エピソード2の感想一覧

＞姫嶋ヤシコさま

二話目にもありがとうございますっ！
主人公は、この時点では非常に慎重で疑り深い、その一方で婚約者を亡くして半ば自暴自棄になっている感じに書きたいなと思ってました。
どちらかというと理詰めを好むタイプなので、確信に至る過程が楽しめるように書けていたなら嬉しいなと思います。

加害者の方はあれですね、響子ちゃん周りの関係者の他にも、実は余罪があるという設定になってまして、その関係者も参加してます。
ただ、この設定は表に出して無いのと、後半出て来る人物に余計なヘイトが集まりそうなので、無かったことにしようかなとか考えてます（笑）

まあ、それだけ響子ちゃんが周りから愛されていたということで、ご容赦いただければと（笑）

＞雑食ベアーさま
お読みいただきありがとうございますっ！

今作は、とりあえず書くスピードは無視して、今出せる全力をクオリティをということで書いている物です。
設定の詰めとか文章のリズムとかは気にしながら書いているつもりですので、そこを評価されるのは大変嬉しいです。

作風的には今流行りのエンタメ性が一切無い作りで、一話も長く、自分で言うのもなんですが非常に読書カロリーが高いと思われますので、無理せず余裕のあるときにまたご訪問いただけたら嬉しいです。

それでは、ご感想ありがとうございましたっ！

＞とさまじふさま
お読みいただきありがとうございますっ！
……ちっとも読むのが遅くない気がしております（笑）

この作品にはいくつか狙ってるテーマがあるんですが、その中の一つに「被害者は復讐など望んでいない」というシチュに対するアンチテーゼみたいな物があります。

詳しくは今の所はお話できませんが、プレシャス・スタッフは、とある情報網を持っており、それを使って主人公の個人情報その他を調べ上げています。

この辺は、いまの最新話からもう二話か三話進むと明かされることになっております。

それでは、感想ありがとうございましたっ！

あわわ、こちらこそいつも楽しませていただいてます。
お読みいただき、ありがとうございますっ！

この部屋の掃除という部分は、主人公がまともな判断を取り戻した、本来は几帳面な性格っていうのを見せたくて入れたシーンなのですが、その理由が復讐という部分まで読み取っていただけるのは非常に嬉しいです。

ルビについては、フォロワーさんにあった方が良いと指摘されて改稿もかねてやってるとこです。
まだ三話までしかやってないのですが、読みやすさの一助になってるなら、やった甲斐もあろうというものですね。

この先については、公開分でも起承転結の承の部分までしかありませんので、早いトコ着地点が見えるところまで進めないといけないなと焦ってるところです。

もし気が向きましたら、またお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは、感想ありがとうございましたっ！