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[一言]
ご存じか、わかりませんが、草思社という出版社で「日本人はどのように建造物をつくってきたか」というシリーズ本があります。
全10巻の本で詳細なイラストと丁寧な解説がかかれています。
各巻ごとに取り上げる建造物は違い、「法隆寺」「奈良の大仏」「大阪城」といった建物から「古墳」「平城京」といった古代の土木、「京都」「江戸」といった日本を代表する都市の成り立ちまでとてもきれいなイラストと解説がされています。
また、岩波書店からはイラストレーターのデビッド・マコーレイが書いた5冊の絵本が出ています。こちらは「都市―ローマ人はどのように都市をつくったか」「アンダーグラウンド―都市の地下はどうつくられているか」といったことがとても素敵なイラストとともに解説されています。
一度ご覧になってはどうでしょう。
こういった本は何度みても、いつ見ても心ひかれます。
あの時代の人は何を思って作っていたんだろうか。と…

大阪の天王寺近く(家康本陣)で働いているんですが真田丸は見ていません。真田山って、大阪城の本丸から結構、離れてるんですよ。大阪城って大きかったんですねえ。
あの時代から400年以上過ぎてるんです。なんだか不思議です。
  • 投稿者: Pero Perić
  • 2016年 03月01日 23時47分
橘高 湶さま いつもコメントありがとうございます。

>日本人はどのように建造物をつくってきたか

知らなかったです。
今、アマ○ンでチラ見。
うわっ。江戸の街だけでもすごくほしい!
古本で買っちゃおうかなあ……なんかこの前うちから、散財が続いております(苦笑)

>大阪城って大きかったんですねえ

今は、どの城も本丸以外はなくなっちゃったりしていることが多いですよね。
大阪は、結婚する前に勤めていた会社の本社が大阪にあったので、何度か行きましたが、実は大阪城には行ったことがありません(ごめんなさい!)
当時、あんまり、大阪の夏、冬の陣には、興味なかったので、真田山とか見に行ったことない……ああ、行っておけばよかったなあ(笑)

私は東海地方在住なので、古戦場跡は山ほどあるわけですが(^^;

面白いといえば、岐阜県の東濃の岩村城。山城です。
天守等があるわけではないですが、城の構造とかがとても実践的で面白いです。

知る人ぞ知る、名城で有名であるけれども秘境です。すごく行くのが不便(笑)

ただ、観光化がすすむと、変に天守とか作られそうで怖いかもですね。

[一言]
どもです。

冥王星が準惑星になったときに、「惑星は公転軌道から、他の天体を排除しているもの」というような条件がありまして。「地球の月、どういう扱いになんの?」と思いました。これって、コッチを回ってるよねという、はっきりした衛星は別扱いらしいです。

地球の月ですが、一応地球の衛星ということになっていますが、他の惑星の月の大きさやでき方を比べると、「いやいや、二連惑星じゃん」という説明の仕方もあります。
というのも、地球の月のでき方は、珍しいタイプです。
惑星をバラバラに破壊しても、それでその惑星がなくなることはありません(そのものは一旦なくなりますが)。重力で、また集まってしまいます。
それが、たまたま地球と月にまとまったという感じです。そういう場合でも、だいたいは大きい方がもう少し大きく、小さい方はもっと小さくなりやすいです。

また、地球と月は共通の重心を相互に回っています。が!あの月の大きさでも共通の重心は、地球の表面近くです。むしろ複数の月があったら、月同士の方が影響を受けるんじゃないでしょうか。
それとか、公転軌道が真円になることはまずないので、ほんの少しだけ楕円だったりします。それで面倒なのが、その楕円軌道そのものが回ることです。
そのあたりで驚くのは、アンティキティラ島の機械は、月の楕円軌道だけでなく、楕円軌道自体の回転も再現していたらしいということです。天動説の機械で、惑星の運動の再現だけでも面倒なのに、月のそんなとこまで再現していたとは。

なお、土星の輪がありますが、あれ、もともとはいくつかの月だったと考えられています。それが土星や相互の重力の影響(潮汐力)でバッラバラになっちゃっいました。

火星の月はどっちも捕獲したものです。どっちか忘れましたが、片方はそのうち火星に落ち、もう片方は飛んでいくと予想されています。
  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2016年 03月01日 19時25分
宮沢弘様 リクエストにお答えくださりありがとうございます。

>複数の月があったら、月同士の方が影響

なるほど。そうなると確かに公転軌道とかすごく難しいですね。
バランスが少しでも崩れると、惑星に衝突、もしくは離脱というかたちになるかもしれませんし。
いや、まあ、ファンタジーなら、そこまで気にする必要はあまりないわけですが(そもそも地動説である必要もないから)しかし、少なくともスペオペなら考えないといけないことですね(笑)

>土星の輪

衛星だったというのは聞いたことがあります。土星の輪って、かなり薄いそうですねえ。

土星は天文ファンの入門編であり、まさしくアイドル。
望遠鏡で始めて見た時の感動は、今も忘れられません。


丁寧なご考察ありがとうございました。
[一言]
どもです。
トーラさま、先は横入り失礼しました。

暦:
昔は「閏月」なんて、ごそっと数日(以上?)入ったりもしてましたからねぇ。
厳密に昔の日本の何月何日が、今の何月何日だと言うのは確かに難しいかもですね。一応「閏何月」というように記録はされているのですが、逆算(?)できるような感じではないらしいです。

それはそれとして、昔「月をベースにしてどこまで正確な暦を作れるか」というようなウェブページがあったのですが。
タイトルとかいろいろ検索キーワードにできそうなのがすっかり抜け落ちてて見つけられませんでした。
なんだか自分でも残念。

あとたまに「地球ではない」という雰囲気のためでしょうか、複数の月があったりもしますね。厳密に計算すると、公転周期とか律動とか、面倒になりそうです。

土木工事:
>賦役というのは、ほぼ無給。

そこは、実は案外そうでもなかったらしいです。もしかしたらあちらの場合なのかもしれませんが。
日本でも時代によるのですが、一揆とかではなく、「領主の代を変えろ」(今の領主はダメだからどうにかしろ)とかあったと聞きます。年貢にしても「今の領主は計算もできないアホウだ」という理由とか。これは賦役だけについての話ではなくなりますが。

真田丸ですが。先々月かな。「岩殿(いわどの)」という地名が出てきまして。
そうなると、「あ〜、ペアになるエピソードが後であるだろうなぁ」とか思いました。
その演出がどうなるのかが想像できるエピソードなので、「ほっとけ」という感じです。

>墨俣には、歴史資料館という名の天守閣が建っておりますが、そんな天守閣があったような城ではありません。

あるあるですね(笑。
  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2016年 03月01日 18時10分
宮沢弘様 いつもコメントありがとうございます。

>「地球ではない」という雰囲気のためでしょうか、複数の月があったりもしますね

あ、そういうの、読んだことあります。
でも、ファンタジーだったから、SF的見地で見るといい加減だったかも。

そもそも、月って、衛星の大きさとしては破格の大きさですからね。
あの大きさのものが二つあるとしたら、万有引力的にはどんな感じになって釣りあうのか、私にはさっぱりでございます。

火星の二つの衛星ってすごく小さいですものねえ。いや、この辺の考察は宮沢様にお任せいたします(笑)

>真田丸

実は、大河の番宣番組は大量に見たのですが、本編は最初の一話を見ただけなんです(汗)
面白い……とは、思ったのですが、次が続かなかったなあ(すみません)

>日本でも時代によるのですが、一揆とかではなく、「領主の代を変えろ」(今の領主はダメだからどうにかしろ)とかあったと聞きます

これ、吉良上野介の地元で起こってます。
『吉良さまのほうが良かった』と訴え陳情があったことで有名です。
 昭和の時代でも反『赤穂浪士』を吉良町は貫いておりましたから(笑)
[良い点]
「土木設計」
下水道(鋼製スチールセグメント)
橋梁(鋼製橋梁上部工)
※主に鉄工所と鋼材メーカー子会社勤務
「土木製品設計製図」経験ある自分です(笑)

大まかな意味で土木工事に間違いないが
「都市計画事業道路整備工事」になります。
 ※工事終了後「板書写真撮影」義務?

以下、簡単に?説明が続きます(笑)
[一言]
以下、簡単に土木について説明です。
厳密に「城郭」は建築物の建設工事ですね。
※基礎その他地盤工事は土木ですw

土木事業(どぼくじぎょう)建設事業のうち、建築事業以外の事業の呼称。都市計画事業・都市建設事業のうち、土木分野の事業もいう。 また、建設業の事業内容、ゼネコン・建設会社における建築以外の建設事業。
主な種類に道路整備、各種トンネル構築、港湾築港や改築、鉄道敷設、運河造成、河川・海岸・治山・治水・砂防などの事業やダム事業・河川総合開発事業、水田開発、疏水事業、管材土木事業、電源開発事業、川の流路変更(治水事業)、堤防建設、水路建設・修復、海浜・海岸埋め立てや山野の開墾、干拓、ため池の築造や補修などがあるが、震災復興事業の大半は土木事業が占める。歴史的にもイェータ運河、難波の堀江やマクペラの洞穴などの例があり、仁徳天皇古墳築造や茨田堤の築造は、日本最初の大規模土木事業だったとされる。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 03月01日 17時26分
管理
内村うっちー様 いつもコメントありがとうございます。

すんません。
土木工事も、とーしろーであります。
いっぱい漢字の熟語が並んでいるっ(苦笑)



きちんと調べれば、もっときちんとしたネタになるのでしょうねえ。
なんか申し訳ないです。

[一言]
2月29日生まれの子どもたちのお話といえば、立原えりかの『月と星の首飾り』ですね(りぼんが好きなら楽しめるかも)。
斎藤洋の「ジーク」の世界も神と暦が関わっているのですが、こちらは間違いなくおすすめです。
暦といえば、以前、授業で習いましたが、ユダヤ人は太陰暦を使用しており、14代目といった節目に意味を持たせているのもそこからきているのではないかという話でした(別の説もありますが)。

さて、悪魔さんですが、反芻する相手に大人のキスをするのは、かなり想像したくないので、ヒトと同じ体の構造を求めます!
そうなると、肉なしで必須アミノ酸を摂取するのは難しいため、おそらく豆腐や味噌といった食文化が発達しているのではないかと推測されます。
では、なぜ悪魔は草食文化を発達させたのでしょうか。実は、牛や豚といった食肉用の動物を育てるには、より多くの土地が必要です。しかも、周囲を海に囲まれ、国自体が他国との貿易を禁止家畜用の飼料を確保することは困難です。おそらく、悪魔の元々生活していた土地とは、農地に適した土地が少ない上に、長い間鎖国が続いていた島国ではないでしょうか。
ちなみに、カロリーの高いもの=美味しいものというのがヒトの共通の味覚のため、開国した悪魔さんの国はあっという間にヒトナイズされて、肥満が社会的な問題となります。

あと、横入りすみません。
羊や山羊相手に…というのは、確かに十戒の一つとして「姦淫してはいけない」という項目にあるのですが、これは旧約聖書の他のエピソードから動物相手にするなというより、生殖に繋がらない生殖行為の禁止じゃないかと思うのです。だって、近親相姦よりも(うう〜書けない)にダメ出しするような記述が結構あるのですもの。

エルフが人間から迫害されているからといって、寛容な民族だとは限りません。少数民族だからといって、共生の思想があるわけではないのです。差別用語になってしまうため、具体例はあげられないのですが、ほとんどの民族の自分達を示す言葉は「人間(ヒト)」だそうです。裏返せば、他民族=人間じゃないということで。混血児などのマージナルマンについては、また別の機会になりますが、この辺りは、ファンタジーにしないと扱いにくいですね。
デリリウム・トレメンスさま、コメントありがとうございます

斎藤洋先生、未読です(すみません)

悪魔さんは草食といいながら雑食かなあと。目の構造がなんとなく。

迫害受けると、さらに保守的になりそうです。保守ですまない思想になる可能性もあるかもですね……。
[一言]
 暦、 重要な物ですがつつくと複雑なお話ですな(汗 ちょっと門外漢な自分…… 今のファンタジーって太陽暦の影響で一年の日数が決まっている傾向が強いよね?程度の……。 生まれ月によって使える魔法が変わるという設定の作品、そう言えばあったなあ……・
元はと言えばめぐる季節を知るための暦、神霊の存在し、人々との距離が近い童話のような世界なら、季節の神々や精霊が相談し合いながら暦を決め、人々に伝えて回る、みたいな設定の世界でも、面白いかもなぁ。

>トーラ様にそのまま
 パスされたっ!?
ま、まぁ、限られた見識経験の中では妥当に見えるけれど、(少なくとも現実世界で蓄積された知識に基づき)より俯瞰的・巨視的視点で見ればナンセンスなものの見方ですし(汗 そうした思想がかつて――
これ以上書くとここの感想欄私物化しそうなのでメッセいただければ…… 宮沢様が書かれているエッセイにも使えそうですしっ!? 昨夜のは全方位謝罪したい。何気に気付くとR付きそうなないようだしOrz

>ひょっとして
 解ってもらえたっ! イエスです!! しかも読み継がれている物語!! ちょっと感動にございます!
自分がかの本にハマったのは8才の時でした。小説ドラゴンク○スト5(久美○織)と共に自分の人格形成に強い影響を与えた作品でございますわあ(はふぅ
シリーズ初版、1959年、かぁ(畏敬の目

>書いてくださいませ
 ひ、批評だのと物語の執筆技能は全く別のものなのです(挫折
あきらめてないですけどねっ!!(滂沱!!
  • 投稿者: トーラ
  • 2016年 02月29日 21時37分
トーラ様、いつもコメントありがとうございます。

>神々や精霊が相談

何故か不毛な論戦風景が脳裏に(苦笑)
私は汚れてますね……。

パスは申し訳なかったです。トーラ様なら許していただけるかなあと。

ちなみに、亜人は私の本文がさりげにすれすれな面がありました(苦笑)

[一言]
 特定の日だと、パッと思いつくのは「こち亀」の「日暮 熟睡男(ひぐらし ねるお)」ですね。それこそ2月29日生まれで、4年に1回しか目覚めないという(笑)

 ファンタジーだと狼男が暦と関係するのかな、と思います。満月に、というのは太陰暦であれば立派な暦ですから。もっとも、中世ヨーロッパなら太陽暦でしょうけど……。

 もっと長いスパンの暦だとマヤ暦での滅亡説を取り入れた作品は結構ありましたね。映画になっているものも幾つかありますし。

 それで思いついた話が(^^;
 毎年12月になると神様から新しい年の暦が渡される、という世界で、なぜかその年だけ暦が渡されない。人々はパニックになって、主人公(神官とか?)が神様のところに行くなどして新たな暦を受け取る。そんなお話です。
 真面目に仲間を募って冒険しても良いし、短編で纏めて「これが師走(神官も師ということで)の起源です」というオチにするとか(笑)

sugi様、コメントありがとうございます。

そういえばこち亀にいましたね。

狼男系ライカンスロ-プは太陰暦かもですね。

マヤ暦、一時流行りましたね……終末ものは、本当に流行があります。

>師走の起源

上手いっ!
面白そうです!
[一言]
冲方丁の天地明察に 「日本人ほど暦の好きな人種はいない」と書かれていましたが、実はこれって食事と大きな関係があるんじゃないかと思ってます。

日本人は食べることにも異常なこだわりがあって、なろう異世界転生モノでも、結構な割合で食事ネタが多い。

で、七草粥、年越しそば、土用の丑の日から最近ならヴァレンタインまで、食べ物と暦を組み合わせたイベントは沢山ありますが、それらは日本人にとってものすごく最強なのです。

そういう意味で後書きの「にくの日」は、閑話ではなく本題と深く関係していると思う次第です。
霧加羅衛様、コメントありがとうございます。

暦、好きかもですね。農耕民族であると同時に海に囲まれ、森羅万象に神の宿る国だからかもしれません。

それこそ、食べることが信仰でもありますから。

日本人は語呂合わせが好きですしね。
あと、権威に弱いかも(苦笑)
鰻に関しましては、まさにそれ。この日にこれを食べると良いって言われて、律儀に守る(笑)

主婦的には、献立を考えなくてよい利点もあったりして。
[一言]
どもです。トーラさま横入りすみません。

>創造主が作りたもうた直後の状態が“最高の種(純血)”であり 
>その後、他の生物と交わることで生物は“劣化”していく 
>という考え方があったので。種分化など考えもされていなかった時代の話。

いやぁ、そういうのは書きにくいのではないでしょうか。
最近もアーリア人と騒いだチョビ髭がいたわけですし。
さらに最近でも創造科学とID論で、アダムとイヴのDNAは完全であったがとか言ってますから。
  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2016年 02月29日 18時29分
追伸
宮沢様もトーラ様もおふたりとも大常連様なので大丈夫だと思いますが、横レスを嫌われる方もおられますので、よろしくお願いいたしますです。
宮沢弘様 いつもコメントありがとうございます。

うわ、難しい話だ。かなりヤバイやつだ。トーラ様にそのままパス(苦笑)

進化論に関しては、日本人というのは非常に自由な思考だということで有名ですね。
(多少、仏教の輪廻転生が邪魔するという話はあるけど)

一神教ですと、この進化論は未だに目の敵にされているところもありますですし、あと、選民思想ってやっかいなものもあったり。

 触らぬカミサマに祟りはないです(笑)
[一言]
感想応酬です、しかも長文、すみません。

>純血種とか、ファンタジーでこだわっても(^^;
 いや、逆に混じりやすいからこそ“純血種”に価値を求めることもできるんですよね
創造主が作りたもうた直後の状態が“最高の種(純血)”であり その後、他の生物と交わることで生物は“劣化”していく という考え方があったので。種分化など考えもされていなかった時代の話。
 昔(聖書時代)の人々は当時の人々よりもはるかに長く生き、当時の人々がよく慣れ親しんでいた馬とロバの雑種なんかは子供を作れず、種として欠陥を抱えるわけですしね。説得力あったのかも
そうなると、純血に強い神秘性・至高性が生じるわけでして。
 実際に生殖が可能であったとしても心理的な生殖隔離が生じますわな。
エルフの側ではヒトと交わると子孫の寿命が短くなったり“魔術的素養”が減衰するために配偶者として求めないが、ヒトの側ではエルフの“遺伝子(DNAとは限らない)”を取り入れることで次世代の寿命が延びるということでエルフを配偶者に求める思想があり、結果ヒトがエルフを襲い性奴隷にするようなことが多い、なんていうのは、論としてどうだろう。エルフ奴隷が買えるのは資産がある貴族などで、純血ヒト種である平民(労働力に適した強い繁殖力)の血を取り入れることは(略 不毛なり(汗
 なんか、混合遺伝説とか獲得遺伝説とかも設定に練り込みたくなりますなぁ(遠い目。

 あと、ついでに 解っていてもの語用ミスではあるのですが、
>異種結婚があったことは~『タブー』とか気にしていたとは
>逆に、異種交配を何の障害もなく受け入れられる
異種結婚と異種交配は、似ていて違うもの。
その後も契約関係の続く前者がタブーでも、後者は個人の性癖に伴い社会の裏で頻発、なんていうこともありそう。
ヒツジやアカエイなんて話もありますし、ある種の感染症は、とか。 厭な話ではありますがほんの数十年前までおなじヒト種内で異なる集団を下等種族(別の種族)と差別し隔離していて、それでも暴行がなされ、誰にも祝福されずに生誕してしまった子供がいたわけで……。救えないね。さすが男の視床下部(エロ頭脳)、女性の倍の重量でしたか?
まぁ、こんなことを考察してる作品も、多くなくとも確実に存在していますね。たいていダークファンタジー方面に話は流れるのですが。

徒然応酬失礼いたしました。
さらに関係ない私事ですが、“あなたの七人”をきっかけに、作者様ご高齢でもう続かないと思っていた作品が、別の方にバトン託され続きが出ていたということを知りました。(託された作家様も好きな方だったり) ひゃっほうw
きっかけがなければ気付きませんでしたわw 探さんとねwありがとうございましたw
ちなみそのシリーズからの出したいキャラは“スギノヒメ(ツクシンボ)”…… うん、判ってくれる人いなさそうやね(遠い目
  • 投稿者: トーラ
  • 2016年 02月29日 00時20分
トーラ様 いつもコメントありがとうございます。
 
いや、力作ですね(^^)
いつもながら、読み手と書き手、絶対逆だと思う……感想欄より、小説書いてくださいませ! マジで、読みたいですよー。

人間の血を入れることのエルフ側のメリットとしては、『繁殖力』というのがやっぱりあるのでは?
どう考えても、エルフってパンダ系で生命力弱そう(苦笑)育児放棄とかしちゃったりとか……ストレス耐性低そうだし。

>異種結婚と異種交配は、似ていて違うもの

うわっ。そうですが、そこはファンタジーで(苦笑)

そういや、梅毒はもともと牛由来の病気だと……人への感染理由でスゲー危ないネタを読んだ記憶が……

>スギノヒメ

ひょっとして、コロボックル物語?
うちの旦那が今、娘に必死で読み聞かせをしている作品でありますが……違うかなあ。


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