エピソード7の感想一覧

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[一言]
ヒェッ:( ;˙꒳˙;):
さっきまでごく普通の温かい家庭にお邪魔してたからこその展開に震える……。
温度差よ!!
もう一人の自分はやっぱりあの時に生まれたんでしょうかね。
それとも、元々持っていたものが起こされたんでしょうか……。
夢なのか現実なのかわからない、そんな状態に読み手の私も自然になってしまった。
>姫嶋ヤシコさま

いらっしゃいませ、お読みいただきありがとうございます。

もう一人の自分は、良い方向にも悪い方向にも、この作品のキーパーソンの一人になってます。
正体が何者かは……なんとなく予想つくかもですが、後のお楽しみにしてやっていただければと(笑)

それでは、感想ありがとうございましたっ!
[良い点]
『夕焼けのような透明感のあるものでは無い、
光源がわからず、強いてあげれば
空間そのものが光っているような不気味な赤さ。

そしてそれは、生物のように、
ゆっくりと明滅を繰り返していた。』

ここの描写&表現が素晴らしいと思いました。
頭の中でぴたっと、想像が膨らむんです。

[一言]
『異物に蹂躙されるかのような嫌悪感の一方で、
まるでパズルのピースがはまるような安堵感。

まるで相反する感覚が、
挿し込まれた手を中心に、
せめぎあっている。』

↑ この感覚も、読んでいて
すごく想像しやすかったです。
文章でこの状況を伝えるのって
とても難しいと思うのです……。
感動いたしました。

こういうお話、個人的に
とても好きです。
そっくりな容姿、相反する二人。
心の中で闘うシチュエーション等。
ドキドキハラハラします。

不変のテーマだと思います。
(↑うるささMAX。)

>とさまじふさま
お読みいただきありがとうございますっ!

実はこういった表現は嫁の方が上手くて、真似しようと頑張って書いてたのが記憶に残ってます。

この作品、ただいま改稿中でして三話まで直してあるんですが、この七話に関しては嫁のリライトデータが手元にあったりします。
いずれそっちをベースに書き直して、もっと情緒的な語り口にできれば良いなぁなどと考えております。

改稿の関係で少々違和感があるかもしれませんが、この赤くて明滅する場所というのは、三話の最後に出てきた場所と同じ効果を狙っています。
よって、立ちふさがった男というのは、ここに出てきたもう一人の自分です。

ここからは、ホラー色はちょっと鳴りを潜め、ヒューマンドラマっぽくなっていきます。
また、お時間の許すときにでも、お付き合いいただけましたら、幸いです。

それでは、怒涛の感想ありがとうございましたっ!
めっちゃ元気をいただきましたっ!
[良い点]
なんと……
リアルなサスペンスかと思えばファンタジー。
この入り方は絶妙ですね〜。
怖かったです〜!
ありがとうございますっ!
ここからちょっとローファン味が出ます(笑)

実はこの7話なんですが、嫁にリライトしてもらったバージョンがありまして、こっちの方がそれっぽいデキになってますので、それをベースにしてもっと雰囲気出せたらと思ってます。

お読みいただきありがとうございますっ!
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