エピソード29の感想一覧
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[良い点]
素晴らしいです。
ただエピソードが回収されただけでは無くて、主人公がきちんと自分自身の中で答えを出して、遺族に伝えられているところがとても良かったです。
どんな理由であれ欲望のまま誰かを殺すのは、正解では無いとこの一読者も強く感じました。
そして、自分が気に入らない他者に欲望のまま怒りをぶつけるのも、正しくないと感じました。
難しい問題ですし、一人一人出す答えが違うため、正解は無いのかも知れませんが。
殺されるのを覚悟しながらの謝罪、なかなか出来ることではありませんが、それをやれた主人公の中に武士のような潔さを感じました（ちょっと違う？）。
作者様が仰りたかったことが、この話を通してきちんと伝わって来た気がいたします。
深く考えさせていただける物語を書いていただいたことに、感謝申し上げます。
素晴らしいです。
ただエピソードが回収されただけでは無くて、主人公がきちんと自分自身の中で答えを出して、遺族に伝えられているところがとても良かったです。
どんな理由であれ欲望のまま誰かを殺すのは、正解では無いとこの一読者も強く感じました。
そして、自分が気に入らない他者に欲望のまま怒りをぶつけるのも、正しくないと感じました。
難しい問題ですし、一人一人出す答えが違うため、正解は無いのかも知れませんが。
殺されるのを覚悟しながらの謝罪、なかなか出来ることではありませんが、それをやれた主人公の中に武士のような潔さを感じました（ちょっと違う？）。
作者様が仰りたかったことが、この話を通してきちんと伝わって来た気がいたします。
深く考えさせていただける物語を書いていただいたことに、感謝申し上げます。
エピソード29
＞とさまじふさま
満足いただけたようで、大変嬉しいです。
この話は、今までの流れの集大成というべき話で、ここでこけたら全てが台無しになると思い、全力で取り組みました。
ストーリー上の展開とはいえ、もしちょっと主人公が格好良すぎるかなと思われたなら、作者の好みと思い入れが入りすぎたせいです（笑）
このエピソードを書くにあたって、復讐ってなんだろうと改めて考えました。
結局、答えは人の数だけあり、絶対的な基準や正解は無いんだろうなと思います。
なので、お読みいただいた方々が、自分なりにこれが正解というのを考えていただけたなら、良いなと思っております
満足いただけたようで、大変嬉しいです。
この話は、今までの流れの集大成というべき話で、ここでこけたら全てが台無しになると思い、全力で取り組みました。
ストーリー上の展開とはいえ、もしちょっと主人公が格好良すぎるかなと思われたなら、作者の好みと思い入れが入りすぎたせいです（笑）
このエピソードを書くにあたって、復讐ってなんだろうと改めて考えました。
結局、答えは人の数だけあり、絶対的な基準や正解は無いんだろうなと思います。
なので、お読みいただいた方々が、自分なりにこれが正解というのを考えていただけたなら、良いなと思っております
- 時田翔
- 2022年 04月01日 22時55分
[良い点]
次回最終回ですねっ！！
追いつきました！！
更新楽しみにしています！！
とにかく、誠一郎が「オレ」に飲み込まれず、あるべき自我を取り戻し、己を省みたことに安心しました。
次回、この話がどのようなエンディングを迎えるのかとても気になります！
執筆頑張ってください！
次回最終回ですねっ！！
追いつきました！！
更新楽しみにしています！！
とにかく、誠一郎が「オレ」に飲み込まれず、あるべき自我を取り戻し、己を省みたことに安心しました。
次回、この話がどのようなエンディングを迎えるのかとても気になります！
執筆頑張ってください！
エピソード29
＞ 一色姫凛さま
ひゃあ、ここまで追いついていただきありがとうございますっ！
もう自重レスの一話あたま一万字超えで、かなり集中力をすり減らしたのではないかと、ちょっと心配になります。
今作の前身になった作品で、何人かに感想をお聞きしたのですが、【オレ】との決着が曖昧なところがしっくり来ない、というニュアンスの意見を良くいただいてまして、つまるところ【オレ】に対して、ひいては法や復讐に対しての主人公の最終的な結論をハッキリ書く必要があると。
２９話は、そのために用意されたお話でした。
今作のテーマである法と復讐の相反するものは、人の数だけ正解があり、絶対解がある問題ではないと思ってます。
主人公の出した結論は、僕の考えそのものなのですが、これが正解なわけではありませんので、ここまで読んできていただいた方が各々の答えを出してくれれば頑張って書いた甲斐もあるかなと思います。
最終話はエピローグ的な展開になります。
今までよりちょっと短いお話になるかもしれませんが、よろしければお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは、感想ありがとうございましたっ！
ひゃあ、ここまで追いついていただきありがとうございますっ！
もう自重レスの一話あたま一万字超えで、かなり集中力をすり減らしたのではないかと、ちょっと心配になります。
今作の前身になった作品で、何人かに感想をお聞きしたのですが、【オレ】との決着が曖昧なところがしっくり来ない、というニュアンスの意見を良くいただいてまして、つまるところ【オレ】に対して、ひいては法や復讐に対しての主人公の最終的な結論をハッキリ書く必要があると。
２９話は、そのために用意されたお話でした。
今作のテーマである法と復讐の相反するものは、人の数だけ正解があり、絶対解がある問題ではないと思ってます。
主人公の出した結論は、僕の考えそのものなのですが、これが正解なわけではありませんので、ここまで読んできていただいた方が各々の答えを出してくれれば頑張って書いた甲斐もあるかなと思います。
最終話はエピローグ的な展開になります。
今までよりちょっと短いお話になるかもしれませんが、よろしければお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは、感想ありがとうございましたっ！
- 時田翔
- 2022年 01月13日 22時48分
[一言]
こんばんは、時田さん。上野文です。
お疲れ様です。この難しいテーマによく挑まれました。
唯野さんの出した答えが万人に通じるものかはわかりませんが、私には胸が痛いほどでした。
同じスタートから始まり、改訂前とは異なる心境へたどり着いた。
どちらが正しいかは断言できませんが、オレに負けなかった唯野さんの奮闘は輝いて見えました。たいへん面白かったです！
こんばんは、時田さん。上野文です。
お疲れ様です。この難しいテーマによく挑まれました。
唯野さんの出した答えが万人に通じるものかはわかりませんが、私には胸が痛いほどでした。
同じスタートから始まり、改訂前とは異なる心境へたどり着いた。
どちらが正しいかは断言できませんが、オレに負けなかった唯野さんの奮闘は輝いて見えました。たいへん面白かったです！
エピソード29
＞上野文さま
お読みいただきありがとうございますっ！
毎話寄せていただける感想は、前に進む活力になっております。
自分で言うのもなんですがテーマはすごく難しかったです。
今回は僕なりの答えですが、これは結局、人の数だけ答えがあって絶対解というのは無いんだろうなと思ってます。
そういう意味では、クロードくんの抱えた問題もなかなか答えの出しにくい問題で、自分の信じた道を突っ走ってる今のクロードくんはかっこいいと思うわけですよ。
書き直し前のやつについては、やっぱり主人公の心理的な意味で【オレ】との明確な決着がついていなかったのが大きな問題点の一つだったようなので、ここがうまく見せられたなら、時間かけてこだわった甲斐もあろうかなというものです。
最終話はエピローグ的なあれになります。
ちょっと書き足しなんかも考えておりますので、よろしければお付き合いいただけると幸いです。
それでは、感想ありがとうございましたっ！
お読みいただきありがとうございますっ！
毎話寄せていただける感想は、前に進む活力になっております。
自分で言うのもなんですがテーマはすごく難しかったです。
今回は僕なりの答えですが、これは結局、人の数だけ答えがあって絶対解というのは無いんだろうなと思ってます。
そういう意味では、クロードくんの抱えた問題もなかなか答えの出しにくい問題で、自分の信じた道を突っ走ってる今のクロードくんはかっこいいと思うわけですよ。
書き直し前のやつについては、やっぱり主人公の心理的な意味で【オレ】との明確な決着がついていなかったのが大きな問題点の一つだったようなので、ここがうまく見せられたなら、時間かけてこだわった甲斐もあろうかなというものです。
最終話はエピローグ的なあれになります。
ちょっと書き足しなんかも考えておりますので、よろしければお付き合いいただけると幸いです。
それでは、感想ありがとうございましたっ！
- 時田翔
- 2022年 01月06日 09時23分
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