を付けください(今更)

本作への入り口が餓死の項目だったとのことで……。
餓死については「やり方を伝授する必要がない」で終わらせてしまっているため、必要な情報が皆無だったことかと思います。申し訳ありませんでした。
しかし、最後までお読みいただきありがとうございました!
カッターの件はおかしいではなく、『傷は無事に治ったかな……(´・ω・`)』という気持ちになりました。

「知ってる映画」はお察しの通りその映画です。あえてぼやかして書きますが、「飛び降りたら大変なことになった→狼に囲まれた」のシーンは特に絶望的でした……。

現実での絡みですが、実はこの話を考え始めていたころは「イザナミと主人公が実際に会って自殺方法を決める」話にする予定でした……というのを今思い出しました。
約束の話は読者様の頭の中で想像していただければ幸いです!

それでは、感想ありがとうございました。
他の作品でお会いできることがありましたら、その際はよろしくお願いいたします!
[良い点]
物語性。自殺したいと検索された方が辿り着くことも多い中、惹き込まれた。リアリティと自殺について誰もが未経験である非現実さの調和がチャットのそれと相乗して絶妙。
ムクロやチャットの住人ら、考え方の対比、価値観も多様でありながら、本筋から脱線せずに主張が伺えることで、押し付けではなく、読み手に考えさせることが出来る構成も惹き込まれる要因。
[気になる点]
私が小説に関心があれば、自殺を辞め、趣味で拙い小説を書き始めていたところです。
[一言]
最後まで読ませて頂きました。ありがとうございました。
  • 投稿者: 名無し
  • 2018年 04月11日 23時18分
まず、最後までお読みいただきありがとうございました。

そして、非常に難しいのですが……。
名無し様に「自殺しないでください」「生きてください」と言うのは残酷なことかもしれません。ましてや私は、言える立場でもありません。

ただ、名無し様にとって、自殺を「辞める」とまではいかなくとも「延期にしよう」と思える何かが見つかることを祈っております。

それでは、感想をありがとうございました。
[一言]
何ですかこれ……涙腺崩壊ものじゃないですか(´;ω;`)
いいお話をありがとう御座います。最後のシーンのお陰でイザナミさんが大好きになりました。
  • 投稿者: 華奈
  • 2018年 01月22日 03時01分
(´・ω・)つ【ハンカチ】

私だけでなくイザナミも喜ぶであろう感想をありがとうございました!
[良い点]
なんか、もう、すごい好きです(語彙力)
[一言]
この作品でうわの空さんを知りました&ハマりました!!
短編をとりあえず全部読んでみました、次は連載を読ませていただきます!
これからも頑張って下さい!!
  • 投稿者: ちとせ
  • 2017年 11月19日 22時34分
>短編をとりあえず全部読んでみました
これを見て、思わず自分のマイページ(短編の数)を確認しました。
『短編小説』と分類してるのが110作……。

「とりあえず」で読める量じゃないです嬉しい(語彙力)

ありがとうございます! これからも頑張ります!
[良い点]
恥ずかしながら、イノリと同じように死にたいと検索したらあなたの小説にたどり着きました。
実際、どんな死に方が一番楽で幸せなのか知りたい気持ちもあり、普段小説を全く読まない私でしたが、全て読みました。
失礼なのは承知ですが、作者様は自殺を志願した経験者なのかなと思わせるくらいリアルな心情描写が心に突き刺さりました。
もしこんな世界があったら素敵だなと思えました。死にたいと思える人が読んだら、死にたがりな自分を冷静に見れるいい機会を得られそうな小説だと思います。(実際私はそうでした。)
この作品に出会えたのと、作者様のような素敵な感性の持ち主を知ることができて世の中捨てたもんじゃないなと思いました。本当にありがとうございました。
  • 投稿者: ユキノ
  • 23歳~29歳 女性
  • 2017年 10月23日 03時32分
ようこそお越しくださいました。
あくまで個人的な意見ですが……死にたいと思うのは恥ずかしいことではない思います。死にたくなってしまうほど、「生」と向き合っているのではないでしょうか。
本作は基本的にフィクションですが、フィクションでない部分も確かに存在します。なので、「この作品のような世界」は案外すぐ近くに転がっているかもしれません。

私も最近常々思うのですが、世の中って本当に捨てたもんじゃないです。もちろん(そして正直な話)嫌なことは山ほどあるのですが、そこから目を逸らせば素敵なものもたくさんあったりするんですよね。
また明日、ユキノ様に素敵な出会いがありますよう。

こちらこそ、ありがとうございました。
[気になる点]
凍死についての記事。
映画は「フリーズ」じゃなくて「フローズン」だし、出てくるのは野犬じゃなくて狼です。
ちゃんと調べましょう。
  • 投稿者: みー助
  • 2017年 09月15日 11時24分
ご指摘ありがとうございます。

考慮した結果、該当箇所は「フリーズ」「フローズン」どちらも使わない文章に差し替えました。

大変失礼いたしました。
[一言]
死にたがりの者です。

私も他の方同様、16話から読みました。
ちなみに「死ねる薬」でググりました。

最初は小説と気付かず。個人ブログかと思って暫く読んでいました。
そして3分で死ねる薬情報に希望をみて。
そんなんあるのかーって。私にも入手出来るかしら、と。
ワクワクしながら読んで、読み進めて
イザナミの言葉で困惑したのです。
「これからもっと楽しい音楽に出会えるかもしれないのに」的なやつ。
そんなん解ってる。その上で死にたいんだ。
そう思っていたのに、イザナミに言われて私、躊躇してます。
自分でもチョロイなって思います。でも、躊躇してます。
あんなにあった死ぬイメージが揺らぎました。
死ねる気がしません。
ネットで散々言われても全く響かなかったのに
イザナミに言われたら響きました。
主人公にシンクロしちゃってたのかな。

色々、考えさせられました。
自分の未来を見せてもらったみたいな。
結果、困惑してます。この先どうしよう。
私も何かのキッカケで前を向けるのかもしれない
と思うと、なんだ、死ねない。

きっとこうやって生きていくんだろうなと
ぼんやり思いながら
昔出入りしていた自殺サイトに
久々にログインしてみようかな、と思いました。
雑談してこよう。

  • 投稿者: いお
  • 2017年 07月25日 05時40分
ご感想ありがとうございます。うわの空です。

薬物について検索→16話からお読みいただいた場合、「3分で死ねる薬」ばかりが記載されており、本当に申し訳ないなといつも思っております。本作の項目でも、16話「薬物」だけはかなりの嘘情報が混ざっているので。

イザナミの言葉が響いたのであれば私からの言葉は不要かもしれませんが、少しだけ失礼いたします。

この先どうしよう、に対する個人的返答ですが、『とりあえず今日は死ななくて大丈夫』だと思います。
死んだら(多分)生き返れません。「生きるか死ぬかどうしよう」と悩みながらも死んだ結果、「やっぱり生きておけばよかったー!」となったら困るので、とりあえず今は生きてみて、「やっぱりだめだ」となった時に再度自殺についてじっくり考えてみましょう。
そしてその時は、よければもう一度。イザナミに会いに来てみてください。

それでは、この辺で失礼いたします。雑談、いってらっしゃい!
[一言]
自殺の仕方について検索かけて色々見たらここに飛んできました。
飛んできたときはいきなり16ページで取り敢えず1ページ読んでみようと思ったら、いつの間にか1ページ目に飛んで全部読み切ってしまいました。物語に引き込まれとても面白かったです。

ところで話は270度くらい変わりますが、ページってこれであってましたっけ?打ってる最中にゲシュタルト崩壊起きてしまってとても気持ち悪い状態なので間違ってたらすいません。
  • 投稿者: yo
  • 2017年 06月24日 23時12分
いきなり270度ほど話が変わっている部分から返信させていただくのですが、「ページ」はそれであっているのではないでしょうか(同じくゲシュタルト崩壊をおこしかけている作者)。
どうしても気持ち悪いようでしたら、「16話目」と言い換えても通じるかと思います。

読了と感想をありがとうございます。
16ページということは薬物のところですね。自殺について検索した時、「薬物」もしくは「餓死・凍死」の項目で本作にたどり着く方が多いようです。
しかしそこで『なんだよ小説かよー』とならず、最初から最後まで読んでくださる方もいらっしゃるようで……作者冥利につきます。

本当に、ありがとうございました!
[良い点]
自殺についてはわたしもほんとに昔から悩んできた課題です。凄く難しい内容なのにほんとに引き込まれる文章力でした。小説の良さをほんとにひさしぶりに思い出しました。伏線回収もあーなるほど!と言わせるような逆転の展開があって面白かったです!続きが読みたいな!なんて笑

[一言]
この内容についてはなかなか難しい部分もあり私自身もすごく悩んできた問題でしたが生きようと思うことも死にたいと思うことも、皆が思ってる以上に近いことなんだって感じます。ふとしたきっかけで生きてもいいかなって思える、と言うか。難しいですね笑
でも凄く良いところを突かれた感じでした。表現はむずかしいのですがなんかそわそわしていた心が落ち着く感覚でイザナミの口調とかがそんな雰囲気をかもしだすのでしょうね!ほんとにいい小説でした^^また読みたいです
  • 投稿者: 李音
  • 2017年 05月16日 03時57分
自殺、というテーマは本っ当に難しいです。しかし、ある意味避けて通れないというか、考える時は絶対に訪れるんですよね。たとえ自分自身が死にたいと考えたことはなくとも、他者の自殺について触れる時は少なからずあると思いますし。

>ふとしたきっかけで生きてもいいかなって思える
そうなんですよね。それと同様に(あるいは逆に)、ふとしたきっかけで死にたいとも思うかもしれません。生きたいも死にたいも本当に身近です。近すぎるからこそ難しいのかもしれません。
自殺プランナーの続き……にはならないかもしれませんが、自殺をテーマにした作品は今後も執筆するかと思います。その時はどうぞよろしくお願いいたします!

感想、ありがとうございました!
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