エピソード293の感想一覧

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[一言]
エスティアはボタクーリの娘じゃなかったのか…
  • 投稿者: asuka
  • 2022年 05月25日 19時09分
[良い点]
死者の魂と逢う方法があることが述べられていることが良い。
このことが、人々に理解されれば、家族や親しい人の「死」というものの悲しみや絶望感が随分と軽減され、すべて人々から人生の苦しみの1つが大きく軽減されるからです。

実際に、このリアルの地球地上世界でも、
●誰でもが本人が夢の中で自分の家族や親しい人と逢って話をする方法はあります。

◆少なくともその魂さんがまだ転生していなければ当人が登場してくれます。

◆既に転生していれば、当人の少し上級レベルのハイアーセルフさんが登場してくれて話してくれるかもしれませんし、
◆過去も現在も未来も、「今、ここの瞬間」にすべてが存在しているとするなら、転生している・していないに関係なく、当人の魂さんが登場してもおかしくないかもしれませんね。
(※この辺りのところまでは検証してはいません。わたしの興味ある探究分野ではないので。)

●ほかにも、「霊媒師」のように霊能者の身体に死者の霊魂の意識を一時的に移行させて対話する方法もあるようですね(わたしは直接観たことはありませんが)。

●ほかにも、死者の魂に出会って質疑応答や話を聞いて伝えてくれる「魂の外科医」と称する優秀なソウルナビゲータの友人などもいます。

こういう分野は、女性のほうが優れている人が多いですね。
ありがとうございます。
[気になる点]
■意味が分かりにくい部分

(次の一連の部分です)
   ↓
「……それがボタクーリの治癒院だったのか?」

「はい。治癒院には私と同い年ぐらいの女の子も居て直ぐに仲良くなりました」

 それがボタクーリの娘なんだろうか? 

「ある日、治療の為に治癒院に泊まることになって、私は女の子と色々なお話をしていて、疲れて一緒に眠ることになったんです」

「仲が良かったんだな」


「はい。でも大きな声がして私の目が覚めると、そこには剣を構えたお父さんとお母さんが、泣いている院長先生と沢山の傭兵に囲まれていました。そして私の目の前で……」

●最後の部分の、「沢山の傭兵に囲まれていました」
と書かれていますが、この部分が解りにくいわけです。
「ボタクーリの傭兵」のようにも思われますが、
「院長の子供」と遊んでいて治癒院に宿泊していたのだとすれば、
ここはボタクーリの傭兵ではなくて、「帝国の息のかかった者の兵士」でないと意味が通じませんよね。
この辺りが読者に解りやすい言葉で書かれる必要があるように感じられます。

●それとも、その傭兵はボタクーリの傭兵で、「仲良く遊んだ女の子」というのは、ボタクーリが子供を誘拐するために使っていた「囮の子供」だったのでしょうか?

それだと、ボタクーリが泣いていた理由が解りにくいですね。

もしそうであれば、エスティアさんがミスティちゃんという女の子が、ボタクーリの子供であると知ったのは、帝国に連れ去られてから出会って本人から話を聞いて初めて知ったことになりますが、もしそうならもう少し物語の中で説明が必要になるでしょうね。


[一言]
患者さんを奴隷してきたのか。

患者さんを奴隷にしてきたのか。
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