エピソード158の感想一覧

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コミックから来ました。
真澄とルークは最後まででこぼこでしたね。でも頼り寄り添っていける関係。好きです!
158話ひとつひとつがとても丁寧に描き込まれて、時にはハラハラ、絶望感、時には笑ってしまう展開。幾多のピンチ、不条理にもまれながらも皆、いつの間にか真澄に力を添えたくなり、そして真澄も周りの人の心を大切にする、自分から少しずつ踏み出せる人になっていったのが印象に残りました。素敵な作品に出会えて感謝です。どうか皆末長く幸せであれ…
くるみりん様、コミカライズからお越しくださったとのことでお礼申し上げます。
大変長い物語ではありましたが、最後までお楽しみ頂けましたでしょうか。最初から最後まで一貫して変わらない信念や筋などあろうかとは思いますが、変わりゆくこともまた人が人として在る為に必要なことなのではないかなとも思う次第です。

真澄とアークの直近の未来は新婚旅行編の「彼方からの招待状」に、彼らと他の登場人物たちのかなり先の未来については、個人サイト(Xの固定ポストに詳細載せています)で限定公開しております。
もしお時間ありましたらこちらもご覧頂ければ嬉しいです。
ちょうどジャスト3年前に完結した作品だったのですね。
コミック版から作品を知りましたが、まさか3年前に完結した作品の同じ日に読了できるとは!
  • 投稿者: しおり
  • 2025年 05月15日 23時31分
完結日のこと、忘れていました。そういえばそうでした。そしてその後に受賞させて頂いて、書籍として皆様のお手にお届けすることができたのでした。思い起こせば感慨深いですね。

コミカライズからお越し頂いていたんですね。そちらも重ねてお礼申し上げます!
[良い点]
あまりにも良かったので、こういうところでの感想というものを初めて書きたいと思いました。

物語の魅力に惹き込まれて、特に後半は睡眠時間を削って一気に読み進みました。この最終話を読んだ後、スマホに向かって拍手していました。素晴らしい作品を読ませていただきありがとうございます。
[一言]
他の作品も読ませていただきます。
  • 投稿者: comomo
  • 2024年 05月25日 17時15分
comomo様、この度は感想頂戴しましてありがとうございます。少し立て込んでおりまして、返信遅くなってしまい失礼致しました。

初めて感想を書かれたとのことで、その初めてを拙作が頂いてしまって良かったのだろうかとうろたえつつも、そう言って頂けたのが大変嬉しいです。
寝る間を惜しんで読んでくださったのも本当に感激ですが、お身体障りないでしょうか。

日常を忘れて物語の世界にご案内できたのなら幸いです。
どうぞ他の作品もごゆっくりお楽しみください。この後日談も「彼方からの招待状」として用意がありますが、ドロップアウトからの〜をお楽しみ頂けるのならムーン側の作品もそれなりに楽しんで頂けるのでは、と思います。

この度は初めてのお声がけという貴重な機会をありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
[良い点]
最後まで読ませてくれてありがとうございました!
ハッピーエンドって書いてらっしゃったけど、あまりにも絶望的で本当に…?って思ってしまいました。
だから大団円ですごく嬉しいです!
犠牲はありましたけど無駄ではなくて、受け継いでいく感じで納得でした!
結末まで読めて嬉しくもあり、完結なんだという寂しさもありです!面白かったです!
個人的に、You raise me upは馴染みのある好きな曲なので嬉しかったです!

ありがとうございました!
  • 投稿者:
  • 2023年 10月24日 03時27分
南様、読書途中も沢山の感想を頂戴しまして本当にありがとうございました。最後にまとめて感想も嬉しいですが、途中の反応もどういった感情で楽しんで貰えたかが分かるので嬉しかったです。

基本的にどの物語もハッピーエンドを念頭に書きますので、ご安心ください! と言いたいところですが、途中は割とがっつんがっつん厳しめであることにも定評があり……ご心配おかけしました。

ちなみにムーン側も全てハッピーエンドのつもりですが、途中が「ドロップアウトからの~」より尚一層ハードモードばかりなので、ハッピーエンドだけどタグ付けは遠慮している、という状態になっていたりします。

ちなみに真澄とアークの後日談は「彼方からの招待状」で絶賛更新中ですので、是非ご覧ください。

「You raise me up」、綺麗な曲ですよね。
知っている曲も知らない曲も本作でご紹介できたのかなとは思いますが、こうして互いに好きなもの、綺麗だと思うものを共有できてこちらこそ嬉しかったです。

長らくのお時間頂戴しまして、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
[良い点]
デーアの事が 淡々と語られているけど なぜヴィラート(ヴァイオリンも)の旋律だけが回復できるのか 専属楽士とは…の疑問がわかりました!
お互いが 癒やし守り 力の源になり 生きていくのかなと思いました。
[一言]
完結が嬉しいのですが 完結してほしくない作品です!アークとマスミの絶妙な掛け合いとか音楽に無縁な私でも 話の中で出てくる曲は チラッと描かれてる背景を読みながらユーチューブで聞いたりして〜楽しんでました。

個人的には アンシェラの母の形見の曲が弾かれたのかと気になってます。

この話しに出てくる登場する一人一人が主役で 本当に楽しませていただきました。ありがとうございます!
ふくふくしっぽ様、遅くなりまして恐縮ですが、感想ありがとうございました。連載中も幾度となく感想頂き、本当に励みになりました。

デーアのこと、想いを馳せてくださってありがとうございます。
ただの都合の良い設定ではなく、ちゃんと理由あっての本作舞台であることをお伝えしたく、最終話にプロローグともいうべきあの神話を持ってきました。
しっかり読み込んでくださり、書いて良かったと胸を撫で下ろしております。
蛇足かな……と一抹の不安もありましたので。

アークと真澄の掛け合い、皆さまお気に召してくれて嬉しいです。第四章はそんな余裕がなくあまり出せなかったのが恐縮ですが……
音楽も聴いてくれましたか! ちょっとその、他の方の返信でも書いたのですが、読者に音楽を聴くことをほぼ強制する新しいスタイルの小説でしたので、お手数おかけしました(笑)

ちなみにアンシェラ母の形見の曲、弾いてます~。第112話ですね。
実は本編内で珍しく曲背景の説明をカットして曲名「愛のかたち」とだけ書いているのですが、もちろんモデル曲あります。
中村つよし氏原作、海蔵亮太氏の歌です。
優しい女歌で、実はリシャールのイメージソングだったりします。リシャールは立派な神聖騎士ですけど、なぜか作者の中では女歌の似合う人間でした。

……ってここまで書いて、「アンシェラに真澄が弾いてあげたのか」という質問? であることに気付きました orz
ええと、本編中では書かなかったのですが、第116話の食事の時に演奏してあげてます。来春を待たなくても良い状況(リシャールと婚約して、もう寂しくない)だったので。

本当に、こちらこそ一人一人のこんな小さなエピソードまで気がけてくださって、お礼申し上げます。
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