感想一覧

[良い点]
10年ほど前に既に『エロ小説を書くプログラム』が開発されていましたが、其のうち小説もプログラムになるのでしょうねぇ。
[一言]
「小説家になろう勝手にランキング」からきました。
SFと推理とアクション揃って興味深く読ませていただきました。

[一言]
oshi先生、ケータイ小説家の消失、作品、読ませてもらいました。初めまして、午雲と申す者です。
このテーマ、案外、誰しも薄々感じ取って居るのでは無いでしょうか？プロットのデータ・ベース化、みたいな事が若し成されたなら、練り合わせ方次第で無数に小説が量産され得る事、それも一つの立派な夢ではあるでしょうね？キーワードを打ち込んで、プロット検索・・・・・・ついでに定型文選択、さらに自動校正チェック機能つき・・・・・・すると書き手の仕事は？ほとんど無さそうですネ（笑）。
現代のマンガ界なら、もうアシが共同制作してるような感じでしょう。プロットもスタッフが智恵を絞り合う。作者が手を入れるのは「人物の眼」だけと耳に聞いたことがあります。
どっぷり工房？に居座って居たら現実界との接触なんてほとんど無いのだから、どうしても、既存の作品とかメディアが流す情報とか、所謂、間接的な知識によって作品をものす方角と為るでしょうね（汗）。今日頃のマンガにはマンネリ化というか、行き詰まりを見て取れます。
タイトルからして、オチは読めてしまったけれど、わかりやすい文章、そしてテーマに魅かれ、最後まで読み通してしまいました。文体模写という技もあるらしいけど、これはマンガを模写するよりかずっと難しいでしょうね！自動文体模写ソフト、それが今後の課題かな（ウソ）？長々と失礼しました。感想、以上です。