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[良い点]
100話完結お疲れ様でした。
良い意味でお気楽な、5分とか10分枠で放映されてる旅行番組感があって、気軽に読めて毎回わくわくする素敵なエッセイでした。

[一言]
エッセイは読者層が濃いのか、妙に反応ありますよね。
感想欄も皆様話題が多彩で、それでいて良い雰囲気なので、とても楽しめました。

でも書きたい小説へ向ける労力も考えるとさじ加減が難しいと改めて思いますね;
第二部の開始も気長に待っております(笑)

TAM-TAMさま いつもコメントありがとうございます。

>感想欄も皆様話題が多彩で、それでいて良い雰囲気

もう、本当に読者様に恵まれまして、教えていただきながら(半分乗せられて)書くことが出来ました。
私自身がとても楽しかったです。

>書きたい小説へ向ける労力も考えるとさじ加減が難しい

TAM-TAM様も、エッセイをお書きになってますものね。ゲームエッセイも楽しかったのでまた書いていただきたいけど……小説の方も面白いので強くは言えません(笑)

ありがとうございました。
[一言]
どもです。

完結おめでとうございます。
ファンタジー系のことで「どうだったっけ?」と思うような時、まずは寄らせてもらうエッセイにさせていただきます。

  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2016年 04月27日 18時19分
宮沢弘様 いつもコメントありがとうございます。

>ファンタジー系のことで「どうだったっけ?」と思うような時

そんな風に読んでいただけるとしたら、本当に光栄です。

宮沢様には本当にいろいろ教えていただき、ありがとうございました。

そのうち、気の迷いで万が一にもスペオペを書く気になりましたら、宮沢様のエッセイを参考するべく寄らせていただきたく思っております。

ありがとうございました。
[一言]
100話完結、おめでとうございます。

なんかお疲れ様でした。
ここでは、知らない名前のラノベやマンガ(中山星香先生のアーサー・ロビン???)、アニメ(『聖戦士ダンバイン(1983-1984)』???)が次々に出てきて勉強になりました。
野田元帥とか、神話の人物です。
それに「小説家になろう的世界」のことも詳しいわけではない私はここでいろいろ考えました。
とても参考になりました。
私自身が読みたいものはなんだろうって考えなおしました。ここ一ヶ月くらいは、岩波少年文庫、ロイド・アリグザンダー、ロバート・ウエストールといった児童文学、海外文学をせっせと読んでました。
日本の古典も現代語訳された今昔物語や岩波文庫の日本の民話シリーズとかも読み始めました。
本の世界は限りなく広くて、私の一生ではほんとうにほんの少ししか読むことができないんでしょうけど、おそらく一生続く趣味となるんだろうと思います。
そういったことを考えることができてよかったと思います。
では、機会がありましたら、またよろしくお願いします。
  • 投稿者: Pero Perić
  • 2016年 04月27日 10時58分
橘高 湶さま いつもコメントありがとうございます。

>知らない名前のラノベやマンガ

単純に私の世代が古いので(^^;
エッセイを書き出して気が付いたのですが、若い頃に読んだラノベ系の本は売れていたように思う作品まで絶版になっていたりして、読み継がれてはいないんですよね(苦笑)
一本で一生食べれる作家さんは少数で。
たいていは旬の時しか稼げない、厳しい時代なのかもしれません。

 野田先生は、若い頃、一度だけSF大会でご尊顔を拝見したことがありますが、壇上に上がられると大元帥コールがおこるという、まさしくレジェンドでありました。

>今昔物語&日本の民話

私も娘が生まれまして、昔話とか童話系を読み直す機会が増えました。
ファンタジーの原点は、やっぱり『語り継がれた』物語なのだなあとしみじみ思います。

橘高さまのような、読書家さまには、かなり物足りないエッセイだったと思いますが、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。

 ありがとうございました。

[一言]
 100話達成、おめでとうございます。
 そして、ご苦労様でした。

 ファンタジーと言うメイン・ミッションを縦軸に、様々な興味深い毎回のテーマを展示&執筆。
 これは、もぅ、海老で鯛を釣る状態かと(笑)

 感想欄の読者方々の見識も深く、読むのが楽しみだったりしました。

 一応の一区切りが付いた所で少々の休息の後、再開を楽しみにしております。

 次はきっと、
「帰ってきた、やっぱり、ファンタジーが好き!」
かな?

 で、目指せ1000話だっ☆
ケイオスさま いつもコメントありがとうございます。

>感想欄の読者方々の見識も深く、読むのが楽しみだったりしました

私もです。
いや、本当に、たくさんの方にお読みいただいて、しかもこんなに感想をいただけるなんて、思いませんでした。
 小説の方は、忘れた頃にポツリと感想をいただけるだけなのに、更新するたびにいただけるものですから、ついつい100話まで書いてしまいました。

>帰ってきた、やっぱり、ファンタジーが好き!

さよなら、やっぱり、ファンタジーが好き! とか(笑)

最近、小説をサボり気味なので、いくつか完結させてからいろいろ考えたいと思っております。

ありがとうございました。
[一言]
とうとう次回で100話ですね。寂しくなります。
百物語みたいに最終話では何かが起きるのでしょうか(ドキドキ)……と思っていたら、話題が「怨霊」で少し笑ってしまいました。

以前に米国人のお客さんを京都に案内した時に、そこかしこにある「祠」の説明に四苦八苦した思い出があります……英語でなんと説明してよいのやら。
確かに「祀られている」モノは、善悪入り乱れているので、欧米人の感覚には今ひとつ馴染めないようです。『何で悪いモノを滅さないのか?!』が不思議で仕方ないとか。
キリスト教以外の一神教の世界の方も、やっぱり同じような感じなのでしょうかね?

横レスですが、ケイオスさんがコメントされた『モノリス大明神』。
自分は実際に見ていませんが、参加者から話を聞いたことがあります。本当に、そのまんまの経緯だったそうで……。日本人らしい話で、何とも言えませんね。
(前にネットの話題で『余りにゴミが捨てられるから、小さなお地蔵さんの飾りを買ってきて置いておいたら、ゴミがなくなったのはともかく、知らない内に赤い涎掛けが付けられ、気付くと誰かが日曜大工の祠を建てていた……という話を読んだことがあります。これも何というか、日本的というか)

片平 久さま いつもコメントありがとうございます。

>「祀られている」モノは、善悪入り乱れているので、欧米人の感覚には今ひとつ馴染めないようです

 でしょうねえ。暴れまくって、人を祟り殺すようなシロモノをカミサマとして崇めるわけですもの。しかも、いわゆる他のカミサマとかに諭されて改心したわけでもなく(苦笑)、祟らないように神様にしちゃうっていう感覚は、善悪のはっきりしている一神教の思想から見ると、理解がしにくいと思います。キリスト教圏だけでなく、たぶんイスラム圏の方でもわからない発想じゃないかなあと。

 カミサマにしちゃえ発想って、褒め殺し悪霊退治作戦ってことなのかなーとふと思いました。

>小さなお地蔵さま

空き地にお地蔵さまが急に置かれたら……たまに花とか供えそうな自分(苦笑)
ケイオスさまのとこでも書きましたけど……日本人が拝むのに思想は要らないのかもしれません。
[一言]
 昔々読んだ事をフト思い出したので、ウロ覚えですがー

 1)昔々のSF大会にて、<2001年宇宙の旅>のモノリスを発泡スチロールで作り会場へ展示
 2)フト気が付くと、願い事を書いたメモ用紙が画鋲etcでモノリスのあちらこちらにチラホラ
 3)さらに気が付けば、賽銭箱がモノリスの前に設置され、スチロールモノリスに願い事メモ用紙が増え
 4)さらにさらに、いつの間にか鳥居も作られ、モノリス神社の立て札が建ち。スチロールモノリスに地肌も隠れるほどの量の、願い事メモ用紙が大量に貼り付けられたと言う・・・
 おまけ) 拍手を打ち、賽銭を入れる人が次から次とー

 これを読んだ時、日本人って・・・
 さらに、日本で神様が出来上がる過程って・・・
 しみじみ思ったものでした。
ケイオスさま いつもコメントありがとうございます。

うわっ。読んでいて、思わずお参りしたくなっちまいました(典型的日本人?)

動物園とか水族館でも、池にすぐコインを投げたがるトコとか(ワニの池になんの御利益があるのかナゾ)、正直、日本人の『神さま』には、思想があんまりないんですよね(苦笑)
そこにいるなら、拝んどけ、的な敬い方かも。

(こんなだから、宗教にあるいみ寛容でいられるのかもしれません)
[一言]
どもです。

怨霊:
なんとなく思うのは、怨霊は対象や目的がはっきりしてるとかあるかなぁと。

お祀りそのものは、結局人間側は「これでかたをつけましょう」ということなのかなと。
かたがついたので、そのあと何かが起こっても、それはその怨霊のせいではない的な。

  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2016年 04月26日 20時06分
宮沢弘様 いつもコメントありがとうございます。

>怨霊は対象や目的がはっきりしてるとかあるかなぁと

基本、生きている人間が『後ろめたい』ところがあって、必死になるケースが『怨霊』なのかなあと思います。

昔は、天変地異は、日本では、政治の悪政が原因みたいなところがあって、天皇が変わったりとかありますから、権力者さんたちも必死だったのではと思います。
[一言]
どもです。

向精神薬:
>なぜひとが薬物に『溺れてしまう』のかをも、訴えるべきじゃないかなあと脱線ながら思ったりします。

ここですね。常習性がある薬物もありますが。

処方薬に話を絞りますね。
処方薬でも世の濫用が問題となり、処方に制限がかかることもままあります。
処方薬の場合、国庫の医療費の問題もあることはあるのでしょうが。
それでも、たとえば血中濃度がある程度になって安定してから効果が出てくるというようなものがあります。
ところが、どういうわけかそういう処方薬を一回飲んでウェーイとなると主張する人もいるようで。
薬に対しての感受性の問題もないわけではないですが、「なるかなぁ?」という濫用があることも確かです。

ヒロポンとはとうてい比べられるものではありませんが、なんとか体が動くようになるくらいの処方薬がありました。
これは適用対象が狭くなりましたが、今もあることはありますが。
適用対象が狭くなった理由が、「むちゃくちゃ効く」という風聞と濫用によるものでした。

また睡眠導入剤もガンガン制限がかかってきています。

結果として、「必要な人から、必要な薬を取り上げている」のが日本の現状と言っていいかと思います。
  • 投稿者: 宮沢弘
  • 2016年 04月26日 02時38分
宮沢弘様 いつもコメントありがとうございます。

>処方薬でも世の濫用が問題となり、処方に制限がかかることもままあります

 本文は、ほぼ知らずに好奇心だけで手を出すという側面に焦点を当てて書きましたが、確かに、処方薬なんかは、悪意の転売、「わかっていて手を出す」系の問題もありますね。
 精神系の薬品というのは、結構、個人差があるらしく、睡眠薬を飲んで、逆に覚醒しちゃうひととかもいるなんて話も聞きます。
 そういう話を聞いて、「面白い」なんて不届きに思う人もいるのでありましょう。
 
 思うに、『一回だけなら中毒にならない』というのが、どこかに頭にあって、試してみたいって心理になるのかなあと。
 いや、確かに一度なら中毒にはならないかもしれないけど、処方薬の薬量とか超過すれば危険ですし、仮に『ラリって』楽しんだ? (語弊はありますが)場合、中毒ではないにしろ『忘れられない快楽』になり、溺れる方角へと突き進むわけですから、結果としては常習してしまうわけです。

 処方薬の場合は、転売は犯罪だという認識をもっと世間に周知しないとダメかなあと思います。薬屋や、医者のところまでは、法整備で在庫などはガチガチに固めることができますが、処方されてしまうと、飲む、飲まないは患者に一任されてしまいますからねえ。


[良い点]
秋月様、遅くなりましたが、リクエストに応えていただきまして、ありがとうございます。
[気になる点]
今の子、男女同カリキュラムですものね。男の子が体育の授業で、女の子が調理実習で、それでもって作ったカップケーキをあげるというシーンにも解説がいる時代になったのか…
[一言]
学校というか、教育については人様の感想で語れないほど、やたらにあります。
とりあえず、読んでいて思うのは、教育を受ける側の視点からの話で、授ける側の視点がないなあということです。

教育はある意味投資です。設備や指導者のことを考えると、有限な資源でもあります。入口と出口(卒業後の進路)を考えると、男女で同じカリキュラムって無駄だと上が考えても不思議ではないのですが。

ちなみに孤児や平民の主人公がお貴族様より優秀だというのは、ほとんどの場合妄想です。なぜなら、貴族が全入で大体の定員が決まっていると仮定すると、穴埋めのために平民を入学させることになるし、逆に貴族枠と平民枠のように定員があると仮定すると、主人公は平民だから入学できたとも考えられるため、入学=能力の証明にならないからです。まあ、『足長おじさん』で主人公が授業についていけるけど休み時間の話についていけないと嘆いていたように、平民の場合、入学してからが大変でしょうが(更にシビアな話をすると、平民に貴族レベルの教養の教育をするには、貴族以上のコストがかかります。受益者負担の原則から平民の方が授業料が高い可能性もあると思うのですが)。
ついでに、イギリスの労働者階級が成功するためにはサッカー選手かミュージシャンと言われています(勉強して、高等教育を受けて成功するというイメージがない)。そういう状況なら本当に「優秀な」平民や孤児の子どもは、まずはギルドに入ることを考えると思うので、ライバルが少ない分、入学は比較的楽かもしれませんね。

教育は受ける側(平等を目指す)にも授ける側(不平等を固定する)にも武器なのです。

さて、緑の悪魔と言われるニガヨモギの酒に、エリクサーと言われる霊薬のお酒… 量は飲めませんが、酒好きです!
酒を飲めないのは、私にとって人生の3分の1の楽しみを奪われることです。
でも、洋酒入りの手作りチョコを食べて急性アルコール中毒で倒れた人が知り合いにいるので、飲めなくても無理はしないでくださいね。
デリリウム・トレメンスさま いつもコメントありがとうございます。

 ファンタジーにおける『学園もの』という視点で書きましたので、リクエストと路線が違って申し訳ございません。

>教育は受ける側(平等を目指す)にも授ける側(不平等を固定する)にも武器なのです。

 
 教育というのは基本、国家の基本ですから、国家戦略によって変わってくるものですよね。
 旧日本軍の東南アジア諸国の日本語教育なんかは、もろそんな感じですが、それでも、学校を作っただけ欧州列強よりマシという側面もあるそうです。

 個人的には、現代のいわゆる学歴社会にも家柄の差は出るけれど、家柄や血筋が一番に扱われる世界よりは、学歴社会の方がマシだと思っています。
(なんかゆとり教育のせいで、昔より家柄格差が大きくなった気がしますが)

>酒

うらやましい。
いえね、完全に飲めない訳ではないのですよ。ただ、飲み比べとかするほどにはアルコール耐性がなくて、残念なのです。




[一言]
大丈夫です。私は缶ビール350mlで確実にゲロリンして、朝まで寝込みます(汗)
  • 投稿者: 綾小路
  • 2016年 04月25日 13時17分
綾小路さま コメントありがとうございます。

日本人には、多い下戸遺伝子(笑)の同志ですね!
正直申しますと、ここ数年、私も350ml飲みきったことがないです(苦笑)

でも、文面を拝見するに、私より弱いのかなあと。

 お酒の席は、本当、アルコールなしで酔っぱらう技が必要だったり(^^;
 下戸は下戸の苦労がありますよね。
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