感想一覧

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[良い点]
面白い。
とにかく面白い。

何度見てもゾクゾクする、リアリティのある個性的なクズい感想の数々。
半分ほどは真っ当に見えるけど、それが混ざっているのもまたいい。

アンケート結果とかもヤバいですね。
このものすごいリアリティを感じる、「どうでもいい」のパーセント。
ヤバイ。マジヤバイ。

そして何より、作中で作者の主観的なコメントが一切ないことが、この作品の作品性を素晴らしく高めているように思います。

もうすでに日をまたぎつつ三回ほど読み直しましたが、何度読んでもゾクゾクしますね。
これはすごい傑作ですよ。

お褒めいただきありがとうございます

>このものすごいリアリティを感じる、「どうでもいい」のパーセント

アンケートだけはパパッと数字を入力できない箇所だったので嬉しいものです

>作中で作者の主観的なコメントが一切ないことが、この作品の作品性を素晴らしく高めているように思います

自分を出してしまうと、おっしゃるように作品の出したい「何か」が減ってしまいますゆえに

その反動に書き終わってから出てしまいましたが(自分に向けてのあとがき)


感想ありがとうございます
[良い点]
>一般の作品に飽きて素人の妄想が読みたい方も、市販に出る前のプロの小説が読みたい方も、どなたでもご利用できます。

[気になる点]
>これを書くまでに一つ知ったのは、多くの方に面白いと思われる小説を書いてる作者様は自論掲げたエッセイを書くより面白いものを書くことに尽力しているということです
[一言]
良い点での一文は「それだ」感がスパッときまってました。悪い点は、エッセイというジャンルは、それ専門に書く方も居る、確立された一ジャンルであると思からです。
>悪い点

そこに気がつかれてしまいましたか

その一文は投稿後少し経ってから本文を書いているときと全然違うテンションで追加したあとがきの後書きなのです

「休日だから今書いてる長編を少しでも進めようと深夜起きしてたのに長編をまるで書かないで、なんでエッセイ書き終わるまでやってたんだ……」

という、自分にしかそれを書いたバックグラウンドがわからない自己満足の自嘲的な一文でした


なので、
>それ専門に書く方も居る、確立された一ジャンルである
という指摘はもっともすぎて、ほんとすみません
自分がそうではなからと配慮を忘れておりました

見事に蛇足となる一文でした
読者目線で見れば「ん?」となってしまいますね


感想ありがとうございます
[一言]
 全文フィクションとしても、考えさせられる内容でした。
 自分では「べき論」を振りかざしているつもりはないですが、作中で気になったら感想など指摘するので、作者さんから結構ウザがられているかなぁ、とも思うのです。
 語り口は当然違いますが、エッセイ中の「ご意見」、自分が気になった時、感想に書き込む内容がいくつかありますし……
  • 投稿者: 風待月
  • 2015年 11月03日 22時11分
毀誉褒貶のすべてがウザいと考える人だっていますし、互いに排除し合うとまでいかなければいいのではないかと思います

感想ありがとうございます
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