感想一覧

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[一言]
タイトルの意味を考えながら読み続け、最後の台詞でやられました。
この作品に出会えて本当に良かった。
読んでいただいてありがとうございます!
そう言ってもらえてとても嬉しいです!!
[良い点]
 「氷龍アルストンは苦悶の唸りを上げた」という書き出しにまず惹き込まれました。
剣と魔法の世界で酒場の店主だった主人公が、転生した世界のカレーやラーメンといった料理に驚き、時間をかけて学んでいく様子が新鮮でした。
そして、元の世界で共に戦った仲間を探し出す方法にも主人公らしさが溢れていて、ラストの台詞には心が揺さぶられました。
短編ということを忘れてしまうくらい物語として完成されていて、読み終えた後は、まるで美味しい料理を食べた時のような余韻がある作品でした。
今後の創作活動を応援しております。
感想ありがとうございます!
書き出し部分はかなり悩んだ所なので、注目して頂けて大変うれしいです。
今後も精進してまいりますm(_ _)m
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